JP2011099359A - 排気浄化装置用フィン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力損失が小さく、旋回流を効率良く生じさせることができる排気浄化装置用フィン装置を提供する。
【解決手段】筒形のケーシング60によって構成される排気通路33にフィン装置45が設けられている。フィン装置45は、第1プレート部材71と第2プレート部材72とを備えている。第1プレート部材71は、ケーシング60の軸線Xに沿う基板部71aと、羽部71b,71cと、スリット71eを有している。第2プレート部材72は、ケーシング60の軸線Xに沿う基板部72aと、羽部72b,72cと、スリット72eを有している。第1プレート部材71の基板部71aを第2プレート部材72のスリット72eに差し込むとともに、第2プレート部材72の基板部72aを第1プレート部材71のスリット71eに差し込むことにより、第1プレート部材71と第2プレート部材72とが十字形に組合わされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンの排気浄化装置の排気通路に設けられて排気に旋回流を生じさせるための排気浄化装置用フィン装置に関する。
トラックやバス等の車両のディーゼルエンジンから排出される排気を浄化するために、排気浄化装置が使用されている。例えば下記特許文献1あるいは特許文献2に記載されているように、排気中の窒素酸化物(NOx)を浄化するために、還元剤として尿素水を用いるSCR(Selective Catalytic Reduction:選択的触媒還元)を備えた車両が公知である。またディーゼル・パティキュレート・フィルタ(DPF)を備えた車両も知られている。
前記排気浄化装置は、筒形のケーシングによって構成される排気通路内に、排気の旋回流を生じさせるためのフィン装置と、該フィン装置の排気下流側に配置された還元剤噴射ノズルなどを有し、前記フィン装置によって旋回流を生じた排気中に前記還元剤を供給するように構成されている。
従来のフィン装置は、例えば特許文献1に記載されているように、1枚の金属板をプレス加工することにより、複数(例えば4枚)のフィン部を切り起こすとともに、切り起こされずに残った部分をフレーム部として利用するようにしている。このフレーム部の外周を溶接等によって前記ケーシングの内面に固定することにより、フィン装置がケーシングの所定位置に支持される。
特開2006−29233号公報 特開2009−24629号公報
前記従来のフィン装置は、前記フィン部とフレーム部をプレス加工によって形成しているため、排気通路の径方向の流路断面に対して前記フレーム部が占める面積が比較的大きい。このためこのフレーム部が排気の流れを妨げる原因となり、特に排気の流速が大きいときなどに圧力損失が大きいという問題がある。また排気が前記フレーム部を通過する際に排気がフレーム部に衝突することによって乱流が発生し、その下流側のフィンによる旋回流の発生に影響を与える可能性があった。
従って本発明の目的は、圧力損失が小さくかつ旋回流を効果的に生じさせることができる排気浄化装置用フィン装置を提供することにある。
本発明は、筒形のケーシングによって構成される排気通路に設けられて排気に旋回流を生じさせるための排気浄化装置用フィン装置であって、前記ケーシング内に配置される第1プレート部材と第2プレート部材とを有している。前記第1プレート部材は、前記ケーシングの軸線方向に沿う基板部と、該基板部の排気下流側に形成され前記ケーシングの軸線に対し斜めに折り曲げてなる羽部と、前記基板部の幅方向中央に前記軸線方向に沿うよう形成されたスリットとを有している。前記第2プレート部材は、前記ケーシングの軸線方向に沿う基板部と、該基板部の排気下流側に形成され前記ケーシングの軸線に対し斜めに折り曲げてなる羽部と、前記基板部の幅方向中央に前記軸線方向に沿うよう形成されたスリットとを有している。前記第1プレート部材の前記スリットに前記第2プレート部材の前記基板部を差し込み、かつ、前記第2プレート部材の前記スリットに前記第1プレート部材の前記基板部を差し込むことによって、第1プレート部材と第2プレート部材とを排気の上流側から見て十字形に組合わせ、前記第1プレート部材の前記基板部と前記第2プレート部材の前記基板部をそれぞれ前記ケーシングの内面に固定する。
本発明の好ましい形態では、前記第1プレート部材の前記羽部の側面と前記第2プレート部材の前記羽部の側面がそれぞれ前記ケーシングの内面に沿うよう弧状に形成され、これら羽部の側面が前記ケーシングの内面に固定される。
