JP2011120665A - コーヒー飲料製造装置 - Google Patents

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【課題】コーヒー飲料の製造時間が短いコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー豆シュータ20は、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されて落下するコーヒー豆Aを案内する第1落下案内部21と、第1落下案内部21を落下するコーヒー豆Aをコーヒー豆キャニスタ10側に誘導する誘導斜面部22と、誘導斜面部22からコーヒー豆取込口34bに落下するようにコーヒー豆Aを案内する第2落下案内部23とで構成し、第2落下誘導部23には、コーヒー豆取込口34bに相対する上方近傍に平面部24を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、コーヒー飲料製造装置に関し、特に、コーヒー豆キャニスタからコーヒーミルにコーヒー豆を案内するコーヒー豆シュータを備えているコーヒー飲料製造装置に関する。
従来、カップ式自動販売機等に備えられているコーヒー飲料製造装置が知られている。例えば、特許文献1の図1には、焙煎されたコーヒー豆をコーヒー豆シュータ(豆供給部)に供給するコーヒー豆キャニスタと、コーヒー豆シュータを介してコーヒー豆キャニスタから供給されたコーヒー豆を粉砕刃で所定の粒度に粉砕するコーヒーミルと、コーヒーミルの粉砕刃を回転させるミルモータと、コーヒーミルで粉砕されたコーヒー豆の粉末(以下、挽き豆という)と湯タンクの湯弁からチューブを介して供給された湯の混合液をペーパーフィルタで濾過してコーヒー飲料を抽出するコーヒー抽出機と、から構成されるコーヒー飲料製造装置が開示されている。
また、特許文献2の図1には、焙煎されたコーヒー豆を貯蔵し、スクリューフィーダ(コーヒー豆オーガ)を回転することで貯蔵しているコーヒー豆を送り出すコーヒー豆キャニスタ(コーヒー豆収容部)と、コーヒー豆キャニスタからコーヒー豆シュータ(豆シュート)を介して供給されるコーヒー豆を所定の粒度に粉砕するコーヒーミルと、コーヒーミルで粉砕された挽き豆を湯で抽出してコーヒー飲料を生成するコーヒー抽出機と、から構成されるコーヒー飲料製造装置が開示されている。
このように、スクリューフィーダの回転でコーヒー豆キャニスタから送り出されたコーヒー豆を粉砕して挽き豆にするコーヒーミルにコーヒー豆を案内するコーヒー豆シュータが配設されている。
特開2001−046231号公報 特開2002−191507号公報
上記従来の特許文献1または特許文献2に記載されているコーヒー豆シュータは、図5〜図7に示すように構成されている。コーヒー飲料製造装置40の飲料製造制御部(図示せず)から飲料製造指示が出力されるとフィーダモータ14とミルモータ31が同時に駆動される。フィーダモータ14の回転によりスクリューフィーダ13が回転すると、コーヒー豆キャニスタ10に貯蔵されているコーヒー豆Aがコーヒー豆シュータ50に送り出され、送り出されたコーヒー豆Aはコーヒー豆シュータ50に案内されてコーヒーミル30に供給される。コーヒーミル30に供給されたコーヒー豆Aはコーヒー豆取込口34bで集約されてシュータ部34aに送られる。シュータ部34aに送られたコーヒー豆Aはミルモータ31により回転しているミルスクリュ32のスプリング35で回転刃36と固定刃37との間に向けて送られ、回転刃36と固定刃37との間で挽かれて挽き豆となる。そして、払出口33aから払い出された挽き豆はコーヒー抽出機(図示せず)でコーヒー飲料が抽出される。
しかしながら、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されてコーヒー豆シュータ50内を落下したコーヒー豆Aは、回転しているミルスクリュ32のスプリング35に当たり、弾かれて、コーヒー豆シュータ50内を飛び上がることがある(図7参照)。そして、フィーダモータ14が停止してコーヒー豆キャニスタ10から最後に送り出されたコーヒー豆Aがスプリング35で弾かれて飛び上がると、飛び上がったコーヒー豆(以下、コーヒー豆Bという)は他のコーヒー豆Aより遅れてシュータ部34aに戻ることになる。そのため、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間が短いと、停止しているコーヒーミル30の中にコーヒー豆Bが残ることとなり、所定量のコーヒー豆よりコーヒー豆Bが少ないコーヒー飲料(コーヒー成分の薄いコーヒー飲料)を製造することとなり、次のコーヒー飲料製造時には所定量のコーヒー豆よりコーヒー豆Bが多いコーヒー飲料(コーヒー成分の濃いコーヒー飲料)を製造することになるので、コーヒー飲料製造装置40でコーヒー飲料を製造する都度にコーヒー成分濃度が不安定となる虞がある。