JP2011115318A - タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 - Google Patents
タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011115318A JP2011115318A JP2009274474A JP2009274474A JP2011115318A JP 2011115318 A JP2011115318 A JP 2011115318A JP 2009274474 A JP2009274474 A JP 2009274474A JP 2009274474 A JP2009274474 A JP 2009274474A JP 2011115318 A JP2011115318 A JP 2011115318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank container
- water
- tank
- rice cooker
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
【解決手段】
炊飯器の内鍋内部で発生する水蒸気を貯留した水により冷却し、液体にして内部に貯留するタンク容器において、タンク容器は上部が開口し、内壁には該タンク容器の内方に突出する段部が設けられ、該段部の上面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の適切な水位の範囲内でとなるようにタンク容器を構成する。
このようにタンク容器を構成すれば、水タンクに水を注ぎ入れる際に、使用者は、タンク容器の開口から水を注ぎ入れると同時に、段部の上面位置を目安に、適切な水量をタンクに貯留することができる。
【選択図】図1
Description
このような熱交換装置は、タンク内部に水を貯留し、水蒸気の発生源である内鍋内部と連通した蒸気排出路(蒸気導管)の排出側となる開口を水中に位置させて用いる。そして、炊飯器使用時に内鍋内部で発生した水蒸気は、蒸気排出路に導かれて直接タンク容器に貯められた水の中に吐出されて冷却され、水(液体)に戻される(例えば、引用文献1参照)。
このような規定の水量の調整は、透明又は半透明のタンク容器の側壁に記された目盛りを基準に行われるが、台所などのやや暗い場所での水量合せや視力が弱い使用者などは、水量の調整作業がしにくい場合がある。
また、タンク容器の内部には、タンク容器の上方に開口した開口部から水を注ぎ入れるが、この時、目盛り線はタンクの側面に表示されていることから、水を注ぎ入れながらタンク容器側面の目盛り線を確認する必要があり、作業性が悪かった。
つまり、水を注ぎ入れる方向であるタンク容器の開口部から適切な水量を確認可能なので、水の注ぎ入れ作業と同時に、水量を確認する際に視線を変える必要が無く、作業性が大変良い水タンクを提供することが可能である。
以下、図1〜図6を参照して、実施の形態1について説明する。
炊飯器100は、下部筐体11と、上部蓋(上部筐体)12と、炊飯器使用時に発生する水蒸気を冷却して液体へと復水することで水蒸気を回収する炊飯器用水タンク20(以下、水タンク20)から構成されている。
下部筐体11は、調理する被加熱物が入れられる内鍋10と、この内鍋10を加熱する加熱手段(図示省略)を内部に収容し、前方下部に形成した受け部11aに、水タンク20が支持される。
この本体側蒸気導管30は、両端が開口し、一端が内蓋13に開口する小穴(図示省略)と連通し、他端が後述する水タンク20の内部と連通することで、内鍋10内で発生した蒸気を水タンク20まで導通させるものである。
上部蓋12と下部筐体11との係止(ロック)を解除するためには、上部蓋12の前面(正面)側に設けられているロック解除ボタン18を操作することで、上部蓋12と下部筐体11との係止を解除する。
また、水タンク20は、光を透過可能な樹脂で構成され内部に水を貯留可能に形成されたタンク容器21と、タンク容器21の上部開口に嵌まり込むことで開口部を閉じるタンク蓋22と、タンク容器21の前面を着脱自在に覆い外観部をなすタンクカバー23から構成される。
このタンク側蒸気導管22bは、タンク容器21に水を貯めた状態において、本体側蒸気導管30と開口部22aで連通することで、内鍋10の内部から蒸気をタンク容器21の所定の深さに導くものである。
つまり、タンク容器21の内部に水を貯留させる時、上限水位目盛り21bと下限水位目盛り21cの間に水面が位置するように水を入れれば、適切な量の水をタンク内に貯留することができるように構成されている。
尚、水目盛り21aは、タンク容器の内面(内壁)21sに表示しても良い。
また、上面21eと底面21tは、略平行となるように構成されている。
また、水位目盛り21a及び段部21dは、タンク容器21の長手方向となる左右方向の略中心位置にそれぞれ位置している。
図6を参照すると、水タンク20のタンク容器21内に、タンク容器21の上部開口から水を注ぎ入れる。この時、段部21dの上面21eが水で被われた状態となったとき、注水を停止する。尚、図6は、段部21dが設けられた内壁21s側をタンク容器外部から見た平面図である。
次に、図4を参照すると、タンク容器21内に水を貯めた状態で、タンク容器の開口をタンク側蒸気導管22bが設けられたタンク蓋22で覆い、水タンク20を構成する。そして、この水タンク20を受け部11aへ搭載し、上部蓋12で下部筐体11を覆い係止する。この時、水タンク20は、上部蓋12受け部11aに挟持された状態となる。
つまり、このような状態で炊飯を行うと、鍋10で発生した蒸気は、内蓋13に開口する小穴から鍋10の外部に排出され本体側蒸気導管30に流入し、本体側蒸気導管30とタンク側蒸気導管22bを流下して水タンク20内に導入され、水タンク20内に貯留されている水により冷却されて液体へと状態を変化し、水タンク内部に貯留される。
尚、図2の内鍋10、本体側蒸気導管30、水タンク側蒸気導管22b、タンク容器21に示された矢印は、水蒸気の流れを示している。
つまり、水を注ぎ入れる方向であるタンク容器21の開口部から適切な水量を確認可能なので、水の注ぎ入れ作業と同時に、水量を確認する際に視線を変える必要が無く、作業性が大変良い。
