JP2011112546A - ガス中のガス成分計測装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一度のガス計測において、長期間に亙って安定して被測定ガス中のガス成分を計測することができるガス中のガス成分計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】被測定ガスに対して照射されるレーザ光により発生するラマン散乱光及びプラズマ発光から被測定ガス中のガス成分を計測するガス中のガス成分計測装置において、被測定ガス11に第1のレーザ光12を照射するレーザ装置13と、前記第1のレーザ光12の波長を変換して第2のレーザ光14とする波長変換器15と、変換された第2のレーザ光14の照射により発生するラマン散乱光16を計測する光検出器17と、前記第1のレーザ光12を遅延させる第1のレーザ光12のレーザ遅延ライン18と、遅延された第1のレーザ光12の照射により発生するプラズマ発光19を計測する光検出器17とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ計測によるガス中のガス成分計測装置及び方法に関する。
従来、燃料ガス中のガス成分(CO2、N2、H2、H2O、CO,CH4、NH3等)の濃度をレーザ装置により計測することが知られている(特許文献1参照)。
特開2005−24249号公報
ところで、燃料ガス又は燃焼ガス中にはガス成分(CO2、N2、H2、H2O、CO,CH4、NH3等)以外に、金属成分(アルカリ金属、アルカリ土類金属、重金属等)が含まれている場合があり、その濃度を迅速に計測することが求められている。従来法の適用の場合、煩雑なガスサンプリング、前処理作業を必要とする。また同一ガスを一度の分析で燃焼ガス、金属分析を可能とすることがガス性状を評価する上で重要である。このような簡便で多成分をオンライン分析する方法が存在しないことが問題となっていた。
そこで、一度のガス計測において、燃料ガス成分及び金属成分を長期間に亙って迅速に計測が可能となるガス成分計測装置の出現が切望されている。
本発明は、前記問題に鑑み、一度のガス計測において、長期間に亙って安定して被測定ガス中のガス成分を計測することができるガス中のガス成分計測装置及び方法を提供することを課題とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の第1の発明は、被測定ガスに対して照射されるレーザ光により発生するラマン散乱光及びプラズマ発光から被測定ガス中のガス成分を計測するガス成分計測装置において、被測定ガスにレーザ光を照射するレーザ装置と、前記レーザ光の照射により発生するラマン散乱光を計測する光検出器と、前記レーザ光の一部を遅延させるレーザ光遅延ラインとを具備してなり、遅延されたレーザ光の照射により発生するプラズマ発光を前記光検出器により時間遅れで計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置にある。
第2の発明は、第1の発明において、レーザ光の波長を短波長側に波長変換して短波長レーザ光とする波長変換器を有してなり、前記短波長レーザ光の集光により発生したラマン散乱光を光検出器で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置にある。
第3の発明は、第1又は2の発明において、プラズマ発光を真空容器内で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置にある。
第4の発明は、第1乃至3のいずれか一つのガス中のガス成分計測装置を用い、レーザ光により発生したラマン散乱光により被測定ガス中のガス成分を計測すると共に、ラマン散乱光が消光した後、レーザ光遅延ラインによる時間遅れのレーザ光により発生したプラズマ発光により被測定ガス中のガス成分を計測することを特徴とするガス中のガス成分計測方法にある。
第5の発明は、第4の発明において、プラズマ発光を真空容器内で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測方法にある。
