JP2011110876A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】USBメモリのような外部記憶装置を取り付け可能な画像形成装置にあって、そのUSBメモリの破損等を生じさせないようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機49の制御ユニット11が、USBメモリ32からデータを取得後、表示パネル24に、データをシートに印刷させるための操作手順(ワークフロー)を表示し、その操作手順には、USBメモリ32の取り外し許可を示すUSBメモリ取り外し許可手順が含まれる。
【選択図】図4

Description

本発明は、MFP(マルチファンクションプリンタ)と称される画像形成装置に関する。
昨今、USB(Universal Serial Bus)メモリが普及している。そのため、MFPのような画像形成装置にも、このUSBメモリを接続可能なインターフェース(I/F)が取り付けられている。そして、特許文献1・2に示されるような複合機では、USBメモリがインターフェースを介して取り付けられた場合、そのUSBメモリに記憶されたデータを印刷するための操作メニューが、表示パネルに表示される。
特に、このような複合機では、USBメモリがインターフェースに取り付けられるだけで、自動的に操作メニューが表示パネルに表示され、ユーザの操作の簡略化が図られている。
特開2005−110278号公報 特開2006−181711号公報
ところで、インターフェースを介してUSBメモリが複合機に取り付けられる場合、ユーザによる不用意なUSBメモリの取り外しは望ましくない。なぜなら、複合機とUSBメモリとの間でデータが転送中のような場合、USBメモリが強引にインターフェースから取り外されてしまうと、データの破損またはUSBメモリ自体の破損等が生じかねないためである。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。そして、その目的は、USBメモリのような外部記憶装置を取り付け可能な画像形成装置にあって、そのUSBメモリの破損等を生じさせないようにした画像形成装置を提供することにある。
前記課題解決のため請求項1に係る画像形成装置、すなわちシートに対して印刷を施す画像形成装置は、外部記憶装置を接続する接続部と、外部に向けて操作情報を表示する表示パネルと、前記外部記憶装置に記憶される記憶情報を取得する制御ユニットと、を含む。そして、前記制御ユニットは、前記記憶情報を取得後、前記表示パネルに、前記記憶情報を前記シートに印刷させるための操作手順を表示し、その操作手順には、前記外部記憶装置の取り外し許可を示す取り外し許可手順を含ませた。
この構成によれば、ユーザは、表示部の操作手順をみることで、外部記憶装置に記憶された記憶情報を容易に印刷させられ、さらに、外部記憶装置を画像形成装置から取り外すタイミングを、操作手順をみて知る。そのため、ユーザは、外部記憶装置を無理に取り外さなくなり、その外部記憶装置の破損等が起きにくくなる。
又、請求項2に係る画像形成装置は、請求項1記載の画像形成装置において、前記操作情報に対する指示を入力する入力部が、含まれており、前記入力部によって、全ての前記記憶情報を前記シートに印刷させる指示がされた後、前記制御ユニットは、前記取り外し許可手順を、自動的に前記表示パネルに表示させると望ましい。
この構成によれば、ユーザは、早期に外部記憶装置を取り外し可能であることを知り得る。
又、請求項3に係る画像形成装置は、請求項1記載の画像形成装置において、前記操作情報に対する指示を入力する入力部が、含まれており、前記入力部によって、一部の前記記憶情報を前記シートに印刷させる指示がされた後、前記制御ユニットは、残りの前記記憶情報を前記シートに印刷させる継続印刷手順と、前記外部記憶装置の取り外しを決定する取り外し選択手順と、を併せて、前記表示パネルに表示させ、前記取り外し選択手順が、前記入力部によって選択された後に、前記取り外し許可手順を、前記表示パネルに表示させると望ましい。
この構成によれば、外部記憶装置の記憶情報を、全部ではなく部分的に印刷させるような場合であっても、操作手順が表示されるので、ユーザは迷うことなく、画像形成装置に所望の動作を行わせられる。その上、ユーザは、外部記憶装置を画像形成装置から取り外すタイミングを操作手順をみて知れるので、誤って、画像形成装置から外部記憶装置を取り外さない。
又、請求項3に係る画像形成装置は、請求項2又は3に記載の画像形成装置において、印刷された前記シートを外部に排出する排出部が含まれており、前記制御ユニットは、前記取り外し許可手順を前記表示部に表示するまでは、前記排出部に、印刷された最終の前記シートの排出を停止させると望ましい。
