JP2011118017A - 撮影補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮影前の調整及び撮影時の取扱いが容易で、安定した映像の記録を実現する撮影補助装置の提供。
【解決手段】撮影補助装置1は、ポール4と、ポール4の一端に設けられ、撮影用のカメラ20を結合するためのカメラ結合部2と、ジンバル部5を介して、ポール4と接続されるグリップ部6と、ジンバル部5に関して、カメラ結合部2とは反対側のポール4に接続されるウエイト部7とを備える。カメラ結合部2は自由雲台により構成され、ウエイト部7は、ポール4に対して揺動可能に接続されるウエイト支持部7Aと、ウエイト支持部7Aに取り付けられるウエイト7Bとを備え、ウエイト支持部7Aは、ポール4に対して、所望の角度位置で固定可能に構成され、もって、自由雲台によりカメラ20の傾きを調整するとともに、ポール4とウエイト支持部7Aとの角度を調整することにより、カメラ20を含んだ装置全体のバランス調整を可能とする。
【選択図】図1
【解決手段】撮影補助装置1は、ポール4と、ポール4の一端に設けられ、撮影用のカメラ20を結合するためのカメラ結合部2と、ジンバル部5を介して、ポール4と接続されるグリップ部6と、ジンバル部5に関して、カメラ結合部2とは反対側のポール4に接続されるウエイト部7とを備える。カメラ結合部2は自由雲台により構成され、ウエイト部7は、ポール4に対して揺動可能に接続されるウエイト支持部7Aと、ウエイト支持部7Aに取り付けられるウエイト7Bとを備え、ウエイト支持部7Aは、ポール4に対して、所望の角度位置で固定可能に構成され、もって、自由雲台によりカメラ20の傾きを調整するとともに、ポール4とウエイト支持部7Aとの角度を調整することにより、カメラ20を含んだ装置全体のバランス調整を可能とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、カメラで撮影を行う際に使用する撮影補助装置に関する。
撮影補助装置は、カメラを上端部に結合して、該装置を手で支持して歩行する際に、振動や横揺れを解消して、空中を平行移動するような滑らかな動きの映像を実現することを目的とするものである。
図6に示す従来の撮影補助装置101にカメラ120を取り付ける際、重心がつり合う取付位置をピンポイントで探す必要がある。その方法として、図7に示すような方眼状に穴109のあいた穴あきプレート107の位置を移動させながら、最も的確な位置を探測して、カメラ120を固定する方法が知られている。
さらに、微調整のため、穴あきプレート107を前後及び左右にネジで移動させるスライダー108(図7)が設けられる。またグリップ部103の上方で、水平を保つ働きをするジンバル部には、X軸(前後左右方向)360度の方向に作動するユニバーサルジョイン卜102を使用する。なお、ポール105には、カメラ120のバランスをとるためのウエイト104、106が設けられる。
一方、撮像にブレが生じない安定したハンディ移動撮影を行うことを目的とし、特に、ティルトは自在で、かつ、ロールを抑制する撮影補助装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、従来の撮影補助装置101によれば、微細な位置の調整が必要とされるため、撮影の現場では細かい調整まで行うことが困難であった。また、可動範囲がX軸360度と広いので、カメラが予期しない位置まで回転してしまうヨーイングを起こしたり、あるいは目標とする写角に向かなかったりして、初心者には取扱い難いものであった。
そこで、本発明は、撮影前の調整及び撮影時の取扱いが容易で、安定した映像の記録を実現する撮影補助装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、支持部本体と、前記支持部本体の一端に設けられ、撮影用のカメラを結合するためのカメラ結合部と、ジンバル部を介して、前記支持部本体と接続されるグリップ部と、前記ジンバル部に関して、前記カメラ結合部とは反対側の前記支持部本体に接続されるウエイト部とを備え、前記カメラ結合部は自由雲台により構成され、前記ウエイト部は、前記支持部本体に対して揺動可能に接続されるウエイト支持部と、前記ウエイト支持部に取り付けられるウエイトとを備え、前記ウエイト支持部は、前記支持部本体に対して、所望の角度位置で固定可能に構成されており、もって、前記自由雲台によりカメラの傾きを調整するとともに、前記支持部本体と前記ウエイト支持部との角度を調整することにより、カメラを含んだ装置全体のバランス調整を可能とする撮影補助装置を提供している。
