JP2011099938A - 光学系を含むジンバル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進と共に、組立作業の向上を図り得、且つ、高効率な光伝送を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】第1のフレーム部材10に対して第2のフレーム部材15を第1の回転軸11回りに回転自在に配し、第2のフレーム部材15に対して第3のフレーム部材17を第1の回転軸11と直交する第2の回転軸18回りに回転自在に配し、第3のフレーム部材17に対して第4のフレーム部材21を第2の回転軸18と直交する第3の回転軸22回りに回転自在に配して、上記第1の回転軸11に対して同軸に導光路を構成する第1の光路13を設けて、この第1の光路13に連通する第2の光路16を第1乃至第3の導光ミラー261,262,263を介して上記第2の回転軸18と同軸的に設けると共に、第2の光路16と第3の光路20との交点に上記第4のフレーム部材21に支持部材25を介して光入出力用導光ミラー24の反射面を直交させて配するように構成したものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば航空機等の移動体に搭載される赤外線レーザシステム等に用いるのに好適する光学系を含むジンバル構造に関する。
一般に、この種のジンバル構造は、複数のフレーム部材を順に直交する回転軸を介して回転自在に組合せ配置して、このフレーム部材の回転軸に対して光軸が同軸となるように光路を配したクーデ式光学系が組み込まれている。このクーデ式光学系は、そのフレーム部材の回転制御により、光路に配した光入出力用導光ミラーを介して任意の方向からのレーザ光を導光して、そのレーザ光を所望の光学機器に案内したり、あるいはレーザ光源からのレーザ光を所望の方向に照射する。
ところで、このようなジンバル構造は、例えば航空機に搭載される赤外線撮像機等に組込まれて、任意の方向にある目標物体の赤外画像を取得したりするのに供されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−56800号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されるジンバル構造では、フレーム部材の配置構成との関係からクーデ式光学系の光軸をフレーム部材の回転軸に合わせるように構成すると、長い距離の光路が必要となり、多数の導光ミラーを配さなければならないために、その光量損失が多く、しかも、その組立作業が面倒で、大形となるという問題を有する。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、小形化の促進と共に、組立作業の向上を図り得、且つ、高効率な光伝送を実現し得るようにした光学系を含むジンバル構造を提供することを目的とする。
この発明は、第1のフレーム部材に対して第2のフレーム部材を第1の回転軸回りに回転自在に配し、前記第2のフレーム部材に対して第3のフレーム部材を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸周りに回転自在に配し、前記第3のフレーム部材に対して第4のフレーム部材を前記第2の回転軸と直交する第3の回転軸回りに回転自在に配したジンバル機構と、このジンバル機構の前記第1の回転軸を光軸とする第1の光路を有し、この第1の光路に連通される前記第2の回転軸を光軸とする複数の導光ミラーを配した第2の光路を前記第2のフレーム部材に設け、この第2の光路上に前記第4のフレーム部材に支持され、前記第2の回転軸と前記第3の回転軸との交点に光入出力用導光ミラーを配した導光路とを備えて光学系を含むジンバル構造を構成した。
上記構成によれば、導光路の短縮化が図れて、導光ミラー数の軽減が図れることにより、小形化の促進が図れると共に、ミラー調整作業の軽減が図れて容易な組立作業が実現され、且つ、光量損失の軽減が図れて高精度な光伝送が実現される。
以上述べたように、この発明によれば、構成簡易にして、小形化の促進と共に、組立作業の向上を図り得、且つ、高効率な光伝送を実現し得るようにした光学系を含むジンバル構造を提供することができる。
