JP2011117153A - 柱上作業台 - Google Patents

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Takaharu Matsumoto
隆治 松本
Takahiro Miki
隆弘 三木
Katsumasa Isemoto
勝正 伊勢本
Hironobu Murata
裕宣 村田
Kenji Matsumoto
賢治 松本
Ryota Yamazaki
良太 山崎
Yuichi Ikegami
友一 池上
Junji Ishihara
純司 石原
Go Okabe
郷 岡部
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Abstract

【課題】電柱上で容易に広い足場を確保することができると共に、作業性を向上することができる柱上作業台を提供すること。
【解決手段】電柱11に固定される電柱固定部材12と、電柱固定部材12に基端13aが固定される第1踏み台13と、第1踏み台13を支持する支持部材20と、第1踏み台13の先端13b側に連結される第2踏み台30と、第2踏み台30が延びる方向と交差する方向に延び、第2踏み台30に対して位置決め自在に取り付けられる先端作業台40と、先端作業台40を第2踏み台30の所定位置に固定する先端作業台固定部材50と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電柱上で電力線や通信線の配線作業等を行う場合に使用される柱上作業台に関する。
従来より、高所作業車を使用できない場所において、電力線や通信線の配線作業等を電柱上で行う場合、作業者の足場となる柱上作業台が使用される。このような柱上作業台として、踏台の一端を取付金具を介して電柱等に着脱自在に取付支持させるようにした柱上作業台において、上記取付金具に、踏台の一端を載置する載置板を設けると共に、踏台の一端に略直角上向きに形成した傾動阻止部材の上端部に係合して踏台を略水平に保持する横断面略L字形の係止部材を設けたものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1に記載の柱上作業台は、踏台を取付金具に略水平面で回動可能に支持させている。
特許文献1に記載の柱上作業台によれば、電柱を中心にして踏台を略水平面上で回動させて踏台の位置を変更することにより、作業範囲を拡大することができる、としている。
特許第3328413号公報
しかし、上記特許文献1に記載の柱上作業台は、踏台の長さと幅が一定であり、電柱を中心にして踏台自体を所定角度回動させないと、作業範囲を拡大することができない。また、踏台を回動させても、踏台の長さと幅は一定であり、踏台上で作業者が足を置くことができる位置や体の向きは、限定される。そのため、作業(特に、絶縁操作棒を使用する間接活線作業)の内容によっては、作業者は、無理な作業姿勢を強いられることとなり、安全上も好ましくない。また、作業範囲を更に拡大できるようにするために、種々の長さや幅の作業台を予め準備することは、手間とコストがかかり、現実的ではない。
従って、電柱上で容易に広い足場を確保することができると共に、作業性を向上することができる柱上作業台が望まれていた。
本発明は、電柱上で容易に広い足場を確保することができると共に、作業性を向上することができる柱上作業台を提供することを目的とする。
本発明は、電柱に着脱自在に固定される電柱固定部材と、前記電柱固定部材に基端が固定される板状の第1踏み台と、一端が前記第1踏み台の下面の先端側に取り付けられると共に、他端が前記電柱における前記電柱固定部材より下方に位置する部分に当接され又は取り付けられ、前記第1踏み台を支持する支持部材と、前記第1踏み台の先端側に直接的又は間接的に連結され、該第1踏み台が延びる方向に延びる板状の第2踏み台と、前記第2踏み台が延びる方向と交差する方向に延び、該第2踏み台に対して位置決め自在に取り付けられる板状の先端作業台と、前記先端作業台を前記第2踏み台の所定位置に固定する先端作業台固定部材と、を備える柱上作業台に関する。
また、前記先端作業台は、前記第2踏み台の延びる方向において該第2踏み台に対して取り付け位置を変更可能に構成されると共に、該第2踏み台の延びる方向と交差する方向において該第2踏み台に対して取り付け位置を変更可能に構成されることが好ましい。
また、前記第1踏み台と前記第2踏み台との間に配置される板状の連結踏み台と、一端が前記連結踏み台の下面の先端側に取り付けられると共に、他端が前記電柱に取り付けられ、該連結踏み台を支持する連結踏み台支持部材と、を更に備え、前記第1踏み台と前記第2踏み台とは、前記連結踏み台を介して間接的に連結されることが好ましい。