また、本発明は、支持部本体と、前記支持部本体の一端に設けられ、撮影用のカメラを結合するためのカメラ結合部と、ジンバル部を介して、前記支持部本体と接続されるグリップ部と、前記ジンバル部に関して、前記カメラ結合部とは反対側の前記支持部本体に接続されるウエイト部とを備え、前記ジンバル部は、ロッドエンドベアリングにより構成される撮影補助装置を提供している。
請求項1記載の撮影補助装置によれば、カメラ結合部を構成する自由雲台によりカメラの傾きを調整するとともに、支持部本体とウエイト支持部との角度を調整することにより、カメラを含んだ装置全体のバランス調整が可能となる。このため、混雑した現場においても、敏速に重心の調整を終えることができる。
請求項2記載の撮影補助装置によれば、ジンバル部がロッドエンドベアリングにより構成されているため、カメラは、X軸(左右方向)及びY軸(上下方向)に実用的な角度範囲で可動である。つまり、カメラのX軸の可動範囲が制限されている(指向性を有する)ため、カメラがパン方向に意図しない方向に向いてしまう現象(ヨーイングと呼ばれる)を防止することができ、操作が容易となる。
<本実施形態の撮影補助装置1の構成>
本発明の一実施形態による撮影補助装置について図1乃至図3に基づき説明する。図1に示すように、本実施形態による撮影補助装置1は、ポール4(支持部本体)、カメラ結合部2、ジンバル部5、グリップ部6、ウエイト部7を備える。
本発明の一実施形態による撮影補助装置について図1乃至図3に基づき説明する。図1に示すように、本実施形態による撮影補助装置1は、ポール4(支持部本体)、カメラ結合部2、ジンバル部5、グリップ部6、ウエイト部7を備える。
ポール4(支持部本体)は、例えば金属製の棒状体で構成され、中間付近で折れ曲がった形状を成している。グリップ部6は、撮影を行う人が把持する部分であり、ジンバル部5を介して、ポール4と接続されている。
カメラ結合部2は、ポール4の上端に設けられ、撮影用のカメラ20を結合するための部分である。図1及び図2に示すように、カメラ結合部2は、自由雲台により構成されている。本実施形態では、ボール11を備えるボール内包型自由雲台を用いる。この型の自由雲台は、望遠鏡の角度を調整して固定したり、静止画カメラで撮影する際に三脚の角度を補う道具として使用されている。図2に示すように、カメラ結合部2(自由雲台)は、カメラを取付けるためのカメラ取付ネジ9、カメラの底部を支持するカメラ台10、基台部15に対して所定の範囲で回動可能なボール11、ボール11に当接して締め付けることにより所定の位置でボール11及びカメラ台10を固定することができるレバー3を備えている。
図3に、撮影補助装置1のジンバル部5及びグリップ部6を示す。ジンバル部5は、ロッドエンドベアリングにより構成されている。ロッドエンドベアリングは、一般産業機械において可変的な継ぎ手として広く利用されているものである。
ジンバル部5は、ハウジング部14A、ロッド部14B、ボール部13を備える。ハウジング部14Aは、ボール部13を収容して可動支持するものである。ロッド部14Bは、ハウジング部14Aと一体に形成されたロッド状の部分であり、ネジ山が形成されている。本実施形態では、ロッド部14Bの大部分がグリップ部6内へ螺合挿入されているため、図3では一部のみが見えている。ボール部13には貫通孔13aが形成され、貫通孔13aに継ぎ手12が挿入固定されている。
ハウジング部14Aとボール部13とは球面で接触した構造となっているが、ハウジング部14Aの内径面にはテフロン(登録商標)等による滑り加工がされており、ボール部13はハウジング部14Aに対して球面滑り運動を行う。ボール部13(したがってボール部13に固定される継ぎ手12も)は、ハウジング部14Aに対して、一定の角度範囲内で傾動可能である。例えば、本実施形態で用いるロッドエンドベアリングでは、図3に示す状態から、継ぎ手12の軸(貫通孔13aの軸方向)が上下前後の各方向に約20度傾動することができる。