本発明のフィン装置によれば、第1プレート部材と第2プレート部材の各基板部がケーシングの軸線方向に沿って配置されているため、ケーシングの径方向の流路断面に占める面積が小さく、従って圧力損失が小さい。このためエンジンの燃費を向上させることができる。しかもこれら基板部によって、羽部に向う排気に整流を生じさせることができるため、羽部による旋回流を効果的に生じさせることができる。
本発明の1つの実施形態に係るフィン装置を備えた排気浄化装置を模式的に示す概略図。 図1に示されたフィン装置の側面図。 図2中のF3−F3線に沿うフィン装置の断面図。 図1に示されたフィン装置の斜視図。 図1に示されたフィン装置の分解斜視図。
以下に本発明の1つの実施形態に係るフィン装置を備えたエンジンの排気浄化装置について、図1から図5を参照して説明する。
図1はディーゼルエンジン(以下、エンジンと称する)10と、その排気浄化装置11を示している。エンジン10の各気筒に燃料噴射弁12が設けられている。各燃料噴射弁12には加圧燃料を供給するためのコモンレール13が接続されている。燃料噴射弁12はECU(電子コントロールユニット)14によって開閉が制御され、エンジン10の運転状態等に応じたタイミングと開度で開弁することにより、各気筒内に適量の燃料を噴射するようになっている。
エンジン10の吸気側に吸気マニホールド20が設けられている。吸気マニホールド20の上流側に接続された吸気通路21に、上流側から順に、エアクリーナ22と、ターボチャージャ23のコンプレッサ23aと、インタクーラ24などが配置されている。エンジン10の排気側に排気マニホールド25が設けられている。排気マニホールド25には、ターボチャージャ23のタービン23bを介して排気通路26が接続されている。
排気浄化装置11は、上流側ケーシング30と、下流側ケーシング31と、ミキシング室32などを含んでいる。ミキシング室32は上流側ケーシング30と下流側ケーシング31との間に設けられている。これらケーシング30,31とミキシング室32の内側が排気通路33となっている。
上流側ケーシング30内には、排気の上流側から前段酸化触媒40と、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)41とが収容されている。下流側ケーシング31内には、上流側からSCR触媒(Selective Catalytic Reduction)42と、後段酸化触媒43が収容されている。
ミキシング室32は、上流側ケーシング30の後端に連続して設けられている。このミキシング室32は、下流側に向けてテーパ状に径が減少する縮径部32aと、径が最小となる絞り部32bと、絞り部32bから下流側ケーシング31に向けてテーパ状に径が大きくなる拡径部32cとを備えている。上流側ケーシング30とミキシング室32との間には、排気に旋回流を生じさせるためのフィン装置45が設けられている。このフィン装置45の構造については、後に詳しく説明する。
ミキシング室32には、フィン装置45の下流側に還元剤噴射ノズル50が配置されている。この還元剤噴射ノズル50に還元剤供給装置51が接続されている。還元剤供給装置51は、SCR還元剤の一例である尿素水を貯留するユリアタンク52と、サプライユニット53と、ドージングユニット(dosing unit)54と、圧縮空気の供給源55などを備えている。なお還元剤として、尿素水以外に例えばアンモニア水溶液や炭化水素を主成分とする軽油類などの液体還元剤が使用されてもよい。
サプライユニット53はSCR関係のバルブ等を有し、ECU14によって制御されることにより、ユリアタンク52から供給される尿素水(SCR還元剤)を所定の圧力に調整してドージングユニット54に供給する機能を有している。ドージングユニット54は排気温度等に応じて開弁する電磁弁(図示せず)を有し、ECU14によって制御されることにより、サプライユニット53から供給される尿素水を前記電磁弁を介して還元剤噴射ノズル50に供給するようになっている。
以下にフィン装置45の詳細について図2〜図5を参照して説明する。
図2と図3に示すように、フィン装置45は、排気通路33の一部を構成する筒状のケーシング60に設けられている。このフィン装置45は、ケーシング60内に配置される第1プレート部材71と、第2プレート部材72とによって構成されている。これらプレート部材71,72は、ステンレス鋼等の不錆金属を材料とする厚さ一定の金属板からなる。
図4と図5に示すように第1プレート部材71は、基板部71aと、基板部71aの排気下流側に形成された一対の羽部71b,71cとを有している。基板部71aは、ケーシング60の軸線X(図2に示す)に沿って配置され、かつ、この基板部71aはケーシング60を横断するようにケーシング60の径方向に延びている。基板部71aの側面71g,71hはケーシング60の内面60aに接している。
基板部71aの後半部にスリット71e(図5に示す)が形成されている。このスリット71eは基板部71aの幅方向中央(ケーシング60の軸線X上)に形成され、ケーシング60の軸線X方向に沿っている。スリット71eの幅S1は第2プレート部材72の板厚と同等であり、このスリット71eに第2プレート部材72を差し込むことができるようになっている。
第1プレート部材71の羽部71b,71cは、折曲げ部71dを境に互いに逆方向に斜めに折曲げられており、ケーシング60の軸線Xに対して羽部71b,71cが所定角度をなして傾いている。羽部71b,71cの側面71i,71jは、ケーシング60の内面に沿って弧状に形成されている。
第2プレート部材72も、基板部72aと、基板部72aの排気下流側に形成された一対の羽部72b,72cとを有している。基板部72aは、ケーシング60の軸線Xに沿って配置され、かつ、この基板部72aはケーシング60を横断するようにケーシング60の径方向に延びている。基板部72aの側面72g,72hはケーシング60の内面60aに接している。
図5に示すように、第2プレート部材72の基板部72aの後半部にスリット72eが形成されている。このスリット72eは、基板部72aの幅方向中央(ケーシング60の軸線X上)に形成され、ケーシング60の軸線X方向に沿っている。スリット72eの幅S2は第1プレート部材71の板厚と同等であり、このスリット72eに第1プレート部材71を差し込むことができるようになっている。
第2プレート部材72の羽部72b,72cは、折曲げ部72dを境に互いに逆方向に斜めに折曲げられており、ケーシング60の軸線Xに対して羽部72b,72cが所定角度をなして傾いている。羽部72b,72cの側面72i,72jは、ケーシング60の内面に沿って弧状に形成されている。
図4と図5に示されるように、第1プレート部材71のスリット71eに第2プレート部材72の基板部72aを差し込み、かつ、第2プレート部材72のスリット72eに第1プレート部材71の基板部71aを差し込むことにより、排気通路33の上流側から見て各プレート部材71,72が十字形に組合わされている。なお、羽部71b,71c,72b,72cの面積や折曲げ角度については、エンジン10の仕様や排気浄化装置11の仕様等に応じて適宜に選定される。
このフィン装置45がケーシング60の内側に挿入され、第1プレート部材71の基板部71aおよび羽部71b,71cと、第2プレート部材72の基板部72aおよび羽部72b,72cが、それぞれ溶接等の固定手段によってケーシング60の内面に固定される。例えばケーシング60に栓溶接のための孔部80(図2に一部を示す)を形成し、これら孔部80において、第1プレート部材71の基板部71aの側面71g,71hと羽部71b,71cの側面71i,71jを栓溶接し、かつ、第2プレート部材72の基板部72aの側面72g,72hと羽部72b,72cの側面72i,72jを栓溶接することにより、第1プレート部材71と第2プレート部材72がケーシング60の内面の所定位置に固定される。図2中の符号81は溶接部を示している。
本実施形態では、羽部71b,71c,72b,72cのそれぞれの側面71i,71j,72i,72jがケーシング60の内面に沿って弧状に形成され、これら側面71i,71j,72i,72jがケーシング60の内面に固定されているため、羽部71b,71c,72b,72cが排気の流れの影響等によって振動することを防止でき、羽部71b,71c,72b,72cがばたつくことによる異音の発生等を防止できるとともに、羽部71b,71c,72b,72cの折曲げ部71d,72dに曲げ応力が繰返し作用することを回避できる。なお、羽部71b,71c,72b,72cが振動を生じにくい仕様の場合には、基板部71a,72aのみをケーシング60に溶接してもよい。
以下に前記実施形態のフィン装置45を備えた排気浄化装置11の作用について説明する。
エンジン10の運転中にエアクリーナ22を経て吸気通路21に導入された空気は、ターボチャージャ23のコンプレッサ23aによって加圧される。そして加圧された空気がインタクーラ24と吸気マニホールド20を経て、各気筒に分配される。各気筒内では、所定のタイミングで燃料噴射弁12から燃料が噴射される。気筒内に噴射された燃料は、気筒内で着火、燃焼し、燃焼後の排気が排気マニホールド25を経てタービン23bを回転させたのち、排気通路26を経て排気浄化装置11に導かれる。
エンジン10の運転中は、排気通路33内を排気が流通する。排気通路33を流れる排気は、フィン装置45において、基板部71a,72aによって整流され、さらに羽部71b,71c,72b,72cを通ることにより、ケーシング60の軸線X(排気通路33の軸線)を中心として螺旋形の流れ(旋回流)が発生する。こうして旋回流を生じた排気が還元剤噴射ノズル50に到達する
エンジン10の運転中に、ミキシング室32内では、ドージングユニット54から供給される尿素水が適宜のタイミングで還元剤噴射ノズル50からSCR触媒42に向って噴射される。このとき排気は前記旋回流を生じているため、還元剤噴射ノズル50から噴射された尿素水と排気との混合が促進されるとともに、還元剤が排気中に十分混合された状態でSCR触媒42に向う。
ミキシング室32内に噴射された尿素水は排気中で拡散して霧化し、排気中の水蒸気および排気熱によって加水分解してアンモニアを発生する。このアンモニアと排気中の窒素酸化物(NO)がSCR触媒42を通る際に化学反応を生じることにより、窒素酸化物(NO)が窒素と水に還元され無害化される。SCR触媒42を通過した余剰アンモニアは、後段酸化触媒43によって処理される。
本実施形態のフィン装置45によれば、第1プレート部材71と第2プレート部材72の各基板部71a,72aがケーシング60の軸線X方向に沿って配置されているため、ケーシング60の径方向の流路断面に占めるフィン装置45の面積が小さく、従って圧力損失が小さい。このためエンジン10の燃費を向上させることができる。しかもこれら基板部71a,72aによって排気に整流を生じさせることができるため、羽部71b,71c,72b,72cによる旋回流を効果的に生じさせることができる。よって本実施形態では、還元剤噴射ノズル50から噴射された尿素水と排気との混合が促進されるとともに、還元剤が排気中に十分混合された状態でSCR触媒42に向うことにより、排気の浄化効率を高めることができる。
なお本発明を実施するに当たって、排気通路を構成するケーシングの具体的な形状をはじめとして、フィン装置を構成する第1プレート部材や第2プレート部材の形状や寸法などを適宜に変更して実施できることは言うまでもない。また、エンジンや排気浄化装置の態様についても前記実施形態に制約されることはなく、種々に変更して実施することができる。
10…エンジン
11…排気浄化装置
33…排気通路
45…フィン装置
60…ケーシング
71…第1プレート部材
71a…基板部
71b,71c…羽部
71e…スリット
72…第2プレート部材
72a…基板部
72b,72c…羽部
72e…スリット

Claims (2)

  1. 筒形のケーシングによって構成される排気通路に設けられて排気に旋回流を生じさせるための排気浄化装置用フィン装置であって、
    前記ケーシング内に配置される第1プレート部材と第2プレート部材とを有し、
    前記第1プレート部材は、前記ケーシングの軸線方向に沿う基板部と、該基板部の排気下流側に形成され前記ケーシングの軸線に対し斜めに折り曲げてなる羽部と、前記基板部の幅方向中央に前記軸線方向に沿うよう形成されたスリットとを有し、
    前記第2プレート部材は、前記ケーシングの軸線方向に沿う基板部と、該基板部の排気下流側に形成され前記ケーシングの軸線に対し斜めに折り曲げてなる羽部と、前記基板部の幅方向中央に前記軸線方向に沿うよう形成されたスリットとを有し、
    前記第1プレート部材の前記スリットに前記第2プレート部材の前記基板部を差し込みかつ前記第2プレート部材の前記スリットに前記第1プレート部材の前記基板部を差し込むことによって第1プレート部材と第2プレート部材とを排気の上流側から見て十字形に組合わせ、かつ、
    前記第1プレート部材の前記基板部と前記第2プレート部材の前記基板部をそれぞれ前記ケーシングの内面に固定したことを特徴とする排気浄化装置用フィン装置。
  2. 前記第1プレート部材の前記羽部の側面と前記第2プレート部材の前記羽部の側面がそれぞれ前記ケーシングの内面に沿うよう弧状に形成され、これら羽部の側面が前記ケーシングの内面に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置用フィン装置。
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