JP2011121404A - ガラスラン - Google Patents
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Abstract
【課題】ドアガラスの開閉に起因するずれ移動を効果的に防止することができるガラスランを提供する。
【解決手段】自動車のドアフレームに設けられたサッシュにはガラスランが取り付けられている。ガラスランは基底部11及び側壁部12、13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ15、16と基底部11に設けられた車内外方向に伸縮可能な伸縮部14を備えている。そして、基底部には伸縮部を収縮させた際に一体となる一対の突起31a、31bが設けられており、組付け時にはサッシュ上端部又はサッシュ開口部に当接もしくは近接する。従って、ドアガラスの開閉時にずれ応力が発生した際には係止突起がサッシュ端縁に係止されることによってずれ移動が防止される。
【選択図】図2
【解決手段】自動車のドアフレームに設けられたサッシュにはガラスランが取り付けられている。ガラスランは基底部11及び側壁部12、13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ15、16と基底部11に設けられた車内外方向に伸縮可能な伸縮部14を備えている。そして、基底部には伸縮部を収縮させた際に一体となる一対の突起31a、31bが設けられており、組付け時にはサッシュ上端部又はサッシュ開口部に当接もしくは近接する。従って、ドアガラスの開閉時にずれ応力が発生した際には係止突起がサッシュ端縁に係止されることによってずれ移動が防止される。
【選択図】図2
Description
本発明は、ガラスランに関するものである。
一般に、自動車のドアフレームの内周に沿って前縦辺部、上辺部、及び後縦辺部からなるガラスランが設けられている。また、ガラスランは、その断面方向から見ると、基底部及び該基底部から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部よりなる断面コ字形の本体部と、前記両側壁部の略先端から本体部内側に延びる車内側シールリップ及び車外側シールリップを備えている。上記ガラスランは、本体部がドアフレームの内周に沿って設けられた断面コ字状のサッシュに取着され、両シールリップによって、ドアガラスの内外面の周縁部が挟まれるようにしてシールされる。
ところで、ドアガラスの開閉に起因するずれ応力がガラスランに作用することがあり、この場合、ガラスランが長手方向にずれ移動を起こすことが懸念される。そこで、当該ずれ移動を防止するための技術として、コーナー部に移動防止用の突起を設けることが知られている。ずれ応力がガラスランに作用した際には、この突起がサッシュの開口部又は、端縁と当接することによって、ガラスランのずれ移動が規制されるようになっている。(例えば特許文献1参照)
また、ガラスランを形成する型成形部には、型成形に際し、本体部、車内側シールリップ、及び車外側シールリップの各内周面を成形するための金型(中子)を入れる必要があり、その中子の保持強度を保つべく、車内側側壁部と車外側側壁部とが大きく開くような展開形状に成形されるのが一般的である。(例えば特許文献2参照)ところが、サッシュへの取り付けに際して、車内側側壁部と車外側側壁部とを窄めるように変形させると、型成形部の屈曲角度等が変化してしまうおそれがある。この場合、ガラスランの全体形状がサッシュ形状に追従しなくなってしまい、サッシュへの取り付け状態の悪化等を招いてしまうおそれがある。
しかしながら、基底部に伸縮部を設けたガラスランに上記特許文献1の技術を採用した場合、基底部に移動防止用突起を設置しようとすると、基底部に伸縮部が形成されているために基底部の幅が狭まってしまい、突起を設置できる範囲が減少してしまう。そのため、サッシュ端縁と当接している突起の幅を十分に確保することができないため、突起の剛性が足りずガラス開閉時にガラスランにずれ応力が加わると突起が変形してしまい、ずれ応力によるずれ移動を防止することができなくなることが懸念される。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、突起の幅を確保しつつ、十分にずれ移動を防止することのできるガラスランを提供することにある。
以下、上記目的等を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
手段1.車両のドアフレームの内周に沿って設けられた断面コ字状のサッシュに取り付けられ、基底部及び該基底部から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部よりなる断面略コ字状をなす本体部と、
前記車内側側壁部及び車外側側壁部の先端からそれぞれ本体部内側へ延び、ドアガラスとの間でシールを行うシールリップと、