したがって、図1に示すように、撮影補助装置1のグリップ部6を把持した状態では、ロッドエンドベアリングのボール部13にポール4等を介して接続されたカメラ20は、図4に示すように、左右各方向に20度ずつ、すなわちα=約40度の角度範囲で動くことができる。
一方、Y軸(上下方向)については、図5に示すように、カメラ20は、β=約250〜270度の角度範囲で動くことができる。
ウエイト部7は、ジンバル部5に関して、カメラ結合部2とは反対側のポール4の端部に接続されている。ウエイト部7は、ウエイト棒7A(ウエイト支持部)と、ウエイト7Bとを備える。ウエイト棒7Aは、ポール4と同様に、例えば金属製の棒状体で構成され、中間付近で折れ曲がった形状を成している。ウエイト棒7Aは、ポール4に対して揺動可能に接続されている。ウエイト棒7Aは、ウエイト棒角度調整ネジ7Cを緩めたり締めたりすることにより、ポール4に対して所望の角度位置で固定可能である。ウエイト7Bは、ウエイト棒7Aに対して着脱可能に結合され、所望の重量のウエイトと交換可能である。なお、ポール4の下部には、前ウエイト8が設けられており、前ウエイト8も所望の重量のウエイトと交換可能である。
ここで、ポール4とウエイト棒7Aとは、両者併せて、前方に凸となるような形状を成しており、ウエイト7B及び前ウエイト8と共に、カメラ20及びカメラ結合部2とのバランスをとるのに寄与する。なお、自由雲台は、カメラを固定するだけの単純な雲台と比較すると重く、装置の上部(カメラ20側)の重量が大きくなってしまうが、上述したポール4、ウエイト部7等の構成により、重心を調整することが可能である。
<本実施形態の撮影補助装置1の使用法>
本実施形態の撮影補助装置1を使用する際には、カメラ20をカメラ取付ネジ9に取付け、自由雲台のレバー3を緩め、傾きを調整してレバー3を締めることにより、カメラの重心の調整を行う。また、カメラの重量の変化に対応してバランスをとるためには、ウエイト7Bの重量を増減する。さらに、ウエイト棒角度調整ネジ7Cを用いて、ウエイト棒7Aの角度を変更することによってバランスを調整する。
本実施形態の撮影補助装置1を使用する際には、カメラ20をカメラ取付ネジ9に取付け、自由雲台のレバー3を緩め、傾きを調整してレバー3を締めることにより、カメラの重心の調整を行う。また、カメラの重量の変化に対応してバランスをとるためには、ウエイト7Bの重量を増減する。さらに、ウエイト棒角度調整ネジ7Cを用いて、ウエイト棒7Aの角度を変更することによってバランスを調整する。
<本実施形態の撮影補助装置1による効果>
本実施形態の撮影補助装置1によれば、ジンバル部5がロッドエンドベアリングにより構成されている。このため、カメラは、X軸(左右方向)に40度、Y軸(上下方向)に270度という実用的な角度範囲で可動である。つまり、カメラのX軸の可動範囲が制限されている(指向性を有する)。ここで、前方向に進む撮影においては有効角度は40度で十分である。よって、カメラがパン方向に意図しない方向に向いてしまう現象(ヨーイングと呼ばれる)を防止することができ、操作が容易となる。
本実施形態の撮影補助装置1によれば、ジンバル部5がロッドエンドベアリングにより構成されている。このため、カメラは、X軸(左右方向)に40度、Y軸(上下方向)に270度という実用的な角度範囲で可動である。つまり、カメラのX軸の可動範囲が制限されている(指向性を有する)。ここで、前方向に進む撮影においては有効角度は40度で十分である。よって、カメラがパン方向に意図しない方向に向いてしまう現象(ヨーイングと呼ばれる)を防止することができ、操作が容易となる。
放送用や商業用のビデオ撮影においては、現場が混雑していて調整に時間をかけられないという事情や、滑らかで空中を浮遊するような映像が望まれるため手持ち歩き特有のブレは抑制しなければならないという事情がある。この点、本実施形態の撮影補助装置1によれば、従来の装置のように、カメラ台上のカメラの位置を移動させながら最も的確な位置を探してカメラを固定するような手間がなく、自由雲台によってカメラの傾きを調整することによって、重心の調整を行うことができる。従って、混雑した現場においても、敏速に重心の調整を終えることができる。さらに、上記のようにX軸に適度な指向性をもって移動できるので、安定した映像の記録が実現される。これにより、特に訓練の必要も少なく、手軽に滑空的な移動映像を得ることができる。
