JP2011108577A - 面状光源装置および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 面状光源装置に外力が加わった場合においても、筐体の変形を防止することにより、ランプリフレクタと筐体と接触が不安定となり、GND接続が不安定になることを防止して、表示素子に発生する表示不具合を抑えることができる面状光源装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 リアフレーム4は、ランプユニット2を構成するランプリフレクタ1cを側部4bに沿って配置させており、ランプリフレクタ1cを配置する側部4bにおいて、側部4bと連続する上部4aを備えており、断面形状が略コの字となるよう形成させている。このように、リアフレーム4とランプリフレクタ1cを当接させるように配置し、モールドフレーム5の上部5aをリアフレーム4の上部4aと、側部5bを側部4bとそれぞれ当接させ、リアフレーム4を支持している。
【選択図】 図2
【解決手段】 リアフレーム4は、ランプユニット2を構成するランプリフレクタ1cを側部4bに沿って配置させており、ランプリフレクタ1cを配置する側部4bにおいて、側部4bと連続する上部4aを備えており、断面形状が略コの字となるよう形成させている。このように、リアフレーム4とランプリフレクタ1cを当接させるように配置し、モールドフレーム5の上部5aをリアフレーム4の上部4aと、側部5bを側部4bとそれぞれ当接させ、リアフレーム4を支持している。
【選択図】 図2
Description
本発明は、画像を表示する表示素子の背面に配置され、表示素子を照射する面状光源装置および表示装置に関する。
従来の面状光源装置は、光源と光源を保持するランプリフレクタとで集光された光を導光板に向けて出射し、導光板で伝播した光を出射面から出射させている。また、光源から発生するノイズやちらつきなどを防止するため、光源、ランプリフレクタ、導光板を収納する筐体を金属で形成し、ランプリフレクタと接触させることによりGND接続(導通)させる構造が一般的に用いられている。
特許文献1に示す面状光源装置は、ランプを包囲し導光板の方向に開口した断面がコの字型のリフレクタを備えており、このリフレクタ、ランプおよび導光板をケース内に配置し、リフレクタに設けた折り曲げ部により、導光板の移動を規制している。
特許文献1に示す面状光源装置は、外力が加わった際、導光板の移動によるランプ破損を防止することについての記述はあるが、外力によるケースの破損もしくは変形を防止する対策については記載がない。よって、ケースが破損もしくは変形すると、ケースとリフレクタとの接触が不安定となるため、GND接続が不安定になり、面状光源装置の出射面に配置する表示素子にノイズやちらつきなどの表示不具合を発生させてしまうという問題があった。
本発明の目的は、面状光源装置に外力が加わった場合においても、筐体の変形を防止することにより、ランプリフレクタと筐体との接触が不安定となり、GND接続が不安定になることを防止して、表示素子に発生する表示不具合を抑えることができる面状光源装置および表示装置を提供するものである。
本発明における面状光源装置は、光源と、光源を包囲して保持するランプリフレクタと、側面に前記光源を配置した導光板と、側部と底部を有し、内部に光源、ランプリフレクタおよび導光板を保持する金属製のリアフレームとを備えており、リアフレームは、側部に沿ってランプリフレクタを保持し、側部と連続する上部を有してランプリフレクタを包囲し、リアフレームの上部および側部と対向する上部および側部を有し、リアフレームを支持するモールドフレームとを備えるものである。
本発明による面状光源装置によれば、リアフレームに伝わる外力を分散させて減衰させることにより、リアフレームの変形を防止し、ランプリフレクタとリアフレームとの接触が不安定となり、GND接続が不安定になることを防止して、表示素子に発生する表示不具合を抑えることができる面状光源装置および表示装置を提供するものである。
以下、図面を用いて本発明の面状光源装置および表示装置について詳細に説明する。なお、各図において同一の符号は、同一または実質的に同一の構成として説明を省略する。
図1は本実施の形態1における表示装置の一例を示す分解斜視図、図2は図1の表示装置を組み立てた状態におけるA−A断面図である。図1、図2において、本発明の表示装置は、光を出射するための光源であるランプ1と、側面3aにランプ1を備え、ランプ1からの光を入射して出射面3bから出射させる導光板3と、を備えている。また、導光板3の出射面3bには光学シート8、出射面3bと反対の面である反出射面3cには、導光板3からの光を再び導光板3に向かわせる反射シート6を配置する。リアフレーム4およびモールドフレーム5は、上記各部材を収納しており、面状光源装置21を構成している。面状光源装置21の光出射方向に表示素子7を対向配置し、開口部を備えたフロントフレーム9によって面状光源装置21と係合させ、表示装置22を構成している。
ランプ1は、ランプ1の両端部に形成されるランプホルダ1aと、ランプ1に電流を流すためのランプケーブル1bとを備え、ランプ1およびランプホルダ1aを取り囲んでランプ1から出射する光を反射させるランプリフレクタ1cでランプユニット2を構成している。また、ランプリフレクタ1cは金属(アルミ、ステンレス鋼、真鍮)を基材として、ランプ1と対向する側の内面にランプ1から出射された光を反射する反射材を配置している。
