JP2011124037A - 光源ユニット及び車輌用灯具 - Google Patents

光源ユニット及び車輌用灯具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011124037A
JP2011124037A JP2009279434A JP2009279434A JP2011124037A JP 2011124037 A JP2011124037 A JP 2011124037A JP 2009279434 A JP2009279434 A JP 2009279434A JP 2009279434 A JP2009279434 A JP 2009279434A JP 2011124037 A JP2011124037 A JP 2011124037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
source unit
emitting diode
mounting base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009279434A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5511344B2 (ja
Inventor
Noriaki Ito
範明 伊東
Hirotoku Tsukamoto
広徳 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2009279434A priority Critical patent/JP5511344B2/ja
Publication of JP2011124037A publication Critical patent/JP2011124037A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5511344B2 publication Critical patent/JP5511344B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract


【課題】 メンテナンス性の向上及び組立性の向上を図る。
【解決手段】 光源として設けられた発光ダイオード18と発光ダイオードに給電する一対の給電部14a、14aが設けられた基板15とを有する発光体20と、発光体が挿入される挿入口4bと挿入口に連続された挿入用空間4aとを有する取付ベース4とを設け、発光体が挿入口からスライドされ挿入用空間に挿入されて取付ベースに取り付けられるようにした。
発光体がスライドされて取付ベースに取り付けられるため組立が簡単であり、発光体の交換が可能でありメンテナンス性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は光源ユニット及び車輌用灯具に関する。詳しくは、光源として設けられた発光ダイオードを有する発光体を取付ベースにスライドして取り付けることによりメンテナンス性の向上及び組立性の向上を図る技術分野に関する。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を光源として用いた光源ユニットがあり、このような光源ユニットは、例えば、光源から出射された光を照明光として照射する車輌用灯具に備えられている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された光源ユニットは、ハウジングに回路基板やコネクター等が一体に設けられ、回路基板に発光ダイオード等が接合されて構成されている。
特開2006−331967号公報
ところが、特許文献1に記載された光源ユニットにあっては、ハウジングに回路基板が一体に設けられ回路基板に発光ダイオード等が接合された構成とされているため、故障等が生じて回路基板や発光ダイオード等の交換が必要なときに、ハウジングを含めた部分を取り外したり交換しなければならず、メンテナンス性が悪いと言う問題がある。
また、製造コストの低減等を図るために、光源ユニットの組立性の向上を図る必要もある。
そこで、本発明光源ユニット及び車輌用灯具は、メンテナンス性の向上及び組立性の向上を図ることを課題とする。
光源ユニットは、上記した課題を解決するために、光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを設け、前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしたものである。
車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられ光を出射する光源を有する光源ユニットを設け、前記光源ユニットは、光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを設け、前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしたものである。
従って、光源ユニット及び車輌用灯具にあっては、光源として設けられた発光ダイオードを有する発光体が取付ベースにスライドされて取り付けられる。
