JP2011098702A - 推進装置及びそれを用いた船舶 - Google Patents

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Abstract

【課題】外回りに回転するオーバーラッピングプロペラを有する二軸船において、中心線付近に前方プロペラが形成する上向きの旋回流により、後方プロペラの推進効率が低下する。その後方側プロペラの推進効率の低下を抑制する。
【解決手段】前方プロペラ5−2よりも船首側で、左右方向に前方プロペラと後方プロペラ5−1との間に、フィン8を配置する。フィンは船尾側に向って下がる迎角を有する。このフィンが水流に下向きの成分を加えることにより、後方プロペラの推進効率の低下が抑制される。
【選択図】図3B

Description

本発明は、推進装置及びそれを用いた船舶に関する。
船舶の推進装置の一例として、1機一軸(1機の主機と1基のプロペラ)の方式、及び2機二軸(2機の主機と2基のプロペラ)の方式が知られている。一般商船の推進装置としては、これら1機一軸方式、又は2機二軸方式を採用することが多い。それぞれ、前者を採用した船舶は一軸船、後者を採用した船舶は二軸船とも呼ばれている。
近年の船舶の大型化に伴い、一軸船では、プロペラの荷重度の増加に伴う推進効率の低下や、キャビテーション範囲の拡大に伴う船体振動の増加及びエロージョンの発生が問題となるケースがある。それらの問題は船舶を二軸船とすることで解決できることが知られている。二軸船においては、1基当たりのプロペラ荷重度が低減され、プロペラ効率が向上し、キャビテーション発生範囲が低減できるからである。
船尾に2基のプロペラを配置する例としては、オーバーラッピングプロペラ(OLP;Overlapping Propellers)の方式、インターロックプロペラの方式、及び、プロペラを左右並列する方式などがある。OLP方式では、2基のプロペラを前後にずらし、船尾から見た場合に2基のプロペラが重なるように配置する。OLP方式を採用することで推進性能が一軸船から5〜10%程度改善できる。インターロックプロペラ方式では、一方のプロペラの翼と翼との間に他方のプロペラの翼が入るように配置する。プロペラを左右並列する方式では、プロペラを船長方向の同じ位置に並べて配置する。
二軸船において、一軸船型の船尾構造が採用される場合がある。一軸船方の船尾構造においては、船尾船体が中央部分において薄いスケグの形状を有する。このような船尾船体の形状により、2基のプロペラを船体中心線の近くに配置することができる。二軸船において、一軸船型の船尾構造は以下のような点で有利である。
船尾において、通常の一軸船においてプロペラが配置される位置に、船体中心線に対称な1組の内回りに回転するビルジ渦のような遅い流れの縦渦が発生する。プロペラは流れの遅い場所で高い推進効率を発揮するため、その縦渦付近にてプロペラを回転させ、船体中心線付近の遅い流れや縦渦を回収することで、推進効率を向上させることができる。OLP方式の場合では、船体中心近傍の縦渦を効率良く回収して推進性能向上が図られるよう、プロペラ回転方向は外回りが採用されることが多い。
OLPの参考技術として、例えば特許文献1(WO2006/095774号公報)には、一軸船型の船尾構造にOLPを採用した場合のプロペラ荷重度やキャビテーションの発生を低減させる技術が記載されている。図1A及び図1Bは、特許文献1の二軸船の船尾の構成の一部を示す模式図である。図1Aは二軸船の船尾を船底側から見た模式図であり、図1Bは船尾から見た図1AのAA’断面の模式図である。