また、段部21dは、タンク容器21の左右方向の略中心に位置していることから、タンク容器21を左右方向に傾けても、水面と段部21dの上面21eが交わるように水量を調整すれば、水を正確に貯水することが可能である。
特に、蒸気を液体にすることで、貯留する水の温度変化が大きい本実施の形態のタンク容器21の場合、長期にわたって使用することで数多く熱変化により膨張と収縮を繰り返すことから、タンク容器の変形が懸念されるが、段部21dを板状とすることで、タンク容器21の変形を防止する効果がある。
従って、タンク容器21の材料を光透過性が低いもので構成するが可能であり、タンク容器に付着する汚れが目立たない色調を選ぶことができる。
また、このように構成されたタンク容器21を炊飯器に用いることにより、水蒸気を水に復水し、タンク容器21内部に貯留して貯水量が増えても、タンク容器21内部から水が溢れ出ることを防止することができる。
次に、図7、図8(a)を参照して、タンク容器の変形例である実施の形態2について説明する。図7は、段部31dが設けられた内壁31sを向かい側から見た概略図である。尚、同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
タンク容器31の左右方向の略中心の内側面(内壁)31sには、タンク容器31の内方に突出する板状の段部31dが形成されている。この段部31dの上端は略中央部分が上方へ突出した凸形状の段形状であり、最も上に位置する上面31eと、この上段面31eより低い位置に下面31fが形成されている。
尚、本実施の形態において、各面の左右方向の幅は、上面31eが10mmに、この上面31eの左右にそれぞれ位置する下面31fは5mmで形成されており、各面が目視にて容易に確認できる寸法に設定されている。
まず、上方開口から水を注ぎ入れ、タンク容器31内部の水面が上面31eと下面31fの間に位置した状態で注水を停止し、水量の調整が完了となる。
このように、タンク容器31内部に水を注ぎ入れる過程で、貯留する水量の下限水位と一致する下面31fが水で被われる状態を目視にて確認できるので、注水停止のタイミングがわかりやすく、適切な貯水量を容易に調整することができる。
特に、注水しているタンク容器の上部開口から、下面31f及び上面31eと水面の関係を確認できるので、水の注ぎ入れ作業と同時に、水量を確認する際に視線を変える必要が無く、作業性が大変良い。
つまり、下面31fを直接指などで触ることで、下限水位以上の水がタンク内部に貯水されているか判断可能であり、上面31eを指などで触れることで、上限水位を超えて水が貯水されているかを判断可能である。
このように段形状を構成することで、下面31fを広くすることができるので、より下限水位と注水されときの水面との関係を把握することが容易になる。つまり、直接上面31e又は下面31fを触れて水量調整を場合、触れることができる面積を大きくすることができ水量調整を容易にすることが可能となる。
次に、図9を参照して、実施の形態3について説明する。尚、同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図9は、実施の形態1の水タンク20を搭載した炊飯器の縦断面の要部を示す。
下部筐体11に形成されている受け部11aには、制御部からの信号により発光する発光部41が設けられている。この発光部41は、LEDなどが用いられ、周囲を筒状の導光筒42に覆われることで、より上方に光が放出しやすく構成されている。
尚、この発光部41は、水タンク20を受け部11aに載置したとき、水タンク20を構成するタンク容器21内部に形成された段部21dと上下に重なる位置関係となる受け部11aの位置に設けられている。
まず、タンク容器21を下部筐体11の受け部11aに載置する。次に、炊飯器100を操作して発光部41を発光させると、光が上方に放出され、タンク容器21内部に形成された段部21dへ入射される。この時、段部21dが導光板となり、入射した光が段部21d内部を導かれて上面21eに達し、上面21eが面状に光る。
そして、この光った上面21eを目安に水を注ぎ入れることにより、正確に適切な水量を水タンク内部に注水することが可能となる。
また、各実施の形態において、段部の形状は角柱のものを用いて説明したが、タンク容器の内壁と曲面により繋がった形状のものでも良い。このように構成することで、段部とタンク容器の内壁との境に、汚れなどが溜まった場合でも、容易に清掃することが可能である。
10 内鍋
11 下部筐体
11a 受け部
12 上部蓋(上部筐体)
13 内蓋
18 ロック解除ボタン
20 水タンク
21 タンク容器
21d 段部
21e 段部の上面
21s タンク容器の内側面(内壁)
22 タンク蓋
22b タンク側蒸気導管
23 タンクカバー
30 本体側蒸気導管
31 タンク容器
31s タンク容器の内側面(内壁)
31d 段部
31e 上面
31f 下面
41 発光部
42 導光筒
Claims (5)
- 炊飯器の内鍋内部で発生する水蒸気を貯留した水により冷却し、液体にして内部に貯留するタンク容器において、
前記タンク容器は上部が開口し、内壁には該タンク容器の内方に突出する段部が設けられ、該段部の上面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の適切な水位の範囲内であることを特徴とするタンク容器。 - 炊飯器の内鍋内部で発生する水蒸気を貯留した水により冷却し、液体にして内部に貯留するタンク容器において、
前記タンク容器は上部が開口し、内壁には該タンク容器の内方に突出する段部が設けられ、該段部の上面は第1の面とこの第1の面より低い位置の第2の面が形成され、該第1の面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の上限位置であり、該第2の面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の下限位置であることを特徴とするタンク容器。 - 前記段部を前記タンク容器の左右方向の中心に設けたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のタンク容器。
- 請求項1乃至3に記載の前記タンク容器を備えたことを特徴とする炊飯器。