前記基底部に形成され、車内外方向に伸縮可能な伸縮部とを有してなるガラスランであって、
前記伸縮部を間にして前記基底部の車内側及び車外側のサッシュ対向面側に一対の突起を形成し、該一対の突起を一体化させてサッシュの被係止部に係止可能な係止突起としたことを特徴とするガラスラン。
前記車内側側壁部及び車外側側壁部の先端からそれぞれ本体部内側へ延び、ドアガラスとの間でシールを行うシールリップと、
前記基底部に形成され、車内外方向に伸縮可能な伸縮部とを有してなるガラスランであって、
前記伸縮部を間にして前記基底部の車内側及び車外側のサッシュ対向面側に一対の突起を形成し、該一対の突起を一体化させてサッシュの被係止部に係止可能な係止突起としたことを特徴とするガラスラン。
上記手段1によれば、本体部が非展開状態の断面略コ字状をなした状態でガラスランを成形したとしても、伸縮部を車内外方向に伸長した状態で成形すれば、車内側側壁部及び車外側側壁部の先端同士が大きく広がるような展開形状とする必要がなく、両シールリップ間が開口した状態のガラスランを得ることができる。これにより、所定の滑性剤を塗布する場合にも、基底部の内周面及びシールリップのガラス摺動面に容易に塗布することができる。また、サッシュへの取り付けに際しても、断面形状を大きく変形させる必要がなくなるため、サッシュに対するガラスランの取り付け状態の安定化、シール性の向上等を図ることができる。
また、上記一対の突起を一体化させることで、伸縮部を避けて基底部側に設けた突起だけでは不足していた係止突起の幅を十分確保することができる。それによって、係止突起の剛性が増すことになるので、ずれ応力がガラスランに加わったとしても係止突起が変形することはなくなり、ずれ移動の防止を図ることができる。
さらに、突起を一体化させることによって、収縮状態においては突起周辺の伸縮部の形状を適正形状に維持することができるので、サッシュ部への取り付け作業時に突起部周辺からガラスランを取り付けることによって型崩れしにくく作業性の飛躍的な向上が図られる。
手段2.前記サッシュの被係止部は、前記サッシュに形成された開口部(もしくは凹部)、又は、サッシュの上端部であることを特徴とする手段1に記載のガラスラン。
なお、前記係止突起とサッシュに形成された開口部(もしくは凹部)とは正確に形状が合致していなくてもよく、若干移動した後に、突起が開口部もしくは凹部の端縁に当接されるような構成でも良い。
手段3.前記伸縮部の車内外方向への収縮状態において、前記一対の突起を一体化させるための嵌合手段として車外側突起と車内側突起の対向面上に嵌合用の凹凸形状を備えていることを特徴とする手段1又は2に記載のガラスラン。
手段3によれば、ガラスランにドアガラス閉時に発生するずれ応力が加わり突起がサッシュ端縁に押し当てられたとしても、嵌合用の凹凸形状を設けることによって一体化させた突起同士がずれることがなくなり、常にサッシュに対して車外側突起と車内側突起が一体となって当接することができる。
また、凹凸形状を設けることによって、凹凸形状が一体化させる際の位置決め手段となるので、突起同士を合わせる際にずれることが無くなり、確実に両者を一体化させることが可能になると共に、一体化させる作業を容易にすることができる。
以下に、一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、ドアの概略構成を示す正面模式図である。図2は、サッシュへの組付け前の展開状態のガラスランの断面図である。図3は、サッシュ組付け時の収縮状態のガラスランの断面図である。図4、図5は基底部に設けた係止突起とサッシュとの関係を示す部分断面図である。
図1に示すように、自動車用ドアフレーム(図ではフロントドア)DFには、ドアガラスDGの昇降を案内し、ドアガラスDGが上昇して窓部が閉じられたときにドアガラスDGの外周とドアフレームDFとの間をシールするガラスラン1が設けられている。より詳しくは、ガラスラン1は、ドアガラスDGの上縁部に対応する部位である上辺部2、上辺部2の後端部から下方に延び、ドアガラスDGの後縁部に対応する部位である後縦辺部3、及び上辺部2の前端部から下方に延び、ドアガラスDGの前縁部に対応する部位である前縦辺部4を備えている。そして、ドアフレームDF内に設けられたサッシュDSの内周に当該ガラスラン1が取付けられている。
ガラスラン1の後縦辺部3のリアドア側コーナー部5周辺にはサッシュDSに組付けた際に、サッシュDSのリアドア側縦辺部の上端部DS1、又はサッシュDSに設けた開口部(もしくは凹部)DS2に係止されてガラスラン1の位置を規制するための係止突起31が設けられている。
