JP2011097573A - 情報処理装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】装置の起動時にファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合に、可及的に装置の使用不能時間を無くしつつ、当該整合性の回復を行えるようにする。
【解決手段】装置の基本プログラム、第1のプログラムおよび第2のプログラムをそれぞれ記憶する記憶手段と、前記プログラムを実行するCPUとを有する画像処理装置において、CPUは基本プログラムにより、第1の記憶手段に記憶されているファイルの実体データと、当該ファイルの管理情報の整合性の異常をチェックし、異常を検知した場合に、第2の記憶手段に記憶された第2のプログラムで縮退動作を行うと共に、上記の整合性の異常を回復する。
【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、その制御方法及びプログラムに関する。
現在、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等の画像処理装置において、ハードディスクドライブ(以下、HDDという)等のディスクメディアが、プログラムや画像データ等のファイルを格納するための記憶媒体として活用されている。
ディスクメディアを用いた画像処理装置では、通常、プログラムやデータへのアクセス速度を向上させるべく、キャッシュメモリが搭載されている。ディスクメディアへ書き込まれるデータは、一旦このキャッシュメモリに格納された後、書き込み時間が最短となるように書き込み順序が変更されてディスクメディアに書き込まれる。例えば、HDDの場合、ヘッドの移動の待ち時間やディスク回転の待ち時間が非常に大きいため、キャッシュメモリによってデータの書き込み順序を変更することで書き込み時間を短縮し、ランダム書き込みの実効性を向上させている(特許文献1参照)。
また、LINUX等のOS(operating system)では、通常、ディスクメディアへの情報書き込みを行う際、ディスクメディアに対して直接的には書き込みを行わず、前記のキャッシュメモリとは異なるメモリ上に確保されたバッファ領域に書き込みを行う。そして、バッファ領域に書き込まれた情報は、カーネルによりバックグランドで一定時間ごとに起動される同期デーモンによって、ディスクメディアに書き込まれる。
一方、ディスクメディアを使用した画像処理装置では、ディスクメディア上のファイルに容易にアクセスできるように、ファイルシステムと呼ばれるソフトウェアを使用してファイル管理を行っている。このファイルシステムは、一般に、ファイルの中身(以下、実体データという)と各ファイルの管理情報(以下、ファイル管理情報という)をディスクメディア上に保存している。このファイル管理情報には、ディスクメディア上の各ファイルの実体データの格納位置を示すテーブルや、その容量等の情報が含まれていて、ファイル管理情報を用いることで実体データに容易にアクセスできるようになっている(特許文献2参照)。
もしファイルシステム(ファイルの実体データとファイル管理情報との間)に不整合があると、ディスクメディア全体のアクセスに支障をきたし、ファイルシステム全体に致命的な影響を及ぼす可能性がある。このため、ファイルシステムが正常に動作するためには、その整合性が保たれていることが不可欠である。
次に、ファイルの不整合の例について以下の構成で説明する。
ファイル構成
ディレクトリA
└−−ファイルB
このファイル構成の場合、ディレクトリAのファイル管理情報には、ディレクトリA内にファイルBが含まれることを示す情報や、ファイルBのディスクメディア上の位置、容量の情報が含まれている。また、ファイルBのファイル管理情報には、そのファイルBがディレクトリAの中に存在することを示す情報が含まれている。
このファイル構成では、ファイルBを削除する手順は、次のようになる。
S1:ファイルBのファイル管理情報を削除、
S2:ディレクトリAのファイル管理情報を更新、
S3:ファイルBの実体データを削除、
ここでS1とS2の間で、人為的な電源OFF、突発的な商用電源異常等により、電源供給が切断された場合を想定すると、ファイルBのファイル管理情報は無くなってしまうが、ディレクトリA内にファイルBが存在するという情報は残ってしまう可能性がある。
すなわち、ファイルBにアクセスする場合、ディレクトリAのファイル管理情報を参照することでファイルBがディレクトリA内に存在することが分かるが、ファイルBのファイル管理情報を参照できないため、ファイルBの実体データにアクセスすることはできなくなってしまう。
また、S2とS3の間で、電源供給が切断された場合は、ディスクメディアへのアクセスがリアルタイムで行われるのであれば、電源供給切断時にはディレクトリAのファイル管理情報は更新済みとなり、ディレクトリA内にファイルBは存在しないという情報に正しく更新される。
しかしながら、ディスクメディアへのアクセスは、実際には、キャッシュメモリを介して行われる。このため、電源供給切断タイミングによっては、キャッシュメモリの情報は更新されていても、それに対応するディスクメディア上の情報の更新がなされていないことがある。