導光板3は、アルカリ樹脂やポリカーボネート樹脂などの有機樹脂またはガラスなどの透光性を有する平板状の部材から形成されており、ランプ1から出射される光を伝播させて、出射面3bから出射させる光学部材である。導光板3は、ランプ1を側面3aに対向するように配置させて、ランプ1から出射する光を入射して、導光板3内で伝播させ、出射面3bから出射させる。出射面3bと反対の面である反出射面3cには、光拡散手段が形成(図示せず)され、導光板3内を伝播する光の方向を変更させて拡散し、導光板3の出射面3bから出射させている。なお、導光板3は、ランプ1から離れるに従い板厚が薄くなるくさび型形状であってもよい(図示せず)。
リアフレーム4は、側部4bおよび底部4cを備え、上記のランプユニット2および導光板3を内部に収納させている。リアフレーム4は、ランプリフレクタ1c同様、金属製または金属を含む材料で構成されている。また、リアフレーム4は、ランプユニット2を側部4bに沿って配置させており、ランプユニット2を配置する側部4bにおいて、側部4bと連続する上部4aを備えており、断面形状が略コの字となるよう、一体的に形成されている。
この際、ランプケーブル1bは、ランプリフレクタ1cとリアフレーム4との間に形成した空間に配置させる。また、ランプリフレクタ1cは、リアフレーム4と接するように、ランプケーブル1bを配置する空間を形成するための傾斜部1eを除いて、断面が略コの字形状となるように形成させる。
モールドフレーム5は、上部5aに開口部を有し、樹脂を含む材料で形成される枠状のフレームで、上部5aと連結する側部5bを備えている。モールドフレーム5の上部5aは、リアフレーム4の上部4aと、側部5bは側部4bとそれぞれ当接し、リアフレーム4を支持している。
導光板3の反出射面3cには、反射シート6を配置させて、導光板3の反出射面3cから出射する光を導光板3に再入射させる。また、導光板3の出射面3aには、光学シート8を配置させて、出射面3aから出射する光を拡散または光の方向を変更して表示素子7に入射させることができる。
本実施の形態において、表示素子7は対向する二枚の基板間に液晶層を保持する液晶パネルを用いている。表示素子7は、面状光源装置21を背面に配置させることにより、面状光源装置21から出射される光を照射して、画像表示を行う。
本実施の形態における表示装置22は、ランプユニット2のランプリフレクタ1cと金属製のリアフレーム4とを接触させるよう構成させている。また、リアフレーム4は、ランプユニット2を構成するランプリフレクタ1cを側部4bに沿って配置させ、ランプリフレクタ1cを配置する側部4bにおいて、側部4bと連続する上部4aを備えており、断面形状が略コの字となるよう形成させている。リアフレーム4とランプリフレクタ1cを当接させるように配置し、モールドフレーム5の上部5aをリアフレーム4の上部4aと、モールドフレーム5の側部5bを側部4bとそれぞれ当接させ、リアフレーム4を支持することで、ランプリフレクタ1cとリアフレーム4とを確実に導通させ、GND接続をすることができる。また、ランプリフレクタ1cから発生した熱をリアフレーム4との当接部分を介してリアフレーム4全体に放熱させることができる。
また、表示装置22に外力が加わった際、外力はフロントフレーム9を介してモールドフレーム5に伝わる。さらに、外力はモールドフレーム5の上部5a、側部5bとリアフレーム4との当接部分である、上部4a、側部4bからリアフレーム4に伝わるが、モールドフレーム5からリアフレーム4に伝わる外力は、分散されて減衰したものとなり、リアフレーム4の形状が変形することを防止できる。よって、リアフレーム4からランプリフレクタ1cへ伝わる外力は、さらに減衰したものとなるため、ランプリフレクタ1cへ伝わる外力も減衰される。
上記説明したとおり、本発明の面状光源装置21によれば、ランプリフレクタ1cを取り囲む形状で形成されるリアフレーム4の上部4aおよび側部4bと接し、リアフレーム4の上部4aおよび側部4bを支持するモールドフレーム5を備えているので、リアフレーム4に伝わる外力を減衰させることができるため、リアフレーム4の変形を防止することができる。よって、リアフレーム4とランプリフレクタ1cとの接触が不安定となり、GND接続が不安定になることを防止することができる。よって、GND接続が不安定な場合に表示装置22に発生するノイズやちらつきを防止することができ、表示不具合の発生を抑制することができる。
また、モールドフレーム5がリアフレーム4の上部4aおよび側部4bと接して保持する構成であるため、リアフレーム4の形状を安定させることができ、ランプユニット2から発生する熱をランプリフレクタ1cを介して、効率よくリアフレーム4に伝熱させることができ、発熱によって引き起こされるさまざまな表示不具合を抑制することができる。
なお、表示装置22を構成するリアフレーム4、モールドフレーム5およびフロントフレーム9の側部にランプユニット2を挿抜するための開口部を形成し、この開口部よりランプユニット2をリアフレーム4の側部4bに沿ってスライドさせて移動させることで挿抜してランプユニット2を交換することが可能である。
実施の形態2.