本発明光源ユニットは、光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを備え、前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしたことを特徴とする。
従って、組立が容易であるため組立性の向上を図ることができると共に取付ベースに対して発光体の交換が可能でありメンテナンス性の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記発光ダイオードの発光状態を制御する回路基板を設け、前記取付ベースに前記回路基板が挿入される挿入用開口と該挿入用開口に連続された配置用空間とを形成し、前記回路基板が前記挿入用開口からスライドされ前記配置用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしている。
従って、回路基板がスライドされて取付ベースに取り付けられるため、一層のメンテナンス性の向上及び組立性の向上を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記発光ダイオードの発光時に発生する熱を放出する放熱部材を設け、前記放熱部材が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしている。
従って、放熱部材がスライドされて取付ベースに取り付けられるため、より一層のメンテナンス性の向上及び組立性の向上を図ることができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記発光体の一対の給電部にそれぞれ接続される接続部を設け、前記接続部を前記取付ベースに一体に形成したので、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
本発明車輌用灯具は、ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられ光を出射する光源を有する光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、前記光源ユニットは、光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを備え、前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにしたことを特徴とする。
従って、組立が容易であるため組立性の向上を図ることができると共に取付ベースに対して発光体の交換が可能でありメンテナンス性の向上を図ることができる。
以下に、本発明光源ユニット及び車輌用灯具を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
車輌用灯具1は、例えば、前方に開口された凹部を有する図示しないランプボデイと該ランプボデイの開口面を閉塞する図示しないカバーとを備え、ランプボデイとカバーによって形成された空間にリフレクター2が配置されている(図1参照)。リフレクター2の後端部には前後に貫通された取付孔2aが形成されている。
リフレクター2の後端部には光源ユニット3が取り付けられている。
以下に、第1の実施の形態における光源ユニット3について説明する(図1乃至図4参照)。
光源ユニット3は取付ベース4と該取付ベース4に挿入されて取り付けられるユニットベース5とから成る(図1乃至図3参照)。
取付ベース4は、例えば、絶縁性材料によって形成され、前後方向を向くベース板部6を有し、該ベース板部6は外周縁がU字状の部分とU字状部分の両端を結ぶ直線状の部分によって形成されている。
取付ベース4はベース板部6と該ベース板部6の上縁を除く外周部から前方へ突出された前側周面部7と該前側周面部7の前縁から内方へ張り出された前側壁部8とベース板部6の直線状の部分を除く外周部から後方へ突出された後側周面部9と該後側周面部9の後縁から内方へ張り出された後側壁部10とから成る。
取付ベース4におけるベース板部6の前側の空間が挿入用空間4aとして形成され、該挿入用空間4aの上側の開口が挿入口4bとされ、前側壁部8の内側の空間が前側配置部4cとされて挿入用空間4aに連通されている。
取付ベース4におけるベース板部6の後側の空間が配置用空間4dとして形成され、該配置用空間4dの上側の開口が挿入用開口4eとされ、後側壁部10の内側の空間が後側配置部4fとされて配置用空間4dに連通されている。
取付ベース4には後側周面部9にそれぞれ外方へ突出された被取付突部11、11が設けられ、該被取付突部11、11にそれぞれネジ挿通孔11a、11aが形成されている。
ユニットベース5は、金属材料によって形成された前後方向を向く第1の放熱部材12と、金属材料によって形成された前後方向を向く第2の放熱部材13と、第1の放熱部材12と第2の放熱部材13に跨って取り付けられたフレキシブルプリント配線板14とを有している。
第1の放熱部材12と第2の放熱部材13はそれぞれ略円板状に形成され、それぞれ上端部に上方に開口された切欠部12a、13aを有している。
フレキシブルプリント配線板14は光源接続部15と回路形成部16と両者を連結する連結部17とから成る。
光源接続部15には発光ダイオード18が搭載されており、該発光ダイオード18が搭載される基板として機能する。尚、発光ダイオード18の数は任意であり、必要とされる発光輝度に応じて複数を搭載することも可能である。
回路形成部16には保護素子や抵抗素子等の図示しないダイオードと接続コネクター19とが搭載され、回路形成部16は発光ダイオード18の発光状態を制御する回路基板として機能する。
フレキシブルプリント配線板14には発光ダイオード18、保護素子や抵抗素子等のダイオード及び接続コネクター19にそれぞれ接続された回路パターン14a、14a、・・・が形成されている。
回路パターン14a、14a、・・・のうち発光ダイオード18に接続された部分は該発光ダイオード18に給電するための給電部として機能する。また、光源接続部15と該光源接続部15に搭載された発光ダイオード18とによって発光体20が構成される。
フレキシブルプリント配線板14は光源接続部15が第1の放熱部材12の一方の面における外周部を除いた部分に取り付けられ回路形成部16が第2の放熱部材13の一方の面における少なくとも外周部を除いた部分に取り付けられている。
ユニットベース5はフレキシブルプリント配線板14の連結部17が屈曲されて第1の放熱部材12の他方の面と第2の放熱部材13の他方の面とが向き合うようにされ、このとき連結部17が第1の放熱部材12の切欠部12aと第2の放熱部材13の切欠部13aに挿入される。このように第1の放熱部材12と第2の放熱部材13にそれぞれ切欠部12a、13aが形成されているため、フレキシブルプリント配線板14の連結部17の位置及び屈曲状態が安定すると共に連結部17を短くすることができる。
上記のように第1の放熱部材12の他方の面と第2の放熱部材13の他方の面とが向き合うようにされた状態で、第1の放熱部材12と光源接続部15が取付ベース4の挿入口4bから挿入用空間4aに挿入されスライドされて第1の放熱部材12が取付ベース4に嵌合され、第2の放熱部材13と回路形成部16が取付ベース4の挿入用開口4eから配置用空間4dに挿入されスライドされて第2の放熱部材13が取付ベース4に嵌合され、ユニットベース5が取付ベース4に取り付けられて光源ユニット3が構成される。
ユニットベース5が取付ベース4に取り付けられて光源ユニット3が構成された状態においては、取付ベース4の前側配置部4cにフレキシブルプリント配線板14の光源接続部15が配置され、取付ベース4の後側配置部4fにフレキシブルプリント配線板14の回路形成部16が配置され、接続コネクター19が取付ベース4から後方へ突出される。
光源ユニット3は取付ベース4の被取付突部11、11に形成されたネジ挿通孔11a、11aにそれぞれ挿通された取付ネジ50、50によってリフレクター2に固定される。
光源ユニット3の接続コネクター19には図示しない電源回路に接続されたコネクター100が接続される(図1参照)。
上記のように、光源ユニット3は、取付ベース4にユニットベース5がスライドされて挿入されることにより組み立てられるため、組立が容易であり、組立性の向上を図ることができる。
また、取付ベース4に対してユニットベース5の交換が可能であり、ユニットベース5の交換も取付ベース4に対してスライドさせることにより簡単に行うことが可能であり、メンテナンス性の向上を図ることができる。
上記のように光源ユニット3が構成された状態において、電源回路からコネクター100、接続コネクター19及びフレキシブルプリント配線板14の回路パターン14a、14a、・・・を介して発光ダイオード18に電流が供給され、該発光ダイオード18から光が出射される。
発光ダイオード18の発光時には光の出射に伴って発光ダイオード18及びフレキシブルプリント配線板14に発熱が生じるが、発生した熱は第1の放熱部材12及び第2の放熱部材13から放出され良好な放熱性が確保される。
上記には、発光体20がフレキシブルプリント配線板14の一部として設けられている例を示したが、例えば、以下に示す第1の実施の形態における変形例である光源ユニット3Aのように、発光体をフレキシブルプリント配線板とは別体で構成することも可能である(図4参照)。
光源ユニット3Aは取付ベース4Aと該取付ベース4Aに挿入されて取り付けられるユニットベース5Aと取付ベース4Aに挿入されて取り付けられユニットベース5Aに接続される発光体21とから成る。
取付ベース4Aは、例えば、絶縁性材料によって形成され、ベース板部6と該ベース板部6の直線状の部分を除く外周部から前方へ突出された第1の前側周面部22と該第1の前側周面部22の前縁から内方へ張り出された第1の前側壁部23と該第1の前側壁部23の内周縁から前方へ突出された第2の前側周面部24と該第2の前側周面部24の前縁から内方へ張り出された第2の前側壁部25と後側周面部9と後側壁部10とから成る。
取付ベース4Aのベース板部6の前側の空間のうち第1の前側周面部22の内面側の空間が第1の挿入用空間4gとして形成され、該第1の挿入用空間4gの上側の開口が第1の挿入口4hとされ、ベース板部6の前側の空間のうち第2の前側周面部24の内面側の空間が第2の挿入用空間4iとして形成され、該第2の挿入用空間4iの上側の開口が第2の挿入口4jとされている。第2の前側壁部25の内側の空間は前側配置部4kとされ第2の挿入用空間4iに連通されている。
ユニットベース5Aは、第1の放熱部材12と、第2の放熱部材13と、第1の放熱部材12と第2の放熱部材13に跨って取り付けられたフレキシブルプリント配線板14Aとを有している。
