JP2011121459A - スライドシート用のワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

スライドシート用のワイヤハーネスの配索構造 Download PDF

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【課題】ワイヤハーネスを配索するためのハーネス用スライドレールを新たに設けることなく車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索できる。
【解決手段】車体フロア側の固定位置とスライドシート側の固定位置との間で余長部を持たせて配索しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造であって、前記スライドシートのシート脚部を前記車体フロアに設けたシートレールにスライド自在に取り付け、該シート脚部の前端に前記ワイヤハーネスのシート接続側を固定し、該ワイヤハーネスを前記シートレール内の空間にスライド自在に挿通し、かつ、前記シートレールの前方に前記ワイヤハーネスの余長部を屈曲させて収容する余長吸収部を設けると共に、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定している。
【選択図】図3

Description

本発明はスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造に関し、詳しくは、ワイヤハーネスを配索するためのスライドレールを新たに設けることなく、シンプルな構造で車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索するものである。
自動車のシートには電動リクライニング装置やシートヒータなど種々の電装品が装備されており、これらの電装品に給電するために車体フロア側からシート側にワイヤハーネスが配索されている。スライドシートの場合には、シートのスライド動作に追従できるようにワイヤハーネスに余長部を持たせて配索している。
従来、車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索する場合には、例えば特開2006−205872号公報(特許文献1)に示されるように、スライドシート(図示せず)の下面に取り付けられるシート脚部1をスライド自在に保持するシートレール2に並行して、ワイヤハーネスW/Hを配索するためのハーネス用スライドレール3を車体フロア4に設けており、該ハーネス用スライドレール3に、ワイヤハーネスW/HをU形状に屈曲させながらスライドさせる余長吸収構造を持たせることにより、スライドシートのスライド動作にワイヤハーネスW/Hを追従させている(図4参照)。
しかし、前記のような配索構造では、シートレール2と同程度の重量を有するハーネス用スライドレール3を車体フロア4に設けなければならず、コストが増大すると共に車両重量も増加するため燃費向上の妨げになるおそれもある。また、1個のスライドシートに対して3本のレール、即ち、左右一対のシートレール2と1本のハーネス用スライドレール3が車体フロア4に設けられることとなり、見栄えがよくないという問題もある。
特開2006−205872号公報
本発明は、ワイヤハーネスを配索するためのハーネス用スライドレールを新たに設けることなく、車体フロアとスライドシートとの間にワイヤハーネスを配索できることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車体フロア側の固定位置とスライドシート側の固定位置との間で余長部を持たせて配索しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造であって、
前記スライドシートのシート脚部を前記車体フロアに設けたシートレールにスライド自在に取り付け、該シート脚部の前端に前記ワイヤハーネスのシート接続側を固定し、該ワイヤハーネスを前記シートレール内の空間にスライド自在に挿通し、かつ、
前記シートレールの前方に前記ワイヤハーネスの余長部を屈曲させて収容する余長吸収部を設けると共に、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記のように、車体フロアとスライドシートとの間に配索するワイヤハーネスのシート接続側をスライドシートのシート脚部の前端に固定し、前記ワイヤハーネスをシートレール内の空間にスライド自在に挿通していると共に、従来、シートレールの側方のハーネス用スライドレールに設けていた余長吸収部を本発明ではシートレールの前方に設け、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定する構成としている。したがって、前記構成によれば、従来のようなハーネス用スライドレールを新たに車体フロアに設けなくても、前記ワイヤハーネスはシートレール前方に設けた余長吸収部で余長部を屈曲させながらシートレール内の空間をスライドできるため、シート脚部のスライド動作に滑らかに追従することができる。よって、従来のようなハーネス用スライドレールが不要となり、その分のコストや重量の増加が抑えられ、さらに、車体フロアに設けられるレール数が減少するため、見栄えも改善することができる。
前記余長吸収部は前記ワイヤハーネスの余長部を収容できる空間を有するボックスで形成し、前記シートレールの前端に連続して設け、かつ、該余長吸収部は前記ワイヤハーネスの余長部をU形状に屈曲して収容できる大きさとしている一方、前記スライドシートの最大スライド距離の1/2以下の長さを有する樹脂棒を前記シート脚部とワイヤハーネスとの固定位置から前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿わせて取り付け、かつ、
前記余長吸収部のシートレール側の後方位置にワイヤハーネスの移動経路を規制するストッパーを設けていることが好ましい。
前記のように、ワイヤハーネスの余長部をU形状に屈曲させて収容できるボックスからなる余長吸収部をシートレールの前端に連続して設けておくことにより、シートレール内の空間に挿通されるワイヤハーネスの余長吸収を滑らかに行わせることができる。
なお、余長吸収部としてボックスを設ける代わりに余長吸収台をフロアに設置してもよい。さらに、フロアに余長吸収部材を配置せずに、フロアの空きスペースを余長吸収部として利用してもよい。
また、前記のように、スライドシートの最大スライド距離の1/2以下の長さを有する樹脂棒を前記シート脚部とワイヤハーネスとの固定位置から前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿わせて取り付けておくことにより、シートレール内の空間ならびに余長吸収部内に挿通されるワイヤハーネスの直線性を保持し、その先のワイヤハーネスを小さな曲率半径でU形状に屈曲させながらスムーズに余長吸収を行うことができる。また、樹脂棒によってスライド時の衝撃も緩和することができる。
前記樹脂棒は、適度な強度と硬度を有していれば材質は特に限定されない。また、前記樹脂棒は、前記ワイヤハーネスの外面にテープ等で固定されることが好ましい。
また、前記のように、ワイヤハーネスの移動経路を規制するストッパーを余長吸収部のシートレール側の後方位置に設けることにより、スライドシートが後方にスライドし余長吸収部内のワイヤハーネスが後方に引っ張られても、ワイヤハーネスの余長が余長吸収部から外側に不規則に飛び出したりすることが阻止される。例えば、突起状のストッパーを余長吸収部の後方位置に設け、スライドシートの後方へのスライドに伴って余長吸収部内を後方に移動するワイヤハーネスのU形状の屈曲部分が前記突起状のストッパーに引っ掛かることにより前記屈曲部分の更なる移動を規制することができる。