図3に本実施の形態2における表示装置の断面図を示す。図3に示すとおり、ランプリフレクタ1cをコの字形状で形成し、ランプリフレクタ1cを取り囲むリアフレーム4において、側部4bと上部4aおよび底部4cとを接続する部分を曲面とする断面形状をU字形状とすることで、リアフレーム4とランプリフレクタ1cとで形成される空間にランプケーブル1aを保持することができるとともに、外力を空間により減衰させることができる。これにより、リアフレーム4の上部4aおよび底部4cとランプリフレクタ1cを安定して当接させることができるため、GND接続が確実にできるとともに、ランプリフレクタ1cを介して、ランプ1から発生する熱をリアフレーム4に伝えることができる。
図3に本実施の形態2における表示装置の断面図を示す。図3に示すとおり、ランプリフレクタ1cをコの字形状で形成し、ランプリフレクタ1cを取り囲むリアフレーム4において、側部4bと上部4aおよび底部4cとを接続する部分を曲面とする断面形状をU字形状とすることで、リアフレーム4とランプリフレクタ1cとで形成される空間にランプケーブル1aを保持することができるとともに、外力を空間により減衰させることができる。これにより、リアフレーム4の上部4aおよび底部4cとランプリフレクタ1cを安定して当接させることができるため、GND接続が確実にできるとともに、ランプリフレクタ1cを介して、ランプ1から発生する熱をリアフレーム4に伝えることができる。
実施の形態3.
図4に実施の形態3における表示装置の断面図を示す。実施の形態2においては、ランプリフレクタ1cの断面形状をコの字形状で形成させたが、本実施の形態3では、図4に示すとおり、角部を曲面とするU字形状で形成させている。ランプリフレクタ1cをU字形状とすることで、ランプユニット2をリアフレーム4の側部に沿ってスライドさせる際、角部によるランプユニット2の動きを規制させることなく、スムーズに移動させることができるとともに異物の発生を防止することができる。また、ランプケーブル1bはU字形状のランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置させることができる。
図4に実施の形態3における表示装置の断面図を示す。実施の形態2においては、ランプリフレクタ1cの断面形状をコの字形状で形成させたが、本実施の形態3では、図4に示すとおり、角部を曲面とするU字形状で形成させている。ランプリフレクタ1cをU字形状とすることで、ランプユニット2をリアフレーム4の側部に沿ってスライドさせる際、角部によるランプユニット2の動きを規制させることなく、スムーズに移動させることができるとともに異物の発生を防止することができる。また、ランプケーブル1bはU字形状のランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置させることができる。
実施の形態4.
図5に実施の形態4における表示装置の断面図を示す。上記の実施の形態において、ランプ1は1本である例を示したが、ランプ1は複数配置してもよい。図5に示すとおり、ランプ1を複数配置する場合においては、実施の形態1乃至3と同様に、ランプ1をランプリフレクタ1cで覆う形状とし、ランプケーブル1bをランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置する構造とする。このように構成させることで、複数のランプ1を配置する場合であっても、ランプユニット2とリアフレーム4とが接する面積を増やすことができるため、GND接続が確実にできるとともに、ランプユニット2から発生する熱をリアフレーム4に伝えることができる。なお、図5において、ランプケーブル1bを配置するために、面取り部を設けたランプリフレクタ1cとしたが、ランプケーブル1bは、ランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置させればよいため、リアフレーム4はUの字形状で形成してもよい。
図5に実施の形態4における表示装置の断面図を示す。上記の実施の形態において、ランプ1は1本である例を示したが、ランプ1は複数配置してもよい。図5に示すとおり、ランプ1を複数配置する場合においては、実施の形態1乃至3と同様に、ランプ1をランプリフレクタ1cで覆う形状とし、ランプケーブル1bをランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置する構造とする。このように構成させることで、複数のランプ1を配置する場合であっても、ランプユニット2とリアフレーム4とが接する面積を増やすことができるため、GND接続が確実にできるとともに、ランプユニット2から発生する熱をリアフレーム4に伝えることができる。なお、図5において、ランプケーブル1bを配置するために、面取り部を設けたランプリフレクタ1cとしたが、ランプケーブル1bは、ランプリフレクタ1cとリアフレーム4との空間に配置させればよいため、リアフレーム4はUの字形状で形成してもよい。
実施の形態5.