このような不具合をなくすためには、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間を長くすることで解決することはできるが、例えば、コーヒー飲料製造装置40を備えているカップ式自動販売機においては、利用客が飲料選択ボタン(図示せず)を押してからコーヒー飲料の製造が完了するまでの時間が長くなることとなり、カップ式自動販売機の利用客に不都合をきたすこととなる。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、コーヒー飲料の製造時間が短いコーヒー飲料製造装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係るコーヒー飲料製造装置は、コーヒー豆キャニスタからコーヒーミルにコーヒー豆を案内するコーヒー豆シュータを備えているコーヒー飲料製造装置において、
前記コーヒー豆キャニスタの下方で、前記コーヒーミルの上方に前記コーヒー豆シュータを配設し、
前記コーヒー豆シュータには、前記コーヒーミルのコーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るコーヒー飲料製造装置は、上述した請求項1において、前記コーヒー豆シュータは、前記コーヒー豆キャニスタから送り出されて落下するコーヒー豆を案内する第1落下案内部と、該第1落下案内部を落下する前記コーヒー豆を前記コーヒー豆キャニスタ側に誘導する誘導斜面部と、該誘導斜面部から前記コーヒー豆取込口に落下するように前記コーヒー豆を案内する第2落下案内部とで構成し、該第2落下誘導部には、前記コーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、コーヒー豆キャニスタからコーヒーミルにコーヒー豆を案内するコーヒー豆シュータを備えているコーヒー飲料製造装置において、前記コーヒー豆キャニスタの下方で、前記コーヒーミルの上方に前記コーヒー豆シュータを配設し、前記コーヒー豆シュータには、前記コーヒーミルのコーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことにより、スプリング35で弾かれて飛び上がったコーヒー豆Bは平面部で即座にシュータ部34a方向へと弾き返されるので、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間を短縮して、コーヒー飲料の製造時間が短いコーヒー飲料製造装置を提供することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、前記コーヒー豆シュータは、前記コーヒー豆キャニスタから送り出されて落下するコーヒー豆を案内する第1落下案内部と、該第1落下案内部を落下する前記コーヒー豆を前記コーヒー豆キャニスタ側に誘導する誘導斜面部と、該誘導斜面部から前記コーヒー豆取込口に落下するように前記コーヒー豆を案内する第2落下案内部とで構成し、該第2落下誘導部には、前記コーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことにより、平面部の上部にコーヒー豆が残ることを防いで、コーヒー飲料の製造時間が短いコーヒー飲料製造装置を提供することが可能となる。
本発明に係るコーヒー飲料製造装置の一例を示す正面図である。 図1のコーヒー飲料製造装置を示す側面図である。 図1のC−C線に沿った側断面図である。 図1のコーヒー飲料製造装置でのコーヒー豆Bの軌跡を描いた側断面図である。 従来のコーヒー飲料製造装置の一例を示す正面図である。 図5のコーヒー飲料製造装置を示す側面図である。 図5のD−D線に沿った側断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るコーヒー飲料製造装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、従来と同一構成に関しては同一符号を用いる。また、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。図1は本発明に係るコーヒー飲料製造装置の一例を示す正面図である。図2は図1のコーヒー飲料製造装置を示す側面図、図3は図1のC−C線に沿った側断面図、図4は図1のコーヒー飲料製造装置でのコーヒー豆Bの軌跡を描いた側断面図である。