この構成によれば、取り外し許可手順が表示されていない上、所望の記憶情報の全てがまだ印刷され尽くしていないことを認識する。そのため、ユーザが外部記憶装置を画像形成装置から取り外そうとしなくなる。
本発明の画像形成装置によると、ユーザは外部記憶装置の取り外し可能なタイミングを表示部で確認できる。そのため、ユーザは、外部記憶装置の取り外し準備が完了する前に、外部記憶装置を画像形成装置から外部記憶装置を取り外さなくなる。
複合機の模型的正面断面図である。 複合機の構成の一例を示すブロック図である。 操作パネルユニットを示す平面図である。 複合機の種々処理の一例を説明するフローチャートである。 表示パネルに表示される画像の一例を示す平面図である。 複合機の種々処理を説明するフローチャートである。 表示パネルに表示される画像の一例を示す平面図である。 複合機の種々処理の一例を説明するフローチャートである。 複合機の種々処理の一例を説明するフローチャートである。
以下、第1の実施形態について、図1を参照しつつ説明する。ここで、コピー機およびプリンタ等のMFP(マルチファンクションプリンタ)を、複合機49として説明する。但し、この複合機(画像形成装置)に関する部材の構成および部材の配置等は、発明の範囲を限定するものではなく単なる説明例にすぎない。
図1は、複合機49の模型的正面断面図である。この図に示すように、複合機49には、正面上方に機能設定のための操作パネルユニット21が接続かつ装着される。さらに、複合機49には、最上部には原稿を押さえるための原稿カバー41が設けられ、複合機49本体内には、画像読取部42、シート供給部43、シート搬送路44、画像形成部45、定着部46、および排出部47等が含まれる。
原稿カバー41は、複写時、原稿台としての画像読取部42の上面に設けられたコンタクトガラス41aに載置された原稿を押さえる。そのため、原稿カバー41は、図1の紙面奥側に支点を有し、上下方向に開閉可能である。
画像読取部42は、原稿を読み取り、原稿の画像データを生成する。詳説すると、画像読取部42の上面には、コンタクトガラス41aが設けられ、さらに、画像読取部42内には、露光ランプ、ミラー、レンズ、イメージセンサ(例えば、CCD)等の光学系部材(不図示)が含まれる。そして、これら光学系部材が用いられることで、コンタクトガラス41aに載置される原稿に光が照射され、その原稿の反射光を受けるイメージセンサの各画素の出力値がA/D変換されることで、画像データが生成される。そして、複合機49は、読み取りにより得られた画像データに基づき印刷を行える(コピー機能)。
シート供給部43は、複数のシート(例えば、コピー用紙、普通紙、再生紙、厚紙、およびOHPシート等の各種シート)を収容し、印刷時、1枚ずつシート搬送路44に送り出す。また、シート供給部43は、収納シートの積載されるカセット43a、および、カセット43aからシート搬送路44に送り出すため回転駆動する給紙ローラ43b等を含む。例えば、印刷時、給紙ローラ43bが回転駆動し、画像形成に必要となるシートが1枚ずつシート搬送路44に送り出される。
シート搬送路44は、シート供給部43から排出トレイ48までシートを搬送する通路である。そして、シート搬送路44には、シートの案内のためのガイド板44a、シート搬送時に回転駆動する搬送ローラ対44b、および、搬送されるシートを画像形成部45の手前で待機させ、トナー像形成のタイミングに合わせシートを送り出すレジストローラ対44c等が設けられる。
画像形成部45は、画像データに基づきトナー像を形成し、搬送されるシートにトナー像を転写する。そのため、画像形成部45は、図1中に示す矢印方向に回転駆動可能に支持された感光体ドラム45a、その感光体ドラム45aの周囲に配設された帯電装置45b、露光装置45c、現像装置45d、転写ローラ45e、およびクリーナー45f等を含む。
トナー像形成および転写プロセスを説明すると、画像形成部45の略中心に設けられ、所定方向に回転駆動する感光体ドラム45aを、図1において、感光体ドラム45aの右斜上方の帯電装置45bが所定電位に帯電させる。
露光装置45cは、図1において、帯電装置45bの右側方に設けられ、画像データに基づき、レーザ光Lを出力し、感光体ドラム45a表面を走査露光して画像データに応じた静電潜像を形成する。なお、画像データは、画像読取部42で得られたものや、ネットワーク等により接続されるユーザ端末や相手方FAX装置から送信された画像データ等が用いられる。
