JP2011094658A - 直進・回転機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャフト3a,3bを平行に固定して設置した1対のシャフトリニアモータ1a、1bの可動部2a,2bに、それぞれ各シャフトの中心軸に平行な回転軸を有する螺合部材であるボールナット21a、21bを固定する。これらのボールナット21a、21bは、1本のボールネジ4の正リード部41と逆リード部42にそれぞれ螺合しているのであるが、2箇所のリード部は逆方向にネジが切ってある。このように構成することによって、可動部2a、2bの動作方向と速度を制御することによって、ボールネジ4の直進運動と回転運動を同時に制御できる。
【選択図】図1
Description
従来の直進・回転機構として、特許文献1に記載の直進・回転機構を図4に示す。
直進機構60aのモータ61aの回転軸にボールネジ62aが直結されている。
このボールネジ62aにラック63aが取り付けられていて、ボールネジ62aの回転によりこのラック63aが直線運動をする。
直進機構60aと平行かつラック63aの歯面に対向する側にも、モータ61bとボールネジ62bとラック63bから成る同様の直進機構60bが配置されている。ラック63aとラック63bとの間にはピニオンギア64が、ラック63aとラック63bの双方の歯とかみ合って配置されている。ピニオンギア64は、ラック63aとラック63bの歯に沿う方向に直線運動可能に構成され、かつラック63aとラック63bの移動速度差によって回転可能に構成されている。ピニオンギア64の下部端面にはリニアガイド65がラック63aの直線運動方向と同じ方向に取り付けられている。また、ピニオンギア64の上部端面には、搬送対象物を把持する把持機構(図示せず)が取り付けられている。
モータ61aとモータ61bを同一回転数で駆動すると、ボールネジ62aとボールネジ62bは同一回転数で回転し、ラック63aとラック63bが同一速度で直線運動するため、ピニオンギア64はラック63a及びラック63bと同一速度で直線運動する。したがって、ピニオンギア64に取り付けられた把持機構を介して搬送対象物は直線移動する。
モータ61aとモータ61bを、それぞれ回転数に差を付けてつけて駆動すると、ボールネジ62aとボールネジ62bも回転数差を有して回転し、ラック63aとラック63bの直線運動に速度差が生じるため、ピニオンギア64はラック63aとラック63bの速度差により回転する。したがって、ピニオンギア64に取り付けられた把持機構を介して搬送対象物は回転移動する。
このように、従来の直進・回転機構には把持機構及びピニオンギア64の位置を保持するためのガイド部材が必要となるため、直進・回転機構の構造が複雑になるという問題点があった。
平行に配置され、可動部が固定部に対して平行方向に移動する第1及び第2の直進機構と、
第1の直進機構の可動部に固定され、可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第1の螺合部材と、
第2の直進機構の可動部に固定され、可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第2の螺合部材と、
第1の螺合部材及び第2の螺合部材が共に螺合する第3の螺合部材とを備え、
第1の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分と、第2の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分の螺合方向が反対であることを特徴とするものである。
平行に配置され、可動部が固定部に対して平行方向に移動する第1及び第2の直進機構と、
第1の直進機構の可動部に固定され、可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第1の螺合部材と、
第2の直進機構の可動部に固定され、可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第2の螺合部材と、
第1の螺合部材及び第2の螺合部材が共に螺合する第3の螺合部材とを備え、
第1の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分と、第2の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分の螺合方向が反対であることを特徴とするものなので、
製造コストの削減を図ることが可能となり、省エネルギーで簡素な構造の装置を提供できる。
本発明の直進・回転機構の実施の形態1を図1を用いて説明する。
図1は、この発明の直進・回転機構の実施の形態1の斜視図である
第1のシャフトリニアモータ1aと第2のシャフトリニアモータ1b(以下リニアモータ1a、1bという)は、双方の可動部2a、2bが平行に前進、後退運動するように配置されている。
シャフト3a、3bは図示しない支持部に固定されており、シャフト3a、3bに沿って可動部2a、2bが図1の上下方向に移動可能である。
可動部2aには第1の螺合部材であるボールナット21aが、可動部2bには第2の螺合部材であるボールナット21bがそれぞれ支持されている。そして、ボールナット21aとボールナット21bは、シャフト3a、3bと平行な、第3螺合部材である1本のボールネジ4に螺合している。
このボールネジ4は、ボールナット21a及びボールナット21bに螺合しているが、どこにも固定はされていない。
また、ボールネジ4は、ボールナット21aが螺合する図1の上半分部分と、ボールナット21bが螺合する下半分部分では螺合方向、つまりネジ山が逆に切ってある。
可動部2aと可動部2bには、リニアモータ1a、1bへの制御電源を切ったときに各可動部2a、2bが自然落下することを防止するためのブレーキ22a、22bをそれぞれに設けている。
そして、図1に示すように、ボールネジ4の一端には、搬送対象物を把持する把持機構5を設けている。
リニアモータ1aとリニアモータ1bを同じ向きに同じ速さで駆動すると、リニアモータ1aの可動部2aとリニアモータ1bの可動部2bとが同じ方向に同じ速さで直進運動を行う。この時、それぞれに支持されたボールナット21aとボールナット21bも同じ方向に同じ速さで直進運動を行う。
先述の通り、ボールネジ4はボールナット21a,21bのみによって支持されている。よってボールナット21aとボールナット21bとの間の相対速度がゼロであれば、ボールネジ4を回転させる力は発生せず、ボールネジ4はボールナット21a及びボールナット21bと同じ方向に同じ速さで直進運動のみを行う。