その場合は、S1とS2の間で電源供給が切断された場合と同様に、ディスクメディア上ではファイルBのファイル管理情報が無くなってしまうが、ディレクトリA内にファイルBが存在するという情報は残ってしまう可能性がある。
このように、ファイルシステムの整合性が保たれていない場合、ディスクメディア全体のアクセスに支障をきたし、装置全体が危機的な状況に追い込まれてしまう場合もある。この対策として、一般に、HDD等のディスクメディアを搭載した装置では、ファイルの実体データとファイル管理情報の不整合の有無を装置の起動時に検査している。
特開2001−117817号公報 特開2005−234873号公報
そして、ファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合、ファイルシステムは、ディスクメディアの全領域について詳細にチェックし、ファイルの実体データとファイル管理情報の整合性を回復しようと試みる。ところが、この整合性の回復処理には膨大な時間を要するため、ユーザは装置を長時間に亘って使用できなくなってしまう。
本発明は、このような従来技術の背景の下になされたもので、その目的は、ファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合に、可及的に装置の使用不能時間を無くしつつ、当該整合性の回復を行えるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明は、第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置であって、前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知手段と、前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復手段と、前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知してから経過した時間を計測する計測手段と、前記計測手段により計測された時間が所定の値より大きくなった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合に、可及的に装置の使用不能時間を無くしつつ、当該整合性の回復を行うことが可能となる。
本発明を適用した画像処理システムのシステム構成図である。 図1の画像処理装置のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。 図1の画像処理装置のソフトウェアの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るファイルシステムチェック処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るファイルシステムチェック処理を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係るファイルシステムチェック処理を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るファイルシステムチェック処理を示すフローチャートである。
図1は、本発明を適用した画像処理システムの構成図である。
図1において、1001はスキャナ部及びプリンタ部を有する画像処理装置(より一般には情報処理装置)であり、複数枚の原稿の画像を読み取ってコピーを実施し、また外部装置に画像データを送信することができる。1003は画像処理装置1001で読み取られた画像データを格納するファイルサーバ/メールサーバ(以下、単にサーバと称する)であり、FTPサーバ、NetWareサーバ、SMBサーバ、SMTPサーバ等の機能を有する。1004はファクシミリデータの送受信を行うファクシミリサーバである。
1005、1006,1007はクライアントコンピュータであり、イーサネット(登録商標)1002を介して画像処理装置1001、サーバ1003或いは1004との間で画像データの入出力を行う。
図2は、画像処理装置1001のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。画像処理装置1001は、主として、コントローラユニット2000、操作部2011、画像入力デバイスであるスキャナ2061、画像出力デバイスであるプリンタ2082により構成される。また、画像処理装置1001は、PCやLAN、公衆回線(WAN)と接続して、画像データの入出力が可能である。
次に、コントローラユニット2000の構成について説明する。2001はCPUであり、画像処理装置全体を制御する。2050はバスI/Fであり、CPU2001、RAM2002、システムバス2005、画像データの高速転送を可能とするイメージバス2051を接続するバスブリッジとして機能し、この間のデータ構造を変換する。
RAM2002は、CPU2001が動作するためのシステムワークメモリとして利用される。また、RAM2002は、スキャナ2061で読取った画像データ、プリンタ2082でプリントアウトするための画像データ、FAX送受信データ等を一時記憶するための画像メモリとしても利用される。
次に、システムバス2005上に配置されるデバイスについて説明する。2003はブートROMであり、CPU2001のブート動作のためのインストラクション群等のプログラムコード、初期値データ、テーブルデータなどを格納する。ROM2006には、後述するファイルシステムの整合性の回復処理を行っている際に縮退動作を行うためのプログラム(第2のプログラム)等が格納される。
HDD2004はハードディスクドライブであり、オペレーティングシステム(OS)、各種のプログラムコード、テーブルデータや画像データを格納する。操作部インタフェース2010は、タッチパネルを有する操作部2011とのインタフェース部であり、操作部2011に対してパネル表示用のデータを出力し、また、ユーザが操作部2011から入力した情報をCPU2001に伝達する。PCインタフェース2020、ネットワークインターフェース2030、MODEM2040は、それぞれ、PC、LAN、公衆回線に接続され情報の入出力を行う。
次に、イメージバス2051上に配置されるデバイスについて説明する。スキャナI/F2060は、スキャナ2061との同期/非同期変換を行うインタフェースである。
スキャナ画像処理部2062は、入力された画像データに対して補正、加工、編集等の画像処理を施す。ラスタイメージプロセッサ(RIP)2070は、PDLコードをビットマップイメージに展開する。画像圧縮/伸張部2071は、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データに対してはJBIG、MMR、MHによる圧縮伸張処理を行う。
画像回転部2072は、画像データの回転処理を行う。プリンタ画像処理部2080は、プリント出力する画像データに対してプリンタ用の補正、解像度変換等の画像処理を施す。
プリンタI/F2081は、プリンタ2082との同期/非同期変換を行うインタフェースである。情報記号処理部2090はバーコードや2次元コード等のパターンマッチング及び圧縮/伸張処理を行う。
図3は、画像処理装置1001のソフトウェア構成を示すブロック図であり、図3のソフトウェアコンポーネントは、コントローラユニット2000内のCPU2001によって実行される。操作部コンポーネント3001は、ユーザによる操作部2011のタッチキー操作により入力される各種情報を取得する。取得する情報は、例えばコピーの場合は対象となる画像の解像度、白黒/カラーの種別、枚数の情報である。また、送信の場合は送信対象となる画像に関して、その解像度、白黒/カラーの種別、送信用プロトコル、送信時の画像フォーマット、送信先、付加テキスト情報、付加テキスト情報を画像に重ねるか否かの情報を取得する。さらに、サムネール画像を付加するか否か、ページ数を付加するか否か、読込み画像の保存先、保存された画像の選択情報、暗号化するか否か等の情報を取得する場合もある。
機能管理コンポーネント3000は、操作部コンポーネント3001において入力された処理命令に基づいて、スキャナ管理コンポーネント3004に原稿の読み取りを指示し、また、送信の場合、機能管理コンポーネント3000は、宛先管理コンポーネント3002より宛先情報を取得し、読込んだ画像データの処理命令を、プリントコンポーネント3005、ファクシミリ送信コンポーネント3006、ファイルサーバ送信コンポーネント3007、メール送信コンポーネント3008、ボックスコンポーネント3009および情報機構処理コンポーネント3010の所望のものに発行する。この処理命令の発行により、例えば、プリンタ2082やファクシミリサーバ1004に画像ファイルを送信したり、ボックスコンポーネント3009に画像を保持したりすることが可能となる。
ファイルサーバ送信コンポーネント3007は、FTP、NetWare及びSMBの3つのプロトコルを用いて、読み込んだ複数の画像を一つの画像ファイルに変換しつつ、ファイルサーバ1003に送信する。メール送信コンポーネント3008は、SMTPプロトコルを用いて、読み込んだ複数の画像を1つの画像ファイルに変換しつつ、メールサーバ1004に送信する。情報記号処理コンポーネント3010は、バーコードや2次元コード等のパターンマッチング及び圧縮/伸張処理を行う。
機能管理コンポーネント3000のジョブ管理コンポーネント3003は、宛先管理コンポーネント3002とスキャナ管理コンポーネント3004及び各送信コンポーネントとの間におけるジョブ制御を行う。ボックスコンポーネント3009は、画像処理装置1001のハードディスク2004に予め設定されたユーザ毎の情報格納領域に画像データ等を送信する。
次に、ファイル不整合状態の検査方法について説明する。ファイル不整合状態の検査は、例えばLinuxであればFSCK(file system check)というプログラムを用いて行う。FSCKプログラムは、ファイルシステムの整合性をチェックし、検出した矛盾を解消するものである。
FSCKは、以下の複数のフェーズ1〜5に分けて、ファイルシステムのチェックを複数回実施する。
フェーズ1…ブロックとサイズのチェック
フェーズ2…パス名のチェック
フェーズ3…連結性のチェック
フェーズ4…参照数のチェック
フェーズ5…シリンダグループのチェック
以下、上記の各フェーズの処理について説明する。フェーズ1の「ブロックとサイズのチェック」では、i−nodeの種類のチェック、不良・重複ブロックの検査 、i−nodeサイズのチェック、i−nodeの形式のチェックを実施する。
フェーズ2の「パス名のチェック」では、i−nodeのモードとステータスのチェック、範囲外のi−nodeのチェック、不良i−nodeの示すファイルのチェック、ファイルの整合性のチェックを実施する。
