JP2011099728A - 光干渉断層撮像装置及びデータ圧縮方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光干渉断層撮像装置は、複数のBスキャン画像で構成される3次元画像を記憶装置に蓄積する3次元画像生成部と、記憶装置に蓄積された3次元画像から、対象物の層に沿った平面での断層像に相当する層方向画像(Cスキャン画像)を複数生成する層方向画像生成部と、複数の層方向画像のそれぞれを圧縮符号化する圧縮部と、を有する。
【選択図】図1
Description
渉断層撮像装置(Optical Coherence Tomography:OCT、以下OCT装置と記す)は、試料の断層像を高解像度に得る装置であり、眼科用機器として網膜の専門外来では必要不可欠な装置になりつつある。
OCT装置は、低コヒーレント光を、サンプルに照射し、そのサンプルからの反射光を干渉系を用いることで、高感度に測定する装置である。OCT装置は、低コヒーレント光をサンプル上にスキャンすることで、断層像を高解像度に得ることができる。被検眼の眼底における網膜の断層像を高解像度に撮像することが可能であることから、OCT装置は網膜の眼科診断等において広く利用されている。
近年、Bスキャン画像をY方向に複数枚撮影し、3次元の網膜像を取得する装置が開発されている。網膜像を3次元で取得することにより、病変の広がり、網膜内の各層の観察特に、緑内障の原因である視神経細胞層の観察などに威力を発揮する。
OCT装置から外部装置へのデータ伝送量は網膜像の解像度により決まる。そのため、近年のOCT装置の解像度向上に伴い、網膜像のデータサイズが問題となっている。例えば、1024×1024×1024の解像度を持つ3次元の網膜像を取得すると、1回の撮影で得られる画像のデータサイズは1ギガバイトにもなる。データサイズが大きくなると、OCT装置から外部装置へのデータ伝送に時間がかかりリアルタイム処理が困難になる、データを保存するための記憶容量が膨大になるなどの問題を招く。
行うというものである。オペレータに情報を圧縮して見せるためにいくつかのボクセルを加算して提示する、という形態で3次元のデータを圧縮している。
しかしながら、特許文献1に開示された方法は、3次元データを簡易表示するための方法にすぎない。もしこの方法をOCTの画像データの圧縮に適用した場合、ピクセル加算により画像の解像度が低下してしまい、高解像度の網膜像を得るというOCTの本来の利点を損なうことになってしまう。
第1の実施例は、OCT装置からパソコンに網膜画像を転送する際に、Aスキャン画像やBスキャン画像のような深さ方向の断層像でなく、網膜の層に沿った平面での断層像を圧縮して送ることで画像転送時間を削減するOCT装置である。複数のAスキャン画像を記憶装置に蓄積して3次元画像を作成し、その3次元画像から層に沿った平面での断層像を切り出して圧縮する。
のような圧縮符号化方法を適用してもよいが、網膜像のような医療画像の場合は診断に用いられることから、画質劣化のない可逆圧縮のほうが好ましい。
光源101から出射した光がビームスプリッタ102によって参照光112と測定光111とに分割される。測定光111は、観察対象である眼105によって反射や散乱により戻り光113となって戻された後、ビームスプリッタ102によって、参照光112と合波され干渉光114となる。干渉光114は回折格子107により分光され、レンズ108により1次元センサ109上に結像される。1次元センサ109の各出力を1次元センサ内の位置つまり干渉光の波数でフーリエ変換することにより、眼105の断層像を得ることができる。
る。ここで、バンド幅は、得られる断層像の光軸方向(深さ方向)の分解能に影響するため、重要なパラメーターである。なお、本実施例ではSLDを採用したが、低コヒーレント光が出射できる光源であればよいので、ASE(Amplified Spontaneous Emission)等も用いることができる。波長に関しては、眼を測定することを鑑みると、近赤外光が適する。また波長は、得られる断層像の横方向の分解能に影響するため、なるべく短波長であることが望ましく、ここでは830nmとする。観察対象の測定部位によっては、他の波長を選んでももちろん良い。
図2(A)は、画像構成部1000のブロック図である。画像構成部1000は、波長−波数変換部1010、フーリエ変換部1020、メモリ1030、画像読み出し部1040、圧縮部1050を有している。この構成において、波長−波数変換部1010、フーリエ変換部1020及びメモリ1030が本発明の3次元画像生成部に対応し、画像読み出し部1040が本発明の層方向画像生成部に対応し、圧縮部1050が本発明の圧縮部に対応している。
と、画像読み出し部1040がメモリ1030からCスキャン画像を読み出す。
N番目のCスキャン画像を読み出すとき、画像読み出し部1040は、各Aスキャン画像のN番目のピクセルを読み出してゆく。つまり、画像読み出し部1040は、0x0000+N,0x0400+N,0x0800+N…、というようにピクセルを読み出してゆく。
Cスキャン画像の次のピクセルC(k+1)は、図2(B)に示すように「次のAスキャン画像の先頭アドレス+N」である。そこで、画像読み出し部1040は、現在のpにAスキャン画像のピクセル数である「Z方向のサイズ」を加算し(S104)、kをインクリメントする(S105)。
メモリ1030から読み出すCスキャン画像の大きさは、「X方向のサイズ」×「Y方向のサイズ」であるので、「k<X方向のサイズ×Y方向のサイズ」である間、S103〜S105が繰り返される(S106)。