本発明にかかるガス中のガス成分計測装置は、一度のレーザ光の照射により、ラマン散乱光とプラズマ発光との両方の光成分を時間遅れで検出器により検出することで、一度に複数のガス成分を分析することができる、という効果を奏する。
図1は、実施例1に係るガス成分計測装置の概略図である。 図2は、実施例に係るラマン散乱光を検出する際のガス成分計測装置の概略図である。 図3は、実施例に係るラマン散乱光を検出する際のガス成分計測装置の概略図である。 図4は、ラマン散乱光計測チャートである。 図5は、プラズマ発光計測チャートである。 図6は、実施例2に係るガス成分計測装置の概略図である。
以下に、本発明にかかるガス中のガス成分計測装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例1にかかるガス中のガス成分計測装置の概略図である。
図1に示すように、ガス中のガス成分計測装置10Aは、被測定ガスに対して照射されるレーザ光により発生するラマン散乱光及びプラズマ発光から被測定ガス中のガス成分を計測するガス中のガス成分計測装置において、被測定ガス11に第1のレーザ光12を照射するレーザ装置13と、前記第1のレーザ光12の波長を変換して第2のレーザ光14とする波長変換器15と、変換された第2のレーザ光14の照射により発生するラマン散乱光16を計測する光検出器17と、前記第1のレーザ光12を遅延させる第1のレーザ光12のレーザ遅延ライン18と、遅延された第1のレーザ光12の照射により発生するプラズマ発光19を計測する光検出器17とを具備してなるものである。
なお、図1においては、ラマン散乱光16とプラズマ発光19とが同時に発生している様子を示しているが、実際は図2及び図3に示すように、レーザ遅延ライン18を設けているので第1のレーザ光12の到達が時間遅れとなり、ラマン散乱光16の後にプラズマ発光19が生じている。
ここで、図1において、符号20は被測定ガス11が導入され、第1のレーザ光12及び第2のレーザ光14を照射してガス成分を計測する測定チャンバ、21はレーザ光を集光させて計測を行う測定領域、22はレーザ装置13からの第1のレーザ光12を透過すると共に一部を反射するハーフミラー、23−1〜23−3は反射ミラー、24−1、24−2は集光レンズ、25は分光部、26はデータ処理手段(CPU)、27−1及び27−2は石英窓を各々図示する。
ここで、前記第1のレーザ光12のレーザ遅延ライン18では、レーザ装置13から照射された第1のレーザ光(例えば1064nm)12を測定領域21に対して、第2のレーザ光14よりも時間遅れ(例えば100ピコ秒程度の遅延)で照射させている。
これによって、第1のレーザ光12から波長変換器15において波長変換された第2のレーザ光(例えば第1のレーザ光の波長が1064nmの場合には532nm)は、測定領域21内に第1のレーザ光(波長1064nm)12よりも早く到達することとなる。
前記波長変換器15としては、例えばSHG(Second Harmonic Generation:2次高調波発生)素子の光導波路を用いることができる。
ここで、本実施例では、第1のレーザ光12の波長を短波長側に変換させて第2のレーザ光14としているが、波長変換させずに、第1のレーザ光12をそのまま照射させてラマン散乱光を発生させるようにしてもよい。
なお、短波長側に波長変換させるのは、ラマン散乱光16を発生させるためには、レーザ光の波長が短波長側の方がより好ましいからである。
このように、波長変換された第2のレーザ光14が、第1のレーザ光12よりも早く到達した結果、測定領域21内において被測定ガス11に第2のレーザ光14が集光レンズ24−1でその広がりを抑えられつつ照射されると、ガス成分固有の光散乱現象であるラマン散乱光16が発生することとなる。
このラマン散乱光16を光検出器17で計測することにより、ガス中の成分を計測することができる。
このラマン散乱光16は、発光持続時間が非常に短く、100ピコ秒以内に消光する。
これに対し、プラズマ光の消光時間は、10〜100ns以上となる。光は1nsあたり30cm程度進むことから、ラマン散乱光による測定を第1に行い、次にプラズマ発光による測定を行うようにすれば、簡易な遅延回路(ライン長さの短い、遅延回路)の設置が可能である。
