JP2017146435A - 駆動部材及びレンズ鏡筒 - Google Patents
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Abstract
【課題】大駆動力を提供可能な駆動部材を提供する。【解決手段】本発明の駆動部材100は、被駆動部材L2を保持する保持部22と、前記保持部22の外周側に配置され、外周面にねじ溝が形成された3以上の駆動軸140と、前記駆動軸140のそれぞれに対応して設けられ、それぞれが前記駆動軸140の前記ねじ溝と噛み合う噛合部121を有し、前記保持部22と前記駆動軸140とを連結する複数の連結部120と、前記駆動軸140のそれぞれに対応して設けられ、前記駆動軸140をそれぞれ駆動する3以上のアクチュエータ130と、を備えること、を特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は、駆動部材及びレンズ鏡筒に関するものである。
従来、レンズ鏡筒内の一つのレンズ群を、2つのモータで駆動しているレンズ鏡筒がある(特許文献1参照)。しかし、大きなレンズを駆動するには、さらなる駆動力が要求される。
本発明の駆動部材は、被駆動部材を保持する保持部と、前記保持部の外周側に配置され、外周面にねじ溝が形成された3以上の駆動軸と、前記駆動軸のそれぞれに対応して設けられ、それぞれが前記駆動軸の前記ねじ溝と噛み合う噛合部を有し、前記保持部と前記駆動軸とを連結する複数の連結部と、前記駆動軸のそれぞれに対応して設けられ、前記駆動軸をそれぞれ駆動する3以上のアクチュエータと、を備える構成とした。
また、本発明のレンズ鏡筒は、上記駆動部材を備え、前記被駆動部材がレンズである構成とした。
また、本発明のレンズ鏡筒は、上記駆動部材を備え、前記被駆動部材がレンズである構成とした。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態の駆動部材100を備えるレンズ鏡筒1について説明する。図1は、駆動部材100を備えるレンズ鏡筒1の、光軸OA方向に沿った概略断面図である。
レンズ鏡筒1は、カメラボディ2に着脱可能である。レンズ鏡筒1は、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2の2つのレンズ群から成る撮影光学系を備えている。ただし、レンズ鏡筒1は、これに限定されず、2以上のレンズ群を有していてもよい。本実施形態のレンズ鏡筒1において、被写体からの光は、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2を経て、カメラボディ2側へ被写体光として入射する。
レンズ鏡筒1は、カメラボディ2に対して固定される固定筒10を備える。固定筒10は、円筒部材であり、レンズ鏡筒1の外周側に配置されている。
また、固定筒10のボディ側の内部には、基板が取り付けられ、基板には、レンズ鏡筒1を統括制御する制御部11及び記憶部13が設けられている。
また、固定筒10のボディ側の内部には、基板が取り付けられ、基板には、レンズ鏡筒1を統括制御する制御部11及び記憶部13が設けられている。
第1レンズ群L1は、第1レンズ保持枠12に保持されている。第1レンズ保持枠12は、略円環状の枠である。第1レンズ保持枠12は、固定筒10に固定されている。ただし、これに限定されず、第1レンズ保持枠12は光軸OA方向に移動可能であってもよい。
第2レンズ群L2は、第1レンズ保持枠12の光軸OA方向カメラボディ側に配置されている。第2レンズ群L2は、駆動部材100により光軸OA方向に駆動される。
図2は駆動部材100と、固定筒10と、第2レンズ群L2とを示した斜視図である。図3は、駆動部材100と、第2レンズ群L2とを示す斜視図である。図4は、駆動部材100の部分拡大図である。
図2は駆動部材100と、固定筒10と、第2レンズ群L2とを示した斜視図である。図3は、駆動部材100と、第2レンズ群L2とを示す斜視図である。図4は、駆動部材100の部分拡大図である。
駆動部材100は、図3に最もわかりやすく示すように、第2レンズ群L2を保持する略円環状の第2レンズ保持枠22と、第2レンズ保持枠22の外周の3か所に配置された第1駆動部101A、第2駆動部101B、及び第3駆動部101Cとを備える。
第1駆動部101A、第2駆動部101B、及び第3駆動部101Cは、第2レンズ保持枠22の外周において、光軸を中心とした互いの間の角度が略均等(約120度)となるように配置されている。
第1駆動部101A、第2駆動部101B、及び第3駆動部101Cは、同様の構成であるので、以下、特に区別して説明する必要がある場合を除いて、駆動部101として説明する。