図1、図2および図3に示すように、本発明に係るコーヒー飲料製造装置1は、焙煎されたコーヒー豆Aを貯蔵し、スクリューフィーダ13を回転することで貯蔵しているコーヒー豆Aを送り出すコーヒー豆キャニスタ10と、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されて落下するコーヒー豆Aを案内するコーヒー豆シュータ20と、コーヒー豆シュータ20内を落下して供給されたコーヒー豆Aを所定の粒度に粉砕するコーヒーミル30と、コーヒーミル30で粉砕されたコーヒー豆の粉末(以下、挽き豆という)と湯タンク(図示せず)から供給された湯の混合液をペーパーフィルタで濾過してコーヒー飲料を抽出するコーヒー抽出機(図示せず)と、から構成され、カップ式自動販売機等の筐体内部に、図に示すように上方から下方に向けて順にコーヒー豆キャニスタ10、コーヒー豆シュータ20、コーヒーミル30が備えられている。
コーヒー豆キャニスタ10は、焙煎されたコーヒー豆Aを貯蔵するキャニスタ本体11と、キャニスタ本体11の上面開口を覆う蓋12と、キャニスタ本体11の底部11aに設けられたスクリューフィーダ13と、スクリューフィーダ13を回転させるフィーダモータ14とを備えている。フィーダモータ14が駆動されると、スクリューフィーダ13が回転し、スクリューフィーダ13に一体に設けられている螺旋羽根13a間のコーヒー豆Aが順次左方向(図3参照)へと送られ、キャニスタ本体11の前面(図3では左側)下端部で前方に突出する円筒状の供給口13bから送り出されて落下し、フィーダモータ14を停止すると、コーヒー豆Aの送り出しが停止する。
コーヒー豆シュータ20は、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されたコーヒー豆Aの落下方向を案内する第1落下案内部21と、第1落下案内部21内を落下するコーヒー豆Aをコーヒー豆キャニスタ10側(図3では右側)方向に誘導する誘導斜面部22と、誘導斜面部22からコーヒー豆取込口34bに落下するようにコーヒー豆Aを案内する第2落下案内部23とで構成されている。そして、第2落下誘導部23には、コーヒー豆取込口34bに相対する上方近傍に平面部24を設け、その下端開口25でコーヒー豆取込口34b周囲を覆うようにしている。
コーヒーミル30は、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されたコーヒー豆Aを粉砕して挽き豆としてコーヒー抽出機(図示せず)に供給するもので、図3に示すように、ミルモータ31、ミルスクリュ32、ミル本体33、ミルシュータ34を備えている。ミルスクリュ32は、ミルモータ31の出力軸から延在しており、その外周にはスプリング35が螺旋状となるように巻回されている。また、ミルスクリュ32の基部には、回転刃(ミル刃)36が取り付けられてあり、ミルモータ31を駆動するとミルスクリュ32とミルスクリュ32に取り付けられた回転刃36が回転するようになっている。ミル本体33は、ミルスクリュ32が挿通されるとともに、回転刃36が収容されるハウジングであって、回転刃36と対向するように固定刃(ミル刃)37が固定されている。上述した回転刃36と固定刃37とは、いずれもスリ鉢状に形成されており、コーヒー豆Aは、回転刃36と固定刃37との間で粉砕されて挽き豆となり、ミル本体33に形成された払出口33aから払い出される。
ミルシュータ34は、ミルスクリュ32と協働してコーヒー豆Aを回転刃36と固定刃37との間に供給するためのもので、水平方向に延在する円筒状のシュータ部34aと、シュータ部34aに連設されて上方に向けて拡開されたコーヒー豆取込口34bとを有している。ミルシュータ34は、シュータ部34aの軸心がミルスクリュ32の回転軸と同心となるように、ミル本体33に取り付けられ、シュータ部34aの内壁面とミルスクリュ32の外周面との間には径方向において均一な隙間が形成されている。
このように構成されているコーヒー飲料製造装置1では、コーヒー豆キャニスタ10から送り出され、コーヒー豆シュータ20内を落下してコーヒー豆取込口34bから取り込まれたコーヒー豆Aは、シュータ部34aでミルスクリュ32に螺旋状に巻回されているスプリング35の回転によって回転刃36と固定刃37との間に向けて送られ、回転刃36と固定刃37との間で粉砕される。粉砕された挽き豆は、払出口33aを通ってミル本体33の外部に払い出される。
払出口33aから払い出された挽き豆はコーヒー抽出機に取り込まれ、コーヒー抽出機では、挽き豆に湯タンク(図示せず)から供給された湯を注いだ混合液をペーパーフィルタで濾過してコーヒー飲料を抽出する。