二軸船100は、一軸船型の船尾を有し、船尾に右舷プロペラ110、左舷プロペラ120、及び舵105を備えている。右舷プロペラ110は、右舷船尾管111内に挿通されている右舷プロペラ軸112の一端に接続されている。右舷プロペラ軸112は、他端を船体内部の右舷主機131に接続されている。右舷主機131は、右舷プロペラ軸112を介して右舷プロペラ110を回転させる。左舷プロペラ120は、左舷船尾管121内に挿通されている左舷プロペラ軸122の一端に接続されている。左舷プロペラ軸122は、他端を船体内部の左舷主機132に接続されている。左舷主機132は左舷プロペラ軸122を介して左舷プロペラ120を回転させる。右舷船尾管111と船尾船体103との間、及び左舷船尾管121と船尾船体103との間はそれぞれブラケットフィン108、109にて結合されている。舵105は、右舷プロペラ110及び左舷プロペラ120の後方、船体中心線上に設けられている。
図2は、OLPを船尾方向から見た図である。右舷プロペラ110は左舷プロペラ120よりも船尾側に位置する。ビルジ渦141−1、142−2は内回りである。すなわち、船尾側から見て、左舷側のビルジ渦141−1は時計回りであり、右舷側のビルジ渦141−2は反時計回りである。それと反対にプロペラは外回りである。すなわち左舷プロペラ120の回転方向140−1は反時計回りであり、右舷プロペラ110の回転方向140−2は時計回りである。
WO2006/095774号公報
ところでOLPの場合、後方プロペラ(より船尾側に配置されたプロペラ)は、前方プロペラの回転による水流(旋回流)の影響を受ける。図2に、船体の中心線付近における旋回流142を示す。プロペラが外回りであるために、前方プロペラ(左舷側プロペラ120)の回転による旋回流142は、中心線付近において上向きである。この流れは、後方プロペラ(右舷側プロペラ110)の回転と同じ向きである。後方プロペラはビルジ渦を回収することによって推進効率を向上するために外回りに回転しているが、旋回流142は後方プロペラの推進効率を低下させる。
オーバーラッピングプロペラを有する二軸船において、後方側プロペラの効率低下を抑制する技術が望まれる。
以下に、[発明を実施するための形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明の一側面における推進装置は、船尾船体(2)の左舷側と右舷側とに配置され外回りに回転する一対のプロペラ(5−1、5−2)を備える。一対のプロペラのうち後方プロペラ(5−2)は前方プロペラ(5−1)に対して船尾側に配置される。一対のプロペラ(5−1、5−2)は、船尾から見て前方プロペラ(5−1)と後方プロペラ(5−2)とが重なるオーバーラッピングプロペラである。推進装置は更に、左右方向に一対のプロペラ(5−1、5−2)の間に、且つ前方プロペラ(5−1)に対して船首側に配置され、船尾側に向って下がる迎角を有するフィン(8、10−1、10−2)を備える。
本発明の他の側面において、推進装置は更に、船体(1)から下方側に延長し前方プロペラ(5−1)の軸を支持する前方プロペラ軸支持部材(9−1)と、船体(1)から下方側に延長し後方プロペラ(5−2)の軸を支持する後方プロペラ軸支持部材(9−2)とを備える。フィンは、前方プロペラ軸支持部材(9−1)と船尾船体(2)との間に配置された前方プロペラ側フィン(10−1)と、後方プロペラ軸支持部材(9−2)と船尾船体(2)との間に配置された後方プロペラ側フィン(10−2)とを有する。
本発明の更に他の側面において、推進装置は更に、前方プロペラの軸(4−1)と後方プロペラの軸(4−2)の間に支持され、船尾側に向って下がる迎角を有する第2フィン(8)を備える。
本発明の一側面における船舶は、本発明による推進装置が発生する推力によって推進する。
本発明により、オーバーラッピングプロペラを有する二軸船において、後方側プロペラの効率低下を抑制する技術が提供される。
