JP2011103989A - 収納家具及びこれに用いる固定金具 - Google Patents

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【課題】底板が無く下方端が開放されているにもかかわらず十分な剛性を有するのに加え、部品点数も不必要に多くならず施工が簡単であると共に、使用時の安全性に支障がなく、収納物の引っかかりも生じない、美観に優れた収納家具と、このような収納家具に用いられる固定金具とを提供する。
【解決手段】側板S及び裏板Bが床面Fから離間して下方端が開放された底板のない収納家具10であって、前記側板Sの下端木口と前記裏板Bの下端木口とのコーナー部分が、前記側板S又は前記裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片20と、前記第1水平片20の先端から略直角に延びて形成され、前記側板S又は前記裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片22とを具備する固定金具12で固定されていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、収納家具と、これに用いる固定金具とに関する。
従来より、側板と裏板とが玄関土間などの床面まで達しておらず、底板がなくて下方端が開放された収納家具が知られている。この種の収納家具は、主として玄関に設置して用いられるものであって、玄関土間などにおいてゴルフバッグやベビーカー等の高さがある物を有効に収納できるものである。
ところが、このように下方端が開放され、底板を有しない収納家具は、側板下端部と裏板下端部との固定状態によっては下方端の強度が不十分となり、構造的不安定さをもたらす場合があった。
そこで、このような構造的不安定さを解消するため、例えば特許文献1に示すように、底板の一部を残しつつ他の一部を着脱自在にして底部の剛性を保ちながら利便性を付与する技術や、左右の側板間に支持部材を架設することで底部の剛性を向上させる技術、或いは、図5に示すように、側板S下端部と裏板B下端部とのコーナー部分に、水平断面略L字状の金属板材からなる固定金具1をネジ2等で固定する技術が提案されている。
特開2003−265244号公報
しかしながら、上記従来の技術のうち、底板の一部を残す技術の場合には、収納家具の大きさ等に応じて異なった大きさの底板を複数種類準備しなければならないことから、部品点数が多くなり、施工にも手間がかかるようになると云う問題が有った。また、側板間に支持部材を架設する技術の場合には、支持部材の露出状態によっては安全性が低下したり、収納物が引っ掛かって収納し難くなるのに加え、支持部材の形状によってはやや美観が損なわれるようになると云う問題も有った。さらに、図5に示すような固定金具1を用いる技術の場合には、当該固定金具1に対して側板Sや裏板Bから固定金具1の厚み方向に応力が加わるようになる。従って、収納家具下端部の剛性を確保するためには固定金具1の厚みを大きくしなければならず、このように固定金具1の厚みを大きくするとコストアップにつながる他、収納家具の下端部に取り付けた肉厚の固定金具1が目立つようになり、美観が損なわれるようになると云う問題があった。
それゆえに、本発明の主たる課題は、底板が無く下方端が開放されているにもかかわらず十分な剛性を有するのに加え、部品点数も不必要に多くならず施工が簡単であると共に、使用時の安全性に支障がなく、収納物の引っかかりも生じない、美観に優れた収納家具と、このような収納家具に用いられる固定金具とを提供することである。
「請求項1」に記載した発明は、
(a)側板S及び裏板Bが床面Fから離間して下方端が開放された底板のない収納家具10であって、
(b)前記側板Sの下端木口と前記裏板Bの下端木口とのコーナー部分が、
(b−1)前記側板S又は前記裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片20と、
(b−2)前記第1水平片20の先端から略直角に延びて形成され、前記側板S又は前記裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片22とを具備する
(b−3)固定金具12で固定されている
(C)ことを特徴とする収納家具10、である。