そして、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されてコーヒー豆シュータ20内を落下したコーヒー豆Aがコーヒー豆取込口34bから取り込まれ、回転しているミルスクリュ32のスプリング35に当たり、弾かれて、飛び上がっても、コーヒー豆シュータ20の第2落下誘導部23に設けている平面部24に当たり、即座にシュータ部34aへと弾き返される(図4参照)。このように、例え、フィーダモータ14が停止してコーヒー豆キャニスタ10から最後に送り出されたコーヒー豆Aがスプリング35で弾かれて飛び上がっても、飛び上がったコーヒー豆(以下、コーヒー豆Bという)は平面部24で即座にシュータ部34aへと弾き返されるので、コーヒー豆Bをシュータ部34aに戻す時間を短縮して他のコーヒー豆A同様にシュータ部34aから回転刃36と固定刃37との間に向けて送ることができる。また、スプリング35で弾かれて飛び上がったコーヒー豆Bがコーヒー豆キャニスタ10とコーヒー豆シュータ20の取り付け部隙間から飛び出すこともなくなる。
これにより、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間を短縮して、コーヒー飲料の製造時間を短くできるので、コーヒー飲料製造装置1を備えているカップ式自動販売機において、利用客が飲料選択ボタンを押してからコーヒー飲料の製造が完了するまでの時間を短くすることにより、カップ式自動販売機の利用客の販売待ち時間を短くすることが可能となる。
また、コーヒー豆シュータ20に、コーヒー豆キャニスタ10から送り出され、第1落下案内部21内を落下するコーヒー豆Aをコーヒー豆キャニスタ10側(図3では右側)に誘導する誘導斜面部22を設け、コーヒー豆Aが誘導斜面部22を滑り落ちて第2落下案内部23からコーヒー豆取込口34bに落下するようにしているので、平面部24の上部にコーヒー豆Aが残ることを防ぐことができる。
以上のように、本実施形態のコーヒー飲料製造装置1によれば、コーヒー豆キャニスタ10の下方で、コーヒーミル30の上方にコーヒー豆シュータ20を配設し、コーヒー豆シュータ20には、コーヒーミル30のコーヒー豆取込口34bに相対する上方近傍に平面部24を設けたことにより、スプリング35で弾かれて飛び上がったコーヒー豆Bは平面部24で即座にシュータ部34aへと弾き返されるので、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間を短縮して、コーヒー飲料の製造時間を短くできるので、コーヒー飲料製造装置1を備えているカップ式自動販売機において、利用客が飲料選択ボタンを押してからコーヒー飲料の製造が完了するまでの時間を短くすることにより、カップ式自動販売機の利用客の販売待ち時間を短くすることが可能となる。
また、コーヒー豆シュータ20は、コーヒー豆キャニスタ10から送り出されて落下するコーヒー豆Aを案内する第1落下案内部21と、第1落下案内部21を落下するコーヒー豆Aをコーヒー豆キャニスタ10側に誘導する誘導斜面部22と、誘導斜面部22からコーヒー豆取込口34bに落下するようにコーヒー豆Aを案内する第2落下案内部23とで構成し、第2落下誘導部23には、コーヒー豆取込口34bに相対する上方近傍に平面部24を設けたことにより、コーヒー豆Aが誘導斜面部22を滑り落ちて第2落下案内部23からコーヒー豆取込口34bに落下するようになるので、平面部24の上部にコーヒー豆Aが残ることを防いで、フィーダモータ14を停止してからミルモータ31を停止させるまでの時間を短縮して、コーヒー飲料の製造時間を短くすることができる。
1 コーヒー飲料製造装置
10 コーヒー豆キャニスタ
11 キャニスタ本体
13 スクリューフィーダ
14 フィーダモータ
20 コーヒー豆シュータ
21 第1落下案内部
22 誘導斜面部
23 第2落下案内部
24 平面部
30 コーヒーミル
31 ミルモータ
32 ミルスクリュ
33 ミル本体
34 ミルシュータ
35 スプリング
36 回転刃
37 固定刃
A コーヒー豆
B コーヒー豆

Claims (2)

  1. コーヒー豆キャニスタからコーヒーミルにコーヒー豆を案内するコーヒー豆シュータを備えているコーヒー飲料製造装置において、
    前記コーヒー豆キャニスタの下方で、前記コーヒーミルの上方に前記コーヒー豆シュータを配設し、
    前記コーヒー豆シュータには、前記コーヒーミルのコーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことを特徴とするコーヒー飲料製造装置。
  2. 前記コーヒー豆シュータは、前記コーヒー豆キャニスタから送り出されて落下するコーヒー豆を案内する第1落下案内部と、該第1落下案内部を落下する前記コーヒー豆を前記コーヒー豆キャニスタ側に誘導する誘導斜面部と、該誘導斜面部から前記コーヒー豆取込口に落下するように前記コーヒー豆を案内する第2落下案内部とで構成し、該第2落下誘導部には、前記コーヒー豆取込口に相対する上方近傍に平面部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコーヒー豆製造装置。
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