JP2011102568A - Dpf再生方法及びdpf再生装置 - Google Patents

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【課題】エネルギ消費を低減するDPF再生方法及びDPF再生装置を提供する。
【解決手段】エンジン8の排気経路に排気中からPMを捕集するDPF2を設置し、DPF2に蓄積したPMを除去する電気ヒータ3を内蔵させ、車両を制動するリターダに制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機を付加し、DPFの再生を行うときは回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、DPFの再生を行わないときは回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エネルギ消費を低減するDPF再生方法及びDPF再生装置に関する。
ディーゼルエンジンなどの内燃機関を搭載した車両では、内燃機関から大気までの排気ガスの排出流路にディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;以下、DPFという)を設置し、排気ガスに含まれるSOF、SOOTなどの粒子状物質(Particurate Matter)を捕集している(以下、これらをPMと総称する)。DPFは、主としてセラミックからなるハニカム細孔状(四角い細孔のものでもよい)のフィルタにPMを一時的に捕集する部材である。
DPFに捕集されたPMが多く溜まると、エンジンの排圧が上昇しエンジン特性の低下をきたす。そこで、DPFを昇温することにより、堆積したPMを燃焼させて除去する必要がある。この動作をDPF再生という。
特開2004−190666号公報 特開2004−308567号公報
DPF再生の方法として、燃料噴射によって排気温度を上昇させることでDPFを昇温する方法、DPFの上流にバーナーを設けておきバーナーの火力でDPFを昇温する方法、DPFに電気ヒータを内蔵させておき電気ヒータでDPFを昇温する方法などがある。
しかし、燃料噴射やバーナーの燃焼を行うと、燃料消費量が増大すると共に、排出されるCO2が多くなる。一方、電気ヒータは、大きな電力を必要とするので、エンジンに付属している発電機の電力ではまかなうことができず、発電機を大型にして電力を高めようとすると、エンジンの負荷が上昇して結果的に燃料消費量が増大し、排出されるCO2が多くなる。また、バッテリから電気ヒータに通電する大電力を取り出すにはバッテリを大きくする必要がある。さらに、バッテリから電気ヒータに通電すると、バッテリの電圧が降下してヘッドライトその他の電気回路に影響が及ぶと共に、バッテリの寿命も短くなる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、エネルギ消費を低減するDPF再生方法及びDPF再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の方法は、エンジンの排気経路に排気中からPMを捕集するDPFを設置し、該DPFに蓄積したPMを除去する電気ヒータを内蔵させ、車両を制動するリターダに制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機を付加し、前記DPFの再生を行うときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力を前記電気ヒータに通電し、前記DPFの再生を行わないときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力をバッテリに充電するものである。
また、本発明の装置は、エンジンの排気経路に設置され排気中からPMを捕集するDPFと、該DPFに蓄積したPMを除去する電気ヒータと、車両の制動時に制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機付きリターダと、前記電気ヒータへの通電による前記DPFの再生が必要かどうかを判定する通電判定部と、前記DPFの再生を行うときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力を前記電気ヒータに通電し、前記DPFの再生を行わないときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力をバッテリに充電する切替回路とを備えたものである。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)エネルギ消費を低減することができる。