第1駆動部101A、第2駆動部101B、及び第3駆動部101Cは、同様の構成であるので、以下、特に区別して説明する必要がある場合を除いて、駆動部101として説明する。
駆動部101は、図4に示すように、第2レンズ保持枠22の外周に設けられたボールスタッド102を備える。ボールスタッド102は、第2レンズ保持枠22の外周から外方に向かって延びる円柱部102aと、円柱部102aの先端に設けられた球状部102bとを備える。
また、駆動部101は、ステッピングモータ130と、ステッピングモータ130により回転される駆動軸140と、駆動軸140と第2レンズ保持枠22のボールスタッド102とを連結する連結部120とを備える。
また、駆動部101は、ステッピングモータ130と、ステッピングモータ130により回転される駆動軸140と、駆動軸140と第2レンズ保持枠22のボールスタッド102とを連結する連結部120とを備える。
連結部120は、ボールスタッド102の球状部102bと係合するボールハウジング103と、ボールハウジング103の側面からボールハウジング103の径方向外方に延び且つ駆動軸140と噛合する噛合部121と、噛合部121の外周より第2レンズ群L2の径方向外方に延びる矩形の遮光部123とを有する。
ボールハウジング103は、有底円筒形状であり、ボールスタッド102とボールハウジング103とでボールジョイント110を構成する。
ボールハウジング103の孔104には、ボールスタッド102の球状部102bが挿入されている。球状部102bの径は、孔104の径と略一致している。球状部102bは、孔104の内部で回転可能に保持されている。
ボールハウジング103の孔104には、ボールスタッド102の球状部102bが挿入されている。球状部102bの径は、孔104の径と略一致している。球状部102bは、孔104の内部で回転可能に保持されている。
噛合部121は、内面にねじ溝が形成されたねじ孔122が設けられている。ねじ孔122に駆動軸140が挿入されている。
遮光部123は、矩形部材で、一辺が光軸OA方向に延び、他辺が光軸OAに対して径方向に延びている。
駆動軸140は、光軸OA方向に延び、外周にねじ溝が形成されており、噛合部121のねじ孔122と噛合している。
ステッピングモータ130は、駆動軸140を回転駆動する。本実施形態において3つのステッピングモータ130のパワーは全て同様である
ステッピングモータ130は、駆動軸140を回転駆動する。本実施形態において3つのステッピングモータ130のパワーは全て同様である
図1に示すように、駆動軸140のステッピングモータ130側と光軸OA方向被写体側との間には、カバー部材150が架け渡されている。
カバー部材150は、光軸OA方向に延びる上板部151と、上板部151の光軸OA方向カメラボディ側端部より光軸OAに対して垂直に延び且つステッピングモータ130に固定された基端部153と、上板部151の光軸OA方向被写体側端部より光軸OAに対して垂直に延びる先端部152とを備える。
基端部153と先端部152にはそれぞれ、軸挿通孔が設けられ、その軸挿通孔には駆動軸140が回転可能に挿通されている。
カバー部材150は、光軸OA方向に延びる上板部151と、上板部151の光軸OA方向カメラボディ側端部より光軸OAに対して垂直に延び且つステッピングモータ130に固定された基端部153と、上板部151の光軸OA方向被写体側端部より光軸OAに対して垂直に延びる先端部152とを備える。
基端部153と先端部152にはそれぞれ、軸挿通孔が設けられ、その軸挿通孔には駆動軸140が回転可能に挿通されている。
また、上板部151には、光軸OAに沿った溝154が設けられ、溝154の内部を遮光部123が移動可能となっている。
上板部151には、ねじ係合部155a,155bが設けられている。一方、固定筒10には、図2に示すようにねじ係合部155a,155bのそれぞれに対応するねじ挿通孔16a,13bが設けられ、ねじ挿通孔16a,16b(図2から、「13b」でなく「16b」では?他も同様に修正検討してください。)には、ねじ14a,14bが挿入され、ねじ係合部155a,155bに螺合されることにより、駆動部材100が固定筒10に固定されている。
上板部151には、ねじ係合部155a,155bが設けられている。一方、固定筒10には、図2に示すようにねじ係合部155a,155bのそれぞれに対応するねじ挿通孔16a,13bが設けられ、ねじ挿通孔16a,16b(図2から、「13b」でなく「16b」では?他も同様に修正検討してください。)には、ねじ14a,14bが挿入され、ねじ係合部155a,155bに螺合されることにより、駆動部材100が固定筒10に固定されている。
固定筒10の外周には、上述のようにねじ挿通孔16a,16bが設けられ、さらに、カバー部材150の溝154を挿通した遮光部123が更に挿通される溝17が設けられている。