図2に示すように、ガラスラン1は基底部11に設けられている伸縮部14によって車外側の部位と車内側の部位とに分けられている。車外側の部位は基底部11の大部分(以下、車外側基底片部11aと称する)と、車外側側壁部12と、車外側シールリップ15と、車外側基底片部11aの幅全体に渡ってガラスラン外周側に設置されている車外側突起31aから構成されている。一方、車内側の部位は基底部11の一部分(以下、車内側基底片部11bと称する)と、車内側側壁部13と、車内側シールリップ16と、車内側基底片部11bにガラスラン外周側に設置されている車内側突起31bから構成されている。尚、上記のように、車外側基底片部11aが基底部11の大部分を構成するため、伸縮部14は、基底部11のうち車内側側壁部13との境界部近傍に設けられることとなる。
また、係止突起31には車外側突起31aと車内側突起31bを一体化させるために、車外側突起31aに嵌合用凹部61aが、車内側突起31bには嵌合用凸部61bが設けられている。これによって、車外側突起31aと車内側突起31bの接触面積が大きくなるので両突起を一体化させた後に離れてしまうことがなくなる。
図3に示すように、ガラスラン1をサッシュDSに取り付ける際には、伸縮部14を収縮させて車外側側壁部12及び車内側側壁部13を平行移動させていき、車外側突起31aと車内側突起31bを一体化させる。突起を一体化させたことによって、サッシュDSへのガラスラン組付け時に収縮させた伸縮部14が突起周辺部では再び展開してしまうことがなくなり、組み付けが容易になる。
なお、車外側突起31aと車内側突起31bを一体化させる方法としては、前記嵌合用凹部61aと嵌合用凸部61bを用いて一体化させるのと同時に、車外側突起31aと車内側突起31bの相対する面に接着剤を塗布して貼り合わせても良いし、どちらか一方の面に両面テープを貼り付けて一体化させても良い。いずれの場合でも、凹凸形状が位置決め手段となるので、突起同士を合わせる際にずれることが無くなり、確実に両者を一体化させることが可能になると共に、一体化させる作業を容易にすることができる。
また、前記伸縮部14は、収縮状態においては車外側基底片部11aと車内側側壁部13に挟まれることになるが、その先端部分はドアガラスDGの端面と対向する基底部11から突出することなく基底面の一部となるように構成するのが望ましい。これにより、基底部11のドアガラスDGの端面と対向する面が略面一となり、摺動するドアガラスDGの端面が伸縮部へ当接することが少なくなる。よって、ドアガラスDGの端面の摺動位置や当接位置の安定性が確保され、ガラスラン1のシール性や耐久性の向上を図ることができる。
車外側突起31aと車内側突起31bが一体となった係止突起31は、図4に示すように、サッシュ組付け時にサッシュDSの上端部DS1に当接もしくは近接するように組み付けられるか、図5に示すように、サッシュDSに空けた開口部もしくは凹部に挿入され、開口部(もしくは凹部)DS2の端縁に当接もしくは近接するように組み付けられる。これにより、ドアガラスDGの開閉に起因するずれ応力がガラスラン1に作用する際に、係止突起31がサッシュDSの上端部DS1又は開口部(もしくは凹部)DS2に係止されることによってガラスラン1のずれが防止される。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、
以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)ガラスラン1の構成としては、その長手方向にみて上辺部に対応する押出成形部と、前後の縦辺部に対応する押出成形部と、各押出成形部の端部同士を接続する型成形部とから構成されているものが考えられる。また、ガラスラン全体を型成形で一体成形してもよい。
(b)車外側突起31a、車内側突起31bに設ける凹凸形状としては、図2に示した形状以外に、例えば、両突起部に凹凸形状を複数個設けても良いし、図6に示したように嵌合後に離れにくくするために凹凸形状(62a、62b)を台形形状としても良いし、図7に示したように嵌合時に凸部を凹部に挿入しやすくするために凹凸形状(63a、63b)を球体形状としても良い。これにより、車外側突起31aと車内側突起31bの結合強度を高くすることができる。
また、車外側突起31a、車内側突起31bに設けた凹凸形状の設置は、車内側突起31bの幅は車外側突起31aと比べると薄いため、車内側突起に凹部を設けてしまうと凹部があることで車内側突起の幅がさらに薄くなってしまう。そのため車内側突起31bの剛性を確保するということを考えると車外側突起31aに凹部を、車内側突起31bに凸部を設けることが好ましいが、車内側突起の剛性を確保できる範囲なら車外側突起31aに凸部を、車内側突起31bに凹部を設けても問題はない。
なお、図8に示すように車外側突起31aと車内側突起31bに嵌合用凹凸形状を設けずに、両突起を接着剤や両面テープなどで一体化させてもよい。
(c)上記実施形態では、係止突起31にはインサートを埋設していないが、型形成時に車外側突起31a、又は、車内側突起31bにインサートを埋設してもよいし、車外側突起31aにインサートを収容できるくぼみをあらかじめ作っておき、車外側突起31aと車内側突起31bを一体化する際にインサートを挟み込んで一体化させてもよい。なお、埋設するインサートの材料としては樹脂性でも良いし、金属性でも良い。