本発明の一実施形態を示すDPF再生装置の回路図である。 本発明のDPF再生装置を装備した車両の要部構成図である。 本発明に用いる回生発電機付きリターダの回転数対発電量特性図である。 本発明におけるDPF再生時期とPMの堆積量の遷移を示す図である。 従来技術におけるDPF再生時期とPMの堆積量の遷移を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明のDPF再生装置1は、エンジンの排気経路に設置され排気中からPMを捕集するDPF2と、DPF2に蓄積したPMを除去する電気ヒータ3と、車両の制動時に制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機付きリターダ4と、電気ヒータ3への通電によるDPF2の再生が必要かどうかを判定する通電判定部5と、DPF2の再生を行うときには回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、DPF2の再生を行わないときには回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電する切替回路7とを備える。
図2に示されるように、エンジン8には変速機9が接続され、変速機9から車軸機構10を介して車輪11に駆動力が伝達されるが、回生発電機付きリターダ4を使用して車両を制動する場合、車両の慣性により生じる車輪11の回転力が回生発電機付きリターダ4に伝達される。
回生発電機付きリターダ4は、図示しない回転子と固定子間の電磁誘導により回生電力を発生させることで車両を制動するようになっており、電気自動車やハイブリッドカーに利用される公知のものである。
DPF2及びDPF2に内蔵される電気ヒータ3は、公知であるので、説明を省略する。
図1に示される通電判定部5は、ECM(Engine Control Machine)またはECU(Engine Control Unit)と呼ばれる車載用のコンピュータで実現される。通電判定部5には、車両やエンジンの状態を表す公知の車両信号が入力されるので、適宜な車両信号を電気ヒータ3への通電によるDPF2の再生が必要かどうかの判定に利用できるが、ここでは排気圧力とDPF温度を判定に使用するものとする。排気圧力は、エンジン8とDPF2の間の排気経路に設置された排気圧力センサ12で検出される。DPF温度は、DPF2に設置された温度センサ13で検出される。
通電判定部5は、回生発電機付きリターダ4の制御状態から車両が制動中であるかどうかを判定すると共に、排気圧力とDPF温度によりDPF再生が必要であるか、あるいは行われてもよいかどうかを判定し、これらの判定に基づいて切替回路7に切り替えを指示するようになっている。
排気圧力が低いときはDPF2におけるPMの蓄積量が少ないと考えられるので、DPF再生は特に必要でない。排気圧力が高いときはDPF2におけるPMの蓄積量が多いと考えられるので、DPF再生を行うことが望ましい。また、DPF2の温度がPMの燃焼に十分な程度高いときは、電気ヒータ3に通電させなくてもDPF2は再生される。DPF2の温度がPMの燃焼に不足な程度低いときにDPF再生を行うには、電気ヒータ3に通電させる必要がある。
したがって、通電判定部5は、車両が制動中であって、排気圧力が閾値より高く、DPF温度が低いとき、電気ヒータ3への通電によるDPF2の再生が必要と判定し、車両が制動中でないとき、あるいは排気圧力が閾値より低いとき、あるいはDPF温度が閾値より高いとき、電気ヒータ3への通電は必要ないと判定する。
切替回路7は、通電判定部5の判定に従い、回生発電機付きリターダ4の出力を電気ヒータ3とバッテリ6のどちらかに接続するスイッチング回路である。すなわち、通電判定部5において電気ヒータ3への通電が必要と判定がなされているとき、回生発電機付きリターダ4の出力を電気ヒータ3に接続することで、回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、通電判定部5において電気ヒータ3への通電が必要ないと判定がなされているとき、回生発電機付きリターダ4の出力をバッテリ6に接続することで、回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電するようになっている。
次に、本発明のDPF再生装置1の動作を説明する。
回生発電機付きリターダ4は、車両の制動時に回生電力を発生させる。図3に示されるように、回生発電機付きリターダ4では、回転子の回転数が比較的低い領域から高い領域まで、大きな発電量が得られる。
一方、通電判定部5は、回生発電機付きリターダ4で発生した回生電力を電気ヒータ3とバッテリ6のどちらに通電するかを、排気圧力センサ12で検出される排気圧力、温度センサ13で検出されるDPF温度に基づいて判定する。すなわち、通電判定部5は、排気圧力が閾値より高く、DPF温度が閾値より低いとき電気ヒータ3への通電によるDPF2の再生が必要判定し、排気圧力が閾値より低いとき、あるいはDPF温度が閾値より高いとき電気ヒータ3への通電は必要ないと判定する。切替回路7は、通電判定部5において電気ヒータ3への通電が必要と判定がなされているときは、回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、通電判定部5において電気ヒータ3への通電が必要ないと判定がなされているときは、回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電する。
切替回路7において、回生発電機付きリターダ4からの回生電力が電気ヒータ3に通電される状態となっているとき、リターダを使用する車両の制動のたびに電気ヒータ3によってDPF2が昇温され、DPF2に堆積したPMが燃焼して除去される。ここで、DPF再生とPMの堆積量の関係を本発明と従来技術について見てみる。
