JP2011120428A - 宅内電力使用量管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 分岐ブレーカをグループ分けして使用電力の状況を把握でき、利用者に対して積極的に節電を意識できるようなデータ加工機能を備えた宅内電力使用量管理システムを提供する。
【解決手段】 分電盤1の夫々の分岐ブレーカ13aに電流センサ14aを設け、その測定値から電力使用量を演算し、求めた電力使用量をWEBページに表示するサーバ15を分電盤1に設けた。サーバ15に電力使用量の履歴を蓄積する記憶部15aと、携帯電話5にメール送信するためのメール送信部15cとを設け、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ群13の個々の分岐ブレーカを予め設定された部屋毎や家族毎のグループにグループ分けして電力使用量を演算してWEBページを作成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 分電盤1の夫々の分岐ブレーカ13aに電流センサ14aを設け、その測定値から電力使用量を演算し、求めた電力使用量をWEBページに表示するサーバ15を分電盤1に設けた。サーバ15に電力使用量の履歴を蓄積する記憶部15aと、携帯電話5にメール送信するためのメール送信部15cとを設け、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ群13の個々の分岐ブレーカを予め設定された部屋毎や家族毎のグループにグループ分けして電力使用量を演算してWEBページを作成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、宅内において消費される電力を居住者自身が管理するための宅内電力使用量管理システムに関する。
従来、宅内で消費される電力の使用量は、月毎に電力会社から送付される請求書で確認する程度であったが、節電意識の高まりや地球温暖化に対する意識の向上、更には太陽光発電等の自家発電装置の登場により、宅内において居住者自身が電力使用量を適宜把握できるようにして、節電を促進することができるシステムが提案されている。
例えば、特許文献1では、宅内の電力使用量を分岐ブレーカ毎に監視し、電力使用量をモニタにグラフ化して表示することで、無駄な電力を消費している分岐系統を把握し易くしている。
例えば、特許文献1では、宅内の電力使用量を分岐ブレーカ毎に監視し、電力使用量をモニタにグラフ化して表示することで、無駄な電力を消費している分岐系統を把握し易くしている。
上記特許文献1の技術は、分岐ブレーカ毎に使用電力の状況を把握することができるため、居住者がこの情報を利用して節電に生かすことができた。しかしながら、この分岐ブレーカ毎のばらばらな情報では節電の成果を把握するのが難しかったし、個々の家族に節電の意識を持たせ且つ持続させることが難しく、更なる工夫が必要であった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、分岐ブレーカをグループ分けして使用電力の状況を把握でき、利用者に対して積極的に節電を意識できるようなデータ加工機能を備えた宅内電力使用量管理システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明に係る宅内電力使用量管理システムは、分電盤に設けられた複数の分岐ブレーカの夫々に、接続された電気機器の電力使用量を計測するために設置した計測手段と、計測したデータから電力使用量を演算する電力演算手段と、求めた電力使用量をディスプレイに表示させるための情報表示手段と、前記電力演算手段が求めた電力使用量データを前記情報表示手段に送信するためのサーバとを備え、前記電力演算手段が、前記複数の分岐ブレーカを予め設定されたグループにグループ分けしてグループ毎の電力使用量を演算し、前記情報表示手段が、グループ分けした電力使用量を表示することを特徴とする。
この構成によれば、分岐ブレーカをグループ分けしてグループ毎の電力使用量を情報表示手段に表示する。そのため、部屋単位、或いは家族別でグループを構成すれば、利用者は部屋単位或いは家族単位で電力使用量を把握することが可能となり、家族の中で節電の意識を高めることができる。
尚、電力使用量とは、単位時間当たり消費される消費電力、及び時間を加味した電力消費量の双方を含むものである。
この構成によれば、分岐ブレーカをグループ分けしてグループ毎の電力使用量を情報表示手段に表示する。そのため、部屋単位、或いは家族別でグループを構成すれば、利用者は部屋単位或いは家族単位で電力使用量を把握することが可能となり、家族の中で節電の意識を高めることができる。