この発明の一実施の形態に係る光学系を含むジンバル構造の配置構成を説明するために示した配置構成図である。 この発明の他の実施の形態に係る光学系を含むジンバル構造の配置構成を説明するために示した配置構成図である。 この発明の他の実施の形態に係る光学系を含むジンバル構造の配置構成を説明するために示した配置構成図である。 この発明の他の実施の形態に係る光学系を含むジンバル構造の配置構成を説明するために示した配置構成図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る光学系を含むジンバル構造を示すもので、同図(a)は、正面側から見た状態で、同図(b)のA−A断面を示し、同図(b)は、側面から見た状態を示す。
即ち、ジンバル機構を構成する第1のフレーム部材10は、例えば凹状に形成され、図示しない固定部に取付けられる。このフレーム部材10の凹状部位には、第1の回転軸11が軸受121、122を介して回転自在に組付けられる。
この第1の回転軸11には、導光路を構成する第1の光路13が同軸的に設けられ、この第1の光路13の一方端には、上記第1のフレーム部材10の貫通孔101を通して例えばレーザ光源14に接続される。そして、この第1の回転軸11の一端部には、例えば凹状の第2のフレーム部材15が取付けられている。この第2のフレーム部材15には、第2の光路16が光学的に上記第1の光路13に直交して形成されている。
この第2のフレーム部材15内には、枠状の第3のフレーム部材17が収容配置される。この第3のフレーム部材17には、その両端部に第2の回転軸18が突設され、この第2の回転軸18は、軸受191,192を介して上記第2のフレーム部15材内に上記第1の回転軸11と直交する軸回りに回転自在に支持される。そして、この第2の回転軸18には、上記第2の光路16が同軸的に設けられる。
また、上記第3のフレーム部材17内には、枠状の第4のフレーム部材21が収容配置される。この第4のフレーム部材21には、その両端部に第3の回転軸22が突設され、この第3の回転軸22は、軸受231,232を介して第3のフレーム部材17内に上記第2の回転軸18と直交する軸回りに回転自在に支持される。第3の回転軸22は、その軸が第2の光路16と直交する第3の光路20を形成する。そして、この第4のフレーム部材21には、光入出力用導光ミラー24が支持部材25を介して第2の回転軸18と第3の回転軸22(第2の光路16と第3の光路20)の交点位置にその反射面を直交させて配置される。
ここで、上記第1乃至第3の回転軸11,18,22を回転自在に支持する軸受形式としては、例えば一方の軸受122,192,232が軸方向のスラスト荷重を受けることができるいわゆるアンギュラー軸受形式のものが用いられ、他方の軸受121,191,231にラジアル形式のものが用いられる。
上記第1乃至第3の光路13,16,20は、第1乃至第3の導光ミラー261,262,263を介してレーザ光を導光可能な導光路を構成する。これにより、上記レーザ光源14からのレーザ光が照射されると、そのレーザ光は、第1の光路13から第1の導光ミラー261を経由し第2の光路16に導かれ第2及び第3の導光ミラー262,263を経由して第3の光路20との交点に配された光入出力用導光ミラー24に導かれて外部(図1(a)中では、紙面方向)に照射される。
上記構成において、第2乃至第4のフレーム部材15,17,21は、図示しない駆動機構部により第1乃至第3の回転軸11,18,22回りにそれぞれ回転駆動され、その各回転角に応じて、第4のフレーム部材21に支持部材25を介して配された光入出力用導光ミラー24が、三次元的に移動されて目標方向に指向される。
この状態で、上記レーザ光源14からのレーザ光が照射されると、このレーザ光は、第1のフレーム部材10の挿通孔101を通して第1の光路13に導かれる。この第1の光路13に導かれたレーザ光は、第1の導光ミラー261で反射されて第2の光路16に導かれ、第2及び第3の導光ミラー262,263を経由して光入出力用導光ミラー24に導かれて目標方向に照射される。
このように、上記光学系を含むジンバル構造は、第1のフレーム部材10に対して第2のフレーム部材15を第1の回転軸11回りに回転自在に配し、第2のフレーム部材15に対して第3のフレーム部材17を第1の回転軸11と直交する第2の回転軸18回りに回転自在に配し、第3のフレーム部材17に対して第4のフレーム部材21を第2の回転軸18と直交する第3の回転軸22回りに回転自在に配して、上記第1の回転軸11に対して同軸に導光路を構成する第1の光路13を設けて、この第1の光路13に連通する第2の光路16を第1乃至第3の導光ミラー261,262,263を介して上記第2の回転軸18と同軸的に設けると共に、第2の光路16と第3の光路20との交点に上記第4のフレーム部材21に支持部材25を介して光入出力用導光ミラー24の反射面を直交させて設けるように構成した。