SD−OCTではBスキャンの撮影時間は比較的短いため、Bスキャン画像内のぶれは特に問題とならない。しかしながら、撮影中に撮影対象である患者の眼球が動くと、Bスキャン画像の基準位置がずれることがある。位置のずれたBスキャン画像を単純に並べて3次元画像を構成すると、層構造がうまくつながらないなど、3次元画像に乱れが発生する。このような3次元画像の場合は、Cスキャン画像の濃度の均一性が損なわれるため、高い圧縮率が期待できなくなる。
第2の実施例の基本構成は、第1の実施例と同様である。そこで第1の実施例と異なる部分のみ説明を行う。
移動量検出部1513は、Bフレームメモリ1511の内容と、前Bフレームメモリ1512の内容からシフト量を計算する(S201)。具体的には、移動量検出部1513は、前Bフレームメモリ1512に格納された画像を上下左右に数ピクセルずつ移動し、Bフレームメモリ1511に格納された画像との相関を評価することで、最も相関が高くなる移動量を算出する。そして、移動量検出部1513は、算出した移動量を一つ前のBスキャン画像のシフト量に累積して、今回のBスキャン画像のシフト量を計算する。なお、移動量の効率的な検出手法については、MPEGの動き補償などでよく知られた技術であるので、詳しい説明は省略する。
次に、シフト部1514は、Bフレームメモリ1511に格納されたBスキャン画像を、移動量検出部1513で計算したシフト量だけシフトした後、メモリ1030へ出力する(S202)。その後、前Bフレームメモリ1512に、Bフレームメモリ1511内
のBスキャン画像をコピーする(S203)。
上記実施例では、Bスキャン画像の水平方向(X方向)と層方向とがほぼ平行であった。しかしながら、撮影時に対象物が傾いていたり、層構造が元々傾斜している対象物を撮影した場合には、Bスキャン画像の水平方向(X方向)と層方向とが平行にならない(図6(A)参照)。このような画像の場合、上記実施例のように水平方向にCスキャン画像を切り出しても、Cスキャン画像が複数の層を横切ることとなるため、濃度の均一性が損なわれ、高い圧縮率を達成することができない場合がある。
0400+N+a、0x0800+N+a×2、…というようにピクセルが読み出される。なお傾きaが整数値でなく実数値の場合には、a×xの値を整数値に丸め、読み出しアドレスを決定すればよい。
このように読み出されたCスキャン画像(層方向画像)は、圧縮部1050に送られる。それ以降の処理は、第1の実施例と同様である。
Claims (6)
- 層構造をもつ対象物を測定するための光干渉断層撮像装置であって、
光源からの光を測定光と参照光に分割し、前記測定光を前記対象物に照射し、前記対象物からの戻り光と前記参照光との干渉光から前記対象物の深さ方向の測定データを取得する測定部と、
前記測定光の照射位置を2次元的に移動しつつ前記測定部による測定を複数回行うことにより得られる複数の測定データから、前記対象物の深さ方向に平行な平面での断層像である深さ方向画像を複数生成し、前記複数の深さ方向画像で構成される3次元画像を記憶装置に蓄積する3次元画像生成部と、
前記記憶装置に蓄積された3次元画像から、前記対象物の層に沿った平面での断層像に相当する層方向画像を複数生成する層方向画像生成部と、
前記複数の層方向画像のそれぞれを圧縮符号化する圧縮部と、
を有することを特徴とする光干渉断層撮像装置。 - 前記対象物の深さ方向に平行な平面と、前記対象物の層に沿った平面とは、非平行であることを特徴とする請求項1に記載の光干渉断層撮像装置。
- 前記3次元画像生成部は、前記複数の深さ方向画像の位置合わせを行う位置合わせ部を有し、
前記3次元画像は、互いに位置合わせされた複数の深さ方向画像から生成されることを特徴とする請求項1または2に記載の光干渉断層撮像装置。 - 前記層方向画像生成部は、前記3次元画像から、前記対象物の深さ方向に垂直な平面での断層像を、層方向画像として読み出すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光干渉断層撮像装置。
- 前記層方向画像生成部は、1または複数の層方向画像から前記対象物の層の傾きを検出する傾き検出部を有し、前記3次元画像から、前記傾き検出部で検出した層の傾きに沿った平面での断層像を、層方向画像として読み出すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光干渉断層撮像装置。
- 層構造をもつ対象物を測定するための光干渉断層撮像装置におけるデータ圧縮方法であって、
光源からの光を測定光と参照光に分割し、前記測定光を前記対象物に照射し、前記対象物からの戻り光と前記参照光との干渉光から前記対象物の深さ方向の測定データを取得する測定ステップと、
前記測定光の照射位置を2次元的に移動しつつ前記測定ステップを複数回行うことにより得られる複数の測定データから、前記対象物の深さ方向に平行な平面での断層像である深さ方向画像を複数生成し、前記複数の深さ方向画像で構成される3次元画像を記憶装置に蓄積する3次元画像生成ステップと、
前記記憶装置に蓄積された3次元画像から、前記対象物の層に沿った平面での断層像に相当する層方向画像を複数生成する層方向画像生成ステップと、
前記複数の層方向画像のそれぞれを圧縮符号化する圧縮ステップと、
を有することを特徴とする光干渉断層撮像装置におけるデータ圧縮方法。
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