そして、図1において、感光体ドラム45aの右斜下方の現像装置45dは、感光体ドラム45aに形成された静電潜像にトナーを供給して現像する。感光体ドラム45aの左方の転写ローラ45eは感光体ドラム45aに圧接し、ニップを形成する。そして、トナー像にあわせ、レジストローラ対44cがタイミングを図り、シートをニップに進入させる。
シートとトナー像とのニップ進入時、転写ローラ45eには所定の電圧が印加され、シートに感光体ドラム45a上のトナー像が転写される。クリーナー45fは、転写後に感光体ドラム45aに残留するトナー等を除去する。
定着部46は、シートに転写されたトナー像を定着させる。この定着部46は、主として、発熱体を内蔵する加熱ローラ46aと加圧ローラ46bである。加熱ローラ46aと加圧ローラ46bとは、圧接しニップを形成する。そして、シートが、このニップを通過することで、シート表面のトナーが溶融・加熱され、トナー像がシートに定着する。
排出部47は、トナー定着後のシートを排出トレイ48に送り込む排出ローラ対47である。すなわち、トナー定着後のシートは、排出部47によって、排出トレイ48に送り出され、その排出トレイ48は、数多くのシートを保存する。このようにして、コピー機能およびプリンタ機能として、画像形成(印刷)が行われる。
次に、複合機49に含まれる種々部材の一部をブロック図で示した図2を用いて説明する。図2に示すように、複合機49は、制御ユニット11、操作パネルユニット21、画像読取部42、シート供給部43、シート搬送路44、画像形成部45、定着部46、排出部47、および、インターフェース(I/F)31、を含む。
制御ユニット11は、記憶部12、CPU(Central Processing Unit)13、および画像処理部14を含む。
記憶部12は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)等の不揮発性メモリと揮発性メモリとを組み合わせている。そして、この記憶部12には、例えば、複合機49の制御用プログラム、制御用データ、設定データ、および画像データの各種データを記憶する。
CPU13は、中央演算処理装置であって、記憶部12に記憶された種々の制御プログラムを適宜選択し、さらに、選択した制御プログラムを展開することで、複合機49の各部を制御する。また、後述するUSBメモリ32がインターフェース31に差し込まれた場合、CPU13は、後述のUSBメモリ32に記憶されたデータを用いて、種々の処理を複合機49で行う(詳細については後述)。
画像処理部14は、例えば、画像読取部42で読み取られた画像データ、印刷を行う画像データ、または、後述するUSBメモリ32に記憶される画像データに対し、各種画像処理を施す。
そして、これらの記憶部12、CPU13、および画像処理部14を含む制御ユニット11は、例えば、画像読取部42、シート供給部43、シート搬送路44、画像形成部45、定着部46、排出部47、および、操作パネルユニット21等を制御する。すなわち、制御ユニット11は、複合機49の動作を統括的に制御する。
操作パネルユニット21は、表示制御部22、メモリ23、表示パネル24、およびボタンセット25を含む。なお、図3は、複合機49に備え付けられた操作パネルユニット21を示した平面図である。
表示制御部7は、CPUやIC(Integrated Circuit)等の回路で組み上がった演算装置であり、表示パネル24の表示を制御する。
メモリ23は、表示パネル24に表示する表示データを記憶する。すなわち、メモリ23は、表示制御部22の表示指示に応じて、その表示制御部22に表示データを提供する。
表示パネル24は、例えば、液晶表示パネル24または有機EL(Electro Luminescence)パネルである。そして、この表示パネル24は、ユーザに対して種々情報(例えば、複合機49の操作情報)を表示する。
なお、表示パネル24には、表示される複合機の操作画像を指等で選択できるシステムとして、タッチ検出システムTMが搭載される。そして、このようなタッチ検出システムTMを搭載する表示パネル24は、タッチパネル24とも称される。なお、タッチパネル24の方式は、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式、または、静電容量方式等があるが、特に限定されるものではない。
ボタンセット(入力部)25は、上述のタッチ検出システムTMのような入力部の他、操作パネルユニット21に設けられた種々ボタンBNを含む。ボタンBNとしては、図3に示すように、例えば、テンキーボタンBN、スタートボタンBN、各種設定ボタンBN等が挙げられる。そして、ユーザは、このボタンセット25を使用することで、複合機2に様々な操作指示を与えられる。
