JP4275548B2 - バックライトユニットおよび、それを用いた液晶表示装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネルを照射するためのバックライトユニットと、それを用いた液晶表示装置の構造に関するものである。
液晶表示装置は、液晶パネルの下部に照明手段として、光学シート、導光板などの導光手段、反射板、ランプ、ランプリフレクタ、樹脂ケース、金属製リアケースで構成されているバックライトユニットを有している。ランプには通常冷陰極管や発光ダイオードが用いられるが、その場合ランプから発生する点灯電圧起因のノイズによる画面ちらつきが問題となるため、従来からその防止のために、ランプを抱持しているランプリフレクタの材質を金属とし、金属製ケースに接地させることによりランプに起因するノイズを抑制することができるようになっていた。例えば、ランプを抱持した金属製ランプリフレクタと金属製ケースからなるバックライトユニットにおいて、ランプリフレクタの金属表面と金属製ケースとを接続させることにより接地をとっている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2001−126522号公報(第3−4頁、第2図)
最近、液晶表示装置の高輝度化という要請から、ランプの配置を1辺に限定することなく2辺以上に配置する必要が生じている。具体的には、直管の冷陰極管を複数の辺に配置させたり、L字型の冷陰極管を2辺に当接させたり、U字型の冷陰極管を3辺に当接させたりする手法が用いられることが多い。
この場合、液晶表示装置の少なくとも1つのコーナー部において、2個のランプリフレクタの端部同士が隣接する配置となるが、ランプリフレクタをそのまま2辺に配置した場合、以下のような問題が生じる。すなわち、各辺おのおののランプリフレクタをネジで固定することになるため、1辺配置の時に比べてネジの本数が2倍となり、取り付ける手間やコストも増大してしまう。このような不具合を回避するために、例えば図6(a)に示すように、両方のランプリフレクタのネジ穴を重ねて1本のネジで固定する方法が考えられる。
しかし、この場合、図6(b)に示すように、一方の金属製ランプリフレクタ4と金属ケース8との間に、他方の金属製ランプリフレクタ4の厚み分だけ隙間が空いてしまうことになるため、光漏れや電気的な接続が不完全である。ネジ9のネジ穴付近部では両方の金属製ランプリフレクタ4が密着するものの、金属製ランプリフレクタ4の内側面は樹脂フィルム4bで被覆されているため、電気的接触は不完全である。複数辺のランプリフレクタを一体化してL字形もしくはU字形のランプリフレクタとなす構造によっても解決できるが、そのような加工の手間やコストには多大なものがある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、2以上の辺にランプリフレクタが配置された液晶表示装置において、ランプの点灯によるノイズを抑えるために、金属ケースと確実な電気的接続をとることができ、かつ、ランプリフレクタを固定するネジの本数を増やさずに簡便にとりつけることができるバックライトユニット、および、そのバックライトユニットを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明における液晶表示装置は、2以上の複数の辺に金属製ランプリフレクタが配置され、コーナー部において金属製ランプリフレクタ端部どうしが隣接する液晶表示装置であって、金属製ランプリフレクタ端部が同一平面状で対向するように隣接し、端部におのおの対向するように略半円形状を有することにより、各辺どちらの金属製ランプリフレクタも同時にかつ確実に金属製ケースに接続し、導通させることができる。
この様な構成によれば、金属製ランプリフレクタが隣接する状態の場合には、ネジで接続する部分の形状を略半円形状にするだけで、隣接する2個のランプリフレクタを1本のネジで固定接続することができるため、ネジ止め工数削減が可能である。また、本来、導通が行える部分をそのまま利用できる構造であるため、導通のために新たな構造を設ける必要が無く、形状が簡略化できる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態におけるバックライトユニットを用いた液晶表示装置の構成を示した全体分解斜視図である。図2(a)、図2(b)は、本実施の形態におけるバックライトユニットを用いた液晶表示装置を示した断面図であり、図2(a)は液晶表示装置の辺の中央部、すなわちランプを横切る箇所での断面図、図2(b)は液晶表示装置のコーナー部、すなわち金属製ランプリフレクタと金属ケースとを接続する箇所の断面図である。図3は、本実施の形態におけるバックライトユニットの導光板側から見た分解斜視図である。図4(a)は本実施の形態におけるバックライトユニットのネジ止め方向、すなわち金属ケース側から見た分解斜視図であり、図4(b)は、図4(a)においてネジ止めをした時のネジ付近の断面図である。
図1、図2(a)、および、図2(b)に示すように、液晶表示装置は液晶パネル1、光学シート2、ランプ3、金属製ランプリフレクタ4、導光手段である導光板5、反射シート6、樹脂ケース7、金属製ケース8、ネジ9からなっている。光学シート2は用途に応じて複数枚数を重ねてもよい。図2(a)に示すように、前記ランプ3から出た光3aの中には直接、液晶パネル1を照射する光もあるが、例えば光3aの一部は、そのまま直接に導光板5の中を通り屈折し反射シート6で反射されて光3bとなって光学シート2を通って、液晶パネル1を照射する。また、光3aの他の一部は、金属製ランプリフレクタ4の内側面に貼り付けられている反射材(図示せず)により反射されてから、導光板5の中を通り屈折し反射シート6で反射されて光3cとなって光学シート2を通って、液晶パネル1を照射する。
このように、ランプ3を抱持している金属製ランプリフレクタ4は、ランプ3から発光する光を導光板5の中へと反射させ、液晶パネル1を照射する表示光として効率良く利用する効果をもたらしている。
また、ランプ3を内部に抱持している金属製ランプフレクタ4と金属製ケース8とは、ネジ9で接続されて面で密着しているため、ランプ3からの放射電圧や点灯電圧が金属製ランプリフレクタ4を介して金属製ケース8に伝わり、さらにその金属製ケース8を液晶表示装置に取り付けている筐体(図示せず)を介してGND接地に伝わることによって、放射電圧や点灯電圧に起因するノイズを抑えることができる。