溝17は、光軸OA方向に延びており、光軸OA方向カメラボディ側端部において溝の幅が広くなっている。
溝17は、光軸OA方向に延びており、光軸OA方向カメラボディ側端部において溝の幅が広くなっている。
その溝の幅が広くなった部分には、基準センサ19が取り付けられている。基準センサ19は、例えばフォトインタラプタである。本実施形態において、3つの基準センサ19は、光軸OA方向の同じ位置に配置されている。
基準センサ19は、図3に示すように互いに平行に配置された発光部19aと受光部19bとを備え、発光部19aと受光部19bとの間にはスリットが形成されている。
基準センサ19は、図3に示すように互いに平行に配置された発光部19aと受光部19bとを備え、発光部19aと受光部19bとの間にはスリットが形成されている。
本実施形態において、ステッピングモータを駆動すると、駆動軸140が回転する。駆動軸140が回転すると、駆動軸140と噛合している噛合部121が光軸OA方向に移動する。噛合部121が光軸OA方向に移動すると、第2レンズ保持枠22及び第2レンズ群L2も光軸OA方向に移動する。
ここで、基準センサの発光部19aと受光部19bとの間のスリットを遮光部123が到達すると、遮光部123が発光部19aから出射されて受光部19bに入射する光を遮る。これにより、基準センサ19の検出信号に変化を生じさせる。この検出信号は、制御部11に送信される。そして、最初に遮光を検出したところを原点として、そこからステッピングモータ130のパルスをカウントすることにより、第2レンズ群L2の位置を検出することができる。
本実施形態において、3つのステッピングモータ130を同様に駆動すると、第2レンズ群L2は、同じ平面を保ったまま移動する。すなわち、移動前において、光軸OAに対して垂直である場合、その垂直を維持したまま、第2レンズ群L2は移動する。
また、第2レンズ群L2が、傾いていた場合、ステッピングモータ130Aに対してステッピングモータ130B,ステッピングモータ130Cを所定パルス動かすことにより、チルト補正をすることができる。
例えば、チルト補正を例えばガイドバーを移動することにより行う方法もあるが、本実施形態によると、そのような機械的な調整を用いることなく、チルト補正が可能である。
例えば、チルト補正を例えばガイドバーを移動することにより行う方法もあるが、本実施形態によると、そのような機械的な調整を用いることなく、チルト補正が可能である。
さらに、第2レンズ群L2が光軸OA方向の位置に応じた最適なチルト状態を保つことができるように、ステッピングモータ130A、ステッピングモータ130B及びステッピングモータ130Cの駆動速度や駆動量を異ならせてもよい。例えば、レンズ鏡筒1の焦点距離状態が広角端状態の際の第2レンズ群L2の傾きと、レンズ鏡筒1の焦点距離状態が望遠端状態の際の第2レンズ群L2の傾きと、を異ならせることとしてもよい。この場合、それぞれのステッピングモータ130の駆動速度や駆動量は、記憶部13に記憶されている。
本実施形態によると、ステッピングモータ130A、ステッピングモータ130B及びステッピングモータ130Cを異なるように駆動することにより、第2レンズ群L2の傾きが変動する。
しかし、本実施形態ではボールジョイント構造を用いているため、第2レンズ群L2の傾きが変動してボールハウジング103とボールスタッド102との間の傾きが変動しても、ジョイント状態を維持することができる。
しかし、本実施形態ではボールジョイント構造を用いているため、第2レンズ群L2の傾きが変動してボールハウジング103とボールスタッド102との間の傾きが変動しても、ジョイント状態を維持することができる。
ステッピングモータは一般に超音波モータよりもパワーが小さい。このため、例えば、大きなレンズ等の駆動には、超音波モータが用いられる。しかし、本実施形態では3つのステッピングモータ130を用いて第2レンズ群L2を駆動するので、個々のステッピングモータ130のパワーが小さくても、大きなレンズを移動することができる。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
本実施形態において、3つの基準センサ19は、光軸OA方向の同じ位置に配置されている。しかし、これに限定されず、第2レンズ群L2が倒れうる限界の状態(最大チルト状態)においても、3つの基準センサ19の全てのスリットに遮光部123が位置する範囲内において、3つの基準センサ19の光軸OA方向の位置が異なっていてもよい。
また、3つのステッピングモータ130のパワーは、本実施形態では全て同様であるが、これに限定されず、多少異なっていてもよい。