インターフェース(I/F)31は、例えば、図2に示すようなUSB(Universal Serial Bus)メモリ32のような半導体メモリの他、外付けHDD、ユーザ端末等を、複合機49に接続する接続部である。なお、USBメモリ32が半導体メモリの一例として挙げられているが、これに限定されることはなく、例えば、SDカード、xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリのような、他の半導体メモリであってもよい。
USBメモリ32は、種々のデータが記憶可能である。例えば、画像データ、文字データ等の他、印刷設定等の情報である管理データが、USBメモリ32に記憶できる。そこで、USBメモリ32に記憶されたデータ(記憶情報)のうち、印刷に適したデータ(画像データ等)が、どのようにして、複合機49で印刷されるかについて、図1〜図3に加え、図4および図5を用いて説明する。
図4は複合機49がUSBメモリ32のデータを印刷する過程を示すフローチャートである。図5は操作パネルユニット21における表示パネル24に表示される画像(操作手順)を示した平面図である(なお、着色した部分は、ボタンセット25介して、選択された操作を意味する)。
図4に示すように、まず、ユーザが、USBメモリ32を複合機49のインターフェース31に差し込む〈STEP1〉。すると、制御ユニット11(詳説するとCPU13)は、インターフェース31に差し込まれたUSBメモリ32の存在を検出し、そのUSBメモリ32に記憶されたデータにアクセスする〈STEP2〉。すなわち、制御ユニット11は、USBメモリ32の記憶データを取得する{なお、USBメモリ32に記憶されるデータは、特に限定されず、複合機49の制御ユニット11で処理可能な種類(例えば、pdf形式またはtiff形式)であればよい}。
さらに、制御ユニット11は、表示パネル24に、図5Aに示すような初期の操作手順を表示させる〈STEP3〉。この操作手順は、USBメモリ32に記憶されたデータに対して、どのような処理をするかを選択させる内容を示す。
詳説すると、USBメモリ32のデータを、複合機49に印刷させるのか、複合機49の記憶部12に記憶(保存)させるのかを選択させる内容が、表示パネル24に表示される。そして、ユーザは、この操作手順の内容を見て、ボタンセット25で、印刷かデータの保存かを選択する(なお、図5Aの操作手順は、印刷が選択された場合を示す)。
制御ユニット11は、ボタンセット25を介して選択された処理が、データの印刷なのか保存なのかを判断する〈STEP4〉。そして、選択された処理が印刷の場合〈STEP4のYES〉、制御ユニット11は、図5Bに示すように、印刷すべきデータ(データファイル)を選択できる操作手順を表示する〈STEP5〉。
この操作手順は、USBメモリ32に記憶された全てデータ(FileA〜FileC)を表示するとともに、それらのデータの印刷の可否を選択できる。具体的には、データ(FileA〜FileC)が個別に選択できるだけでなく、一括して全データが選択できるような操作手順になっている。そして、ユーザは、この操作手順の内容を見て、ボタンセット25で、印刷するデータが、全データなのか一部のデータなのかを選択する(なお、図5Bの操作手順は、全データが選択された場合を示す)。
制御ユニット11は、ボタンセット25を介して選択されたデータが、全データなのか否かを判断する〈STEP6〉。そして、選択されたデータが全データの場合〈STEP6のYES〉、制御ユニット11は、図5Cに示すように、印刷を開始を決定させる操作手順を表示パネル24に示し、ユーザは、ボタンセット25を介して、印刷の開始を決定する。すると、制御ユニット11は、印刷すべきデータの印刷を開始する〈STEP7〉。
そして、印刷終了後〈STEP8〉、制御ユニット11は、インターフェース31に電気的な接続の切断を指示した後、インターフェース31にアクセスし、インターフェース31に含まれる端子と、USBメモリ32の含まれる端子との間で、電気的な接続が切断されているか否か確認する。なぜなら、インターフェース31(ひいては複合機49)とUSBメモリ32とが、電気的に接続されている場合に、強制的な切断がなされると、USBメモリ32のデータ破損等が生じるためである。したがって、制御ユニット11は、複合機49とUSBメモリ32とが非導通状態であるか否かで、USBメモリ32のインターフェース31からの取り外し許可を判断する〈STEP9〉。
そして、USBメモリ32が取り外し可能な状態、すなわちUSBメモリ32と複合機49とが電気的に接続されていない場合〈STEP9のYES〉、制御ユニット11は、図5Dに示すように、印刷の終了を意味する文字(印刷終了手順)と、USBメモリ32の取り外しが安全に行えることを意味する文字(USBメモリ取り外し許可手順)とを、表示パネル24に表示する〈STEP10〉。