また、前記連結踏み台支持部材は、伸縮自在及び/又は折り畳み自在に構成されることが好ましい。
本発明によれば、電柱上で容易に広い足場を確保することができると共に、作業性を向上することができる柱上作業台を提供することができる。
(a)は、本発明の第1実施形態の柱上作業台10を示す分解斜視図、(b)は、柱上作業台10を示す組立斜視図である。 (a)から(f)は、第2踏み台30への取り付け位置を変えた先端作業台40を示す平面図である。 (a)から(d)は、第2踏み台30及び先端作業台40において作業者が置く足fl,frの位置の一例を示す平面図である。 (a)は、本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aに用いられる連結踏み台60及び連結踏み台支持部材70を示す斜視図、(b)は、連結踏み台支持部材70を折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aを示す組立斜視図である。 本発明の第3実施形態の第2踏み台30A及び先端作業台40Aを示す組立斜視図である。 第2踏み台30Aと先端作業台40Aとの係合構造を示す断面図である。 (a)から(f)は、第2踏み台30Aへの取り付け位置を変えた先端作業台40Aを示す平面図である。
〔第1実施形態〕
以下に、本発明の第1実施形態の柱上作業台10について図1を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の第1実施形態の柱上作業台10を示す分解斜視図、図1(b)は、柱上作業台10を示す組立斜視図である。
図1に示すように、本発明の第1実施形態の柱上作業台10は、高所作業車(図示せず)を使用できない場所において、電力線や通信線の配線作業等を電柱11上で行う場合に、作業者の足場となるものである。柱上作業台10は、電柱固定部材12と、第1踏み台13と、支持部材20と、チェーン25と、第2踏み台30と、先端作業台40と、先端作業台固定部材50とを備える。
電柱固定部材12は、電柱11に着脱自在に固定される部材である。電柱固定部材12は、第1踏み台13の基端13a側に固定されている。詳細な図示を省略するが、電柱固定部材12は、例えば、金属製の環状バンドと、環状バンドを電柱11に締結するボルト及びナット等から構成されている。なお、環状バンドの代わりにチェーンを用いることもできる。
第1踏み台13は、板状の部材である。この第1踏み台13の基端13aは、電柱固定部材12に固定される。第1踏み台13は、固定部14と、連結ピン15と、ピン穴16とを有する。固定部14は、第1踏み台13の先端13bに設けられ、第2踏み台30の連結部32(後述)を固定する。
固定部14は、例えば、角筒状に構成され、内部に空洞部を有する。固定部14は、先端に開口部14aを有する。開口部14aは、第2踏み台30の連結部32が挿入可能に構成されている。また、固定部14は、連結ピン15を挿通可能なピン穴14b(図1(b)参照)を側面に有する。
連結ピン15は、固定部14の開口部14aに挿入された第2踏み台30の連結部32を留めるものである。連結ピン15は、ピン穴14b及びピン穴16に挿通可能に構成されている。連結ピン15は、例えば、L字状の金属棒からなり、ワイヤー15aを介して第1踏み台13に接続されている。連結ピン15は、ピン穴14b又はピン穴16に挿通して使用される。ピン穴16は、第1踏み台13の上面の先端13b側に設けられている。ピン穴16は、連結ピン15を挿通可能に構成されている。ピン穴16は、固定部14の前記空洞部に連通している。
支持部材20は、第1踏み台13を電柱11に対して支持する部材である。支持部材20は、長尺状のアーム部21と、アーム部21の一端(下端)に設けられた当接部23とを有する。アーム部21は、伸縮自在に構成されている。アーム部21の他端(上端)は、第1踏み台13の固定部14に回動自在に連結されている。
当接部23には、アーム部21の一端(下端)が回動自在に連結されている。当接部23は、電柱11における電柱固定部材12より下方に位置する部分に当接される。当接部23は、例えば、電柱11の外周面に当接可能な一対のローラ部材23aを有して構成されている。
チェーン25は、第1踏み台13と支持部材20(アーム部21)とを連結し、電柱11に対する第1踏み台13の傾斜角度を調節する。チェーン25の一端は、第1踏み台13の基端13a側の下面に連結され、チェーン25の他端は、アーム部21の他端側にフック部材(図示せず)を介して連結されている。
