JP2006266343A - 密封装置 - Google Patents

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健 矢崎
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Abstract

【課題】平板環状のシールリップを有する密封装置において、必要なシール性を確保したうえで軸挿入作業を容易化し、加えて、ネジシールにおける静止漏れおよび異物侵入を有効に防止する。
【解決手段】シールリップ7の軸方向一方の面7cおよび軸方向他方の面7dにそれぞれネジシール8,9を有する。軸方向一方の面7cに設けた一面側ネジシール8は、該面7cが円筒状に撓んで相手部材に摺動自在に密接したときに軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定され、軸方向他方の面7dに設けた他面側ネジシール9は、該面7dが円筒状に撓んで相手部材に摺動自在に密接したときに一面側ネジシール8と同様、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定される。ネジシール8,9の両端部にはそれぞれ環状の堰部12,13,15,16が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、密封技術に係る密封装置に関し、更に詳しくは、平板環状のシールリップを有する密封装置に関するものである。
従来から、密封装置の一種として、図4に示すように、平板環状のシールリップ52を有する密封装置51が知られており、この密封装置51は、図5に示すように、シールリップ52の内周側に軸等の摺動相手部材(以下単に、軸とも称する)53が挿入されたときに、シールリップ52がその先端部(内周部)にて円筒状に撓み、もってこの円筒状に撓んだシールリップ52の内周面にて軸53の周面に摺動自在に密接することによりシール作用を発揮する。このときシールリップ52は、密封流体圧を受けて軸53の周面に密接するよう、密封流体側Aへ向けて撓められる。また、シールリップ52によるシール作用を高めるためにシールリップ52の摺動部にネジシール54を設ける技術も開発されており、ネジシール54は、摺動部へ浸入してきた密封流体を、軸回転時に発生するネジポンプ作用によって本来あるべき側へ押し戻す(ポンピングによる戻し方向を矢印Pにて示す)。
しかしながら、この種の密封装置51においては、図示するように軸53にその摺動部53aよりも径の大きな大径部53bがあるとき等、使用箇所によっては密封流体側Aから軸53を挿入しなければならないことがあり(軸挿入方向を矢印Sにて示す)、この場合には、軸挿入方向Dとシールリップ52の撓み方向とが軸方向反対向きとなることから、挿入治具(図示せず)を使用してシールリップ52を予め撓めて内径を拡大してからでないと軸53を挿入することができず、よって軸挿入作業に多くの手間がかかる不都合がある。
また、上記従来技術では、シールリップ52の摺動部に設けられるネジシール54の全部が螺旋状に形成されているために、ネジシール54を伝って密封流体の静止漏れが発生し易く、また、大気側Bからネジシール54内へダスト等の異物が侵入し易い不都合がある。
尚、本願出願人は先に、上記静止漏れについて、ネジシールを構成するネジ溝の中途に堰を設けることにより静止漏れを防止するようにした密封装置を提案しているが(特許文献1参照)、この先行技術と本発明は、堰を設ける箇所および堰の形状を異にしている。
特開2000−145975号公報
本発明は以上の点に鑑みて、必要なシール性を確保したうえで軸挿入作業を容易化することができる密封装置を提供することを目的とし、これに加えて、ネジシールにおける静止漏れおよび異物侵入を有効に防止することができる密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による密封装置は、平板環状のシールリップを有する密封装置において、前記シールリップの軸方向一方の面および軸方向他方の面にそれぞれネジシールを有し、前記軸方向一方の面に設けられた一面側のネジシールは、該面が円筒状に撓んで相手部材に摺動自在に密接したときに軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定され、前記軸方向他方の面に設けられた他面側のネジシールは、該面が円筒状に撓んで相手部材に摺動自在に密接したときに、前記一面側ネジシールと同様、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2による密封装置は、上記した請求項1の密封装置において、一面側ネジシールの両端部および他面側ネジシールの両端部にそれぞれ、環状の堰部が設けられていることを特徴とする。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本発明の請求項1による密封装置においては、通常は、シールリップが密封流体側へ向けて撓められ、すなわちシールリップの軸方向一方の面に設けられた一面側ネジシールが軸の周面に摺動自在に密接する向きに撓められる。一面側ネジシールは、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定されているので、密封流体を本来あるべき側へ押し戻す。