このため、ラマン散乱光16が消光した後、時間遅れで第1のレーザ光12が測定領域21に集光レンズ24−2で集光されることとなる。
この結果、測定領域21内の焦点近傍の被測定ガス11のガス成分をプラズマ化し発光させることで、プラズマ発光19を得ることとなる。
なお、この際に、ラマン散乱光も同時に発生するが、プラズマ発光強度と較べて、その強度は大変低いので、ノイズレベル以下となり、ラマン散乱光の検知はできない。
このラマン散乱光16とプラズマ発光19とのピコ秒単位での時間遅れの光を検出する光検出器としては、例えばストリークカメラ(浜松ホトニクス社製)を用いることが好ましい。
このストリークカメラは、被測定光の時間的・空間的な光強度変化を蛍光面上での輝度分布像に置き換え、蛍光像の明るさから光強度を計測するものである。例えば30ピコ秒間隔での計測が可能であるので、例えば100ピコ秒の時間遅れの光であれば、ラマン散乱光16とプラズマ発光19との時間遅れは十分に区別が可能となる。
また、レーザ遅延ライン18の時間遅れをピコ秒ではなく、数ナノ秒の遅延時間と長くすることで、光検出器17としてストリークカメラの替わりにICCD(Intensified Charge Coupled Device)カメラを用いることもできる。
以下、図2及び図3を参照しつつレーザ計測の手順を説明する。
図2はラマン散乱光16の計測の様子を示すガス成分計測装置の図面であり、図3はプラズマ発光19の計測の様子を示すガス成分計測装置の図面である。
先ず、図2に示すように、レーザ装置13からの第1のレーザ光(波長:例えば1064nm)12は、ハーフミラー22を透過し、波長変換器15での半分の波長(例えば532nm)に変換され、第2のレーザ光14とされた後、反射ミラー23−1で測定チャンバ20側へ反射させて、集光手段である集光レンズ24−1により集光させ(集光範囲:例えば3×3mm)、測定チャンバ20内の測定領域21内に第2のレーザ光14を入射させ、測定チャンバ20内に導入される被測定ガス11へ照射している。
なお、測定チャンバ20は被測定ガス11を内部に導入、保持又は排出させる機能を有するものであり、この導入は、生成ガスを送給する送給管の一部を又は送給管から分枝させて導入するようにしてもよい。
測定領域21の中心部から散乱されたラマン散乱光16は、例えば偏光子、集光レンズ及びフィルタ等の光学群(図示せず)を介して分光部25で分光され、該分光部25に接続された光検出器17であるストリークカメラにより各波長の光の強度を計測する。
前記光検出器17からの計測データは、データ処理手段(CPU)26に送られ、ここで計測データの処理がなされる。
このラマン散乱光の計測チャートの一例を図4に示す。図4は燃料ガス成分のラマン散乱光の計測チャートであり、二酸化炭素(CO2)、一酸化炭素(CO)、窒素(N2)、メタン(CH4)、水蒸気(H2O)、水素(H2)が確認された。
また、ハーフミラー22により反射された第1のレーザ光12はレーザ遅延ライン18により遅延(例えば100ピコ秒)された後に、反射ミラー23−2、23−3により反射され、集光手段である集光レンズ24−2により集光され(集光範囲:例えば0.5×0.5mm)、測定チャンバ20内の測定領域21内に第1のレーザ光12を入射させ、測定チャンバ20内に導入される被測定ガス11へ照射している。
測定領域21の中心部に集光されたレーザにより発生するプラズマ発光19は、例えば偏光子、集光レンズ及びフィルタ等の光学群(図示せず)を介して分光部25で分光され、該分光部25に接続された光検出器17であるストリークカメラにより各波長の光の強度を計測する。
前記光検出器17からの計測データは、データ処理手段(CPU)26に送られ、ここで計測データの処理がなされる。
プラズマ発光の計測チャートの一例を図5に示す。図5は燃焼炉からのガスに含まれたアルカリ土類金属等のプラズマ発光の計測チャートであり、波長396nm、400nm近傍にアルミニウム(Al)、波長422nm近傍にカルシウム(Ca)が確認された。
これにより被測定ガス11中のガス成分をラマン散乱光16とプラズマ発光19とにより同時にガス成分の計測が可能となる。