本実施形態の駆動部材100は、それぞれステッピングモータ130を備える駆動部101を3つ備えているが、これに限定されず、3以上であってもよい。
また、本実施形態では、カメラボディ2に着脱可能なレンズ鏡筒1に駆動部材100を設けたが、駆動部材100を設ける装置はこの限りではない。
また、本実施形態では、駆動部材100はレンズを被駆動部材としたが、被駆動部材の対象としてはこの限りではない。
本実施形態の駆動部材100は、それぞれステッピングモータ130を備える駆動部101を3つ備えているが、これに限定されず、3以上であってもよい。
また、本実施形態では、カメラボディ2に着脱可能なレンズ鏡筒1に駆動部材100を設けたが、駆動部材100を設ける装置はこの限りではない。
また、本実施形態では、駆動部材100はレンズを被駆動部材としたが、被駆動部材の対象としてはこの限りではない。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
L1:第1レンズ群、L2:第2レンズ群、OA:光軸、1:レンズ鏡筒、2:カメラボディ、10:固定筒、13:記憶部、19:基準センサ、22:第2レンズ保持枠、100:駆動部材、101:駆動部、101A:第1駆動部、101B:第2駆動部、101C:第3駆動部、102:ボールスタッド、102a:円柱部、102b:球状部、103:ボールハウジング、110:ボールジョイント、120:連結部、121:噛合部、123:遮光部、130:ステッピングモータ、130A:ステッピングモータ、130B:ステッピングモータ、130C:ステッピングモータ、140:駆動軸、150:カバー部材
Claims (5)
- 被駆動部材を保持する保持部と、
前記保持部の外周側に配置され、外周面にねじ溝が形成された3以上の駆動軸と、
前記駆動軸のそれぞれに対応して設けられ、それぞれが前記駆動軸の前記ねじ溝と噛み合う噛合部を有し、前記保持部と前記駆動軸とを連結する複数の連結部と、
前記駆動軸のそれぞれに対応して設けられ、前記駆動軸をそれぞれ駆動する3以上のアクチュエータと、
を備えること、を特徴とする駆動部材。 - 請求項1に記載の駆動部材であって、
前記3以上のアクチュエータは、それぞれ独立して前記駆動軸を駆動可能であること、
を特徴とする駆動部材。 - 請求項1または2に記載の駆動部材であって、
前記連結部と前記保持部とで、ボールジョイントを構成していること、
を特徴とする駆動部材。 - 請求項3に記載の駆動であって、
前記連結部の前記ボールジョイントの一部を構成する部分と、前記噛合部とは一体であること、
を特徴とする駆動部材。 - 前記被駆動部材はレンズであり、
請求項1から4のいずれか1項に記載の駆動部材を備えること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016027671A JP2017146435A (ja) | 2016-02-17 | 2016-02-17 | 駆動部材及びレンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017146435A true JP2017146435A (ja) | 2017-08-24 |
Family
ID=59682994
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JP2016027671A Pending JP2017146435A (ja) | 2016-02-17 | 2016-02-17 | 駆動部材及びレンズ鏡筒 |
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JP (1) | JP2017146435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021051181A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の調芯方法 |
-
2016
- 2016-02-17 JP JP2016027671A patent/JP2017146435A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021051181A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の調芯方法 |
JP7380000B2 (ja) | 2019-09-25 | 2023-11-15 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の調芯方法 |
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