すると、ユーザは、表示パネル24に表示される画像、すなわち、印刷終了手順(印刷終了通知)およびUSBメモリ取り外し許可手順(取り外し許可手順)を見ることで、所望したデータが印刷されたことと、安全にUSBメモリ32を取り外せることをすばやく認知し、そのUSBメモリ32をインターフェース31から取り外せる〈STEP11〉。
このように、制御ユニット11が、USBメモリ32からデータを取得して、表示パネル24に、データをシートに印刷させるための操作手順(ワークフロー)を表示し、その操作手順には、USBメモリ32の取り外し許可を示すUSBメモリ取り外し許可手順が含まれると、ユーザは、例えば、USBメモリ32のデータ転送中に、無理に、そのUSBメモリ32を取り外さない。
通常、USBメモリ32に内蔵される端子と、インターフェース31に内蔵される端子とが、物理的かつ電気的に接続することで、USBメモリ32と複合機49とは、データ転送可能になる。そのため、例えば、USBメモリ32と複合機49とがデータ転送中に、両者の接続が強制的に解除されると、データが破損してしまうことがあり得る。また、強引に、USBメモリ32が、インターフェース31から引き抜かれる場合に、USBメモリ32に何らかの電流が流れ、USBメモリ32自体が破損することもあり得る。
しかしながら、複合機49では、表示パネル24に、安全にUSBメモリ32を取り外せるタイミング(例えば、USBメモリ32と複合機49との間でのデータ転送完了後)であることが、ユーザに知らされる。そのため、ユーザは、USBメモリ32を破損させることなく安全に取り外せる。つまり、ユーザは、表示パネル24に表示される操作手順を見ることで、迷うことなく、USBメモリ32に対して所望の処理(例えば、印刷処理)を行え、その上、安全かつ早期に、USBメモリ32を取り外せる。
なお、図4のフローチャートに示すように、USBメモリ32の全データが印刷されるように指示された場合〈STEP6のYES〉、制御ユニット11は、図5Dに示すように、印刷終了手順を表示させるとともに、USBメモリ取り外し許可手順を、自動的に表示パネルに表示させる。そのため、ユーザは、早期にUSBメモリ32を取り外し可能であることを知り得る。
一方で、図4のフローチャートに示すように、USBメモリ32の全データではなく、一部のデータが印刷されるように指示された場合〈STEP6のNO〉、制御ユニット11は、図5Cに示すように、印刷を開始を決定させる操作手順を表示パネル24に示し、ユーザは、ボタンセット25を介して、印刷の開始を決定する。すると、制御ユニット11は、印刷すべきデータの印刷を開始する〈STEP21〉。
そして、印刷終了後〈STEP22〉、制御ユニット11は、図5Eに示すように、印刷の終了を意味する文字(印刷終了手順)と、残りのデータ(印刷すると選択されていないデータ)を継続して印刷することを意味する文字(継続印刷手順)と、USBメモリ32の取り外しを決定することを意味する文字(取り外し選択手順)と、表示パネル24に併せて表示する〈STEP23〉。
そして、ユーザが、ボタンセット25を介して、図5Eに示すように、USBメモリ32の取り外しを選択(決定)すると〈STEP24のYES〉、制御ユニット11は、USBメモリ32がインターフェース31から取り外し可能か否かを判断する〈STEP9〉。そして、USBメモリ32と複合機49とが電気的に接続されていない場合〈STEP9のYES〉、制御ユニット11は、図5Dに示すように、印刷終了手順およびUSBメモリ取り外し許可手順を表示パネル24に表示する〈STEP10〉。すると、ユーザは、表示パネル24を見ることで所望したデータが印刷されたことと、安全にUSBメモリ32を取り外せることを認知し、そのUSBメモリ32をインターフェース31から取り外す〈STEP11〉。
つまり、制御ユニット11は、USBメモリ32のデータを、全部ではなく部分的に印刷させるような場合であっても、USBメモリ32に関する操作手順を、表示パネル24に表示させる。具体的には、USBメモリ32を取り外すか否かの選択を示す操作手順(取り外し選択手順)が示される。そのためUSBメモリ32に一部データの印刷終了後に、ユーザによって、USBメモリ32が誤ってインターフェース31から抜き取られることは、防止される(要は、制御ユニット11は、ユーザに、USBメモリ32に関する操作手順を示すことで、注意を喚起している)。
なお、USBメモリ32の取り外しが選択されなかった場合〈STEP24のNO〉、印刷されていないデータが、継続して印刷されることになる。そのため、再び、制御ユニット11は、ボタンセット25を介して選択されたデータが、全データなのか否かを判断する〈STEP6〉