この発明では、側板Sの下端木口と裏板Bの下端木口とのコーナー部分が、第1水平片20と、この第1水平片20の先端から略直角に延びて形成された第2水平片22とで構成された固定金具12で固定されているので、側板Sや裏板Bからこの固定金具12に向けて与えられる応力は、各水平片20,22の板厚方向ではなく、主として固定金具12を開く方向、すなわち板厚に比べて十分に大きな幅方向に作用する。したがって、固定金具12として板厚の薄い材料で形成したものを使用したとしても、側板Sの下端木口と裏板Bの下端木口とのコーナー部分をしっかりと補強することができ、収納家具10下端部の剛性を十分に確保することができる。また、固定金具12を薄肉化できるので、安全性や美観などに影響がある収納家具10表面への当該固定金具12の出っ張りを極小化することができる。
「請求項2」に記載した発明は、請求項1に記載の収納家具10に用いられる固定金具12に関するもので、
(1)側板S及び裏板Bが床面Fから離間して下方端が開放された底板のない収納家具10における前記側板Sの下端木口と前記裏板Bの下端木口とのコーナー部分を固定するための固定金具12であって、
(2)前記側板S又は前記裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片20と、
(3)前記第1水平片20の先端から略直角に延びて形成され、前記側板S又は前記裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片22と、
(4)前記第1水平片20の内側端部から前記側板S又は前記裏板Bの内表面に添着するよう立設されると共に、ネジ孔24aが穿設された第1垂直片24と、
(5)前記第2水平片22の内側端部から前記側板S又は前記裏板Bの内表面に添着するよう立設されると共に、ネジ孔26aが穿設された第2垂直片26とを
(6)具備することを特徴とする固定金具12である。
本発明の固定金具12では、第1水平片20を側板Sの下端木口に添着させた場合には第2水平片22を裏板Bの下端木口に添着させ、逆に、第1水平片20を裏板Bの下端木口に添着させた場合には第2水平片22を側板Sの下端木口に添着させることによって、1種類の固定金具12で裏板Bの左右両端部に形成されるコーナー部分下端部の両方を補強することができる。つまり、本発明の固定金具12は、裏板Bの左右どちらの側に形成されるコーナー部分の下端木口にも取り付けることができるので、収納家具10の下端部を補強する上で、部品点数の増加を極小化することができる。
また、この固定金具12は、収納家具10の奥側下部に取り付けられるので、収納物の出し入れの際に手が触れて怪我をすることや引っかかって邪魔になることはない。
さらに、この固定金具12には、第1垂直片24と第2垂直片26とが設けられているので、該固定金具12を収納家具10の下端コーナー部分に取り付ける際、第1垂直片24及び第2垂直片26を側板S或いは裏板Bの下端部内表面に合わせることで、第1及び第2水平片20,22を側板S又は裏板Bの下端木口の所定位置に合わせ易くすることができ、固定金具12を収納家具10の下端コーナー部分の所定位置に正確に位置決めすることができる。しかもこの第1及び第2垂直片24,26にはネジ孔24a,26aが設けられているので、特に収納家具10を組み立てて設置した後であっても、収納家具10の下端コーナー部分に、収納家具10の内側から釘やビス28を用いて固定金具12を容易且つ確実に取付・固定することができる。
本発明によれば、底板が無く下方端が開放されているにもかかわらず十分な剛性を有するのに加え、部品点数も不必要に多くならず施工が簡単であると共に、使用時の安全性に支障がなく、収納物の引っかかりも生じない、美観に優れた収納家具と、このような収納家具に用いられる固定金具とを提供することができる。
本発明の収納家具の一例を示す正面図である。 本発明の一実施例の収納家具の要部を示す一部切欠斜視図である。 本発明の固定金具の一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の一実施例の収納家具の要部を示す分解斜視図である。 従来の収納家具の固定金具を示す斜視図である。
以下、本発明を図面に従って詳述する。図1は本発明の一実施例の収納家具10を示す正面図であり、図2は、その要部を示す一部切欠斜視図である。これらの図が示すように、本実施例の収納家具10は、主として玄関などに設置され、玄関土間などの床面FにおいてゴルフバッグGやベビーカーC等の高さがある物を有効に収納するためのもので、大略、裏板Bと、この裏板Bの左右両端部にその後端部が接続される一対の側板Sと、側板Sの上端部に架設される天板Tと、側板Sと裏板Bとのコーナー部分の下端に取り付けられた固定金具12とで構成されている。