フレキシブルプリント配線板14Aは光源接続部15Aと回路形成部16と両者を連結する連結部17とから成る。
光源接続部15Aには接点部15a、15aが形成されている。
フレキシブルプリント配線板14Aには接点部15a、15a、保護素子や抵抗素子等のダイオード及び接続コネクター19にそれぞれ接続された回路パターン14b、14b、・・・が形成されている。接点部15a、15aはそれぞれ回路パターン14b、14bの一端部に設けられている。
フレキシブルプリント配線板14Aは光源接続部15Aが第1の放熱部材12の一方の面における外周部を除いた部分に取り付けられている。
ユニットベース5Aはフレキシブルプリント配線板14Aの連結部17が屈曲されて第1の放熱部材12の他方の面と第2の放熱部材13の他方の面とが向き合うようにされる。
発光体21は発光ダイオード18と該発光ダイオード18が搭載された円板状の基板26とから成る。基板26には一対の給電部26a、26aが形成され、該給電部26a、26aは各一端部が発光ダイオード18に接続され各他端部が基板26の後面に位置されている。
ユニットベース5Aは第1の放熱部材12と光源接続部15Aが取付ベース4Aの第1の挿入口4gから第1の挿入用空間4hに挿入されスライドされて第1の放熱部材12が取付ベース4Aに嵌合され、第2の放熱部材13と回路形成部16が取付ベース4Aの挿入用開口4eから配置用空間4dに挿入されスライドされて第2の放熱部材13が取付ベース4Aに嵌合され、ユニットベース5Aが取付ベース4Aに取り付けられる。
発光体21は取付ベース4Aの第2の挿入口4iから第2の挿入用空間4jに挿入されスライドされて取付ベース4Aに嵌合され、取付ベース4Aに取り付けられ、光源ユニット3Aが構成される。
発光体21が取付ベース4Aに取り付けられた状態においては、発光体21の基板26に形成された給電部26a、26aがそれぞれユニットベース5Aのフレキシブルプリント配線板14Aに形成された接点部15a、15aに接続される。
上記のように、光源ユニット3Aは、取付ベース4Aにユニットベース5Aと発光体21がそれぞれスライドされて挿入されることにより組み立てられるため、組立が容易であり、組立性の向上を図ることができる。
また、取付ベース4Aに対してユニットベース5Aの交換が可能であり、ユニットベース5Aの交換も取付ベース4Aに対してスライドさせることにより簡単に行うことが可能であり、メンテナンス性の向上を図ることができる。
さらに、光源ユニット3Aにあっては、取付ベース4Aに対して発光体21の交換も可能であり、発光体21の交換も取付ベース4Aに対してスライドさせることにより簡単に行うことが可能であり、一層のメンテナンス性の向上を図ることができる。
次に、第2の実施の形態における光源ユニット3Bについて説明する(図5及び図6参照)。
光源ユニット3Bは取付ベース4Bと該取付ベース4Bに挿入されて取り付けられる発光体27及び放熱部材12Bと接続体28とから成る。
取付ベース4Bは、例えば、絶縁性材料によって形成され、上方に開口された箱状のケース部29と該ケース部29の前面の上縁を除く外周部から前方へ突出された第1の前側周面部22Bと該第1の前側周面部22Bの前縁から内方へ張り出された第1の前側壁部23Bと該第1の前側壁部23の内周縁から前方へ突出された第2の前側周面部24Bと該第2の前側周面部24Bの前縁から内方へ張り出された第2の前側壁部25Bとから成る。
ケース部29には、両側面部にそれぞれ上方に開口された放熱用切欠29a、29aが形成され、後面部に上方に開口された挿入用切欠29bが形成され、前面部に左右に離隔してそれぞれ上方に開口されたスリット29c、29cが形成されている。
取付ベース4Bにおけるケース部29の前側の空間のうち第1の前側周面部22Bの内面側の空間が第1の挿入用空間4lとして形成され、該第1の挿入用空間4lの上側の開口が第1の挿入口4mとされ、ケース部29の前側の空間のうち第2の前側周面部24Bの内面側の空間が第2の挿入用空間4nとして形成され、該第2の挿入用空間4nの上側の開口が第2の挿入口4oとされている。第2の前側壁部25Bの内側の空間は前側配置部4pとされ第2の挿入用空間4oに連通されている。
取付ベース4Bにはケース部29の両側面にそれぞれ被取付突部11、11が設けられている。
発光体27は発光ダイオード18と該発光ダイオード18が搭載された基板30とから成る。基板30には上方へ突出された接続突部30aが設けられている。基板30には一対の給電部30b、30bが形成され、該給電部30b、30bは各一端部が発光ダイオード18に接続され各他端部が接続突部30aに位置されている。
放熱部材12Bは矩形状に形成されている。
接続体28は回路基板31と該回路基板31の前端部に設けられた第1の導通端子部32と回路基板31の後端部に設けられた第2の導通端子部33とから成る。回路基板31には制御回路31aが形成され、該制御回路31aは第1の導通端子部32と第2の導通端子部33に接続されている。
発光体27と放熱部材12Bはそれぞれ取付ベース4Bの第1の挿入口4lと第2の挿入口4nから第1の挿入用空間4mと第2の挿入用空間4oに挿入されスライドされて取付ベース4Bに嵌合されて取り付けられる。発光体27と放熱部材12Bがそれぞれ取付ベース4Bに取り付けられた状態においては、発光体27における基板30の後面が放熱部材12Bに接した状態とされる。発光体27は基板30の接続突部30aが第1の挿入用空間4mから上方へ突出される。
発光体27と放熱部材12Bがそれぞれ取付ベース4Bに取り付けられた状態において、接続体28が取付ベース4Bに接着等の適宜の手段によって取り付けられる。接続体28は第1の導通端子部32が発光体27の接続突部30aに接続され第2の導通端子部33の一部が取付ベース4Bのケース部29に形成された挿入用切欠29bに挿入されて配置される。
上記のように、発光体27、放熱部材12B及び接続体28が取付ベース4Bに取り付けられて光源ユニット3Bが構成される。
光源ユニット3Bは取付ベース4Bの被取付突部11、11に形成されたネジ挿通孔11a、11aにそれぞれ挿通された取付ネジ50、50によってリフレクター2に固定される。
光源ユニット3Bの第2の導通端子部33には図示しない電源回路に接続されたコネクター100が接続される。
上記のように、光源ユニット3Bは、取付ベース4Bに発光体27及び放熱部材12Bがスライドされて挿入され接続体28が取り付けられることにより組み立てられるため、組立が容易であり、組立性の向上を図ることができる。
また、取付ベース4Bに対して発光体27、放熱部材12B及び接続体28の交換がそれぞれ可能であり、発光体27と放熱部材12Bの交換も取付ベース4Bに対してスライドさせることにより簡単に行うことが可能であり、メンテナンス性の向上を図ることができる。
さらに、光源ユニット3Bにあっては、取付ベース4に放熱部材12Bがスライドされて挿入されるため、組立性の一層の向上を図ることができる。
上記のように光源ユニット3Bが構成された状態において、電源回路からコネクター100、接続体28及び発光体27の給電部30b、30bを介して発光ダイオード18に電流が供給され、該発光ダイオード18から光が出射される。
発光ダイオード18の発光時には光の出射に伴って発光体27に発熱が生じるが、発生した熱は放熱部材12B及びケース部29に形成されたスリット29c、29cを介して放熱用切欠29a、29aから放出され良好な放熱性が確保される。
尚、第2の実施の形態における光源ユニット3Bにおいて、放熱部材12Bに代えて放熱部材34を用いてもよい(図7参照)。放熱部材34は前後方向を向く基面部34aと該基面部34aの左右両端部から後方へ突出された側面部34b、34bとから成る。
放熱部材34は基面部34aが取付ベース4Bの第2の挿入口4oから第2の挿入用空間4nにそれぞれ挿入され側面部34b、34bの各前端部がそれぞれスリット29c、29cに挿入される。放熱部材34は側面部34b、34bがそれぞれ取付ベース4Bの放熱用切欠29a、29aの直ぐ内側に位置される。
従って、発光ダイオード18の発光時に発生した熱が放熱部材34の基面部34aから側面部34b、34bに伝導され、放熱用切欠29a、29aから放熱が行われ良好な放熱性が確保される。
次に、第3の実施の形態における光源ユニット3Cについて説明する(図8及び図9参照)。
光源ユニット3Cは取付ベース4Cと該取付ベース4Cに挿入されて取り付けられる発光体35及び回路基板36とを有している。
取付ベース4Cは、例えば、絶縁性材料によって形成され、前後方向を向く円板状のフランジ部37と該フランジ部37から前方へ突出され外形が円筒状の保持部38とフランジ部37から後方へ突出されたコネクター部39とから成る。
保持部38には前方に開口された配置用凹部38aが形成されている。保持部38の外周部における前端部には前方に開口された位置決め溝38b、38bが周方向に離隔して形成されている。
保持部38の外周面におけるフランジ部37に寄った位置には周方向に離隔して接続突部38c、38c、38cが設けられている。
コネクター部39は後方に開口された凹状に形成されている。
取付ベース4Cには保持部38に上方に開口された挿入用空間4qが形成され、該挿入用空間4qの上側の開口が挿入口4rとされている。挿入用空間4qは配置用凹部38aに連通されている。
取付ベース4Cには保持部38に上方に開口された配置用空間4sが形成され、該配置用空間4sの上側の開口が挿入用開口4tとされている。配置用空間4sは挿入用空間4qの後側に位置されている。
発光体35は発光ダイオード18と該発光ダイオード18が搭載された基板40とから成る。基板40には一対の給電部40a、40aが形成され、該給電部40a、40aは各一端部が発光ダイオード18に接続され各他端部が基板40の両側部に位置されている。
回路基板36は両側部にそれぞれ給電接続部36a、36aを有している。回路基板36の前面には複数の電子部品36b、36b、・・・が搭載され後面には図示しない複数の接点部が形成されている。
取付ベース4Cにおける保持部38の内部には接続部41、41が左右に離隔して配置されている。接続部41、41は、例えば、金属部材が配置された金型に溶融樹脂が充填されて成形される所謂インサート成形によって取付ベース4Cに一体に形成されている。接続部41、41はそれぞれ前端部が第1の導通部41a、41aとして設けられ後端部が第2の導通部41b、41bとして設けられている。
取付ベース4Cの内部にはコネクター端子42、42、42が配置されている。コネクター端子42、42、42は、例えば、インサート成形によって取付ベース4Cに一体に形成されている。コネクター端子42、42、42の下端部はそれぞれフランジ部37から後方へ突出されコネクター部39の内部に位置されている。
発光体35と回路基板36はそれぞれ取付ベース4Cの挿入口4rと挿入用開口4tから挿入用空間4qと配置用空間4sに挿入されスライドされて取付ベース4Cに嵌合されて取り付けられる。
発光体35が取付ベース4Cに取り付けられた状態においては、発光体35の基板40に形成された給電部40a、40aがそれぞれ接続部41、41の第1の導通部41a、41aに接続される。発光体35の発光ダイオード18は保持部38の配置用凹部38aに位置される。
回路基板36が取付ベース4Cに取り付けられた状態においては、回路基板36の給電接続部36a、36aがそれぞれ接続部41、41の第2の導通部41b、41bに接続され、後面に形成された複数の接点部がそれぞれコネクター端子42、42、42に接続される。
取付ベース4Cにおける保持部38の前端部にはレンズ体43が取り付けられる。レンズ体43は、例えば、本体部43aと該本体部43aの外周部に設けられた位置決め突部43b、43bとを有し、該位置決め突部43b、43bがそれぞれ位置決め溝38b、38bに係合されて位置決めされ接着等の適宜の手段によって保持部38に取り付けられる。本体部43aには光を制御するための集光部や拡散部等の必要な機能を有する各部を設けることが可能である。
上記のように、発光体35及び回路基板36が取付ベース4Cに取り付けられて光源ユニット3Cが構成される。
光源ユニット3Cは図示しないランプボデイ(又はリフレクター)の取付部に取り付けられる。取付部には取付孔が形成され、該取付孔は円形部と該円形部の外周に連続して形成された複数の突部とから成り、該突部が周方向に離隔して位置されている。
光源ユニット3Cはフランジ部37の前面に図示しないオーリングが配置された状態で、保持部38が取付部に形成された取付孔に後方から挿通される。このとき接続突部38c、38c、38cがそれぞれ取付孔の突部に挿通される。
接続突部38c、38c、38cがそれぞれ取付孔の突部に挿通された状態においてはオーリングが取付部の後面に押し付けられ、この状態で光源ユニット3Cを取付部に対して回転する。光源ユニット3Cを取付部に対して回転すると、オーリングを介して取付部が接続突部38c、38c、38cとフランジ部37によって挟持され、光源ユニット3Cが取付部に取り付けられる。
光源ユニット3Cのコネクター部39には図示しない電源回路に接続されたコネクター100が接続される。
上記のように、光源ユニット3Cは、取付ベース4Cに発光体35及び回路基板36がスライドされて挿入されることにより組み立てられるため、組立が容易であり、組立性の向上を図ることができる。
また、取付ベース4Cに対して発光体35及び回路基板36の交換がそれぞれ可能であり、発光体35と回路基板36の交換も取付ベース4Cに対してスライドさせることにより簡単に行うことが可能であり、メンテナンス性の向上を図ることができる。
さらに、光源ユニット3Cにあっては、取付ベース3Cに接続部41、41及びコネクター端子42、42、42が一体に形成されているため、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
上記のように光源ユニット3Cが構成された状態において、電源回路からコネクター100、コネクター端子42、42、42、回路基板36、接続部41、41及び発光体35の給電部40a、40aを介して発光ダイオード18に電流が供給され、該発光ダイオード18から光が出射される。
上記したように、光源ユニット3、3A、3B、3Cにあっては、メンテナンス性の向上及び組立性の向上を図ることができ、光源ユニット3、3A、3B、3Cを備えた車輌用灯具1にあっても、メンテナンス性の向上及び組立性の向上を図ることができる。
尚、上記には、光源ユニット3、3A、3B、3Cを取付ネジ50、50によるネジ止め又は接続突部38c、38c、38cとフランジ部37による取付部に対する係合によってリフレクター又はランプボデイに取り付ける例を示したが、光源ユニット3、3A、3B、3Cのリフレクター又はランプボデイへの取付はネジ止めや係合に限られることはない。光源ユニット3、3A、3B、3Cのリフレクター又はランプボデイへの取付は、ネジ止めや係合の他に、例えば、溶着、接着、圧入等の適宜の手段によって行うことが可能である。
上記した最良の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図9と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は、第1の実施の形態における光源ユニットがリフレクターに取り付けられた状態を一部を断面にして示す側面図である。 第1の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第1の実施の形態における光源ユニットの斜視図である。 第1の実施の形態の変形例における光源ユニットの分解斜視図である。 第2の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第2の実施の形態における光源ユニットの斜視図である。 光源ユニットの第2の実施の形態において別の放熱部材が用いられた例を示す分解斜視図である。 第3の実施の形態における光源ユニットの分解斜視図である。 第3の実施の形態における光源ユニットの拡大断面図である。
1…車輌用灯具、2…リフレクター、3…光源ユニット、4…取付ベース、4a…挿入用空間、4b…挿入口、4d…配置用空間、4e…挿入用開口、12…第1の放熱部材、13…第2の放熱部材、14a…回路パターン(給電部)、15…光源接続部(基板)、16…回路形成部(回路基板)、18…発光ダイオード、20…発光体、3A…光源ユニット、4A…取付ベース、4i…第2の挿入用空間、4j…第2の挿入口、21…発光体、26…基板、26a…給電部、3B…光源ユニット、4B…取付ベース、4n…第2の挿入用空間、4o…第2の挿入口、12B…放熱部材、27…発光体、30…基板、30b…給電部、31…回路基板、34…放熱部材、3C…光源ユニット、4C…取付ベース、4q…挿入用空間、4r…挿入口、4s…配置用空間、4t…挿入用開口、35…発光体、36…回路基板、40…基板、40a…給電部、41…接続部

Claims (5)

  1. 光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、
    前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを備え、
    前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにした
    ことを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記発光ダイオードの発光状態を制御する回路基板を設け、
    前記取付ベースに前記回路基板が挿入される挿入用開口と該挿入用開口に連続された配置用空間とを形成し、
    前記回路基板が前記挿入用開口からスライドされ前記配置用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記発光ダイオードの発光時に発生する熱を放出する放熱部材を設け、
    前記放熱部材が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記発光体の一対の給電部にそれぞれ接続される接続部を設け、
    前記接続部を前記取付ベースに一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の光源ユニット。
  5. ランプボデイ又はリフレクターに取り付けられ光を出射する光源を有する光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、
    前記光源ユニットは、
    光源として設けられた発光ダイオードと該発光ダイオードに給電する一対の給電部が設けられた基板とを有する発光体と、
    前記発光体が挿入される挿入口と該挿入口に連続された挿入用空間とを有する取付ベースとを備え、
    前記発光体が前記挿入口からスライドされ前記挿入用空間に挿入されて前記取付ベースに取り付けられるようにした
    ことを特徴とする車輌用灯具。
JP2009279434A 2009-12-09 2009-12-09 光源ユニット Active JP5511344B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009279434A JP5511344B2 (ja) 2009-12-09 2009-12-09 光源ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009279434A JP5511344B2 (ja) 2009-12-09 2009-12-09 光源ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011124037A true JP2011124037A (ja) 2011-06-23
JP5511344B2 JP5511344B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=44287742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009279434A Active JP5511344B2 (ja) 2009-12-09 2009-12-09 光源ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5511344B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012164539A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具
EP3290775A1 (en) * 2016-08-30 2018-03-07 Toshiba Lighting & Technology Corporation Vehicle lighting device and vehicle lamp

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481304U (ja) * 1990-11-22 1992-07-15