図4に示されるように、車両の運転時間が経過するとPMの堆積量が増えていく。ここで、排気圧力の閾値は、燃料噴射を行うための蓄積量の閾値よりも少ない蓄積量に相当するように設定する。図4には、排気圧力の閾値に相当する蓄積量の閾値が示してある。本発明では、排気圧力が閾値より低いときには、車両が制動されても回生電力が電気ヒータ3に通電されない。しかし、排気圧力が閾値より高いときには、車両の制動が行われると、回生電力が電気ヒータ3に通電されて堆積したPMが燃焼して除去される。その後も同様のことが繰り返されるが、車両の制動が行われる時期は不定である。もし、リターダを用いた車両の制動が長く行われないと、DPF2におけるPMの堆積量が燃料噴射を行うための蓄積量の閾値を超えることがある。この場合、燃料噴射を行う。
上記と同じ条件で車両を運転し、従来技術でDPF再生を行うものとすると、図5に示されるように、従来技術では、PMの堆積量が燃料噴射の閾値を超えるとDPF再生を行っていたので、図示上で2回の燃料噴射が行われる。これに対して本発明では、排気圧力が閾値より高いときに制動のたびに随時、回生電力によるDPF再生が行われているので、燃料噴射によるDPF再生は1回である。
図4と図5の比較から分かるように、本発明のDPF再生装置1では、燃料噴射によるDPF再生の回数が従来技術より減少している。リターダを用いた車両の制動の機会が多くなれば、多くなるほど、燃料噴射によるDPF再生の回数が減少することになる。ここでは、燃料噴射によるDPF再生を併用する場合を述べたが、バーナーを用いたDPF再生やバッテリ6から電気ヒータ3に通電するDPF再生を併用する場合でも、同様の効果が得られる。
なお、車両が加速中、あるいは定常走行中(制動をしていないとき)に、排気圧力が閾値より大きくなった場合には、切替回路7がバッテリ6に電気ヒータ3を接続してバッテリ6からの通電でDPF再生が行われるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明のDPF再生装置1は、回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電するようにしたので、DPF再生のための燃料噴射やバーナー点火の機会を少なくして、燃料消費量を低減し、排出CO2を削減することができる。
また、本発明のDPF再生装置1は、リターダを用いた車両の制動が行われるとDPF再生が行われるので、従来のようにPMの蓄積量をセンサで検出して蓄積量が閾値を超えたときにDPF再生を行ったり、車両の走行距離が所定値に達したときにDPF再生を行うのに比べ、DPF再生の頻度が高くなる。これにより、PMの堆積量が常時少なくなるので、DPF2の容量を小さくすることができる。DPF2の容量を小さくできれば、DPF2のコストダウンにつながる。
また、本発明のDPF再生装置1は、電気ヒータ3への通電によるDPF再生を行うときには回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、DPF再生を行わないときには回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電するので、回生電力が有効に利用できる。
本実施形態では、電気ヒータ3への通電によるDPF再生が必要かどうかの判定に、排気圧力、DPF温度を用いたが、これに限らず様々の車両信号を判定に用いることができる。
本発明のDPF再生装置1は、DPF2を再生するための電気ヒータ3に回生発電機付きリターダ4からの回生電力を用いたが、酸化触媒、SCR等の排気処理設備に対しても回生電力を供給するようにすることができる。
1 DPF再生装置
2 DPF
3 電気ヒータ
4 回生発電機付きリターダ
5 通電判定部(ECM)
6 バッテリ
7 切替回路
8 エンジン

Claims (2)

  1. エンジンの排気経路に排気中からPMを捕集するDPFを設置し、該DPFに蓄積したPMを除去する電気ヒータを内蔵させ、車両を制動するリターダに制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機を付加し、前記DPFの再生を行うときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力を前記電気ヒータに通電し、前記DPFの再生を行わないときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力をバッテリに充電することを特徴とするDPF再生方法。
  2. エンジンの排気経路に設置され排気中からPMを捕集するDPFと、該DPFに蓄積したPMを除去する電気ヒータと、車両の制動時に制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機付きリターダと、前記電気ヒータへの通電による前記DPFの再生が必要かどうかを判定する通電判定部と、前記DPFの再生を行うときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力を前記電気ヒータに通電し、前記DPFの再生を行わないときは前記回生発電機付きリターダからの回生電力をバッテリに充電する切替回路とを備えたことを特徴とするDPF再生装置。
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