したがって、ボールネジ4の先端に設けられた把持機構5も直進運動を行うのみで回転はしない。
リニアモータ1aの可動部2aと、リニアモータ1bの可動部2bとを反対の方向に同じ速さで駆動すると、それぞれに支持されたボールナット21aとボールナット21bも反対の方向に同じ速さで直進運動を行う。このとき、ボールナット21aが走行する正リード部41と、ボールナット21bが走行する逆リード部42とはリードの方向が互いに逆で、かつリード長さが等しいため、ボールネジ4は移動せずにその場で回転運動のみを行う。したがって、ボールネジ4の先端に設けられた把持機構5も回転運動のみを行う。
モータ1aとリニアモータ1bの駆動速度を制御することにより、ボールネジ4の直進運動と回転運動の速度を制御することができる。
上述の説明では簡単のため、ボールネジ4の正リード部41と逆リード部42のリード長さが同じ場合について述べたが、リード長が異なる場合でも、リニアモータ1aとリニアモータ1bの駆動速度を、リード長の差に応じて制御することにより、ボールネジ4の直進運動と回転運動の速度を制御することが可能である。
なお、本実施の形態1では、第1及び第2の螺合部材としてボールナットを、第3の螺合部材としてボールネジを用いた場合について述べたが、第1及び第2の螺合部材としてはナットを、第3の螺合部材としてボルトを用いても同様に構成できる。
また、本実施の形態1では、第1の直進機構及び第2の直進機構としてシャフトリニアモータを用いた場合について述べたが、第1の直進機構又は第2の直進機構としては、モータとボールネジとボールナットとから成る直進機構又はリニアモータを用いても同様に構成できる。
なお、このような電源OFF時に可動部の移動を規制する機構として、ブレーキ22a、22bのかわりに、ばねで可動部2a及び可動部2bを吊り下げる構成としても同様に可動部の2a,2bの不測の落下事故を防止できる。
また、リニアモータ1aのシャフト3aとリニアモータ1bのシャフト3bのそれぞれに、可動部2a及び可動部2bの移動範囲を物理的に規制するストッパ部材を設ける構成としても、可動部2a、2bの落下を防止できる。
また、落下防止手段は、ボールナット21aとボールナット21bとに設けても同様の効果が得られる。
図2は、本発明の直進・回転機構の実施の形態2を示す斜視図である。第1のシャフトリニアモータ201a(以下リニアモータ201aと言う)と、第2のシャフトリニアモータ201b(以下リニアモータ201bと言う)とは、1つのシャフト203を共有しており、リニアモータ201aの可動部202aとリニアモータ201bの可動部202bがこのシャフト203に設置されている。その他の構成は実施の形態1と同じであるので説明を省略する。
なお、本実施の形態2では、リニアモータ201aと、リニアモータ201bとは、1つのシャフト203上に可動部が配置されているが、リニアモータ201aのシャフトと、リニアモータ201bのシャフトとが別体で、同軸上に配置される構成でも同様の効果が得られる。
図3は、本発明の直進・回転機構の実施の形態3を示す斜視図である。第1のシャフトリニアモータ301a(以下リニアモータ301aと言う)及び第2のシャフトリニアモータ301b(以下リニアモータ301bと言う)において、それぞれ永久磁石を配置した可動シャフト303a、303bが可動部として構成され、リニアモータ301aの可動シャフト303aの端部に第1のボールナット321aが、リニアモータ301bの可動シャフト303bの端部に第2のボールナット321bが、それぞれ支持されている。
そして、リニアモータ301aのコイル部306a及びリニアモータ301bのコイル部306bは、それぞれ、リニアモータ301a、301bの駆動の際に固定部となるよう構成されている。
その他の構成は実施の形態1と同じであるので説明を省略する。
これによりリニアモータ301a及びリニアモータ301bの配線部の信頼性を長期間保つことができる。
なお、本実施の形態3では第1、第2の一対の直進機構としてリニアモータの1種であるシャフトリニアモータの場合について述べているが、他のリニアモータを用いても、固定部としてコイル部を配置した構成であれば同様の効果が得られる。
2a,2b,202a,202b 可動部、3a,3b,203 シャフト、
303a,303b 可動シャフト、
21a,21b,321a,321b ボールナット、22a,22b ブレーキ、
4 ボールネジ、41 正リード部、42 逆リード部、
306a,306b コイル部。
Claims (7)
- 平行に配置され、可動部が固定部に対して前記平行方向に移動する第1及び第2の直進機構と、
前記第1の直進機構の可動部に固定され、前記可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第1の螺合部材と、
前記第2の直進機構の可動部に固定され、前記可動部の可動方向と平行な回転軸を有する第2の螺合部材と、
前記第1の螺合部材及び前記第2の螺合部材が共に螺合する第3の螺合部材とを備え、
第1の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分と、第2の螺合部材が螺合する第3の螺合部材の螺合部分の螺合方向が反対であることを特徴とする直進・回転機構。 - 前記第1の直進機構及び前記第2の直進機構の各可動部の移動方向及び速度差により、第3の螺合部材の直進運動及び回転運動を制御することを特徴とする請求項1に記載の直進・回転機構。
- 前記第1の直進機構及び前記第2の直進機構は同軸上に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の直進・回転機構。
- 前記第1の直進機構及び前記第2の直進機構はリニアモータであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の直進・回転機構。
- 前記リニアモータは固定部にコイルを、可動部に永久磁石を有することを特徴とする請求項4に記載の直進・回転機構。
- 前記第1の直進機構及び前記第2の直進機構は、電源OFF時に、可動部の移動を規制する機構を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の直進・回転機構。
- 前記第1の螺合部材及び前記第2の螺合部材はボールナットであり、前記第3の螺合部材はボールネジであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の直進・回転機構。
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