ここで、燃焼ガスに含まれているガス成分で重金属のプラズマ発光の代表的な波長としては、例えば水銀(Hg)は254nm、カドミウム(Cd)は229nm及び326nm、クロム(Cr)は425nm、鉛(Pb)は406nm及び220nm等を挙げることができる。
アルカリ金属又はアルカリ土類金属のプラズマ発光の代表的な波長は、例えばナトリウム(Na)は589nm、330nm、カリウム(K)は404nm、カルシウム(Ca)は280nm、320nm、422nm、マグネシウム(Mg)は280nm等を挙げることができる。
以上説明したように、一つのレーザ装置13からのレーザ光を時間遅れとすることで、ラマン散乱光の検出とプラズマ発光の検出とを可能とし、ガス成分と重金属成分等を時間遅れで略同時に計測することが可能となる。
本発明によれば一度の計測において、ガス成分の計測とガス中に含まれる重金属とを略同時に、オンラインで計測できるので、従来のような個別の重金属専用の計測装置を複数用意することがなくなる。しかも、従来のようなバッチ式の計測と異なり、オンラインで計測が可能となり、例えば燃焼炉の運転状況を克明に監視することが可能となる。
図6は、本発明の実施例2にかかるガス中のガス成分計測装置の概略図である。図1の実施例1に係るガス中のガス成分計測装置の構成と重複する部材については同一符号を付してその説明は省略する。
図6に示すように、ガス中のガス成分計測装置10Bは、ラマン散乱光16を検出する測定チャンバ20とは別に、真空測定チャンバ30を設けてなり、この真空容器である真空測定チャンバ30内でプラズマ発光19を発生させて、その計測を行うようにしている。なお、図6中、符号23−4は反射ミラー、27−3、27−4は石英窓を各々図示する。
真空測定チャンバ30の真空度は、図示しない減圧装置により内部を10-3〜10-4atm程度としている。
このように本実施例によれば、真空測定チャンバ30内でプラズマ発光19を発生させるようにしているので、実施例1よりもさらに良好なプラズマ発光19の計測が可能となる。
以上のように、本発明にかかるガス中のガス成分計測装置は、例えば燃料ガス又は燃焼ガス中に含まれるガス成分の分析に有用である。
10A、10B ガス中のガス成分計測装置
11 被測定ガス
12 第1のレーザ光
13 レーザ装置
14 第2のレーザ光
15 波長変換器
16 ラマン散乱光
17 光検出器
18 レーザ遅延ライン
19 プラズマ発光

Claims (5)

  1. 被測定ガスに対して照射されるレーザ光により発生するラマン散乱光及びプラズマ発光から被測定ガス中のガス成分を計測するガス成分計測装置において、
    被測定ガスにレーザ光を照射するレーザ装置と、
    前記レーザ光の照射により発生するラマン散乱光を計測する光検出器と、
    前記レーザ光の一部を遅延させるレーザ光遅延ラインとを具備してなり、
    遅延されたレーザ光の照射により発生するプラズマ発光を前記光検出器により時間遅れで計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置。
  2. 請求項1において、
    レーザ光の波長を短波長側に波長変換して短波長レーザ光とする波長変換器を有してなり、前記短波長レーザ光の集光により発生したラマン散乱光を光検出器で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置。
  3. 請求項1又は2において、
    プラズマ発光を真空容器内で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一つのガス中のガス成分計測装置を用い、
    レーザ光により発生したラマン散乱光により被測定ガス中のガス成分を計測すると共に、ラマン散乱光が消光した後、レーザ光遅延ラインによる時間遅れのレーザ光により発生したプラズマ発光により被測定ガス中のガス成分を計測することを特徴とするガス中のガス成分計測方法。
  5. 請求項4において、
    プラズマ発光を真空容器内で計測することを特徴とするガス中のガス成分計測方法。
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