JP2011114776A - 超音波振動子ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットに関し、特に、金属ケースにおけるエロージョンの発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる、超音波振動子ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 超音波振動子ユニット1は、複数の超音波振動子2を金属ケース3内に収納しており、各超音波振動子2は、その各超音波放射面と金属ケース3内の任意の一面とが合わさるようにして金属ケース3内に固定されており、各超音波振動子2の各超音波放射面をなす面形状が四角形であることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットに関し、特に、金属ケースにおけるエロージョン(浸食)の発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる超音波振動子ユニットに関する。
従来より、図3に示したような内部構造をした超音波振動子ユニット101が知られている。この超音波振動子ユニット101は、複数の超音波振動子102が、ステンレス等の金属ケース103内に収納されており、各超音波振動子102は、図示されているように、それぞれが金属ケース103内の一面103a(図3における金属ケース103の内側底面)と合わさるようにして、3行×4列に並べられ、接着剤等によって金属ケース103に固定されている。
また、図4は、超音波振動子102の構造を示したものである。超音波振動子102は、図示されているように、二つの圧電セラミックス素子104,104が、放射面側金属ブロック105と裏面側金属ブロック106とによって挟まれ、これらがボルト107によってボルト締めされることによって構成されている。
この超音波振動子102は、圧電セラミックス素子104に接する二つの電極板108,108に、超音波発振器(図示せず)からの電気信号を付与することによって、圧電セラミックス素子104,104を振動させ、これにより超音波振動子102から超音波振動を発生させるようになっている。ちなみに、このような超音波振動子102のことを、一般的に、ボルト締めランジュバン型振動子(BLT振動子)と呼ぶ。
そして、以上のような構成をした超音波振動子ユニット101は、超音波振動子102から発生する超音波振動を、放射面側金属ブロック105の超音波放射面105a(図4における放射面側金属ブロック105の底面)から金属ケース103外側の一面103b(図3における金属ケース103の外側底面)の外側へと放射するようになっている。
なお、超音波振動子102は、一般的に、製造のし易さやコスト等の観点から、これらの図に示されているように、これを構成する放射面側金属ブロック105等の各部品が、円柱を基本とした形状となっている。また、それにより、超音波放射面105aも、円形状となっている。
なお、金属ケース103には、通常、超音波発振器(図示せず)からの電気信号を超音波振動子102に付与するためのケーブルを通す貫通孔等が設けられているが、ここでは、その記載については省略している。
そして、以上のような構成をした超音波振動子ユニット101は、通常、洗浄液と洗浄対象物が入った洗浄槽に投げ込まれて使用され、洗浄液において超音波によるキャビテーション(空洞現象)を発生させ、洗浄対象物を洗浄している。
なお、このような超音波振動子ユニット101は、一般的に「投げ込み式」と呼ばれており、様々な大きさの洗浄槽や洗浄対象物において使用可能なため、超音波洗浄が行われている各種の生産工場等において、ごく当たり前に使用されている。
しかしながら、このような従来の超音波振動子ユニット101は、洗浄液中において自ら発生させる超音波振動によって、その金属ケース103の表面にエロージョン(浸食)が生じ、これにより、金属ケースに穴があく等して装置内に水が入って故障等が起き、以後の使用ができなくなってしまう、という問題が発生することがあった。
特に、この問題は、環境対策の観点から、近年、有機溶剤(フロン・エタン等)系洗浄液の使用が規制されるようになってきたため、特に顕著なものとなってきている。すなわち、有機溶剤系洗浄液に代わるものとして、水系や炭化水素系の洗浄液が使用されつつあり、これらが将来的に主流をなすものと認められるが、これら水系や炭化水素系の洗浄液は、従来の有機溶剤系洗浄液と比べて、エロージョンの発生頻度が非常に高く、これらの洗浄液を使用すると、極めて短時間に金属ケースに穴が空いてしまうという問題が発生している。
なお、このような問題、すなわち、水系や炭化水素系の洗浄液について、従来の有機溶剤系洗浄液よりもエロージョンの発生頻度が非常に高くなるのは、水系や炭化水素系の洗浄液は、有機溶剤系洗浄液よりも表面張力が非常に大きいため、これにより、キャビテーションの有するエネルギーが非常に大きくなるからであると認められる。
そして、以上のようなエロージョンは、通常、金属ケース103の外側表面103bを表した図5の斜線部Eで示したように、超音波振動子102同士の隙間部分の特に間隔が空いたところから発生することが認められる。これは、金属ケース103の超音波振動を模式的に表した図6に示したように、金属ケース103内の一面103aにおいては、放射面側金属ブロック105と接していない面が、超音波放射方向に沿って超音波振動するところ、特に、超音波振動子102同士の隙間部分の間隔が空いている面では、その振動による撓みが大きくなり、これが金属疲労の原因となり、これにより、エロージョンの発生が促されると考えられるからである。