これによれば、光路の短縮化を図ることができて、光路に配する導光ミラー数の軽減が図れることにより、小形化の促進が図れると共に、そのミラー調整作業の軽減が図れるため、組立作業性の容易化が図れ、しかも、光量損失の軽減が図れて高精度な光伝送を実現することが可能となる。
なお、上記実施の形態では、光入出力用導光ミラー24からレーザ光を照射するように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、上記光入出力用導光ミラー24で、外部からのレーザ光等を取り込んで、第3の光路20、第2及び第1の光路16,13を経由して図示しない光学機器に案内するように構成することも可能で、同様に有効な効果が期待される。
また、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、例えば図2乃至図4に示すように構成することも可能で、同様に有効な効果が期待される。但し、図2乃至図4に示す実施の形態では、上記図1に示す実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図2に示す実施の形態では、上記光入出力用導光ミラー24が支持部材30を介して第4のフレーム部材21内における第3の回転軸22上に配置される。そして、上記第3のフレーム部材17内には、支持部材31が上記第2の回転軸18に対して同軸的に配置される。
この支持部材31には、光路311が上記第2の光路16に対応して設けられ、この光路311の基端が上記第3のフレーム部材17の第2の回転軸18の第2の光路16に連通されて取付けられて、いわゆる片持ち梁の如く片持ち支持構造に第2のフレーム部材15内に固定配置される。この状態で、支持部材31は、その中間部が第4のフレーム部材21に設けた、例えば開口部211に所定の自由度を有して移動自在に遊挿される。これにより、第4のフレーム部材21は、支持部材31の存在に影響を受けることなく、第3の回転軸20回りの自由度が確保される。
そして、この支持部材31の先端部には、第4の導光ミラー32が第2の回転軸18と第3の回転軸22(第2の光路16と第3の光路20)の交点に上記光入出力用導光ミラー24に対向して設けられる。この第4の導光ミラー32は、上記第2のフレーム部材15の第2の光路16からレーザ光が導かれると、第4のフレーム部材21の光入出力用導光ミラー24に導き案内して、該光入出力用導光ミラー24から外部の目標方向に照射する。
図3に示す実施の形態では、上記光入出力用導光ミラー24が上記支持部材30を介して第4のフレーム部材21内における第3の回転軸22上に配置される。そして、上記第3のフレーム部材17内には、支持部材33が上記第2の回転軸18に対して同軸的に架設されて配置され、その両端が、該第3のフレーム部材17の内壁に取付けられて両端支持構造に固定配置される。
この状態で、支持部材33は、その中間部が上記第4のフレーム部材21に設けた、例えば開口部212に所定の自由度を有して移動自在に遊挿されて配置される。これにより、第4のフレーム部材21は、支持部材33の存在に影響を受けることなく、第3の回転軸22回りの自由度が確保される。
ここで、第3のフレーム部材17は、内部に両端支持されて内装された支持部材33が設けられていることにより、該支持部材33の作用により枠体として強度が強固となり、第2のフレーム部材15を含む構造全体の強度が高められて堅牢化の促進を図ることができる。これにより、構成部品の薄肉化等を図ることが可能となり、さらに、軽量化の促進を図ることが可能となる。
上記支持部材33には、光路331が上記第2の光路16に対応して設けられ、この光路331の先端部には、上記第4の導光ミラー32が第2の回転軸18と第3の回転軸22の交点に上記光入出力用導光ミラー24に対向して設けられる。この第4の導光ミラー32は、第2のフレーム部材15の第2の光路16からレーザ光が導かれると、該レーザ光を第4のフレーム部材21の光入出力用導光ミラー24に導き案内して、該光入出力用導光ミラー24から外部の目標方向に照射する。
図4に示す実施の形態では、上記図3の実施の形態と同様に、第3のフレーム部材17内に支持部材33を第2の回転軸18と同軸的に架設する如く内装配置して、その両端部が第3のフレーム部材17の内壁に固定される。この状態で、支持部材33は、その中間部が上記第4のフレーム部材21に設けた、例えば開口部212に所定の自由度を有して移動自在に遊挿されて配置される。
そして、上記第3のフレーム部材17から突設された第2の回転軸18は、それぞれ上述したアンギュラー軸受形式の軸受192を用いて第2のフレーム部材15内に回転自在に組付け配置する。