図1Aは、参考技術におけるOLPを有する船舶を示す底面図である。 図1Bは、参考技術におけるOLPを有する船舶を示す側面図である。 図2は、OLPを船尾側から見た図である。 図3Aは、第1実施形態における推進装置の上面図である。 図3Bは、第1実施形態における推進装置の側面図である。 図4Aは、第2実施形態における推進装置の上面図である。 図4Bは、第2実施形態における推進装置の側面図である。 図4Cは、図4BのA−A’断面を示す。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図3Aは、第1実施形態における船舶の船尾船体に配置される推進装置を示す上面図である。図3Bは右舷側から見た側面図である。船体1は、スケグやV字船体などの船尾船体2を備える。船体1に、主機3−1、3−2、右舷プロペラ軸4−1、右舷プロペラ5−1、左舷プロペラ軸4−2、左舷プロペラ5−2、フィン8を有する推進装置が設置される。
船体1の内部に、右舷側の主機3−1と左舷側の主機3−2とが設置される。主機3−1には右舷プロペラ軸4−1を介して右舷プロペラ5−1が取り付けられる。主機3−2には左舷プロペラ軸4−2を介して左舷プロペラ5−2が取り付けられる。右舷プロペラ軸4−1と左舷プロペラ軸4−2とはそれぞれ船体1に固定されたボッシング7によって支持される。右舷プロペラ5−1と左舷プロペラ5−2との後方の船体2の中心線上に舵6が取り付けられる。
本実施形態における船舶はOLPを備えた二軸船である。すなわち、右舷プロペラ5−1は船体2の中心線よりも少し右側に配置される。左舷プロペラ5−2は船体2の中心線よりも少し左側に配置される。左舷プロペラ軸4−2の後端は、右舷プロペラ軸4−1の後端よりも船尾側に長く延長している。そのため左舷プロペラ5−2は右舷プロペラ5−1よりも後方に位置する。すなわち右舷プロペラ5−1は前方プロペラ、左舷プロペラ5−2は後方プロペラである。この前後関係は逆であってもよい。すなわち右舷プロペラ5−1が後方プロペラであり左舷プロペラ5−2が前方プロペラであってもよい。右舷プロペラ軸4−1と左舷プロペラ軸4−2との間の距離は、右舷プロペラ5−1や左舷プロペラ5−2の回転面の直径よりも小さく、半径よりも大きい。従って図2に示したように、船尾側から見ると、右舷プロペラ5−1の回転面と左舷プロペラ5−2の回転面とは、船体1の中心線付近で一部が重なる。
右舷プロペラ軸4−1と左舷プロペラ軸4−2との間の船体1の外部に露出した位置にフィン8が配置される。フィン8の右端は右舷プロペラ軸4−1を支持するボッシング7に固定される。フィン8の左端は左舷プロペラ軸4−2を支持するボッシング7に固定される。フィン8は、水流に下向きの成分を加えるために、船尾側に向って下がる迎角を有する。
このような構成の推進装置は、以下のように動作する。主機3−1、主機3−2が駆動すると、OLPを構成する右舷プロペラ5−1と左舷プロペラ5−2が水中で外回りに回転し、船体1が船首方向に進行する。船体1の周りには相対的に後ろ向きの水流が形成される。船尾船体2の後ろにビルジ渦が形成される。
フィン8によって、船尾船体2の後方の水流に下向きの成分が加えられる。フィン8の後方において、右舷プロペラ5−1の回転による旋回流が水流に加えられる。その後方の水流の中で左舷プロペラ5−2が回転する。
左舷プロペラ5−2の船体中心線付近における水流には、右舷プロペラ5−1により、左舷プロペラ5−2と同じ上向きの旋回流が与えられている。しかしフィン8によって左舷プロペラ5−2の位置の水流にプロペラの回転と逆の下向きの成分が与えられていることにより、上向きの旋回流が抑制される。その結果、左舷プロペラ5−2の推進効率が向上する。
次に、本発明の第2実施形態について図4A〜図4Cを参照して説明する。図4Aは船舶の船尾船体に配置される推進装置を示す上面図である。図4Bは右舷側から見た側面図である。図4Aには第1実施形態と同様のフィン8が描かれているが、本実施形態においては、このフィン8よりも上方に他のフィン10−1、10−2が配置される。
本実施形態においては、船体にストラット9−1、9−2が取り付けられる。ストラット9−1は船尾船体2の右舷側において船体1から下方に向って突き出す支柱である。ストラット9−2は船尾船体2の左舷側においてストラット9−1と平行して船体1から下方に向って突き出す支柱である。ストラット9−1は、ボッシング7を介して右舷プロペラ軸5−1を支持するプロペラ軸支持部材として機能する。ストラット9−2は、ボッシング7を介して左舷プロペラ軸5−2を支持するプロペラ軸支持部材として機能する。