JP2005217354A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光素子ユニット
JP2007141549A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2007200697A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2007207594A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Koito Mfg Co Ltd 光源モジュール
US20090296416A1 (en) * 2008-05-28 2009-12-03 Osram Sylvania, Inc. Rear-loaded light emitting diode module for automotive rear combination lamps

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481304U (ja) * 1990-11-22 1992-07-15
JP2005217354A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Sumitomo Wiring Syst Ltd 発光素子ユニット
JP2007141549A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2007200697A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2007207594A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Koito Mfg Co Ltd 光源モジュール
US20090296416A1 (en) * 2008-05-28 2009-12-03 Osram Sylvania, Inc. Rear-loaded light emitting diode module for automotive rear combination lamps
JP2009289751A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Osram Sylvania Inc 自動車のリヤコンビネーションランプ用の後方取付け型発光ダイオードモジュール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012164539A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具
EP3290775A1 (en) * 2016-08-30 2018-03-07 Toshiba Lighting & Technology Corporation Vehicle lighting device and vehicle lamp

Also Published As

Publication number Publication date
JP5511344B2 (ja) 2014-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5390372B2 (ja) 光源ユニット及び車輌用灯具
JP4258321B2 (ja) 車両用灯具
JP5739615B2 (ja) 光源ユニット及び車輌用灯具
JP4582087B2 (ja) 発光ダイオードの固定構造
JP5409217B2 (ja) 車両用灯具
JP4977199B2 (ja) 自動車用ランプモジュール及びled照明素子を備える照明ユニット
JP5805929B2 (ja) 光源ユニット
JP5500673B2 (ja) 光源ユニット及び車輌用灯具
JP5937388B2 (ja) 車輌用灯具
JP2008016362A (ja) 発光モジュール及び車輌用灯具
JP6713904B2 (ja) 車両用灯具用光源モジュール及び車両用灯具
JP4566061B2 (ja) 灯具
JP2002157914A (ja) ソケット付き発光装置
JP2012119243A (ja) Led標準モジュール及びこれを備えた車両用灯具
JP5511344B2 (ja) 光源ユニット
JP2019175773A (ja) 車両用灯具の光源ユニット、車両用灯具
KR20180111143A (ko) Mid 기술을 적용한 led 램프
JP7121574B2 (ja) 灯具
JP2017004773A (ja) 光源モジュール
JP2013243313A (ja) Ledモジュール
EP3460318A2 (en) Light source module for vehicle
JP7556759B2 (ja) 車両用灯具用光源ユニット及び車両用灯具
CN112577018B (zh) 光源单元以及车辆用灯具
JP2010015811A (ja) 車両用灯具
JP7491754B2 (ja) 車輌用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5511344

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150