JP2011106485A - 変形oリング、およびシール構造 - Google Patents

変形oリング、およびシール構造 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明は、応力集中による変形を防止できる変形Oリング、およびこの変形Oリングを用いたシール構造を提供することを課題とする。
【解決手段】アイドラシャフトに潤滑オイルを供給する流路がオフセットしている場合、このオフセットした流路をつなぐ長円形の空間が必要となる。この長円形の空間(凹嵌部)には、長円形の変形Oリング10が嵌め込まれ、潤滑オイルの油圧低下を防止するようシールする。変形Oリング10は、凹嵌部の内周長より僅かに長い外周長を有し、凹嵌部に押し込んだときに、比較的変形し難い半円部分10aと比較的変形し易い直線部分10bとを環状につなげた構造を有する。比較的変形し易い直線部分10bの内側には、変形防止手段として機能するリブ12が突設されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、円形以外の変形Oリングに係り、例えば、エンジンのギアトレーンに組み込まれたアイドラシャフトを通して流通させる潤滑油の流路の途中に取り付ける変形Oリング、およびシール構造に関する。
従来、円形以外のOリングとして、例えば下記特許文献1に開示された携帯電話機の防水用Oリングが知られている。この携帯電話機は、外部機器を接続するため筐体の側面に形成されたコネクタ用の開口を有するとともにこの開口を塞ぐ蓋を有する。そして、この蓋の周縁部には、防水用Oリングが取り付けられている。蓋が略長方形であるため、防水用Oリングも長円形である。
蓋の内面周縁部には、開口に挿入される環状の嵌入突部が形成されている。この嵌入突部の外周には、防水用Oリングを巻回して装着するための環状の溝が形成されている。そして、この環状の溝には、防水用Oリングを装着したとき防水用Oリングを部分的に外側へ押し広げるための複数の突起(押圧リブ)が突設されている。
この押圧リブは、蓋を開口の縁に接続したヒンジ部から離間した側から突設され、蓋の開閉によって生じる応力によって防水用Oリングが捩れることを防止するように機能する。
特開2009−111720号公報
上述した長円形の変形Oリングは、外部から力が加わった場合、力が加わる箇所によって変形のし方が異なる。具体的には、この変形Oリングの湾曲した部位は変形し難く、直線的に延びた部位は変形し易い。
例えば、オフセットした液体の流路をつなぐ長円形の連結空間の周縁部をシールするため、この連結空間の内周に沿って長円形の変形Oリングを取り付ける場合を想定する。特に、ここでは、垂直面に沿って配置された連結空間に対して、水平方向から変形Oリングを取り付ける場合を想定する。
この場合、変形Oリングを取り付ける際に、変形Oリングの脱落を防止するため、連結空間の内周のサイズより変形Oリングの外周長を僅かに長くする。そして、この変形Oリングを連結空間内に嵌め込んで装着する。このとき、変形Oリングに対して連結空間の内周壁から内側に押圧する力が作用し、変形Oリングに応力が作用する。この応力は、変形Oリングの湾曲した両端を変形させるより、直線状に延びた部位に集中して変形させ、この直線部分が内側に凹むように変形されてしまう。
この発明の目的は、応力集中による変形を防止できる変形Oリング、およびこの変形Oリングを用いたシール構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の変形Oリングは、一周りサイズの小さい嵌め込み枠の内側に嵌め込んだときにこの嵌め込み枠から離れて内側に凹むように変形し易い第1部分と、この第1部分と比較して変形し難い第2部分と、を環状につないだものであって、上記第1部分が、当該第1部分の上記変形を防止する変形防止手段を有することを特徴とする。
また、本発明のシール構造は、アイドラシャフトに潤滑オイルを供給するオフセットした流路をつなぐ長円形の凹嵌部と、この凹嵌部に嵌め込んで上記流路をシールする変形Oリングと、を有し、上記変形Oリングは、上記凹嵌部の内周長より僅かに長い外周長を有し、上記凹嵌部に嵌め込んだときにこの凹嵌部の内周壁から離れて内側に凹むように変形し易い第1部分と、この第1部分と比較して変形し難い第2部分と、上記第1部分の上記変形を防止する変形防止手段と、を有する。