本願発明者は、このような実情のもと、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットに関し、金属ケースにおけるエロージョン発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる超音波振動子ユニットの開発について鋭意検討を重ねた。その結果、本願発明者は、超音波振動子の超音波放射面をなす面形状を四角形とし、かつ、超音波振動子の配置に特徴を持たせることによって、以上のような問題を解決することができるという知見を得、本発明を創作するに至った。
なお、本発明を出願するにあたって、本願発明者や出願人において過去の特許文献等を調査したところ、超音波振動子ユニットに関し、下記の文献を発見することができたが、本発明に係る技術的思想等を詳述した特許文献については発見することができなかった。
特開平10−52669号公報
本発明は、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットに関し、特に、金属ケースにおけるエロージョンの発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる、超音波振動子ユニットを提供することを目的とする。
そのための手段として、本発明に係る超音波振動子ユニットは、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットであって、前記各超音波振動子は、当該各超音波振動子の各超音波放射面と前記金属ケース内の任意の一面とが合わさるようにして前記金属ケース内に固定されており、前記各超音波振動子の各超音波放射面をなす面形状が四角形であることを特徴としている。
また、以上の場合において、本発明に係る超音波振動子ユニットは、前記各超音波振動子が、その超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺とが平行になるように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴としている。
さらに、以上の場合において、本発明に係る超音波振動子ユニットは、前記各超音波振動子が、その超音波放射面をなす四角形が同一寸法となっており、かつその超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺との距離が、所定の距離を保つように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴としている。
また、以上の場合において、本発明に係る超音波振動子ユニットは、前記各超音波振動子が、その超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺との距離が、5mm以下の一定の距離を保つように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴としている。
さらに、以上の場合において、本発明に係る超音波振動子ユニットは、前記各超音波振動子の発振周波数が、25〜40kHzの範囲内にあることを特徴としている。
本発明によれば、複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットに関し、特に、金属ケースにおけるエロージョンの発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる超音波振動子ユニットを提供することができる。また、これにより、主にステンレス等よって構成される金属ケースの廃棄量を減少させることができ、環境問題にも配慮した超音波振動子ユニットを提供することができる。
本発明の実施形態に係る超音波振動子ユニット1の内部構造図。 本発明の実施形態に係る超音波振動子2の構造図。 従来の超音波振動子ユニット101の内部構造図。 従来の超音波振動子102の構造図。 従来の超音波振動子ユニット101の金属ケース103の外側表面におけるエロージョンEの発生を示した図。 エロージョン発生のメカニズムについての模式図。
以下、本発明に係る超音波振動子ユニットを実施するための形態について説明する。図1は、本実施形態に係る超音波振動子ユニット1の内部構造を示したものである。超音波振動子ユニット1は、図示されているように、複数の超音波振動子2が、金属ケース3内に収納されており、各超音波振動子2は、それぞれが金属ケース3内の一面3a(図1における金属ケース3の内側底面)と合わさるようにして、3行×4列に並べられ、接着剤等によって金属ケース3に固定されている。
図2は、超音波振動子2の構造を示したものである。超音波振動子2は、図示されているように、二つの圧電セラミックス素子4,4が、放射面側金属ブロック5と裏面側金属ブロック6とによって挟まれ、これらがボルト7によってボルト締めされることによって構成されている。
なお、従来の超音波振動子と同様、この超音波振動子2も、圧電セラミックス素子4に接する二つの電極板8,8に、超音波発振器(図示せず)からの電気信号を付与することによって圧電セラミックス素子4,4を振動させ、これにより、超音波振動子2から超音波振動を発生させるようになっている。
そして、超音波振動子2から発生する超音波振動は、放射面側金属ブロック5の超音波放射面5a(図2における放射面側金属ブロック5の底面)から金属ケース3外側の一面3b(図1における金属ケース3の外側底面)の外側へと放射されるようになっており、超音波振動子ユニット1は、従来のものと同様に、洗浄液と洗浄対象物が入った洗浄槽に投げ込まれて使用される。