なお、図1に示す実施例では、上記各構成に加え、側板Sの前面に観音開きにて前扉14が蝶着されると共に、収納家具10内部の上方には複数の棚板16やハンガーポール18などが取り付けられているが、これらは必要に応じて設けられるものである。
この収納家具10の裏板B,側板S,天板T及び棚板16を構成する各板材は、挽材、合板、木質繊維板(インシュレーションボード[IB],中質繊維板[MDF]等)、木削片板(パーティクルボード、ストランドボード、配向性ストランドボード[OSB]等)、集成材及び単板積層材などを単独或いはこれらを任意複合した材料などで形成されており、その表面は、必要に応じて、化粧紙,化粧樹脂含浸紙,化粧合成樹脂シート及び化粧単板等からなる化粧材を貼着することによって、或いは着色塗装,柄模様印刷及び透明塗装などを施すことによって装飾・保護されている。
ここで、本発明の収納家具10は、裏板B及び側板Sが略同じ高さに形成されると共に、その下端部が玄関土間などの床面Fから離間するようにして施工(所謂フロート施工)されており、しかも底板がないため、下方端が開放されたものとなっている。このように下方端が開放された構造の場合、側板S下端部と裏板B下端部との固定状態によっては下方端の強度が不十分となり、構造的不安定さをもたらす場合がある。このため、側板Sと裏板Bとのコーナー部分の下端部が固定金具12によって補強されている。
固定金具12は、下方端が開放された収納家具10の下端部を補強するためのもので、図3に示すように、主として第1水平片20、第2水平片22、第1垂直片24、第2垂直片26及びネジ孔24a,26aなどで構成されている。
第1水平片20は、側板S又は裏板Bの一方の下端木口に添着される短冊状の金属片である。この第1水平片20は、側板S又は裏板Bの一方の下端木口に添着した際に、側板S或いは裏板Bの下端木口からはみ出さないように、これらの板幅以下の幅にて形成されている。具体的にこの第1水平片20の寸法を例示すると、板厚3.2mm、幅14.5mm、長さ114.5mmのものが(一例として)挙げられる。そしてこの第1水平片20の先端側は略直角に延ばされて第2水平片22が一体的に形成されている。
第2水平片22は、側板S又は裏板Bの他方の下端木口に添着される短冊状の金属片である。この第2水平片22も第1水平片20と同様に、側板S又は裏板Bの他方の下端木口に添着した際に、側板S或いは裏板Bの下端木口からはみ出さないように、これらの板幅以下の幅にて形成されている。なお、この第2水平片22は、図示実施例のように上記第1水平片20と同寸法にて形成するようにしてもよいし、別寸法で形成するようにしてもよい。
第1垂直片24は、第1水平片20の内側端部から側板S又は裏板Bの内表面に添着するよう立設された金属片で、図示実施例のものでは、第1水平片20の内側端部に延設された部分が上方に向けて略直角に折り曲げられて第1水平片20と一体的に形成されている。そして、この第1垂直片24の所定位置には1又は複数箇所(図示実施例の場合は2箇所)のネジ孔24aが穿設されている。ここで、この第1垂直片24の寸法を具体的に例示すると、第1水平片20の寸法が上記例示寸法の場合、高さ20.2mm、長さ83mm程度のものを例示することができる。
第2垂直片26は、第2水平片22の内側端部から側板S又は裏板Bの内表面に添着するよう立設された金属片で、図示実施例のものでは、第1垂直片24と同様に、第2水平片22の内側端部に延設された部分が上方に向けて略直角に折り曲げられて第2水平片22と一体的に形成されている。そして、この第2垂直片26の所定位置にも1又は複数箇所(図示実施例の場合は2箇所)のネジ孔26aが穿設されている。なお、この第2垂直片26は、図示実施例のように上記第1垂直片24と同寸法にて形成するようにしてもよいし、別寸法で形成するようにしてもよい。
以上のように構成された固定金具12を収納家具10の下端コーナー部分に取り付ける際には、図4に示すように、収納家具10の下端コーナー部分に固定金具12を位置決めし、ネジ孔24a,26aに通したビス28などを用いて固定する。