前記ワイヤハーネスがスライドする前記シートレールの空間は、前記シートレールの中央に長さ方向に形成され上面が開口された空間または該空間の両側に平行に形成され前記シートレールの上面によって上面が閉鎖された空間のいずれでもよい。
特に、前記シートレールの中央に長さ方向に形成された空間は幅広で上面が開口しているため、ワイヤハーネスを挿通させやすく、シート接続側のワイヤハーネスを前記シート脚部の前端に固定してスライドシート内に引き込みやすいため好ましい。一方、前記空間の両側に形成された空間は上面が閉鎖されているため、スライドシートの作動時に前記空間内をスライドするワイヤハーネスが上面側から飛び出すことがなくワイヤハーネスを踏み付けなどから保護できるという利点がある。
前述したように、本発明によれば、車体フロアとスライドシートとの間に配索するワイヤハーネスのシート接続側をスライドシートのシート脚部の前端に固定し、前記ワイヤハーネスをシートレール内の空間にスライド自在に挿通していると共に、従来、シートレール側方のハーネス用スライドレールに設けていた余長吸収部を本発明ではシートレールの前方に設けて、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定する構成としている。したがって、従来のようなハーネス用スライドレールを新たに車体フロアに設けなくても、前記ワイヤハーネスはシートレール前方に設けた余長吸収部で余長部を屈曲させながらシートレール内の空間をスライドできるため、シート脚部のスライド動作に滑らかに追従することができる。よって、従来のようなハーネス用スライドレールが不要となり、その分のコストや重量の増加が抑えられ、さらに、車体フロアに設けられるレール数が減少するため、見栄えも改善することができる。
本実施形態におけるスライドシートを示す概略斜視図である。 (A)はワイヤハーネスのシート接続側をシート脚部の前端に固定している状態を示す要部拡大図であり、(B)はI−I断面図である。 ワイヤハーネスの配索構造を示し、(A)はスライドシートが最も前方の位置にある場合の概略平面図、(B)はII−II断面図、(C)はスライドシートが最も後方の位置にある場合の概略平面図、(D)はIII−III断面図である。 従来例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明の実施形態を示している。本実施形態ではスライドシート10内の電装品(図示せず)に給電するために、車体フロア20とスライドシート10との間にワイヤハーネスW/Hを配索している。スライドシート10の下面には図2に示すようなシート脚部11を左右一対設けており、各シート脚部11を車体フロア20の凹部21に設けたシートレール22にスライド自在に取り付けている。シート脚部11には左右一対の車輪11aを設けており、各車輪11aをシートレール22に形成した左右一対のレール部22aに夫々嵌合させることによりシート脚部11をスライド自在としている。一方、車体フロア20はフロアカーペット20aで被覆され、凹部21端縁を覆うフロアカーペット20aとシートレール22との間の隙間をカバー材23で覆っている。
本実施形態では、ワイヤハーネスW/Hのシート接続側を一方のシート脚部11の前端にクランプ12で固定し、固定したワイヤハーネスW/Hの先端側をスライドシート10内の電装品とコネクタ接続している。
また、シート接続側をシート脚部11の前端に固定したワイヤハーネスW/Hの他端側を、前記シート脚部11が取り付けられているシートレール22内の空間22Aにスライド自在に挿通している。ここで、シートレール22内の空間22Aとは、左右一対のレール部22aに挟まれた中央の空間のことであり、該空間は長さ方向に形成され上面が開口している。また、シート脚部11との固定位置からワイヤハーネスW/Hの外面に樹脂棒30を長さ方向に沿ってテープ巻きで取り付けている。樹脂棒30は、スライドシート10の最大スライド距離Lの1/2の長さを有している。
ワイヤハーネスW/Hを挿通するシートレール22の前端に、余長吸収部を構成するボックス24(以下、余長吸収用ボックスと称す)を連続して設けている。余長吸収用ボックス24は、図1および図3に示すように、シートレール22内の空間22Aに挿通されるワイヤハーネスW/Hの余長部をU形状に屈曲させて収容できる余長吸収空間を有している。また、余長吸収用ボックス24のシートレール22側の後方位置には、余長吸収用ボックス24内のワイヤハーネスW/Hの移動軌跡を規制する突起状のストッパー25を設けている。さらに、余長吸収用ボックス24のシートレール22側の側面には、シート脚部11のスライド動作に追従して余長部の出し入れを行う出入口26と、車体接続側のワイヤハーネスW/Hを余長吸収用ボックス24から引き出す引出口27とを設けている。引出口27から引き出したワイヤハーネスW/Hの車体接続側をインストルメントパネル方向に向けて折り返して車体フロア20にクランプ28で固定し、固定したワイヤハーネスW/Hの先端側をインストルメントパネル内の電装品(図示せず)とコネクタ接続している。なお、余長吸収用ボックス24の上面もフロアカーペット20aで被覆し、外部(車室内)から見えないようにしている。
次に、スライドシート10のスライド動作に追従するワイヤハーネスW/Hの動きについて説明する。
図3(A)、(B)は、スライドシート10が最も前方位置にある場合を示し、(C)、(D)は、スライドシート10が最も後方位置にある場合を示している。スライドシート10のシート脚部11を前方から後方へとスライドさせていくと、余長吸収用ボックス24内に収容されていたワイヤハーネスW/Hが出入口26から引き出されシートレール22内の空間22Aに挿通されると共に、余長吸収用ボックス24内のワイヤハーネスW/HのU形状の屈曲部Bが余長吸収用ボックス24の後方側へ移動する。一方、スライドシート10のシート脚部11を後方から前方へスライドさせていくと、余長吸収用ボックス24内のU形状の屈曲部Bが余長吸収用ボックス24の前方側へ移動すると共に、シートレール22内の空間22Aに挿通されていたワイヤハーネスW/Hが出入口26から余長吸収用ボックス24内へと引き込まれ余長部として収容される。
前記のように、車体フロア20とスライドシート11との間に配索するワイヤハーネスW/Hのシート接続側をスライドシート10のシート脚部11の前端に固定し、ワイヤハーネスW/Hをシートレール22内の空間22Aにスライド自在に挿通している。また、ワイヤハーネスW/Hの余長吸収用ボックス24をシートレール22の前端に連続して設け、ワイヤハーネスW/Hの車体接続側を、余長吸収用ボックス24から引き出した位置で車体フロア20に固定している。したがって、従来のようなハーネス用スライドレールを新たに車体フロア20に設けなくても、ワイヤハーネスW/Hはシートレール22の前端に設けた余長吸収用ボックス24で余長部を屈曲させながらシートレール22内の空間22Aをスライドできるため、シート脚部11のスライド動作に滑らかに追従することができる。よって、従来のようなハーネス用スライドレールが不要となり、その分のコストや重量の増加が抑えられ、さらに、車体フロア20に設けられるレール数が減少するため、見栄えも改善することができる。
また、前記のように、スライドシート10の最大スライド距離Lの1/2の長さを有する樹脂棒30をシート脚部11とワイヤハーネスW/Hとの固定位置から前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿わせて取り付けておくことにより、シートレール22内の空間22Aならびに余長吸収用ボックス24内に挿通されるワイヤハーネスW/Hの直線性を保持し、その先のワイヤハーネスを小さな曲率半径でU形状に屈曲させながらスムーズに余長吸収を行うことができる。また、樹脂棒30によって、スライド時の衝撃を緩和することもできる。
10 スライドシート
11 シート脚部
20 車体フロア
22 シートレール
24 余長吸収用ボックス
25 ストッパー