(d)上記実施形態における伸縮部14の断面形状は特に限定されるものではなく、基底部11において、車外側基底片部11aと車内側基底片部11bとを連結し、車幅方向に伸縮可能に構成されていればよい。
例えば、伸縮部14を、ガラスラン1のサッシュ対向面側に凸となるよう構成してもよい。尚、サッシュDSへの取り付け状態の安定化を図るといった観点からすると、伸縮部14はガラスラン1のサッシュ対向面側からは突出しない方が望ましい。
(e)ガラスラン1を構成する材料としてはEPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム)でも良いし、動的架橋型のオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPV)や、非架橋型のオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)等の別の素材により構成してもよい。
(f)ガラスラン1に設ける係止突起31は、図4と図5に示したようにリアドア側コーナー部5周辺に1つだけ設置するのではなく、サッシュに設けた開口部と上端部の両方に設置できるように係止突起31を2つ設置しても良い。さらに、ガラスラン全体の外周において幾つか設けても良い
1 ガラスラン
11 基底部
11a 車外側基底片部
11b 車内側基底片部
12 車外側側壁部
13 車内側側壁部
14 伸縮部
15 車外側シールリップ
16 車内側シールリップ
2 上辺部
3 後縦辺部
31 係止突起
31a 車外側突起
31b 車内側突起
4 前縦辺部
5 リアドア側コーナー部
61a 嵌合用凹形状
61b 嵌合用凸形状
DF ドアフレーム
DG ドアガラス
DS サッシュ
DS1 上端部
DS2 開口部(もしくは凹部)
11 基底部
11a 車外側基底片部
11b 車内側基底片部
12 車外側側壁部
13 車内側側壁部
14 伸縮部
15 車外側シールリップ
16 車内側シールリップ
2 上辺部
3 後縦辺部
31 係止突起
31a 車外側突起
31b 車内側突起
4 前縦辺部
5 リアドア側コーナー部
61a 嵌合用凹形状
61b 嵌合用凸形状
DF ドアフレーム
DG ドアガラス
DS サッシュ
DS1 上端部
DS2 開口部(もしくは凹部)
Claims (3)
- 車両のドアフレームの内周に沿って設けられた断面コ字状のサッシュに取り付けられ、基底部及び該基底部から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部よりなる断面略コ字状をなす本体部と、
前記車内側側壁部及び車外側側壁部の先端からそれぞれ本体部内側へ延び、ドアガラスとの間でシールを行うシールリップと、
前記基底部に形成され、車内外方向に伸縮可能な伸縮部とを有してなるガラスランであって、
前記伸縮部を間にして前記基底部の車内側及び車外側のサッシュ対向面側に一対の突起を形成し、該一対の突起を一体化させてサッシュの被係止部に係止可能な係止突起としたことを特徴とするガラスラン。 - 前記サッシュの被係止部は、前記サッシュに形成された開口部(もしくは凹部)、又は、サッシュの上端部であることを特徴とする請求項1に記載のガラスラン。
- 前記伸縮部の車内外方向への収縮状態において、前記一対の突起を一体化させるための嵌合手段として車外側突起と車内側突起の対向面上に嵌合用の凹凸形状を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガラスラン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009278732A JP2011121404A (ja) | 2009-12-08 | 2009-12-08 | ガラスラン |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009278732A JP2011121404A (ja) | 2009-12-08 | 2009-12-08 | ガラスラン |
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Publication Number | Publication Date |
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2009
- 2009-12-08 JP JP2009278732A patent/JP2011121404A/ja not_active Withdrawn
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