本実施例の固定金具12によれば、第1水平片20を側板Sの下端木口に添着させた場合には第2水平片22を裏板Bの下端木口に添着させ、逆に、第1水平片20を裏板Bの下端木口に添着させた場合には第2水平片22を側板Sの下端木口に添着させることによって、1種類の固定金具12で裏板Bの左右両端部に形成されるコーナー部分下端部の両方を補強することができる。
また、この固定金具12は、収納家具10の奥側下部に取り付けられるので、収納物の出し入れの際に手が触れて怪我をすることや引っかかって邪魔になることはない。
さらに、この固定金具12には、第1垂直片24と第2垂直片26とが設けられているので、該固定金具12を収納家具10の下端コーナー部分に取り付ける際、第1垂直片24及び第2垂直片26を側板S或いは裏板Bの下端部内表面に合わせることで、第1及び第2水平片20,22を側板S又は裏板Bの下端木口の所定位置に合わせ易くすることができ、固定金具12を収納家具10の下端コーナー部分の所定位置に正確に位置決めすることができる。しかもこの第1及び第2垂直片24,26にはネジ孔24a,26aが設けられているので、特に収納家具10を組み立てて設置した後であっても、収納家具10の下端コーナー部分に、収納家具10の内側から釘(図示せず)やビス28を用いて固定金具12を容易且つ確実に取付け・固定することができる。
そして、以上のような固定金具12で補強した収納家具10では、側板Sや裏板Bから固定金具12に向けて与えられる応力は、各水平片20,22の板厚方向ではなく、主として幅方向に作用する。したがって、固定金具12として板厚の薄い材料で形成したものを使用したとしても、側板Sの下端木口と裏板Bの下端木口とのコーナー部分をしっかりと補強することができ、収納家具10下端部の剛性を十分に確保することができる。
なお、上述の実施例では、固定金具12として第1及び第2垂直片24,26を有するものを示したが、この種の収納家具10の下方端における構造的不安定さの解消のみを考えれば、このような垂直片24,26を設けずに第1及び第2水平片20,22のみで固定金具12を構成するようにしてもよい。
また、ネジ孔24a,26aに通したビス28で収納家具10の下端コーナー部分に固定金具12を固定する場合を示したが、ネジ孔24a,26aを設けることなく、接着剤などの他の接合手段で固定金具12を固定するようにしてもよい。
さらに、上述の例では、固定金具12として文字通り金属製のものを示したが、機械的強度などの物性に問題がなければこの固定金具12を樹脂などの他の材料で形成するようにしてもよい。
そして、図1及び図2に示す収納家具10では、裏板Bの左右両コーナー部分の下方端それぞれに固定金具12を取り付ける場合を示したが、剛性上に問題が無ければ、固定金具12を何れか一方のコーナー部分のみに取り付けるようにしてもよい。
10…収納家具
12…固定金具
14…前扉
16…棚板
18…ハンガーポール
20…第1水平片
22…第2水平片
24…第1垂直片
24a…ネジ孔
26…第2垂直片
26a…ネジ孔
28…ビス
B…裏板
S…側板
T…天板
F…床面

Claims (2)

  1. 側板及び裏板が床面から離間して下方端が開放された底板のない収納家具であって、
    前記側板の下端木口と前記裏板の下端木口とのコーナー部分が、
    前記側板又は前記裏板の一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片と、前記第1水平片の先端から略直角に延びて形成され、前記側板又は前記裏板の他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片とを具備する固定金具で固定されていることを特徴とする収納家具。
  2. 側板及び裏板が床面から離間して下方端が開放された底板のない収納家具における前記側板の下端木口と前記裏板の下端木口とのコーナー部分を固定するための固定金具であって、
    前記側板又は前記裏板の一方の下端木口に添着される短冊状の第1水平片と、
    前記第1水平片の先端から略直角に延びて形成され、前記側板又は前記裏板の他方の下端木口に添着される短冊状の第2水平片と、
    前記第1水平片の内側端部から前記側板又は前記裏板の内表面に添着するよう立設されると共に、ネジ孔が穿設された第1垂直片と、
    前記第2水平片の内側端部から前記側板又は前記裏板の内表面に添着するよう立設されると共に、ネジ孔が穿設された第2垂直片とを具備することを特徴とする固定金具。



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