- 前記タンク容器を搭載した状態において、前記段部に対して光を照射する光源を備えたことを特徴とする請求項4に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274474A JP5441645B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274474A JP5441645B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011115318A true JP2011115318A (ja) | 2011-06-16 |
JP5441645B2 JP5441645B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=44281381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009274474A Expired - Fee Related JP5441645B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5441645B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085633A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気回収タンク、及びその蒸気回収タンクを備えた炊飯器 |
JP2013158424A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009112331A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器 |
JP2009250109A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Kanto Auto Works Ltd | 冷却水リザーブタンク |
-
2009
- 2009-12-02 JP JP2009274474A patent/JP5441645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009112331A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器 |
JP2009250109A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Kanto Auto Works Ltd | 冷却水リザーブタンク |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085633A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気回収タンク、及びその蒸気回収タンクを備えた炊飯器 |
JP2013158424A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5441645B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103179887B (zh) | 半自动泡茶器 | |
US20130213237A1 (en) | Electric tea maker with wooden user interface panel | |
JP2007143893A (ja) | 炊飯器 | |
JP5441645B2 (ja) | タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器 | |
JP4570667B2 (ja) | 水位検知装置、蒸気回収装置及び加熱調理器 | |
JP2009165648A (ja) | 炊飯器 | |
JP5899977B2 (ja) | タンク容器を備えた炊飯器 | |
JP5089526B2 (ja) | 炊飯器 | |
JP2010164470A (ja) | 水位検知装置及び加熱調理器 | |
JP4999869B2 (ja) | 水位検知装置及び加熱調理器 | |
JP4633152B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5441649B2 (ja) | 復水用タンク及びこの復水用タンクを用いた蒸気レス炊飯器 | |
JP4804223B2 (ja) | 炊飯器 | |
JP2012176194A (ja) | 炊飯器 | |
JP5147594B2 (ja) | 炊飯器 | |
JP4570674B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4906812B2 (ja) | 水位検知装置及び加熱調理器 | |
JP2023156077A (ja) | 炊飯器 | |
US20150327714A1 (en) | Hot Beverage Maker and Beverage Vessel with Beverage Level Indicator | |
JP2003304972A (ja) | 液体貯留器の液量表示構造 | |
JP3755421B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
JP6484509B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2755187B2 (ja) | 電気ポットの外装ケース | |
JP3543782B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
JP2017146191A (ja) | 米計量カップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130328 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130412 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5441645 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |