JP2011099532A - 攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置 - Google Patents

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【課題】主に低速回転域で使用されながら、低コスト、省スペースで安定使用できるように改善された攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置を提供する。
【解決手段】攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置において、プロセス側の第1メカニカルシールS1と、大気側の第2メカニカルシールS2と、第1及び第2メカニカルシールS1,S2にシール流体eを給排するシール流体経路Wと、を有して攪拌機に組込み可能なダブルメカニカルシールS、及び、シール流体経路Wの出口22aとシール流体経路Wの入口21aとを繋ぐ外部流路23に、シール流体eを強制循環させるマグネットポンプ1と、シール流体eに圧を作用させる流体圧付与手段2とを設けて成るシール流体循環機構24を有して構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置に関するものである。
攪拌機に使用されるダブルメカニカルシールとしては、特許文献1や特許文献2において開示されるものが知られている。これらにおけるシール部分の潤滑に関する構成としては、前者のものでは一方のメカニカルシール(S1)と他方のメカニカルシール(S2)との間に封液空間(6)を設けており、後者のものでは一対のシールを内装する閉鎖空間部に密封液(3)を供給するように構成されている。
例えば、特許文献2に示されるダブルメカニカルシールでは、閉鎖空間に供給する密封液(3)を、一対の循環孔(4),(4)を用いて外部から給排させる循環構造が採られている。この場合、シール流体(軸封液等)の循環装置としては、特許文献3にて開示されるように、ポンプ等のプレッシャーユニット(3)と均圧管(6)とその他等を有するものや、特許文献4(第3図)にて開示されるように、ポンプ(64)、軸封液ポット(63)、熱交換器(65)、その他等を有するものが知られている。
また、図示等は省略するが、一方のメカニカルシールにシール液を循環させるポンプ機能を持つものもある。ポンプ機能付のダブルメカニカルシールでは、高速回転されるとポンプ機能による自己循環作用でシール液が循環されるが、低速回転域が多用される攪拌機においては自己循環作用は期待できず、故に外部駆動型のシール流体循環装置が必要になる。このシール流体循環装置には、プロセス圧に勝るシール圧を付与すべくシール液に圧を掛ける加圧手段と、その加圧されたシール液を強制循環させるポンプとを必要とする場合が多い。
従来、上述したシール流体循環装置において使用されるポンプの多くは、メカニカルシール部を有するポンプであってそこから漏れる問題も追加される。そのため、シール流体を補充するための大きなタンクや配管類や、場合によってはその高圧で大型の機器を扱うための法規手段(高圧ガス保安法、労働安全衛生法)が必要になり、コストや設置スペースが肥大化する傾向にあった。また、シール流体を加圧する手段としてポンプを採択した場合には、その加圧用ポンプのシール部からの漏れの問題も出る。
特開2005−172155号公報 特開2000−065218号公報 特開平3−272369号公報 特開平2−304270号公報
本発明の目的は、主に低速回転域が使われるものでありながら、低コスト、省スペースで安定使用できるように改善された攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置を提供する点にある。
請求項1に係る発明は、攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置において、回転軸9とハウジング8とに亘って構成されるプロセス側の第1メカニカルシールS1と、前記回転軸9と前記ハウジング8とに亘って構成される大気側の第2メカニカルシールS2と、前記第1及び前記第2メカニカルシールS1,S2にシール流体eを給排するシール流体経路Wと、を有して攪拌機に組込み可能なダブルメカニカルシールS、及び、前記シール流体経路Wの出口22aと前記シール流体経路Wの入口21aとを繋ぐ外部流路23に、シール流体eを強制循環させるポンプ1と、シール流体eに圧を作用させる流体圧付与手段2とを設けて成るシール流体循環機構24を有し、前記ポンプ1が、シール流体eに対するシール部を持たないシールレスポンプで構成されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置において、前記シールレスポンプ1がマグネットポンプであることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置において、前記流体圧付与手段2がアキュムレータであることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、シール液を強制循環させるポンプとしてシール部を持たないシールレスポンプを用いているので、ポンプからの漏れを考える必要がなく、従って、外部流路、つまりはシール流体循環機に構造上漏れが出る箇所を皆無にすることが可能になる。シールレスポンプは構造的に漏れないから、漏えいを監視する必要がなく、ランニングコストの削減をもたらす。その結果、主に低速回転域が使われるものでありながら、低コスト、省スペースで安定使用できるように改善された攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置を提供することができる。
尚、シールレスポンプとしては、請求項2のようにマグネットポンプが経済的であり、流体圧付与手段としては、請求項3のようにアキュムレータを用いるの経済的である。
攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置の構造を示す概略図(実施例1) 図1のダブルメカニカルシールの詳細構造を示す要部の断面図
以下に、本発明による攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
〔実施例1〕
図1に、実施例1による攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置(以下、「シール液循環装置」と略称する)Aが示されている。このシール液循環装置Aは、ダブルメカニカルシールSとシール液循環機構(シール流体循環機構の一例)24とから構成されている。シール液循環機構24は、攪拌機(図示省略)に用いられるダブルメカニカルシールSのシール液(シール流体の一例)eを強制循環させるものであり、ポンプ1、アキュムレータ2、熱交換器3、種々の弁4〜7を有して構成されている。
ダブルメカニカルシールSは、図1,図2に示すように、回転軸9とハウジング8とに亘って構成されるプロセス側の第1メカニカルシールS1と、回転軸9とハウジング8とに亘って構成される大気側の第2メカニカルシールS2と、第1及び第2メカニカルシールS1,S2にシール液eを給排するシール流体経路Wと、を有して攪拌機(図示省略)に組込み可能に構成されている。尚、図1における丸印のPTは圧力トランスミッター、丸印のPIは圧力計、カッコ書きのSはシール液供給口であり、また、図2のハウジング8における符記のない矢印経路は、シール漏れ液を外部に導くためのドレン孔である。
ハウジング8は、プロセス側に位置するフランジ8Aと、大気側に位置するシールケース8Bとを有している。回転軸9に嵌装される筒状のスリーブ10は、ストッパーリング11によって回転軸9と一体回転し、かつ、シールケース8Bにボルト止めされるセットプレート12によって回転軸9の軸心P方向に位置決めされている。ハウジング8の内側におけるスリーブ10の外周部分にはシール用空間部13が形成されており、そこに第1及び第2メカニカルシールS1,S2が構成されている。
第1メカニカルシールS1は、フランジ8Aに封液状態で相対回動不能に内嵌される例えばカーボン製の第1静止密封環14と、スリーブ10に封液状態で外嵌されて第1静止密封環14側に押圧付勢される例えば超硬合金製の第1回転密封環15と、を有して構成されている。第1回転密封環15を押圧付勢する第1弾性機構16は、スリーブ10に外嵌固定される筒状のリテーナ17と第1回転密封環15とに亘って架設される複数のコイルばねである。第1回転密封環15とリテーナ17とはピン・スライド構造によってトルク伝達可能であり、従って第1回転密封環15は回転軸9に対して軸心P方向に相対移動可能で軸心P回りに一体回転する。
第2メカニカルシールS2は、シールケース8Bに封液状態で相対回動不能に内嵌される例えばカーボン製の第2静止密封環18と、スリーブ10に封液状態で外嵌されて第2静止密封環18側に押圧付勢される例えば超硬合金製の第2回転密封環19と、を有して構成されている。第2回転密封環19を押圧付勢する第2弾性機構20は、前記リテーナ17と第2回転密封環19とに亘って架設される複数のコイルばねである。第2回転密封環19とリテーナ17とはピン・スライド構造によってトルク伝達可能であり、従って第2回転密封環19は回転軸9に対して軸心P方向に相対移動可能で軸心P回りに一体回転する。
より詳細には、第1静止密封環14のシール面14aと第1回転密封環15のシール面15aとが押圧接触されることにより、第1メカニカルシールS1の第1シール部(符記省略)が形成されている。そして、第2静止密封環18のシール面18aと第2回転密封環19のシール面19aとが押圧接触されることにより、第2メカニカルシールS2の第2シール部(符記省略)が形成されている。これら第1及び第2メカニカルシールS1,S2は、互いに同一部品から構成され、かつ、軸心P方向で互いに反対向きの姿勢でシール用空間部13に配置されている。
ダブルメカニカルシールSにおけるシール流体経路Wは、シールケース8Bとフランジ8Aとに跨って形成される入力路21と、シールケース8Bに形成される出力路22と、これら双方に連通するシール用空間部13とで形成される。入力路21の基端が入口21aであり、出力路22の終端が出口22aである。