上記構成により、第3のフレーム部材17は、その軸受192,192の作用により第2の回転軸18の両端側が、スラスト方向及びラジアル方向の双方が位置決めされた状態で回転自在に保持されることにより、上記図3に示す実施の形態に比してその第2の回転軸18の軸方向のスラスト荷重に対する剛性が高められる。この結果、第2及び第3のフレーム部材15,17は、安定した光伝送を実現したうえで、その強度が高められて強固となり、構造全体が堅牢となることで、さらに、有効な効果が期待される。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
10…第1のフレーム部材、101…貫通孔、11…第1の回転軸、121,122…軸受、13…第1の光路、14…レーザ光源、15…第2のフレーム部材、16…第2の光路、17…第3のフレーム部材、18…第2の回転軸、191,192…軸受、20…第3の光路、21…第4のフレーム部材、211,212…開口部、22…第3の回転軸、231,232…軸受、24…光入出力用導光ミラー、25…支持部材、261,262,263…第1〜第3の導光ミラー、30…支持部材、31…支持部材、311…光路、32…第4の導光ミラー、33…支持部材、331…光路。

Claims (7)

  1. 第1のフレーム部材に対して第2のフレーム部材を第1の回転軸回りに回転自在に配し、前記第2のフレーム部材に対して第3のフレーム部材を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸周りに回転自在に配し、前記第3のフレーム部材に対して第4のフレーム部材を前記第2の回転軸と直交する第3の回転軸回りに回転自在に配したジンバル機構と、
    このジンバル機構の前記第1の回転軸を光軸とする第1の光路を有し、この第1の光路に連通される前記第2の回転軸を光軸とする複数の導光ミラーを配した第2の光路を前記第2のフレーム部材に設け、この第2の光路上に前記第4のフレーム部材に支持され、前記第2の回転軸と前記第3の回転軸との交点に光入出力用導光ミラーを配した導光路と、
    を具備することを特徴とする光学系を含むジンバル構造。
  2. 第1のフレーム部材に対して第2のフレーム部材を第1の回転軸回りに回転自在に配し、前記第2のフレーム部材に対して第3のフレーム部材を前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸周りに回転自在に配し、前記第3のフレーム部材に対して第4のフレーム部材を前記第2の回転軸と直交する第3の回転軸回りに回転自在に配したジンバル機構と、
    このジンバル機構の前記第1の回転軸を光軸とする第1の光路を有し、この第1の光路に連通される前記第2の回転軸を光軸とする複数の導光ミラーを配した第2の光路を前記第2のフレーム部材に設け、この第2の光路上に前記第3のフレーム部材に支持され、前記第2の回転軸と前記第3の回転軸との交点に導光ミラーを配して前記第3の回転軸上の第3の光路に光入出力用導光ミラーを配した導光路と、
    を具備することを特徴とする光学系を含むジンバル構造。
  3. 前記第2の回転軸と前記第3の回転軸の交点に配する導光ミラーは、前記第3のフレーム部材に支持され、前記第4のフレーム部材に貫通される支持部材を介して組付け配置されることを特徴とする請求項2記載の光学系を含むジンバル構造。
  4. 前記支持部材は、前記第2の回転軸に同軸的に配置されることを特徴とする請求項3記載の光学系を含むジンバル構造。
  5. 前記支持部材は、前記第3のフレーム部材に両端が支持されて配置されることを特徴とする請求項4記載の光学系を含むジンバル構造。
  6. 前記第3のフレーム部材は、前記支持部材の両端が前記第2のフレーム部材に対して第2の回転軸方向が位置決めされた状態で前記第2のフレームに回転自在に支持されることを特徴とする請求項5記載の光学系を含むジンバル構造。
  7. 前記第2のフレーム部材は、凹状に形成され、前記第3のフレーム部材は、枠状に形成されて対向する前記第2の回転軸の両端部が前記第2のフレーム部材に回転自在に支持され、前記第4のフレーム部材は、枠状に形成されて前記第3の回転軸の両端部が前記第3のフレーム部材に回転自在に支持されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の光学系を含むジンバル構造。
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