第2踏み台30は、板状の部材により構成されている。第2踏み台30は、第1踏み台13が延びる方向に延びている。第2踏み台30の基端30aは、第1踏み台13の先端13b側に固定されている。第2踏み台30は、踏み台本体部31と、連結部32とを有する。踏み台本体部31は、矩形状の板材であり、上面に複数の係合穴31aを有する。係合穴31aは、先端作業台固定部材50の係合ピン52(後述)と係合する。係合穴31aは、例えば、踏み台本体部31の長手方向に沿って所定ピッチで5つずつ2列に設けられている(図2参照)。
連結部32は、踏み台本体部31の基端30a側から、踏み台本体部31の長手方向に沿って先端30bと反対側に突出している。連結部32は、第1踏み台13の固定部14の開口部14aに挿入可能な角筒状に構成されている。連結部32は、連結ピン15を挿通可能なピン穴32a,32bを有する。ピン穴32aは、連結部32の上面に設けられている。ピン穴32bは、連結部32の側面に設けられている。ピン穴32a,32bは、連結部32を第1踏み台13の固定部14の開口部14aに挿入した状態において、ピン穴16,14bと連通するように設けられている。
先端作業台40は、第2踏み台30が延びる方向と直交する方向に延び、第2踏み台30に対して位置決め自在に取り付けられる板状の部材である。先端作業台40は、第2踏み台30に対して、取り付け位置を変更できるように構成されている。具体的には、先端作業台40は、矩形状の上板部41と、矩形状の下板部42と、一対の端部連結部43とを備える。
上板部41は、第2踏み台30の踏み台本体部31の上面側に配置される。上板部41の長手方向の長さは、第2踏み台30の幅よりも長く構成され、上面に複数の貫通穴41aを有する。貫通穴41aは、空間部45(後述)に貫通している。貫通穴41aは、先端作業台固定部材50の係合ピン52(後述)が挿通可能に形成されている。貫通穴41aは、例えば、上板部41の長手方向に沿って所定ピッチで4つずつ2列に設けられている(図2参照)。貫通穴41aのピッチは、踏み台本体部31の係合穴31aのピッチと同一である。
下板部42は、踏み台本体部31の下面側に配置される。下板部42は、上板部41と略同一の大きさに構成されている。端部連結部43は、上板部41及び下板部42の長手方向両端部をそれぞれ連結する。このように先端作業台40は、上板部41、下板部42及び端部連結部43によって枠体状に構成されている。この枠体状の先端作業台40には、踏み台本体部31を挿通可能な空間部45が形成されている。空間部45の高さ方向の幅は、踏み台本体部31の厚さよりも若干大きくなっている。
先端作業台固定部材50は、先端作業台40を第2踏み台30の所定位置に固定する部材である。先端作業台固定部材50は、把持板51と、一対の係合ピン52とにより構成されている。把持板51は、作業者が把持可能な矩形板である。把持板51の裏面からは、一対の係合ピン52が突出している。この一対の係合ピン52は、先端作業台40の貫通穴41a及び第2踏み台30の係合穴31aに挿通可能に構成されている。先端作業台固定部材50は、ワイヤー53を介して上板部41に接続されている。
次に、柱上作業台10の電柱11への取り付け方法について図1を参照しながら説明する。先ず、第1踏み台13を電柱11に取り付ける方法について説明する。
図1に示すように、電柱固定部材12を電柱11に取り付けると共に、支持部材20の当接部23を電柱11の外周面に当接させる。そして、チェーン25によって第1踏み台13と支持部材20(アーム部21)とを連結する。このようにして、第1踏み台13を電柱11に取り付ける。
次に、先端作業台40が取り付けられた第2踏み台30を第1踏み台13に取り付ける方法について説明する。先ず、第2踏み台30の連結部32を第1踏み台13の固定部14の開口部14aに挿入する。そして、連結ピン15を、例えばピン穴14b及びピン穴32bに挿通することにより、固定部14に連結部32を固定する。このようにして、第2踏み台30を第1踏み台13に取り付ける。
先端作業台40は、図1に示すように、第2踏み台30の所定箇所に配置され、先端作業台固定部材50によって固定される。先端作業台40は、先端作業台固定部材50の係合ピン52を、先端作業台40の所定の貫通穴41a及び第2踏み台30の所定の係合穴31aに挿通することによって、第2踏み台30に固定される。先端作業台40の第2踏み台30に対する配置のパターンについては、後述する。