尚、電力使用量とは、単位時間当たり消費される消費電力、及び時間を加味した電力消費量の双方を含むものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、前記サーバは、電力使用量を料金に換算する料金換算手段を有し、前記電力表示手段が電力使用量を金額表示することを特徴とする。
この構成によれば、電力使用量が金額で表示されるため、利用者は使用した電力を実感し易い。
この構成によれば、電力使用量が金額で表示されるため、利用者は使用した電力を実感し易い。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、前記情報表示手段が、WEBブラウザを備えたパーソナルコンピュータやテレビ等の情報機器であると共に、前記サーバはWEBページ作成機能を有し、前記サーバは、前記情報機器からの閲覧要求に対して、演算した電力使用量をWEBページ上に作成して送信することを特徴とする。
この構成によれば、WEBページ上に電力使用量が表示されるので、利用者は電力使用状況を把握し易いし、専用の表示手段を設ける必要がないためシステムを安価に構成できる。
この構成によれば、WEBページ上に電力使用量が表示されるので、利用者は電力使用状況を把握し易いし、専用の表示手段を設ける必要がないためシステムを安価に構成できる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、前記サーバには、居住者が携行する携帯電話と通信を実施するためのモデムが接続されると共に、電力使用量データを前記携帯電話にメール送信するメール送信手段を有し、前記サーバは、少なくとも月単位で、定期的に電力使用量データを前記携帯電話にメール送信することを特徴とする。
この構成によれば、少なくとも月に1度は携帯電話に電力使用状況が自動送信されるので、利用者はわざわざサーバにアクセスすることなく定期的に電力使用量を認識できる。そのため、節電の意識を継続させるのに役立つ。
この構成によれば、少なくとも月に1度は携帯電話に電力使用状況が自動送信されるので、利用者はわざわざサーバにアクセスすることなく定期的に電力使用量を認識できる。そのため、節電の意識を継続させるのに役立つ。
請求項5の発明は、請求項4に記載の構成において、前記サーバは、電力使用量データの履歴を記憶するデータ記憶部を備え、月が替わる毎に前年同月の電力使用量データと比較した電力使用量情報を前記携帯電話にメール送信することを特徴とする。
この構成によれば、毎月1年前のデータと比較した電力使用状況が携帯電話に自動送信されるので、利用者はわざわざサーバにアクセスすることなく比較情報を把握することができ、確実に状況を認識できる。
この構成によれば、毎月1年前のデータと比較した電力使用状況が携帯電話に自動送信されるので、利用者はわざわざサーバにアクセスすることなく比較情報を把握することができ、確実に状況を認識できる。
本発明によれば、部屋単位、或いは家族別の電力使用量を把握することが可能となり、家族の中で節電の意識を高めることができる。また、電力使用量を金額で表示できるため、家族は使用した電力を実感し易く、節電意識の向上に役立つ。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る宅内電力使用量管理システムの一例を示す構成図であり、1はホーム分電盤、2はパーソナルコンピュータ(以下、PCとする)、3は窓の開閉を検知する窓センサ、4は人物の接近を感知する人感センサ、5は居住者が携行する携帯電話、6はルータ、7は携帯電話と通信するためのモデム、Nはインターネットである。
ホーム分電盤1には、電流制限器(リミッター)11、主幹ブレーカ12、複数の分岐ブレーカ13a,13a,・・を列設した分岐ブレーカ群13、分岐ブレーカ13aの各二次端子に設けられた電流センサ14aの電流センサ群14、電力使用量データを演算して蓄積するサーバ15、電路の電圧を検出する電圧センサ16等が組み込まれている。
そして、サーバ15は、演算した電力使用量の履歴や電力使用量を金額換算するための換算データ、更には後述するグループ分け情報等を記憶する記憶部15a、電力使用量や料金等を演算する電力使用量演算機能、またWEBページ作成機能を備えたサーバCPU15b、携帯電話5へメール送信を行うメール送信部15c等を備えている。
このように構成されたサーバ15は次のように動作する。分岐ブレーカ群13には、電灯、コンセントを介して接続されたエアコン、冷蔵庫やテレビ等の家電製品が接続され、これらに供給される電流を個々の分岐ブレーカ13aに取り付けられた変流器等から成る電流センサ14aが検知して、サーバ15に通知する。