本実施の形態においては、金属製ランプリフレクタ4の端部同士がある1つのコーナー部で隣接するように、液晶表示装置の導光板5の2辺に沿って金属製ランプリフレクタ4が配置されている。通常はそれぞれの金属製ランプリフレクタ4の端部にネジ穴が空けられており、ネジ9を嵌合することによって金属製ケース8と接続できるようになっている。
しかし、本実施の形態においてはネジ穴が無く、1つのコーナー部において金属製ランプリフレクタ4の端部どうしが同一平面上で隣接し、その端部はおのおの対向するように凹部、例えば略半円状端部4aの如き形状を有しているため、図3、図4(a)、図4(b)に示すように1本のネジ9を嵌合することによって隣接する金属製ランプリフレクタ4の両方を同時に金属製ケース8に接続することができる。この接続によって隣接する金属製ランプリフレクタ4の両方が金属製ケース8に密着して接地できるので、2辺に金属製ランプリフレクタ4が配置された液晶表示装置においてもネジを追加することなく、ランプ3から放射される電圧に起因するノイズを抑制することができる。ここで、同一平面上での隣接とは、図6(a)、図6(b)に示したように金属製ランプリフレクタ4の端部が重なった状態ではなく、図4(a)、図4(b)のように金属製ランプリフレクタ4の端面が接している領域を有している状態を指す。
本実施の形態において他に適用可能な凹部の加工例を図5(a)、図5(b)に示す。もちろん、本発明がここで示した例示に限定されないことは言うまでもない。また、凹部は略半円状以外でもよく、例えば、三角形や矩形のように直線からなる形状を含んでいてもよい。
また、本実施の形態においては金属製ランプリフレクタを2辺に配置したが、3辺でも4辺でも同様に適用することができる。3辺に配置した場合は3辺に挟まれた2個のコーナー部が存在し、4辺に適用した場合は4個のコーナー部が存在することになり、本発明を少なくとも1個のコーナー部に適用することができる。さらに、本実施の形態においては、直管のランプを複数本使用しているが、L字形のランプを2辺に当接してもよく、U字形のランプを3辺に当接させてもよい。各辺に金属製ランプリフレクタが取り付けられる表示装置について同様に適用することが可能である。
なお、実施の形態1において、ランプは冷陰極管でもよいし、発光ダイオードでもよい。導光手段として導光板を使用した形態について記載したが、導光板以外の導光手段、たとえばプリズムを用いたようなものであってもよく、反射シートとして凹凸や傾斜を有する反射部材を用いたものであってもよく、また、それらを組み合わせたものであってもよい。ランプからの光を金属製ランプリフレクタにより反射させて液晶パネルの表示光とする表示装置であれば、本発明を前記以外の表示装置にも適用できることはいうまでもない。
本発明の実施の形態1による液晶表示装置を示した分解斜視図である。 図2(a)は本発明の実施の形態1による液晶表示装置を示した断面図であり、図2(b)は本発明の実施の形態1による液晶表示装置を示した断面図である。 本発明の実施の形態1によるバックライトユニットの一部を示した分解斜視図である。 図4(a)は本発明の実施の形態1によるバックライトユニットの一部を金属製ケースの側から見たときの分解斜視図であり、図4(b)は本発明の実施の形態1によるバックライトユニットのネジ付近を示した断面図である。 本発明の実施の形態1と別の形態を示す上面図である。 図6(a)は従来のバックライトユニットの一部を示した分解斜視図であり、図6(b)は従来のバックライトユニットの一部を示した断面図である。
符号の説明
1 液晶パネル
2 光学シート
3 ランプ
3a ランプから出た光
3b ランプから出た光の経路
3c ランプから出た光の経路
4 金属製ランプリフレクタ
4a 金属製ランプリフレクタ略半円状端部
4b 金属製ランプリフレクタ内面の樹脂フィルム
5 導光板
6 反射シート
7 樹脂ケース
8 金属製ケース
9 ネジ

Claims (7)

  1. 金属製ケースと、光源からの光を導く導光手段と、前記導光手段の隣接する2辺の側面に配置され、前記光源を抱持している金属製ランプリフレクタと、隣接する前記金属製ランプリフレクタの両方を同時に前記金属製ケースに接続する固定手段と、を備えたバックライトユニットであって、前記導光手段の隣接する2辺に挟まれたコーナー部において、前記金属製ランプリフレクタの各端部は、同一平面上で対向するように隣接して配置されており、かつ前記対向する各端部には凹部が形成され、前記金属製ランプリフレクタの対向する各端部に形成された凹部に前記固定手段を嵌合したことを特徴とするバックライトユニット。
  2. 前記ランプリフレクタは前記導光手段の3辺または4辺に配置され、前記金属製ランプリフレクタの各端部は、前記導光手段の3辺により挟まれた2つのコーナー部または前記導光手段の4つのコーナー部において、同一平面状で対向するように隣接して配置されており、かつ前記対向する各端部には凹部が形成され、前記金属製ランプリフレクタの対向する各端部に形成された凹部に前記固定手段を嵌合したことを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット。
  3. 前記凹部は略半円形状であることを特徴とする請求項1または2に記載のバックライトユニット。
  4. 前記固定手段は、1つのコーナー部あたり1個のネジからなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のバックライトユニット。
  5. 前記ランプが冷陰極管であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のバックライトユニット。
  6. 前記ランプが発光ダイオードであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のバックライトユニット。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の前記バックライトユニットを用いたことを特徴とする液晶表示装置。
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