ところで、以上では、ユーザが、USBメモリ32に記憶されたデータの印刷を選択した場合〈STEP4のYESを全角で〉を例に挙げて説明した。しかし、複合機49は、印刷だけでなく、USBメモリ32のデータに対して別の処理もできる。すなわち、データの保存である〈STEP4のNO、STEP31〉。
具体的には、図6のフローチャート(図4のフローチャートのSTEP31以降のフローを示すフローチャート)に示すように、制御ユニット11は、図7Aに示すように、保存すべきデータ(データファイル)を選択できる操作手順を表示する〈STEP32〉。
この操作手順は、USBメモリ32に記憶された全てデータ(FileA〜FileC)を表示するとともに、そのデータの保存の可否を選択できる。すなわち、図5B同様に、データ(FileA〜FileC)が個別に選択できるだけでなく、一括して全データが選択できるような操作手順になっている。そして、ユーザは、この操作手順の内容を見て、ボタンセット25で、保存するデータが、全データなのか一部のデータなのかを選択する〈STEP32〉(なお、図7Aの操作手順は、FileA・FileBという一部データが選択された場合を示す)。
制御ユニット11は、ボタンセット25を介して選択されたデータが、全データなのか否かを判断する〈STEP34〉。そして、選択されたデータが、図7Aに示すように、一部データの場合〈STEP34のNO〉、制御ユニット11は、選択されたデータのみを保存する〈STEP35→STEP36〉。
その後、制御ユニット11は、図7Bに示すように、データ保存の終了を意味する文字(保存終了手順)と、残りのデータ、すなわち保存すると選択されていないデータを継続して保存することを意味する文字(継続保存手順)と、USBメモリ32の取り外しを決定することを意味する文字(取り外し選択手順)と、表示パネル24に併せて表示する〈STEP37〉。ここで、ユーザが、ボタンセット25を介して、図7Bに示すように、保存されていないデータの保存をする場合〈STEP38のNO〉、再び、ユーザは保存したデータを選択する〈STEP33〉。
一方で、ユーザが、ボタンセット25を介して、USBメモリ32の取り外しを選択すると〈STEP38のYES〉、制御ユニット11は、USBメモリ32がインターフェース31から取り外し可能か否かを判断する〈STEP39〉。そして、USBメモリ32と複合機49とが電気的に接続されていない場合〈STEP39のYES〉、制御ユニット11は、図7Cに示すように、保存終了手順およびUSBメモリ取り外し許可手順を表示パネル24に表示する〈STEP40〉。すると、ユーザは、表示パネル24を見ることで所望したデータが保存されたことと、安全にUSBメモリ32を取り外せることを認知し、そのUSBメモリ32をインターフェース31から取り外す〈STEP41〉。
つまり、制御ユニット11は、USBメモリ32のデータを、全部ではなく部分的に保存させるような場合であっても、USBメモリ32を取り外すか否かの選択を示す操作手順(取り外し選択手順)が示される。そのためUSBメモリ32に一部データの保存終了後に、ユーザによって、USBメモリ32が誤ってインターフェース31から抜き取られることは、防止される。
なお、保存されるデータが、USBメモリ32に記憶されるデータの全部である場合〈STEP34のYES〉、制御ユニット11は、選択された全データの保存を開始する〈STEP51〉。そして、保存終了後〈STEP52〉、制御ユニット11は、USBメモリ32がインターフェース31から取り外し可能か否かを確認し、取り外し可能と判断される場合〈STEP39のYES〉、図7Cに示すように、保存終了手順およびUSBメモリ取り外し許可手順を自動的に表示パネル24に表示する〈STEP40〉。
つまり、この複合機49では、USBメモリ32の全データが保存または印刷されるように指示された場合〈図4のSTEP6のYES、図6のSTEP34のYES〉、制御ユニット11は、所定処理の終了(保存終了手順または印刷終了手順)を表示させるとともに、USBメモリ取り外し許可手順を、自動的に表示パネルに表示させる。そのため、ユーザは、早期にUSBメモリ32を取り外し可能であることを知り得る。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は前記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、以上では、複合機49が、USBメモリ32に記憶されたデータの印刷または保存を終了するまでの間(図4でのSTEP7〜STEP8,STEP21〜STEP22、図6でのSTEP35〜STEP36,STEP51〜STEP52)、USBメモリ32の取り外しが可能な状態であるか否かを確認していなかった。しかしながら、この印刷に要する時間帯でもUSBメモリ32が取り外し可能な状態になり得る。