図4Cは図4BのA−A’断面を示す上面図である。本実施形態においては、ストラット9−1、9−2と船尾船体2との間にフィン10−1、10−2が取り付けられる。前方プロペラ側フィンである右舷側のフィン10−1は、船尾船体2の右舷側の側面とストラット9−1との間に取り付けられる。後方プロペラ側フィンである左舷側のフィン10−2は、船尾船体2の左舷側の側面とストラット9−2との間に取り付けられる。フィン10−1、10−2は、そこを通過する水流が前方プロペラに流入する位置に固定される。フィン10−1、10−2は、いずれも第1実施形態におけるフィン8と同様に、水流に下向きの成分を与えるために、船尾側に向って下がる迎角を有する。本実施形態における推進装置には更に、第2のフィンとして、第1実施形態と同様のフィン8も設けられる。
このような構成により、第1実施形態と同様に、後方に配置された左舷プロペラ5−2の推進効率を向上させることができる。更に、船体1の外部に露出した左右のボッシング7をストラット9−1、9−2で支持することにより、右舷プロペラ軸4−1、左舷プロペラ軸4−2を安定させることができる。その結果、第1実施形態のようなフィン8が取り付けられる余裕長さのあるプロペラ軸を安定的に支持することができる。
第1実施形態におけるフィン8を設けずに、第2実施形態で説明したストラット9−1、9−2に支持されるフィン10−1、10−2のみを設けることによっても、後方プロペラの推進効率を向上させることができる。
1 船体
2 船尾船体
3−1、3−2 主機
4−1 右舷プロペラ軸
4−2 左舷プロペラ軸
5−1 右舷プロペラ
5−2 左舷プロペラ
6 舵
7 ボッシング
8 フィン
9−1、9−2 ストラット
10−1、10−2 フィン
100 二軸船
103 船尾船体
105 舵
108、109 ブラケットフィン
110 右舷プロペラ
111 右舷船尾管
112 右舷プロペラ軸
120 左舷プロペラ
121 左舷船尾管
122 左舷プロペラ軸
131 右舷主機
132 左舷主機
140−1、140−2 回転方向
141−1、141−2 ビルジ渦
142 旋回流

Claims (4)

  1. 船尾船体の左舷側と右舷側とに配置され外回りに回転する一対のプロペラを具備し、
    前記一対のプロペラのうち後方プロペラは前方プロペラに対して船尾側に配置され、
    前記一対のプロペラは、船尾から見て前記前方プロペラと前記後方プロペラとが重なるオーバーラッピングプロペラであり、
    更に、左右方向に前記一対のプロペラの間に且つ前記前方プロペラに対して船首側に配置され、船尾側に向って下がる迎角を有するフィン
    を具備する推進装置。
  2. 請求項1に記載された推進装置であって、
    更に、船体から下方側に延長し前記前方プロペラの軸を支持する前方プロペラ軸支持部材と、
    前記船体から下方側に延長し前記後方プロペラの軸を支持する後方プロペラ軸支持部材とを具備し、
    前記フィンは、前記前方プロペラ軸支持部材と前記船尾船体との間に配置された前方プロペラ側フィンと、前記後方プロペラ軸支持部材と前記船尾船体との間に配置された後方プロペラ側フィンとを有する
    推進装置。
  3. 請求項2に記載された推進装置であって、
    更に、前記前方プロペラの軸と前記後方プロペラの軸の間に支持され、船尾側に向って下がる迎角を有する第2フィン
    を具備する推進装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載された推進装置が発生する推力によって推進する船舶。
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