フェーズ3の「連結性のチェック」では、フェーズ2で調べられたディレクトリをチェックし、参照されないディレクトリの有無のチェックを実施する。
フェーズ4の「参照数のチェック」では、参照されないファイル/リンク/ディレクトリの有無のチェック、リンクカウントのチェック、ファイルとディレクトリの不良・重複ブロックのチェック、フリーi−node数のチェックを実施する。
フェーズ5の「シリンダグループのチェック」では、使用中i−nodeマップから消えているi−nodeの有無、フリーブロックマップから消えているフリーブロックの有無をチェックする。また、フェーズ5では、使用中i−nodeマップにフリーi−nodeが無いか否か、フリーブロックの総数は正しいか否か、使用中のi−nodeの総数は正しいか否かのチェックも行う。
[第1の実施の形態]
次に、本発明の第1の実施の形態に係るファイルシステムチェック処理を、図4のフローチャートに基づいて説明する。
CPU(中央処理装置)2001は、ブートROM2003から基本プログラムをロードし起動する(S401)。基本プログラムは、例えばLINUX等のOSであって、ブートプログラム等のカーネル部分を含む。
次に、CPU2001は、基本プログラムを実行することにより、HDD(第1の記憶手段)2004に記憶されたファイルの実体データと当該ファイルの管理情報との整合性をチェックし(S402)、当該整合性に異常があるか否かを判別する(S403)。これにより、第1記憶手段のファイルシステムの状態を検知する。
上記整合性に異常が無ければ、CPU2001は、HDD2004上の第1のプログラムを起動する(S407)。第1プログラムとは、画像形成装置1001が提供する各種機能に対応する全てのプログラムであり、図3に示した各コンポーネントに対応したプログラムである。そして、第1プログラムにより通常の機能が実行される。
一方、HDD2004に記憶されたファイルに係る上記整合性に異常が有るとS403で判別すれば、CPU2001は、整合性の回復動作実行時間が、予め定められた一定時間を超えたか否かを判別する(S404)。これにより、第1記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知してから経過した時間を計測する。
整合性の回復動作時間が一定時間を超えていなければ、CPU2001は、基本プログラムを実行することにより、HDD2004に記憶されたファイルに係る整合性の回復動作を行い(S405)、当該整合性の回復動作が完了したか否かを判別する(S406)。なお、S405はS404の前に行ってもよい。
当該整合性の回復動作が完了していなければ、CPU2001は、S404に戻る。当該整合性の回復動作が完了していれば、CPU2001は、S407に進む。
S404において、整合性の回復動作時間が一定時間を超えたと判別された場合は、CPU2001は、ROM(第2の記憶手段)2006上の縮退動作用の第2のプログラムを起動し(S408)、第2プログラムに基づく縮退動作を実施する(S409)。
この第2プログラム(縮退動作用のプログラム)は、図3に示す各コンポーネントのうち、予め決められた幾つかのコンポーネントのみを動作させるためのプログラムである。例えば、縮退動作時に操作部2011のみを動作させる場合には、操作部コンポーネント3001に対応するプログラムが、第2プログラムとなる。上述のように、縮退動作用の第2プログラムは、第1プログラムより機能が少なく、また、整合性の回復動作が一定時間以内に終了しないという条件下で実行される。
次に、CPU2001は、HDD2004に記憶されたファイルに係る整合性の回復動作を引き続き行う(S410)。そして、CPU2001は、当該整合性の回復動作が完了して整合性が回復したか否かを判別する(S411)。当該整合性の回復動作が完了していなければ、CPU2001は、S409に戻る。当該整合性の回復動作が完了していれば、CPU2001は、S407に進む。
このように、第1の実施の形態では、装置起動時にHDD2004に記憶されたファイルの実体データと当該ファイルの管理情報との間の整合性の異常が検出され、整合性回復動作が一定時間内に終了しない場合、第2プログラムを実行することにより縮退動作を行う。それと同時に、整合性の異常の回復動作も続行する。これにより、ファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合に、可及的に装置の使用不能時間を無くしつつ、当該整合性の回復を行うことが可能となる。
以下、本発明の第2〜第4実施形態によるファイルシステムチェック処理について説明する。
各実施形態によるファイルシステムチェック処理は第1実施形態のものと基本的には同一であり、以下、相違点のみを説明する。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、S404において、整合性の回復動作の実行時間が、予め定められた一定時間を超えたと判別された場合に、第2プログラムを実行することにより縮退動作を行うと共に、整合性の回復動作を続行していた。