この発明の変形Oリング、およびシール構造は、上記のような構成および作用を有しているので、応力集中による変形Oリングの局所的な変形を防止でき、所望するシール性を発揮できる。
図1は、この発明の第1の実施の形態に係る変形Oリングを示す平面図である。 図2は、図1の線II-IIで変形Oリングを切断した断面図である。 図3は、図2の領域IIIを部分的に拡大して示す部分拡大断面図である。 図4は、図1の変形OリングをエンジンのギアトレーンにあるNo.1アイドラシャフトに取り付けた使用例を示す概略図である。 図5は、図4のNO.1アイドラシャフトを軸方向から見た正面図である。 図6は、図5のNo.1アイドラシャフトの凹嵌部に変形Oリングを取り付ける状態を示す斜視図である。 図7は、図6のNo.1アイドラシャフト内を通る流路について説明するための断面図である。 図8は、図1の変形Oリングを図5のNo.1アイドラシャフトの凹嵌部に装着した状態を示す正面図である。 図9は、リブを持たない従来の変形Oリングを凹嵌部に装着した状態を示す正面図である。 図10は、この発明の第2の実施の形態に係る変形Oリングを示す正面図である。 図11は、この発明の第3の実施の形態に係る変形Oリングを示す正面図である。 図12は、この発明の第4の実施の形態に係る変形Oリングを示す正面図である。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、この発明の第1の実施の形態に係る変形Oリング10を示す平面図であり、図2は、この変形Oリング10を図1の線II-IIで切断した断面図であり、図3は、図2の領域IIIを部分的に拡大した部分拡大断面図である。
この変形Oリング10は、断面が略正方形の細長いゴムなどの弾性部材を環状にした形状を有する。より具体的には、この変形Oリング10は、円弧状に湾曲した2つの半円部分10a(第2部分)と、これら2つの半円部分の両端をそれぞれ連結した2本の互いに平行な直線部分10b(第1部分)と、を有する。半円部分10aと直線部分10bは、図示のように一体に環状につなげられ、長円形状の変形Oリング10が形成されている。
2本の直線部分10bが互いに向かい合う内側面には、それぞれ、細長いリブ12が直線部分10bの略全長にわたって設けられている。これら2本のリブ12は、図3に拡大して示すように、直線部分10bの内面から一体的に突設されており、直線部分10bに応力が加わったときにその変形を防止するこの発明の変形防止手段として機能する。
また、図3に示すように、リブ12の幅Wrは、直線部分10bの幅Woより狭くされており、リブ12の両側には直線部分10bとの間に段差Dが形成されている。これら段差Dは、本実施の形態の変形Oリング10を後述する凹嵌部(嵌め込み枠)に押し込んだとき、直線部分10bに応力が集中することによって変形しようとした際に、リブ12が変形して周辺部材に接触することのないように、設けられている。
図4には、上記構造の変形Oリング10をトラックのエンジンのギアトレーンに組み込んだ使用例を示してある。ここでは、上述した変形Oリング10を、No.1アイドラシャフト14に取り付けた状態を図示してある。図4に図示したNo.1アイドラギア16は、潤滑オイルの供給経路に対してオフセットした位置に取り付けられている。このため、このNo.1アイドラギア16を回転自在に取り付けたNo.1アイドラシャフト14には、オフセットした流路をつなぐ長円形のチャンバ18が必要となっている。
図5には、変形Oリング10を取り付けるNo.1アイドラシャフト14を軸方向から見た正面図を示してある。No.1アイドラシャフト14の正面には、変形Oリング10を嵌め込んで取り付けるための長円形の凹嵌部18(嵌め込み枠)が形成されている。本実施の形態では、図4に示す状態(凹嵌部18の開口が正面を向く状態)で凹嵌部18に変形Oリング10を嵌め込むため、取付作業中に変形Oリング10が凹嵌部18から脱落しないように、変形Oリング10の外周の長さが凹嵌部18のサイズより僅かに大きく設計されており、変形Oリング10を凹嵌部18に押し込むようになっている。