この電流情報と、主幹ブレーカ12の二次端子に設けられている電圧センサ16から入手した電圧情報とを基に、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ13a毎に消費される電力及び電力消費量等の電力使用量を演算する。そして、この演算結果は記憶部15aに記憶される。また、サーバCPU15bは、求めた電力使用量を基に記憶部15aに予め記憶されている料金換算データを参照して電気料金を算出し、電力使用量と合わせて記憶部15aに記憶する。
この電流情報と、主幹ブレーカ12の二次端子に設けられている電圧センサ16から入手した電圧情報とを基に、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ13a毎に消費される電力及び電力消費量等の電力使用量を演算する。そして、この演算結果は記憶部15aに記憶される。また、サーバCPU15bは、求めた電力使用量を基に記憶部15aに予め記憶されている料金換算データを参照して電気料金を算出し、電力使用量と合わせて記憶部15aに記憶する。
また記憶部15aには、部屋毎のグループ、及び電灯や家電機器を担当する個人を決め、その個人別のグループで分岐ブレーカ13aを分けたグループ分け情報が記憶されており、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ群13の個々の分岐ブレーカ13aの電力使用量データをそのグループ分け情報に従ってグループ分けして記憶部15aに記憶する。尚、このグループ分けの設定は、住戸に分電盤1を設置した際に行われ、PC2等をサーバ15に接続して行われる。
更にサーバCPU15bは、月初めに前月の電力使用量を演算し、記憶部15aから前年同月の電力使用量データを取り出して、登録されている携帯電話5にメール送信するよう制御する。サーバCPU15bは、メール送信部15cに必要なデータを送信し、メール送信部15cがメールデータを作成して送信操作する。このメールデータは、ルータ6、モデム7、インターネットNを介して携帯電話5に送信される。
また、窓センサ3や人感センサ4が検知動作した場合も、サーバCPU15bはメール送信部15cを制御して、異常発生を携帯電話5にメールにより通知する。例えば、窓センサが動作した場合は、「窓に異常が発生しました」等のメールが携帯電話5に送信される。
こうして、演算した電力使用量データを基に、サーバ15は図2〜図4に示すようなWEBページを作成し、アクセスを受けたPC2等に対してこのWEBページを送信して表示させる。これらにページの選択は図示しないページ選択画面等から選択される。尚、PC2はWEBページを閲覧するためのWEBブラウザを備えている。
図2に示すWEBページは、部屋毎の電力使用状況を表示している。E1は調べたい部屋を選択するための部屋選択エリア、E2は表示するデータの時期や比較するデータを選択するデータ選択エリア、E3は選択した部屋に関する具体的なデータを表示する選択情報表示エリア、E4は個々の部屋の現在の消費電力を表示する現在情報表示エリアとなっている。この図2では、部屋選択エリアE1において台所が選択され、その具体的な情報が選択情報表示エリアE3に表示されている状態を示しており、当日と前日の電力消費量が表示され、合わせてデータが棒グラフ化されて表示されている。この場合、電力消費量を金額に換算して表示させても良い。
図3に示すWEBページは、分岐ブレーカ13a毎の現在の消費電力を表示している。E11は家族の中の調べたい個人を選択するための家族選択エリア、E12は分岐ブレーカ13a毎の現在の消費電力を表示する個別データ表示エリア、E13は個々の部屋の現在の消費電力を表示する現在情報表示エリアとなっている。このページでは、家族選択エリアE11で個人が選択されるとその個人に割り当てられたグループの情報の詳細が表示される(図示せず)。
図4に示すWEBページは、家族の個々にグループ分けした電力使用量を金額換算して表示している。E21は調べたい家族を選択する家族選択エリア、E22は先月か今月か見たい月を選択するデータ選択エリア、E23は選択された家族の電力料金を具体的に表示する個別情報表示エリアとなっている。この図4では、家族選択エリアE21において、父親に割り当てられたグループが選択され、またデータ選択エリアE22において先月のデータが選択された場合を示し、その結果が個別情報表示エリアE23に順位付けされて表示された状態を示している。尚、ここでは電力料金を表示しているが、電力消費量で表示ても良い。
このように、分岐ブレーカをグループ分けしてグループ毎の電力使用量を情報表示手段に表示する。そのため、部屋単位、或いは家族別でグループを構成すれば、利用者は部屋単位或いは家族単位で電力使用量を把握することが可能となり、家族の中で節電の意識を高めることができる。また、電力使用量が金額で表示されるため、利用者は使用した電力を実感し易い。