すなわち、図8のフローチャートに示すように、印刷が終了するまでの間に、USBメモリ32が取り外し可能な状態になり得る〈STEP61のYES〉。例えば、USBメモリ32に記憶されたデータの全てが、画像形成部45に転送済で、制御ユニット11がUSBメモリ32にアクセスする予定が無い場合である(要は、印刷中であっても、USBメモリ32と複合機49とが電気的に接続されていない)。このような場合、制御ユニット11は、USBメモリ取り外し許可手順のみを表示パネル24に表示する〈STEP62〉。
一方で、制御ユニット11が、例えば、USBメモリ32に印刷履歴の情報を記憶させる予定が有る場合、USBメモリ32の取り外しは不可である〈STEP61のNO〉。このような場合、制御ユニット11は、印刷予定のデータのうち、最終のシートの印刷を終了しているか否かについて、画像形成部45に確認する〈STEP63〉。
そして、印刷が終了していなければ〈STEP63のNO〉、そのまま印刷が継続され〈STEP64〉、USBメモリ32取り外しが可能か否か確認される〈STEP61〉。一方、最終の印刷が終了していれば〈STEP63のYES〉、制御ユニット11は、排出ローラ対47の駆動を停止させて、印刷された最終のシートの排出を止める〈STEP65〉。
つまり、制御ユニット11は、USBメモリ取り外し許可手順を表示パネル24に表示するまでは、排出ローラ対47に、印刷された最終のシートの排出を停止させる(別表現すると、制御ユニット11は、USBメモリ取り外し許可手順を表示パネル24に表示した後、排出ローラ対47に、印刷された最終のシートの排出を開始させる)。
このようになっていると、ユーザは、表示パネル24をみても、USBメモリ取り外し許可手順が表示されていない上、所望のデータの全てがまだ印刷され尽くしていないことを認識する。そのため、ユーザがUSBメモリ32をインターフェース31から取り外そうとしなくなる。
なお、印刷された最終のシートの排出が止められた後〈STEP65〉、再び、USBメモリ32取り外しが可能か否か確認される〈STEP61〉。そして、USBメモリ32の取り外しが可能であれば、制御ユニット11は、USBメモリ取り外し許可手順のみを表示パネル24に表示する〈STEP62〉。
さらに、印刷されるべき最終のシートの印刷が終了していれば〈STEP71のYES〉、制御ユニット11は、既に表示したUSBメモリ取り外し許可手順とともに、印刷終了手順を表示パネル24に表示する〈STEP73〉(なお、印刷されるべき最終のシートの印刷が終了していなければ〈STEP71のNO〉、印刷が継続される〈STEP72〉)。
そして、制御ユニット11は、印刷終了手順を表示パネル24に表示した後、印刷された最終のシートを、排出ローラ対47を介して、排出トレイ48に排出させる〈STEP74〉。すると、ユーザは、所望のデータの全てが印刷され尽くされたことを認識して、USBメモリ32をインターフェース31から取り外せる〈STEP11〉。
なお、ユーザが最初に印刷させるデータを全部にせず〈図4のフローチャートでのSTEP6のNO〉、選択されたデータの印刷が開始する場合であっても〈STEP21〉、図9のフローチャートに示すように、印刷が終了するまでの間に、複合機49とUSBメモリ32とが非導通状態で、USBメモリ32がインターフェース31から取り外し可能な状態になり得る〈STEP81〉。このような場合、制御ユニット11は、USBメモリ取り外しを選択するか否かの手順(取り外し選択手順)のみを表示パネル24に表示する〈STEP82〉。
一方、USBメモリ32の取り外しは不可の場合〈STEP81のNO〉、制御ユニット11は、USBメモリ取り外しを選択するか否かの手順を表示させることなく、印刷予定のデータのうち、最終のシートの印刷を終了しているか否かについて、画像形成部45に確認する〈STEP83〉。そして、印刷が終了していなければ〈STEP83のNO〉、制御ユニット11は、そのまま印刷を継続させる〈STEP84〉。一方、最終の印刷が終了していれば〈STEP83のYES〉、制御ユニット11は、排出ローラ対47の駆動を停止させて、印刷された最終のシートの排出を止める〈STEP85〉。
このようになっていると、ユーザは、表示パネル24をみても、前記同様、USBメモリ取り外し許可手順が表示されていない上、所望のデータの全てがまだ印刷され尽くしていないことを認識する。そのため、ユーザがUSBメモリ32をインターフェース31から取り外そうとしなくなる。