変形Oリング10を図6に示すように上方から凹嵌部18に嵌め込む場合には変形Oリング10が凹嵌部18から脱落することが無いため変形Oリング10の外周の長さを凹嵌部18の内周の長さより長くする必要はない。しかし、凹嵌部18の開口が正面を向いた状態で変形Oリング10を凹嵌部18に装着する際には、上述したように変形Oリング10のサイズを僅かに大きくする必要がある。
図7は、No.1アイドラシャフト14を通る潤滑オイルの流路20を示す断面図である。No.1アイドラシャフト14は、凹嵌部18の開口を塞ぐように、筐体2に締結固定される。このように筐体2にNo.1アイドラシャフト14を固定することで、長円形状のチャンバ18が形成される。潤滑オイルは、筐体2側から図示矢印方向に供給されて、このチャンバ18を通ってNo.1アイドラシャフト内を流れ、No.1アイドラギア16を遊嵌するシャフトの外周14aへ導かれる。
このとき、凹嵌部18に嵌め込んだ変形Oリング10がNo.1アイドラシャフト14と筐体2との間の隙間をシールし、油圧の低下を防止する。本実施の形態の変形Oリング10は、上述したリブ12の作用により、凹嵌部18内に押し込んだ状態で歪に変形することが無いため、所望するシール性を発揮できる。
すなわち、図8に示すように、No.1アイドラシャフト14の凹嵌部18に変形Oリング10を嵌め込んだとき、リブ12の作用により、変形Oリング10の直線部分10bが内側に凹むことを防止できる。これに対し、図9に示すように、リブ12を持たない従来の変形Oリング30を凹嵌部18に嵌め込んだ場合、直線部分が内側に凹んでしまう。
本実施の形態のように、長円形の変形Oリング10を、その外周長より短い内周長を有する凹嵌部18に嵌め込む場合、変形Oリング10が凹嵌部18の内周壁によって内側に押圧される。このとき、比較的変形し難い半円部分10aに作用した力が直線部分10bに応力集中し、比較的変形し易い直線部分10bが図9に示すように変形しようとする。しかし、本実施の形態のリブ12が、変形防止手段として機能し、直線部分10bの変形を防止する。
また、このとき、リブ12と直線部分10aとの間の上述した段差Dが、筐体2に対するリブ12の接触を防止する。
以上のように、本実施の形態の変形Oリング10を用いると、オフセットした流路20をつなぐ長円形の凹嵌部(チャンバ)18を良好にシールすることができ、潤滑オイルの漏れを防止でき、長期に亘ってNo.1アイドラギア16を滑らかに回転させることができる。また、本実施の形態の変形Oリング10は、左右対称な形を有するため、取り付け方向を間違える心配はない。
次に、この発明の第2の実施の形態に係る変形Oリング40について、図10を参照して説明する。なお、この変形Oリング40は、リブ12の代りに直線部分10aを僅かに外側に湾曲させた以外、上述した第1の実施の形態の変形Oリング10と同様に機能する。よって、ここでは、第1の実施の形態の変形Oリング10と同様に機能する部位について、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施の形態の変形Oリング40は、半円部分10aより曲率半径の大きい2つの湾曲部分42を有する。湾曲部分42の両端は、それぞれ、半円部分10aの両端と一体に連結され、環状につなげられている。この変形Oリング40の外周長も、凹嵌部18の内周長より僅かに長くされている。また、この変形Oリング40の断面形状は、その全長に亘って略正方形である。
この変形Oリング40を図5の凹嵌部18に嵌め込むと、曲率半径の比較的小さい比較的変形し難い半円部分10aに作用した外力が、比較的曲率半径の大きい比較的変形し易い湾曲部分42に応力集中し、この湾曲部分42を内側に凹ませようとする。しかし、本実施の形態においても、湾曲部分42が変形防止手段として機能し、湾曲部分42の凹みを防止する。
つまり、湾曲部分42は、長円形の凹嵌部18に嵌め込む際に内側に湾曲させた状態で押し込むため、凹嵌部18に嵌め込んだ状態で、その内壁を押圧するよう外側に押し付けられている。このため、湾曲部分42に応力が集中して内側に凹む方向の力が作用しても、湾曲部分42が外側に広がろうとする力と相殺され、湾曲部分42が内側に凹むことを防止することができる。