図6に実施の形態5における面状光源装置の分解斜視図を示す。本実施の形態5において、リアフレーム4の側部4bと連続して形成させる上部4dは、側部4bの一部に連続して形成させてもよい。本実施の形態5における上部4dは、ランプユニット2を構成するランプ1の電極部と対向しており、ランプ1の両端部を覆うよう形成させている。ランプユニット2を配置する側部4bと連続する上部4dを電極部と対向させて形成させることで、ランプホルダ1aで保護されている電極部から発生する熱を集中してリアフレーム4に伝熱させることができるとともに、電極部とリアフレーム4のGND接続が可能であるため、GND接続が不安定であることによる表示装置へのノイズやちらつきなどを防止することができる。
図6に実施の形態5における面状光源装置の分解斜視図を示す。本実施の形態5において、リアフレーム4の側部4bと連続して形成させる上部4dは、側部4bの一部に連続して形成させてもよい。本実施の形態5における上部4dは、ランプユニット2を構成するランプ1の電極部と対向しており、ランプ1の両端部を覆うよう形成させている。ランプユニット2を配置する側部4bと連続する上部4dを電極部と対向させて形成させることで、ランプホルダ1aで保護されている電極部から発生する熱を集中してリアフレーム4に伝熱させることができるとともに、電極部とリアフレーム4のGND接続が可能であるため、GND接続が不安定であることによる表示装置へのノイズやちらつきなどを防止することができる。
1:ランプ、1a:ランプホルダ、 1b:ランプケーブル、1c:ランプリフレクタ、
2:ランプユニット、3:導光板、 4:リアフレーム、4a リアフレームの上部、
4b:リアフレームの側部、4c: リアフレーム4の底部、 4d:リアフレーム4の上部、5:モールドフレーム、5a:モールドフレームの上部、5b:モールドフレームの側部、6:反射シート、7:表示素子、8:光学シート、9:フロントフレーム、
21:面状光源装置、22:表示装置。
2:ランプユニット、3:導光板、 4:リアフレーム、4a リアフレームの上部、
4b:リアフレームの側部、4c: リアフレーム4の底部、 4d:リアフレーム4の上部、5:モールドフレーム、5a:モールドフレームの上部、5b:モールドフレームの側部、6:反射シート、7:表示素子、8:光学シート、9:フロントフレーム、
21:面状光源装置、22:表示装置。
Claims (6)
- 光源と、
前記光源を包囲して保持するランプリフレクタと、
側面に前記光源を配置して出射面より光りを出射する導光板と、
側部と底部を有し、内部に前記光源、前記ランプリフレクタおよび前記導光板を保持する金属製のリアフレームとを備え、
前記リアフレームは、前記側部に沿って前記ランプリフレクタを保持し、前記側部と連続する上部を有してランプリフレクタを包囲し、
前記リアフレームの上部および側部と対向する上部および側部を有し、前記リアフレームを支持するモールドフレームと、を備えた面状光源装置。 - 前記リアフレームは、前記ランプリフレクタを配置する側部において、前記側部と連続する前記上部および前記底部により断面形状を略コの字とし、一体形成されていることを特徴とする請求項1記載の面状光源装置。
- 前記リアフレームは、前記ランプリフレクタを配置する側部において、前記側部と連続する前記上部および前記底部との接続部分が曲面で形成され、前記ランプリフレクタと前記リアフレームで形成される空間部分を備えており、前記光源に接続されたケーブルを前記空間部分に配置することを特徴とする請求項1記載の面状光源装置。
- 前記リアフレームおよび前記モールドフレームの前記ランプリフレクタを配置させる端部に備えた開口部より、前記ランプリフレクタを前記側部に沿ってスライドさせる挿抜手段を備え、かつ前記ランプリフレクタは、断面形状を略Uの字とすることを特徴とする請求項1または2記載の面状光源装置。
- 前記リアフレームは、前記光源を点灯させる電極部に対応して、前記側部と連続する上部を形成することを特徴とする請求項1記載の面状光源装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の面状光源装置において、前記導光板の出射面に対向して表示素子を備えることを特徴とする表示装置。
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JP2009264938A JP2011108577A (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 面状光源装置および表示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013037051A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置および電子機器 |
WO2014051099A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | シャープ株式会社 | 表示装置、液晶表示装置 |
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2009
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