Claims (3)

  1. 車体フロア側の固定位置とスライドシート側の固定位置との間で余長部を持たせて配索しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造であって、
    前記スライドシートのシート脚部を前記車体フロアに設けたシートレールにスライド自在に取り付け、該シート脚部の前端に前記ワイヤハーネスのシート接続側を固定し、該ワイヤハーネスを前記シートレール内の空間にスライド自在に挿通し、かつ、
    前記シートレールの前方に前記ワイヤハーネスの余長部を屈曲させて収容する余長吸収部を設けると共に、前記ワイヤハーネスの車体接続側を前記余長吸収部または車体フロアに固定しているスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造。
  2. 前記余長吸収部は前記ワイヤハーネスの余長部を収容できる空間を有するボックスで形成し、前記シートレールの前端に連続して設け、かつ、該余長吸収部は前記ワイヤハーネスの余長部をU形状に屈曲して収容できる大きさとしている一方、前記スライドシートの最大スライド距離の1/2以下の長さを有する樹脂棒を前記シート脚部とワイヤハーネスとの固定位置から前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿わせて取り付け、かつ、
    前記余長吸収部のシートレール側の後方位置にワイヤハーネスの移動経路を規制するストッパーを設けている請求項1に記載のスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造。
  3. 前記ワイヤハーネスがスライドする前記シートレールの空間は、前記シートレールの中央に長さ方向に形成され上面が開口された空間または該空間の両側に平行に形成され前記シートレールの上面によって上面が閉鎖された空間である請求項1または請求項2に記載のスライドシート用のワイヤハーネスの配索構造。
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