更に、WEBページ上に電力使用量が表示されるので、利用者は電力使用状況を把握し易いし、パーソナルコンピュータ等の情報機器で見ることができ、専用の表示手段を設ける必要がないためシステムを安価に構成できる。
更に、WEBページ上に電力使用量が表示されるので、利用者は電力使用状況を把握し易いし、パーソナルコンピュータ等の情報機器で見ることができ、専用の表示手段を設ける必要がないためシステムを安価に構成できる。
図5は、サーバ15から携帯電話5に送信したメール内容を示している。この図5に示すように、携帯電話5には、月初めに前月の電力使用量と前年同月の電力使用量が通知され、更に簡単なメッセージが自動生成されて通知される。
このように、月毎に1年前のデータと比較した電力使用状況が携帯電話に自動送信されるので、利用者はわざわざサーバ15にアクセスすることなく定期的に電力使用量を認識でき、節電の意識を継続させるのに役立つ。また、毎月1年前のデータと比較した電力使用状況が携帯電話に自動送信されるので、利用者はわざわざサーバにアクセスすることなく比較情報を把握することができ、確実に状況を認識できる。
尚、上記実施形態では、月初めに前年と比較するデータを送信して節電を促しているが、グループ別の電力使用量の前年同月比を求めて、節電率の順位を求めて月毎にメール送信しても良く、家族の節電意識の向上に役立てることができる。また、年1回年初めに、前年の1年間の電力使用量データと、2年前の1年間の電力使用量データをメール送信してもよい。
また、前日の消費電力のピーク値を求め、そのデータを日毎に携帯電話にメール送信しても良く、利用者に電力使用量を管理して節電を図る意識を持続させるのに役立つ。
更に、PC2を情報表示手段として使用しているが、WEBブラウザを備えた機器であれば情報表示手段として使うことができ、インターネット対応テレビやゲーム機のWii(登録商標)を使用しても良い。
また、前日の消費電力のピーク値を求め、そのデータを日毎に携帯電話にメール送信しても良く、利用者に電力使用量を管理して節電を図る意識を持続させるのに役立つ。
更に、PC2を情報表示手段として使用しているが、WEBブラウザを備えた機器であれば情報表示手段として使うことができ、インターネット対応テレビやゲーム機のWii(登録商標)を使用しても良い。
1・・ホーム分電盤、2・・パーソナルコンピュータ(情報表示手段)、5・・携帯電話、7・・モデム、13・・分岐ブレーカ群、14・・電流センサ群(計測手段)、15・・サーバ、15a・・記憶部(データ記憶部)、15b・・サーバCPU(電力演算手段、料金換算手段)、15c・・メール送信部(メール送信手段)。
Claims (5)
- 分電盤に設けられた複数の分岐ブレーカの夫々に、接続された電気機器の電力使用量を計測するために設置した計測手段と、計測したデータから電力使用量を演算する電力演算手段と、求めた電力使用量をディスプレイに表示させるための情報表示手段と、前記電力演算手段が求めた電力使用量データを前記情報表示手段に送信するためのサーバとを備え、
前記電力演算手段が、前記複数の分岐ブレーカを予め設定されたグループにグループ分けしてグループ毎の電力使用量を演算し、
前記情報表示手段が、グループ分けした電力使用量を表示することを特徴とする宅内電力使用量管理システム。 - 前記サーバは、電力使用量を料金に換算する料金換算手段を有し、前記電力表示手段が電力使用量を金額表示することを特徴とする請求項1記載の宅内電力使用量管理システム。
- 前記情報表示手段が、WEBブラウザを備えたパーソナルコンピュータやテレビ等の情報機器であると共に、前記サーバはWEBページ作成機能を有し、
前記サーバは、前記情報機器からの閲覧要求に対して、演算した電力使用量をWEBページ上に作成して送信することを特徴とする請求項1又は2記載の宅内電力使用量管理システム。 - 前記サーバには、居住者が携行する携帯電話と通信を実施するためのモデムが接続されると共に、電力使用量データを前記携帯電話にメール送信するメール送信手段を有し、
前記サーバは、少なくとも月単位で、定期的に電力使用量データを前記携帯電話にメール送信することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の宅内電力使用量管理システム。 - 前記サーバは、電力使用量データの履歴を記憶するデータ記憶部を備え、月が替わる毎に前年同月の電力使用量データと比較した電力使用量情報を前記携帯電話にメール送信することを特徴とする請求項4記載の宅内電力使用量管理システム。
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