これに対し、第2の実施の形態では、図5のS504に示したように、CPU2001は、整合性の回復動作に必要となる時間を予測し、その予測時間が一定時間を超えていると判別された場合に、第2プログラムを実行することにより縮退動作を行う。それと同時に、CPU2001は、整合性の回復動作を実行する。一方、予測時間が一定時間を越えていなければ、第2プログラムを実行せずに整合性回復動作を開始する。
この整合性の回復動作の所要時間の予測処理は、FSCKにより行うことができる。すなわち、まず、i−nodeをチェックし、ファイル数/ディレクトリ数/リンク数をカウントしてファイル数/ディレクトリ数/リンク数の合計を求める。その後、チェックが終了したファイル数と進捗速度とに基づき、残りのファイル数からそのチェックに要する所要時間を予測する。
第2の実施の形態のように、予測時間が一定時間を超えていると判別されて第2プログラムを実行することにより縮退動作を行う場合は、予測時間がその一定時間を超えていると判別した時点から縮退動作を行うことができる。すなわち、第2の実施の形態では、第1の実施の形態よりも装置の使用不能時間を短くすることが可能となる。
[第3の実施の形態]
第1,第2の実施の形態では、HDD2004の全領域にファイルが記憶されることを想定し、上記の整合性のチェック対象領域もHDD2004の全領域となっていた。
これに対し、第3の実施の形態では、HDD2004を複数のパーテーション領域に区分して多目的に使用する場合を想定している。具体的には、第3の実施の形態では、HDD2004の第1パーテーション領域をファイルの記憶領域として利用することを想定しており、図6のS602、S603,S604、S607では、HDD2004の第1パーテーション領域が処理対象となっている。なお、S405はS604の前に行ってもよい。
また、第3の実施の形態では、HDD2004の第2パーテーション領域を縮退動作用の第2プログラムの記憶領域として利用することを想定しており、図6のS608では、HDD2004の第2パーテーション領域の第2プログラムを起動している。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態は、図7のS704に示したように、「予測時間」が一定時間を超えたか否かを判別している点で、第3の実施の形態と相違する。
この第4の実施の形態の場合も、予測時間が一定時間を超えていると判別されて第2プログラムを実行することにより縮退動作を行う場合は、予測時間がその一定時間を超えていると判別した時点から縮退動作を行うことができる。すなわち、第4の実施の形態では、第3の実施の形態よりも装置の使用不能時間を短縮することが可能となる。
[変形例]
本発明は、上記の第1〜第4の実施の形態に限定されることなく、種々変形することが可能である。例えば、第2プログラムを実行中に上記の整合性が回復した場合、その旨をユーザに報知すると共に、第2プログラムを継続して実行するか、又は第1プログラムの実行に切り替えるかの指示をユーザが行えるようにすることも可能である。第2プログラムと同時に第1プログラムを実行するかの指示をユーザが行えるようにしてもよい。
また、S404、S504,S604,S704における「一定時間」は、ユーザが操作部2011等から入力して設定することも可能である。更に、ファイル格納用メモリとして、HDD以外の外部記憶装置を用いる場合にも、第1〜第4の実施の形態に係る技術思想を適用することが可能である。
1001…画像処理装置
2000…コントローラユニット
2001…CPU(中央処理装置)
2003…ブートROM
2004…HDD(第1の記憶手段)
2006…ROM(第2の記憶手段)

Claims (14)

  1. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置であって、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知手段と、
    前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復手段と、
    前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知してから経過した時間を計測する計測手段と、
    前記計測手段により計測された時間が所定の値より大きくなった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記計測手段により計測された時間が前記所定の値より小さい場合に、前記第2のプログラムを実行せずに、前記回復手段に前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を継続させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記計測手段により計測された時間が前記所定の値より大きくなった場合に、前記第2のプログラムを実行しつつ、前記回復手段に前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を継続させることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記回復手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を完了した場合に、前記第1のプログラムを実行することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知しなかった場合に、前記第1のプログラムを実行することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置であって、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知手段と、