また、軸の一部に大径部がある等、使用箇所によって密封流体側から軸を挿入する必要があるときは、この挿入の向きに逆らうことなく、シールリップを大気側へ向けて撓ませる。このときシールリップはその軸方向他方の面に設けた他面側ネジシールが軸の周面に摺動自在に密接するが、この他面側ネジシールは、一面側ネジシールと同様、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定されているので、この場合も、密封流体を本来あるべき側へ押し戻す。
したがって、シールリップが密封流体側へ向けて撓められる場合も、反対に大気側へ向けて撓められる場合も等しくネジシールのネジポンプ作用によるシール機能が発揮されることから、必要とされるシール性能を確保することができ、そのうえで、必要があればシールリップを大気側へ向けて撓めれば良いので、従来のように挿入治具を用いて軸挿入作業を行なう必要がない。よって本発明所期の目的どおり、必要なシール性を確保したうえで軸挿入作業を容易化することができる。
またこれに加えて、上記構成を備えた本発明の請求項2による密封装置においては、一面側ネジシールの両端部および他面側ネジシールの両端部にそれぞれ環状の堰部が設けられていることから、この堰部が静止漏れおよび異物侵入に対するシール機能を発揮する。すなわち、一面側ネジシールが軸に接触している場合は、その密封流体側の端部に配置された堰部が、密封流体がネジシールに浸入するのを抑えて静止漏れを抑制し、軸方向反対の大気側の端部に配置された堰部が、外部の異物がネジシールに侵入するのを抑えて異物侵入を抑制する。また、他面側ネジシールが軸に接触している場合は、密封流体側の端部に配置された堰部が、密封流体がネジシールに浸入するのを抑えて静止漏れを抑制し、軸方向反対の大気側の端部に配置された堰部が、外部の異物がネジシールに侵入するのを抑えて異物侵入を抑制する。したがって、ネジシールにおける静止漏れおよび異物侵入を有効に防止することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る密封装置1の装着前の状態を示す断面図であって、この密封装置1は以下のように構成されている。尚、密封流体は油である。
すなわち先ず、金属製の補強環2およびこれに被着されたゴム状弾性材製の弾性体3によって当該密封装置1の取付部4およびシールリップ保持部5が構成されており、このシールリップ保持部5に設けた段差状の保持用凹部6にシールリップ7がその外周部7aをもって固定されている。
シールリップ7は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の樹脂材料によって平板環状に成形されており、その内周部7bの軸方向一方の面7cおよび軸方向他方の面7dにそれぞれネジシール8,9が設けられている。
この一対のネジシール8,9のうち、軸方向一方の面7cに設けられた一面側ネジシール8は、図2に示すように、シールリップ7の内周部7bが円筒状に撓んで一方の面7cが軸10の周面に摺動自在に密接したときに、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向き(ポンピングによる戻し方向を矢印Pにて示す)に螺旋が設定され、具体的には、該向きに螺旋を設定した三条ネジ部11が設けられている。また、この三条ネジ部11の軸方向両側にはそれぞれ環状エンドレス状の堰部12,13が設けられている。
また、軸方向他方の面7dに設けられた他面側ネジシール9は、図3に示すように、シールリップ7の内周部7bが円筒状に撓んで他方の面7dが軸10の周面に摺動自在に密接したときに、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向き(ポンピングによる戻し方向を矢印Pにて示す)に螺旋が設定され、具体的には、該向きに螺旋を設定した三条ネジ部14が設けられている。また、この三条ネジ部14の軸方向両側にはそれぞれ環状エンドレス状の堰部15,16が設けられている。
上記構成の密封装置1は、通常は、図2に示したように、シールリップ7が密封流体側Aへ向けて撓められ、すなわちシールリップ7の軸方向一方の面7cに設けられた一面側ネジシール8が軸10の周面に摺動自在に密接する向きに撓められる。一面側ネジシール8は、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向き(矢印P)に螺旋が設定されているので、密封流体を本来あるべき側へ押し戻すことができる。