<変形例>
本発明による撮影補助装置は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態の撮影補助装置1では、X軸に約40度の角度範囲で可動であった。しかし、例えば、ジンバル部5のロッドエンドベアリングの仕様を変更することにより、この角度範囲を変更することも可能である。
本発明による撮影補助装置は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態の撮影補助装置1では、X軸に約40度の角度範囲で可動であった。しかし、例えば、ジンバル部5のロッドエンドベアリングの仕様を変更することにより、この角度範囲を変更することも可能である。
また、ポール4やウエイト棒7Aの形状、ウエイト7B及び前ウエイト8の数や位置も適宜変更することが可能である。例えば、上述した実施形態では、ポール4及びウエイト棒7Aは、それぞれの中間付近で折れ曲がった形状を成していたが、それぞれを緩やかな円弧状に形成してもよい。
以上のように本発明にかかる撮影補助装置は、ビデオ撮影を行う際の撮影補助装置として有用であり、特に移動しながら撮影する際に手持ち歩き特有のブレを抑制するために用いるのに適している。
1 撮影補助装置、 2 カメラ結合部、 3 レバー、 4 ポール、
5 ジンバル部、 6 グリップ部、 7 ウエイト部、 7A ウエイト棒、
7B ウエイト、 7C ウエイト棒角度調整ネジ、 8 前ウエイト、
9 カメラ取付ネジ、 10 カメラ台、 11 ボール、 12 継ぎ手、
13 ボール部、 13a 貫通孔、 14A ハウジング部、 14B ロッド部、
15 基台部、 20 カメラ、 101 撮影補助装置、
102 ユニバーサルジョイン卜、 103 グリップ部、 104 ウエイト、
105 ポール、 107 穴あきプレート、 108 スライダー、
109 穴、 120 カメラ
5 ジンバル部、 6 グリップ部、 7 ウエイト部、 7A ウエイト棒、
7B ウエイト、 7C ウエイト棒角度調整ネジ、 8 前ウエイト、
9 カメラ取付ネジ、 10 カメラ台、 11 ボール、 12 継ぎ手、
13 ボール部、 13a 貫通孔、 14A ハウジング部、 14B ロッド部、
15 基台部、 20 カメラ、 101 撮影補助装置、
102 ユニバーサルジョイン卜、 103 グリップ部、 104 ウエイト、
105 ポール、 107 穴あきプレート、 108 スライダー、
109 穴、 120 カメラ
Claims (2)
- 支持部本体と、
前記支持部本体の一端に設けられ、撮影用のカメラを結合するためのカメラ結合部と、
ジンバル部を介して、前記支持部本体と接続されるグリップ部と、
前記ジンバル部に関して、前記カメラ結合部とは反対側の前記支持部本体に接続されるウエイト部とを備え、
前記カメラ結合部は自由雲台により構成され、
前記ウエイト部は、前記支持部本体に対して揺動可能に接続されるウエイト支持部と、前記ウエイト支持部に取り付けられるウエイトとを備え、
前記ウエイト支持部は、前記支持部本体に対して、所望の角度位置で固定可能に構成されており、
もって、前記自由雲台によりカメラの傾きを調整するとともに、前記支持部本体と前記ウエイト支持部との角度を調整することにより、カメラを含んだ装置全体のバランス調整を可能とすることを特徴とする撮影補助装置。 - 支持部本体と、
前記支持部本体の一端に設けられ、撮影用のカメラを結合するためのカメラ結合部と、
ジンバル部を介して、前記支持部本体と接続されるグリップ部と、
前記ジンバル部に関して、前記カメラ結合部とは反対側の前記支持部本体に接続されるウエイト部とを備え、
前記ジンバル部は、ロッドエンドベアリングにより構成されることを特徴とする撮影補助装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009273205A JP2011118017A (ja) | 2009-12-01 | 2009-12-01 | 撮影補助装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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