一方で、USBメモリ取り外しを選択するか否かの手順が表示されている場合に〈STEP82〉、ユーザが、ボタンセット25を介して、USBメモリ32の取り外しを選択すると〈STEP86のYES〉、制御ユニット11は、USBメモリ取り外し許可手順のみを表示パネル24に表示する〈STEP87〉(なお、USBメモリ32の取り外しが選択されなかった場合〈STEP86のNO〉、図4のフローチャートにおけるSTEP6へと進む)。
そして、印刷されるべき最終のシートの印刷が終了していれば〈STEP88のYES〉、制御ユニット11は、既に表示したUSBメモリ取り外し許可手順とともに、印刷終了手順を表示パネル24に表示する〈STEP90〉(なお、印刷されるべき最終のシートの印刷が終了していなければ〈STEP88のNO〉、印刷が継続される〈STEP89〉)。
そして、制御ユニット11は、印刷終了手順を表示パネル24に表示した後、印刷された最終のシートを、排出ローラ対47を介して、排出トレイ48に排出させる〈STEP91〉。すると、ユーザは、前記同様、所望のデータの全てが印刷され尽くされたことを認識して、USBメモリ32をインターフェース31から取り外せる〈STEP11〉。
ところで、以上のような制御ユニット11による操作手順の表示は、制御ユニット11の記憶部12に記憶された操作手順表示プログラムで実現される。そして、このプログラムは、コンピュータにて実行可能なプログラムであり、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。なぜなら、記録媒体に記録されたプログラムは、持ち運び自在になるためである。
なお、この記録媒体としては、例えば分離される磁気テープやカセットテープ等のテープ系、磁気ディスクやCD−ROM等の光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)や光カード等のカード系、あるいはフラッシュメモリ等による半導体メモリ系が挙げられる。したがって、この操作手順表示プログラムは、USBメモリ32に記憶されていてもよい。
また、制御ユニット11は、通信ネットワークからの通信で操作手順表示プログラムを取得してもよい。なお、通信ネットワークとしては、有線無線を問わず、インターネット、赤外線通等が挙げられる。
11 制御ユニット
21 操作パネルユニット
24 表示パネル
25 ボタンセット(入力部)
31 インターフェース(接続部)
32 USBメモリ(外部記憶装置)
47 排出ローラ対(排出部)
49 複合機(画像形成装置)

Claims (4)

  1. シートに対して印刷を施す画像形成装置において、
    外部記憶装置を接続する接続部と、
    外部に向けて操作情報を表示する表示パネルと、
    前記外部記憶装置に記憶される記憶情報を取得する制御ユニットと、
    が含まれており、
    前記制御ユニットは、前記記憶情報を取得して、前記表示パネルに、前記記憶情報を前記シートに印刷させるための操作手順を表示し、その操作手順には、前記外部記憶装置の取り外し許可を示す取り外し許可手順が含まれることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記操作情報に対する指示を入力する入力部が、含まれており、
    前記入力部によって、全ての前記記憶情報を前記シートに印刷させる指示がされた後、
    前記制御ユニットは、前記取り外し許可手順を、自動的に前記表示パネルに表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記操作情報に対する指示を入力する入力部が、含まれており、
    前記入力部によって、一部の前記記憶情報を前記シートに印刷させる指示がされた後、
    前記制御ユニットは、残りの前記記憶情報を前記シートに印刷させる継続印刷手順と、前記外部記憶装置の取り外しを決定する取り外し選択手順と、を併せて、前記表示パネルに表示させ、前記取り外し選択手順が、前記入力部によって選択された後に、前記取り外し許可手順を、前記表示パネルに表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 印刷された前記シートを外部に排出する排出部が含まれており、
    前記制御ユニットは、前記取り外し許可手順を前記表示部に表示するまでは、前記排出部に、印刷された最終の前記シートの排出を停止させることを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
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