また、図3に示したように、軸10の一部に摺動部10aよりも径の大きな大径部10bがあるとき等、使用箇所によって密封流体側Aから軸を挿入する必要があるときは(軸挿入方向を矢印Sにて示す)、この挿入の向きに逆らうことなく、シールリップ7を大気側Bへ向けて撓ませる。このときシールリップ7はその軸方向他方の面7dに設けた他面側ネジシール9が軸10の周面に摺動自在に密接するが、この他面側ネジシール9は、一面側ネジシール8と同様、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向き(矢印P)に螺旋が設定されているので、この場合も、密封流体を本来あるべき側へ押し戻すことができる。
したがって、図2のようにシールリップ7が密封流体側Aへ向けて撓められる場合も、反対に図3のように大気側Bへ向けて撓められる場合も等しくネジシール8,9のネジポンプ作用によるシール機能が発揮されることから、必要とされるシール性能を確保することができ、そのうえで、必要があれば図3のようにシールリップ7を大気側Bへ向けて撓めれば良いので、従来のように挿入治具を用いて軸挿入作業を行なう必要がない。したがって上記構成によれば、必要なシール性を確保したうえで軸挿入作業を容易化することができる。
また、上記構成の密封装置1においては、一面側ネジシール8の両端部および他面側ネジシール9の両端部にそれぞれ環状の堰部12,13,15,16が設けられているために、この堰部12,13,15,16が静止漏れおよび異物侵入に対するシール機能を発揮する。
すなわち、図2に示したように、一面側ネジシール8が軸10に接触している場合は、その密封流体側Aの端部に配置された堰部12が、密封流体がネジシール8に浸入するのを抑えることにより静止漏れを抑制し、軸方向反対の大気側Bの端部に配置された堰部13が、外部の異物がネジシール8に侵入するのを抑えることにより異物侵入を抑制する。また、図3に示したように、他面側ネジシール9が軸10に接触している場合は、密封流体側Aの端部に配置された堰部15が、密封流体がネジシール9に浸入するのを抑えることにより静止漏れを抑制し、軸方向反対の大気側Bの端部に配置された堰部16が、外部の異物がネジシール9に侵入するのを抑えることにより異物侵入を抑制する。したがって、図2の場合も図3の場合も等しくネジシール8,9における静止漏れおよび異物侵入を有効に防止することができる。
尚、上記したようにシールリップ7は、使用状況によって密封流体側Aへ撓んだり大気側Bへ撓んだりするので、何れの方向へ向けても撓み易いものであることが望ましく、例えば、シールリップ7の外周部7aと内周部7bとの間に薄肉の易変形部7eを設けたりすると良い。
本発明の実施例に係る密封装置の装着前の状態を示す断面図 同密封装置の装着後の状態を示す断面図 同密封装置の装着後の状態を示す断面図 従来例に係る密封装置の装着前の状態を示す断面図 同密封装置の装着後の状態を示す断面図
符号の説明
1 密封装置
2 補強環
3 弾性体
4 取付部
5 シールリップ保持部
6 保持用凹部
7 シールリップ
7a 外周部
7b 内周部
7c 軸方向一方の面
7d 軸方向他方の面
7e 易変形部
8 一面側ネジシール
9 他面側ネジシール
10 軸(摺動相手部材)
10a 摺動部
10b 大径部
11,14 三条ネジ部
12,13,15,16 堰部
A 密封流体側
B 大気側

Claims (2)

  1. 平板環状のシールリップ(7)を有する密封装置(1)において、
    前記シールリップ(7)の軸方向一方の面(7c)および軸方向他方の面(7d)にそれぞれネジシール(8)(9)を有し、
    前記軸方向一方の面(7c)に設けられた一面側のネジシール(8)は、該面(7c)が円筒状に撓んで相手部材(10)に摺動自在に密接したときに軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定され、
    前記軸方向他方の面(7d)に設けられた他面側のネジシール(9)は、該面(7d)が円筒状に撓んで相手部材(10)に摺動自在に密接したときに、前記一面側ネジシール(8)と同様、軸方向一方から他方へ向けてネジポンプ作用をなす向きに螺旋が設定されていることを特徴とする密封装置。
  2. 請求項1の密封装置において、
    一面側ネジシール(8)の両端部および他面側ネジシール(9)の両端部にそれぞれ、環状の堰部(12)(13)(15)(16)が設けられていることを特徴とする密封装置。
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