シール液循環機構24においては、入口21aと出口22aとを繋ぐ閉鎖ループの主流路(外部流路の一例)23に、ポンプ1と熱交換器3とが直列で、かつ、ポンプ1がシール液eの流れ方向で上流側に位置する状態で組み込まれている。主流路23におけるポンプ1と熱交換器3との間の部分には常閉型の開閉弁4が接続され、主流路23における熱交換器3の下流側の箇所aにはドレン連通される常閉型の開閉弁5が接続されている。また、前記箇所aには、シール液eの供給部に連通される常閉型の開閉弁6、逆止弁7、及びシール液eを加圧するためのアキュムレータ(流体圧付与手段の一例)2がこの順で、かつ、アキュムレータ2が最も箇所aに近くなる形態で直列に接続さえれている。尚、図1におけるsi,soは、シール流体経路Wと主流路23とを連通接続するための入力側継手、出力側継手である。
従来のシール部を有するポンプ、例えば渦巻きポンプは、固定した容器(ケーシング)中で、羽根車(インペラー) を高速で回転させるだけの単純な構造のものである。 羽根車を回転させるためには軸を通して外部に繋ぎ、モーター等で回すのであり、軸(シャフト)を回転自在に支承する為に軸受け(ベアリング)が設けられる。固定している容器(ケーシング)と回転している軸(シャフト)の間から液が漏れるのを防ぐ為に軸シールが設けられている。従って、その軸シールからの漏れの問題が残っている。
本発明においては、シール液eを強制循環させるポンプ1は、公知のマグネットポンプ(シール部を持たない「シールレスポンプ」の一例)で構成されている。マグネットポンプを簡単に説明すると、密閉容器のケーシングの内側を少し大きくして羽根車付きの軸に磁石をつけたものを組み込んだものであり、ケーシングの外側に電動モ−ターで回せるようにした磁石が取付けられている。電動モーターで外側の磁石を回すと、磁石と磁石は引っ張り合うので内側の磁石も同じように回り、内側の磁石が回るとそれにくっついている軸や羽根車も回って液体(シール液e)を送ることができる。
このように、マグネットポンプは密閉容器に孔を設けずに羽根車を回すことができるので漏れることが無い。前述した軸シールも不要であり、シールを考える必要もない。マグネットポンプは構造的に漏れないから、漏えいを監視する必要がなく、ユーザーに莫大なランニングコストの削減をもたらす効果がある。
攪拌機に使用されるダブルメカニカルシールSは、工業用ポンプに比較して低速の場合が多いので、メカニカルシールにポンプ機能が組み込まれていても、そのポンプ性能は低くて実用に適さない。また、缶内側(プロセス側)が高温の場合、停止中であっても冷却が必要となることもある。そこで、本願発明のシール流体循環装置Aを用いれば、停止中や低速回転のときであっても、冷却性能上必要な循環流量(単位時間当りの流量)を一定量確保でき、そのための大掛かりなプレッシャーユニットを作製することなく、国内法規、例えば、高圧ガス保安法や労働安全衛生法に該当する部品を最小限に抑えることができる。故に、シール流体循環装置Aの消費電力を抑えながら、シール液eの漏れが皆無となり、かつ、高圧での使用にも十分耐えることができるものを安価に提供できるに至った。
〔別実施例〕
シールレスポンプとしては、キャンドポンプやその他のポンプでも良い。また、流体圧付与手段としてアキュムレータの他、加圧用ポンプ(シールレスポンプが好都合)を設ける構成でも良い。シール流体は、シール液やその他の液でも良い。
1 ポンプ(マグネットポンプ)
2 流体圧付与手段(アキュムレータ)
8 ハウジング
9 回転軸
21a 入口
22a 出口
23 外部流路
24 シール流体循環機構
S1 第1メカニカルシール
S2 第2メカニカルシール
W シール流体経路
e シール液(シール流体)

Claims (3)

  1. 回転軸とハウジングとに亘って構成されるプロセス側の第1メカニカルシールと、前記回転軸と前記ハウジングとに亘って構成される大気側の第2メカニカルシールと、前記第1及び前記第2メカニカルシールにシール流体を給排するシール流体経路と、を有して攪拌機に組込み可能なダブルメカニカルシール、及び、前記シール流体経路の出口と前記シール流体経路の入口とを繋ぐ外部流路に、シール流体を強制循環させるポンプと、シール流体に圧を作用させる流体圧付与手段とを設けて成るシール流体循環機構を有し、前記ポンプが、シール流体に対するシール部を持たないシールレスポンプで構成されている攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置。
  2. 前記シールレスポンプがマグネットポンプである請求項1に記載の攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置。
  3. 前記流体圧付与手段がアキュムレータである請求項1又は2に記載の攪拌機用ダブルメカニカルシールのシール流体循環装置。
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