次に、先端作業台40の第2踏み台30に対する配置パターン(取り付けパターン)について図2を参照しながら説明する。図2(a)から(f)は、第2踏み台30への取り付け位置を変えた先端作業台40を示す平面図である。具体的には、図2(a)から(c)は、先端作業台40を第2踏み台30の最も基端30a側に配置した場合を示している。図2(d)から(f)は、先端作業台40を第2踏み台30の最も先端30b側に配置した場合を示している。
また、これらの図のうち、図2(a)及び(d)は、先端作業台40の一端を第2踏み台30と直交する方向(幅方向)に最も突出させて配置した場合を示している。図2(b)及び(e)は、先端作業台40の両端を第2踏み台30の幅方向に均等に突出させて配置した場合を示している。図2(c)及び(f)は、先端作業台40の他端を第2踏み台30と直交する方向(幅方向)に最も突出させて配置した場合を示している。なお、先端作業台40の第2踏み台30に対する配置パターンは、図2(a)から(f)に示したもの以外にも存在するが、図示を省略する。
図2(a)から(f)に示すように、先端作業台40の第2踏み台30への取り付け位置を様々に変更することができる。具体的には、先端作業台40の任意の貫通穴41aの位置と、踏み台本体部31の任意の係合穴31aの位置とが一致するように、第2踏み台30に対して先端作業台40を位置決めする。そして、先端作業台固定部材50の係合ピン52を貫通穴41a及び係合穴31aに挿通することにより、先端作業台40を第2踏み台30の所定位置に取り付けることができる。なお、図示を省略するが、第2踏み台30の長手方向における他の位置においても、先端作業台40を取り付けることができる。
次に、第2踏み台30及び先端作業台40において作業者が置く足fl,frの位置の一例について図3を参照しながら説明する。図3(a)から(d)は、第2踏み台30及び先端作業台40において作業者が置く足fl,frの位置の一例を示す平面図である。図3においては、先端作業台40の両端を第2踏み台30の幅方向に均等に突出させて配置した場合(図2(b)参照)を示している。図3において、符号flは、作業者の左足を示し、符号frは、作業者の右足を示している。
図3(a)から(d)に示すように、先端作業台40を設けたことにより、第2踏み台30が延びる方向と交差する方向にも、作業者が足fl,frを置くスペースが確保される。
以上のように、第1実施形態の柱上作業台10によれば、以下に示す各効果が奏される。
第1実施形態の柱上作業台10は、電柱11に固定される電柱固定部材12と、電柱固定部材12に基端13aが固定される第1踏み台13と、第1踏み台13を支持する支持部材20と、第1踏み台13の先端13b側に連結される第2踏み台30と、第2踏み台30が延びる方向と交差する方向に延び、第2踏み台30に対して位置決め自在に取り付けられる先端作業台40と、先端作業台40を第2踏み台30の所定位置に固定する先端作業台固定部材50と、を備える。
そのため、先端作業台40により、第2踏み台30が延びる方向と交差する方向にも作業者が足fl,fr(図3参照)を置くスペースを確保することができる。これにより、作業者は、第2踏み台30及び先端作業台40の適宜箇所に所定の間隔を空けて足を置くことができるので、種々の方向に体を向けることができ、楽な姿勢で作業をすることができる。従って、第1実施形態の柱上作業台10によれば、電柱11上で容易に広い足場を確保することができると共に、作業性を向上することができる。
また、先端作業台40は、第2踏み台30の延びる方向において第2踏み台30に対して取り付け位置を変更可能に構成されると共に、第2踏み台30の延びる方向と交差(直交)する方向において第2踏み台30に対して取り付け位置を変更可能に構成されている。そのため、作業者が足を置くスペースを広範囲に確保することができ、更に作業性を向上することができる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。他の実施形態については、主として、第1実施形態とは異なる点を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成については、同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。他の実施形態において特に説明しない点は、第1実施形態についての説明が適宜適用又は援用される。
〔第2実施形態〕