    前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復手段と、
    前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記回復手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させるために必要となる時間を予測する予測手段と、
    前記予測手段により予測された時間が所定の値より大きかった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記予測手段により予測された時間が前記所定の値より小さかった場合に、前記第2のプログラムを実行せずに、前記回復手段に前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を開始させることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記予測手段により予測された時間が前記所定の値より大きかった場合に、前記第2のプログラムを実行しつつ、前記回復手段に前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を開始させることを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理装置。
  9. 前記制御手段は、前記回復手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムの回復を完了した場合に、前記第1のプログラムを実行することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記制御手段は、前記検知手段が前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知しなかった場合に、前記第1のプログラムを実行することを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置。
  11. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知してから経過した時間を計測する計測工程と、
    前記計測工程により計測された時間が所定の値より大きくなった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御工程とを有することを特徴とする制御方法。
  12. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知工程と、
    前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記回復工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させるために必要となる時間を予測する予測工程と、
    前記予測工程により予測された時間が所定の値より大きかった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御工程とを有することを特徴とする制御方法。
  13. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置に、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知してから経過した時間を計測する計測工程と、
    前記計測工程により計測された時間が所定の値より大きくなった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御工程とを実行させるためのプログラム。
  14. 第1のプログラムを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のプログラムより機能が少ない第2のプログラムを記憶する第2の記憶手段とを有する情報処理装置に、
    前記第1のプログラムを実行する前に、前記第1の記憶手段のファイルシステムの状態を検知する検知工程と、
    前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させる回復工程と、
    前記検知工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムに異常があることを検知した場合に、前記回復工程で前記第1の記憶手段のファイルシステムを回復させるために必要となる時間を予測する予測工程と、
    前記予測工程により予測された時間が所定の値より大きかった場合に、前記第2のプログラムを実行する制御工程とを実行させるためのプログラム。
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