本実施形態に係る超音波振動子2は、図示されているように、放射面側金属ブロック5の超音波放射面5aをなす面形状が四角形をしている。そして、本実施形態に係る超音波振動子ユニット1は、このような超音波振動子2を採用し、これらを、図1に示したように、その超音波放射面5aをなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子2の超音波放射面5aをなす四角形の一辺とが平行になるように、金属ケース3内に固定していることを特徴としている。これは、このようにすることによって、従来のものと比べて、超音波振動子2同士の間隔が狭まり、その振動による撓みが小さくなるため、これにより金属疲労が起こり難く、エロージョンの発生が効果的に抑制できるからである。
なお、この場合において、各超音波振動子2は、図1に示したように、隣り合う別の超音波振動子2の超音波放射面5a同士の距離dが一定となるように、金属ケース3内に固定することが好ましい。また、距離dについては、各超音波振動子2の発振周波数が25〜40kHzの場合において、5mm以下とすることがさらに好ましい。これらは、このようにすることが、エロージョン発生の抑制において特に効果的であることが、有限要素法(FEM)による解析、及び、本願発明者の実験等から導き出されているからである。
なお、以上の実施形態においては、各超音波振動子2を、3行×4列に並べることとしているが、本発明において、この行及び列の数が限定される必要はない。本発明においては、超音波振動子ユニットの形状や大きさに合わせて、2行×4列や5行×5列等、任意の数の行・列に、超音波振動子を配置することが可能である。
また、本発明において、超音波放射面をなす面形状として「四角形」という語を使用しているが、この「四角形」は、数学上言われるような厳密なものを意味してはいない。すなわち、この「四角形」は、工業製品部材として、角形など、一般的に「四角形」と認められるものを含むものである。従って、角に多少のアールが形成されたものや、四角形を構成する各辺が僅かに曲線となっているもの等も当然に含まれるものとする。
さらに、本発明において、超音波振動子の配置において「平行」という語を使用しているが、この「平行」も、数学上言われるような厳密なものを意味してはいない。すなわち、この「平行」は、配置された超音波振動子を目視により確認した際に、一般的に「平行」と認められるものを含むものである。
また、本発明において、超音波放射面をなす四角形について、「同一寸法」という語を使用しているが、この「同一寸法」も、数学上言われるような厳密なものを意味してはいない。すなわち、この「同一寸法」は、工業的に部材の製造を行った際に、一般的に「同一寸法」と認められるものを含むものである。
以上に説明したように、本発明に係る超音波振動子ユニットによれば、金属ケースにおけるエロージョンの発生を効果的に抑制することができ、これにより、装置の長寿命化を図ることができる。また、これにより、主にステンレス等よって構成される金属ケースの廃棄量を減少させることができ、環境問題にも配慮した超音波振動子ユニットを提供することができる。
なお、本願発明者の想定するところによれば、超音波振動子ユニットの金属ケースにステンレスを使用した場合、従来のものと比べて、製品寿命を少なくとも2倍以上には延ばすことができると認められる。
1,101:超音波振動子ユニット、
2,102:超音波振動子、
3,103:金属ケース、
3a,103a:金属ケース内の一面、
3b,103b:金属ケース外側の一面、
4,104:圧電セラミックス素子、
5,105:放射面側金属ブロック、
5a,105a:超音波放射面、
6,106:裏面側金属ブロック、
7,107:ボルト、
8,108:電極板、
d:隣り合う別の超音波振動子2の超音波放射面5a同士の距離、
E:エロージョン

Claims (5)

  1. 複数の超音波振動子を金属ケース内に収納してなる超音波振動子ユニットであって、前記各超音波振動子は、当該各超音波振動子の各超音波放射面と前記金属ケース内の任意の一面とが合わさるようにして前記金属ケース内に固定されており、前記各超音波振動子の各超音波放射面をなす面形状が四角形であることを特徴とする、超音波振動子ユニット。
  2. 前記各超音波振動子は、その超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺とが平行になるように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載の超音波振動子ユニット。
  3. 前記各超音波振動子は、その超音波放射面をなす四角形が同一寸法となっており、かつその超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺との距離が、所定の距離を保つように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴とする、請求項2に記載の超音波振動子ユニット。
  4. 前記各超音波振動子は、その超音波放射面をなす四角形の一辺と、隣り合う別の超音波振動子の超音波放射面をなす四角形の一辺との距離が、5mm以下の一定の距離を保つように、前記金属ケース内に固定されていることを特徴とする、請求項3に記載の超音波振動子ユニット。
  5. 前記各超音波振動子の発振周波数が、25〜40kHzの範囲内にあることを特徴とする、請求項4に記載の超音波振動子ユニット。
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