以下に、本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aについて図4及び図5を参照しながら説明する。図4(a)は、本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aに用いられる連結踏み台60及び連結踏み台支持部材70を示す斜視図、(b)は、連結踏み台支持部材70を折り畳んだ状態を示す斜視図である。図5は、本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aを示す組立斜視図である。
図4及び図5に示すように、本発明の第2実施形態の柱上作業台10Aは、第1実施形態の柱上作業台10(図1参照)の構成に加えて、連結踏み台60と、連結踏み台支持部材70と、チェーン79と、手摺り部80とを更に備え、第1踏み台13と第2踏み台30とが、連結踏み台60を介して間接的に連結されるように構成されている。
連結踏み台60は、図5に示すように、第1踏み台13と第2踏み台30との間に配置される板状の部材である。連結踏み台60は、図4(a)に示すように、踏み台本体部61と、連結部62と、固定部64と、連結ピン65とを有する。踏み台本体部61は、矩形状の板材であり、上面にピン穴66と、手摺り固定部67とを有する。
ピン穴66は、踏み台本体部61の上面に設けられている。ピン穴66は、連結ピン65(後述)を挿通可能に構成されている。ピン穴66は、固定部64の空洞部(後述)に連通している。
手摺り固定部67は、踏み台本体部61の上面の先端61b側に設けられている。手摺り固定部67は、手摺り部80(後述)の下端部を挿入可能に構成されている。手摺り固定部67に挿入された手摺り部80の下端部は、例えば、ピン(図示せず)等によって踏み台本体部61に固定される。
連結部62は、踏み台本体部61の基端61a側から、踏み台本体部61の長手方向に沿って先端61bと反対側に突出している。連結部62は、角筒状に構成されている。連結部62は、第1踏み台13の固定部14の開口部14a(図1(a)参照)から固定部14の前記空洞部に挿入可能に構成されている。連結部62は、第1踏み台13の連結ピン15を挿通可能なピン穴62a,62bを有する。
ピン穴62aは、連結部62の上面に設けられている。ピン穴62bは、連結部62の側面に設けられている。ピン穴62a,62bは、連結部62を第1踏み台13の固定部14の開口部14aに挿入した状態において、ピン穴16,14bと連通するように設けられている。
固定部64は、踏み台本体部61の先端61b側に設けられ、第2踏み台30の連結部32(図1(a)及び図5参照)を固定する。固定部64は、例えば、角筒状に構成され、内部に空洞部を有する。固定部64は、この空洞部と連通する開口部64aを先端に有する。開口部64aは、第2踏み台30の連結部32が挿入可能に構成されている。また、固定部64は、連結ピン65を挿通可能なピン穴64bを側面に有する。
連結ピン65は、固定部64の開口部64aに挿入された第2踏み台30の連結部32を留めるものである。連結ピン65は、ピン穴64b及びピン穴66に挿通可能に構成されている。連結ピン65は、連結ピン15と同様に構成され、ワイヤー65aを介して踏み台本体部61に接続されている。連結ピン65は、ピン穴64b又はピン穴66に挿通して使用される。
ピン穴66は、踏み台本体部61の上面の先端61b側に設けられている。ピン穴66は、連結ピン65を挿通可能に構成されている。ピン穴66は、固定部64の開口部64aに連通している。
連結踏み台支持部材70は、図5に示すように、一端が連結踏み台60の下面の先端側(固定部64)に取り付けられると共に、他端が電柱11に取り付けられ、連結踏み台60を支持するものである。連結踏み台支持部材70は、図4(a)及び図4(b)に示すように、伸縮自在及び折り畳み自在に構成された長尺状のアーム部71と、アーム部71の他端に設けられた電柱固定部76とを有する。
アーム部71は、第1アーム部72と、第2アーム部73と、ヒンジ部74とを有する。第1アーム部72の上端は、連結踏み台60の固定部64に回動自在に接続されている。第2アーム部73は、例えば、2つのパイプ部材を入れ子状にして構成されている。これにより、第2アーム部73は、伸縮自在に構成されている。また、これらの2つのパイプ部材は、ボルト(図示せず)等によって相互に連結され、第2アーム部73の長さを一定に維持できるように構成されている。
第2アーム部73の下端は、電柱固定部76の本体部76a(後述)に回動自在に接続されている。ヒンジ部74は、第1アーム部72の下端と第2アーム部73の上端とを回動自在に連結している。つまり、第1アーム部72及び第2アーム部73は、図4(b)に示すように、ヒンジ部74によって折り畳み自在に構成されている。
電柱固定部76は、電柱11に着脱自在に固定される部材である。電柱固定部76は、本体部76aと、バンド部76bとを有する。本体部76aには、第2アーム部73の下端が回動自在に連結されている。
バンド部76bは、電柱11に巻き付けて固定可能な帯状のバンドからなる。バンド部76bは、本体部76aに固定されている。バンド部76bには、例えば、布製のバンドを用いることができる。また、バンド部76bは、図4(b)に示すように、折り畳まれた第1アーム部72及び第2アーム部73を結束可能に構成されている。
チェーン79は、連結踏み台60と連結踏み台支持部材70(アーム部71)とを連結し、第1踏み台13に対する連結踏み台60の傾斜角度を調節する。具体的には、チェーン79の一端は、連結踏み台60の連結部62の下面に連結され、チェーン79の他端は、第1アーム部72にフック部材(図示せず)を介して連結されている。
手摺り部80は、手摺本体部81と、把持部82と、リング部82aとを備える。手摺本体部81は、例えば、パイプ部材からなり、その下端部を連結踏み台60の手摺り固定部67に着脱自在に固定されている。把持部82は、作業員が把持する部分である。把持部82は、例えば、パイプ部材からなり、手摺本体部81の上端に略水平に設けられている。
リング部82aは、例えば、円環状に構成されている。リング部82aは、把持部82の両端に設けられている。このリング部82aによれば、工具袋のフック(図示せず)等を引っ掛けることができる。なお、工具袋のフック(図示せず)等を引っ掛けることができれば、リング部82aは、円環状でなくてもよく、例えば、U字状等、その他の形状であってもよい。
このように構成された手摺り部80は、必要に応じて連結踏み台60に取り付けることができる。なお、手摺り部80が所定の強度を有する場合、作業者は、胴綱(図示せず)を手摺り部80に固定してもよい。
次に、柱上作業台10Aの電柱11への取り付け方法について図5を参照しながら説明する。図5に示すように、先ず、第1踏み台13を電柱固定部材12によって電柱11に取り付ける。第1踏み台13の電柱11への取り付け方法は、第1実施形態の場合と同様であるので、重複説明を省略する。
次に、第1踏み台13に対して連結踏み台60を取り付けると共に、連結踏み台支持部材70の他端(下端)を電柱11に取り付ける。第1踏み台13に対して連結踏み台60を取り付ける方法は、第1実施形態における第1踏み台13に対して第2踏み台30を取り付ける方法と略同様であるので、重複説明を省略する。
連結踏み台支持部材70のアーム部71は、連結踏み台60が前記所定の傾斜角度となるように、最適な長さに調整される。そして、電柱固定部76のバンド部76bを電柱11に巻き付けて固定する。また、連結踏み台60と連結踏み台支持部材70(アーム部71)とをチェーン79によって連結する。
これにより、連結踏み台支持部材70の他端が電柱11に取り付けられる。連結踏み台60は、この連結踏み台支持部材70を介して電柱11に支持される。
連結踏み台60に対して第2踏み台30を取り付ける方法は、第1実施形態における第1踏み台13に対して第2踏み台30を取り付ける方法と略同様であるので、重複説明を省略する。
手摺り部80は、必要に応じて連結踏み台60に取り付けられる。作業者は、柱上作業台10A上を移動する際に、この手摺り部80を把持することができる。また、手摺り部80のリング部82aには、工具袋のフック(図示せず)等を引っ掛けることができる。
以上のように、柱上作業台10Aによれば、第1踏み台13と第2踏み台30とが、連結踏み台60を介して間接的に連結される。そのため、第2踏み台30及び先端作業台40は、前記第1実施形態の場合よりも更に電柱11から離れた位置(第1踏み台13が延びる方向において遠い位置)に配置される。従って、作業スペースが、前記第1実施形態の場合よりも更に広範囲に確保される。
以上のように、第2実施形態の柱上作業台10Aによれば、前記第1実施形態の柱上作業台10と同様の効果が奏されると共に、以下に示す各効果が奏される。
第2実施形態の柱上作業台10Aは、第1実施形態の柱上作業台10(図1参照)の構成に加えて、第1踏み台13と第2踏み台30との間に配置される連結踏み台60と、連結踏み台60を支持する連結踏み台支持部材70とを更に備え、第1踏み台13と第2踏み台30とが、連結踏み台60を介して間接的に連結されるように構成されている。
そのため、第2踏み台30及び先端作業台40は、第1実施形態の柱上作業台10の場合よりも、電柱11から更に離れた位置に配置される。従って、柱上作業台10Aによれば、足場となる作業スペースを更に拡大することができる。
また、連結踏み台支持部材70は、伸縮自在に構成されている。そのため、電柱11に対する電柱固定部76の固定位置を、電柱11の高さ方向に種々変更することができる。
また、連結踏み台支持部材70は、折り畳み自在に構成されている。そのため、連結踏み台支持部材70を折り畳むことにより小型化することができ、柱上作業台10Aの保管時や搬送時において、柱上作業台10Aの占有スペースを低減することができる。
〔第3実施形態〕
以下に、本発明の第3実施形態の第2踏み台30A及び先端作業台40Aについて図6から図8を参照しながら説明する。
図6は、本発明の第3実施形態の第2踏み台30A及び先端作業台40Aを示す組立斜視図である。図7は、第2踏み台30Aと先端作業台40Aとの係合構造を示す断面図である。図8(a)から図8(f)は、第2踏み台30Aへの取り付け位置を変えた先端作業台40Aを示す平面図である。
先ず、第2踏み台30Aについて図6から図8を参照しながら説明する。図6及び図7に示すように、第2踏み台30Aは、その基端30aが第1踏み台13の先端13b側に固定され、第1踏み台13が延びる方向に延びる板状の部材である。第2踏み台30Aは、第1実施形態の第2踏み台30(図1参照)と略同様に構成されているので、第2踏み台30と異なる点を中心に説明する。
第2踏み台30Aは、踏み台本体部31と、連結部32とを有する。踏み台本体部31は、矩形状の板材であり、係合溝部35と、係合穴37と、先端作業台固定部材90とを備える。図6及び図8に示すように、係合溝部35は、踏み台本体部31の上面に設けられている。係合溝部35は、図7に示すように、溝の断面が溝の内部に向かって広がる形状に構成されている。係合溝部35は、横溝部35aと、縦溝部35bと、規制溝部35c,35dとからなる。
横溝部35aは、第2踏み台30Aの係合突起部47が踏み台本体部31の長手方向(横方向)に沿って移動できるように、踏み台本体部31の長手方向に沿って2つ設けられている。2つの横溝部35aは、互いに平行となっている。
縦溝部35bは、第2踏み台30Aの係合突起部47が踏み台本体部31の幅方向(縦方向)に沿って移動できるように、横溝部35aと直交方向に2つ設けられている。2つの縦溝部35bは、互いに平行となっている。
規制溝部35c,35dは、第2踏み台30Aの係合突起部47の移動(踏み台本体部31の長手方向及び幅方向の移動)を規制することができるように、横溝部35aの延長線上に設けられている。具体的には、図8(d)から(f)に示すように、規制溝部35cは、第2踏み台30Aの長手方向における右側において、先端作業台40Aの移動を規制する。また、図8(a)から(c)に示すように、規制溝部35dは、第2踏み台30Aの長手方向における左側において、先端作業台40Aの移動を規制する。
係合穴37は、図6及び図8に示すように、踏み台本体部31の上面において、2つの縦溝部35bの間の略中間位置に2つ設けられている。係合穴37には、先端作業台固定部材90の係合ピン91(後述)が係合する。
先端作業台固定部材90は、図6及び図8に示すように、踏み台本体部31の長手方向において位置決めされた先端作業台40Aを踏み台本体部31に固定するものである。先端作業台固定部材90は、本体部90aと、本体部90aの下面から突出された2つの係合ピン91とを有する。
本体部90aは、角柱状に構成されている。本体部90aの長さは、踏み台本体部31の幅と略同一である。係合ピン91は、踏み台本体部31の係合穴37に係合する。先端作業台固定部材90は、ワイヤー92を介して踏み台本体部31に接続されている。このように構成された先端作業台固定部材90は、図8に示すように、踏み台本体部31の上面において、2つの縦溝部35bの間の略中間位置に固定される。
次に、先端作業台40Aについて図6から図8を参照しながら説明する。先端作業台40Aは、第2踏み台30Aが延びる方向と直交する方向に延び、第2踏み台30Aに対して位置決め自在に取り付けられる板状の部材である。先端作業台40Aは、第1実施形態の先端作業台40(図1参照)と略同様に構成されているので、先端作業台40と異なる点を中心に説明する。
第3実施形態の先端作業台40Aは、図6から図8に示すように、上板部41の裏面の幅方向中央部に沿って4つの係合突起部47を有する。これらの係合突起部47は、第2踏み台30Aの係合溝部35に係合可能となるように、断面を略逆T字状(図7参照)に構成されている。係合突起部47同士の配置間隔(ピッチ)は、横溝部35a,35aの配置間隔と等しくなっている。
以上のように構成された先端作業台40Aは、図6及び図8に示すように、先端作業台固定部材90の係合ピン91を第2踏み台30Aの係合穴37に係合することによって、第2踏み台30Aの所定位置に固定される。つまり、先端作業台40Aは、図8に示すように、係合突起部47の移動を規制溝部35c又は規制溝部35dによって規制されると共に、先端作業台固定部材90によって規制されることにより、第2踏み台30Aの所定位置に固定される。
以上のように、第3実施形態の柱上作業台によれば、以下に示す効果が奏される。
第3実施形態の先端作業台40Aは、第2踏み台30Aの延びる方向において第2踏み台30Aに対して取り付け位置を変更可能に構成されると共に、第2踏み台30Aの延びる方向と交差する方向において第2踏み台30Aに対して取り付け位置を変更可能に構成される。
そのため、図8(a)から(f)に示すように、先端作業台40Aの第2踏み台30Aへの取り付け位置を様々に変更することができる。従って、作業者は、第2踏み台30A及び先端作業台40Aの適宜箇所に所定の間隔を空けて足を置くことができるので、種々の方向に体を向けることができ、楽な姿勢で作業をすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、前記第1実施形態から前記第3実施形態においては、支持部材20の他端は、当接部23を介して電柱11に当接されるものとして説明したが、これに制限されない。支持部材20の他端は、電柱11に取り付けられてもよい。
また、前記第1実施形態から前記第3実施形態においては、先端作業台40は、第2踏み台30が延びる方向と直交する方向に延びるものとして説明したが、これに制限されない。先端作業台40は、第2踏み台30が延びる方向と斜めに交差する方向に延びるように構成されてもよい。
また、前記第2実施形態においては、連結踏み台支持部材70は、伸縮自在及び折り畳み自在に構成されるものとして説明したが、これに制限されない。連結踏み台支持部材70は、伸縮自在又は折り畳み自在に構成されてもよい。
10,10A 柱上作業台
11 電柱
12 電柱固定部材
13 第1踏み台
13a、30a 基端
13b、30b 先端
20 支持部材
30,30A 第2踏み台
40,40A 先端作業台
50,90 先端作業台固定部材
60 連結踏み台
70 連結踏み台支持部材

Claims (4)

  1. 電柱に着脱自在に固定される電柱固定部材と、
    前記電柱固定部材に基端が固定される板状の第1踏み台と、
    一端が前記第1踏み台の下面の先端側に取り付けられると共に、他端が前記電柱における前記電柱固定部材より下方に位置する部分に当接され又は取り付けられ、前記第1踏み台を支持する支持部材と、
    前記第1踏み台の先端側に直接的又は間接的に連結され、該第1踏み台が延びる方向に延びる板状の第2踏み台と、
    前記第2踏み台が延びる方向と交差する方向に延び、該第2踏み台に対して位置決め自在に取り付けられる板状の先端作業台と、
    前記先端作業台を前記第2踏み台の所定位置に固定する先端作業台固定部材と、
    を備える柱上作業台。
  2. 前記先端作業台は、前記第2踏み台の延びる方向において該第2踏み台に対して取り付け位置を変更可能に構成されると共に、該第2踏み台の延びる方向と交差する方向において該第2踏み台に対して取り付け位置を変更可能に構成される請求項1に記載の柱上作業台。
  3. 前記第1踏み台と前記第2踏み台との間に配置される板状の連結踏み台と、
    一端が前記連結踏み台の下面の先端側に取り付けられると共に、他端が前記電柱に取り付けられ、該連結踏み台を支持する連結踏み台支持部材と、
    を更に備え、
    前記第1踏み台と前記第2踏み台とは、前記連結踏み台を介して間接的に連結される請求項1又は2に記載の柱上作業台。
  4. 前記連結踏み台支持部材は、伸縮自在及び/又は折り畳み自在に構成される請求項3に記載の柱上作業台。
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JP2015177732A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 中国電力株式会社 間接活線工具保持用アタッチメント

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