以上のように、第2の実施の形態においても、上述した第1の実施の形態と同様の効果を奏することができ、応力集中による変形を防止でき、所望するシール性を発揮できる。また、リブ12を設ける必要が無いため、構造を簡単にすることができ、製造を容易にできる。
次に、この発明の第3および第4の実施の形態に係る変形Oリング50、60について、図11および図12を参照して説明する。ここでも、上述した第1の実施の形態の変形Oリング10と同様に機能する部位については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図11に示す第3の実施の形態の変形Oリング50は、リブ12の代りに、2つの直線部分10bを架橋して連結した連結部分52を有する。この連結部分52は、2つの直線部分10bが内側に凹むのを防止する変形防止手段として機能し、直線部分10bを内側から支えて凹みを防止する。
また、図12に示す第4の実施の形態の変形Oリング60も、リブ12の代りに、2つの直線部分10bを架橋して連結した連結部分62を有する。この連結部分62も、2つの直線部分10bが内側に凹むのを防止する変形防止手段として機能し、直線部分10bを内側から支えて凹みを防止する。
これら第3および第4の実施の形態においても、上述した第1および第2の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、上述した実施の形態では、長円形の凹嵌部18に嵌め込む変形Oリングについて説明したが、これに限らず、三角形や楕円形など他の形状の凹嵌部に嵌め込む変形Oリングにも本発明を適用することができる。つまり、外力によって比較的変形し易いOリングの部位に変形防止手段を設けることで、円形以外の変形Oリングの局所的な変形を防止でき、所望するシール性を発揮できる。
10、40、50、60…変形Oリング、10a…半円部分、10b…直線部分、12…リブ、14…No.1アイドラシャフト、16…No.1アイドラギア、18…凹嵌部、42…湾曲部分、52、62…連結部分、D…段差。

Claims (6)

  1. 一周りサイズの小さい嵌め込み枠の内側に嵌め込んだときにこの嵌め込み枠の内周壁から離れて内側に凹むように変形し易い第1部分と、この第1部分と比較して変形し難い第2部分と、を環状につないだ変形Oリングであって、
    上記第1部分が、当該第1部分の上記変形を防止する変形防止手段を有することを特徴とする変形Oリング。
  2. 上記第1および第2部分は、太さが等しい環状に連続した弾性部材により形成されており、
    上記第1部分は直線状に延び、上記第2部分は湾曲しており、
    上記変形防止手段は、上記第1部分に沿って延びて該第1部分の内側に突設されたリブを含むことを特徴とする請求項1に記載の変形Oリング。
  3. 上記リブは、上記第1部分の略全長にわたって設けられており、上記第1部分が変形しようとしたときに周辺部材に接触しないように該第1部分との間に段差を有することを特徴とする請求項2に記載の変形Oリング。
  4. 上記第1および第2部分は、太さが等しい環状に連続した弾性部材により形成されており、
    上記第2部分は略円弧状に湾曲し、上記第1部分は上記第2部分より大きな曲率で外側に僅かに湾曲しており、
    この第1部分の湾曲部分が上記変形防止手段として機能することを特徴とする請求項1に記載の変形Oリング。
  5. 上記変形防止手段は、上記第1部分が内側に凹むのを支えるためこの第1部分と対向する部分とを連結した連結部分を含むことを特徴とする請求項1に記載の変形Oリング。
  6. アイドラシャフトに潤滑オイルを供給するオフセットした流路をつなぐ長円形の凹嵌部と、
    この凹嵌部に嵌め込んで上記流路をシールする変形Oリングと、を有し、
    上記変形Oリングは、上記凹嵌部の内周長より僅かに長い外周長を有し、上記凹嵌部に嵌め込んだときにこの凹嵌部の内周壁から離れて内側に凹むように変形し易い第1部分と、この第1部分と比較して変形し難い第2部分と、上記第1部分の上記変形を防止する変形防止手段と、を有することを特徴とするシール構造。
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