JP2011089307A - ブレースダンパー - Google Patents
ブレースダンパー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011089307A JP2011089307A JP2009243327A JP2009243327A JP2011089307A JP 2011089307 A JP2011089307 A JP 2011089307A JP 2009243327 A JP2009243327 A JP 2009243327A JP 2009243327 A JP2009243327 A JP 2009243327A JP 2011089307 A JP2011089307 A JP 2011089307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- core material
- brace damper
- brace
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
【解決手段】両端が建物に対して固定される帯板状の鋼板からなる芯材11と、該芯材に装着されて該芯材の軸方向変形を許容しつつ面外座屈を防止する拘束部材12からなる。芯材に幅狭部としての降伏部11aを設ける。拘束部材としての溝形鋼12aの幅寸法を降伏部11aの幅寸法と同等とし、降伏部の位置において双方の溝形鋼のフランジに連結鋼材12bを締結して両側の溝形鋼どうしを連結する。降伏部を芯材の端部側にずらして設ける。溝形鋼の端部どうしを端部連結鋼材により連結する。曲げ剛性の最小部にリブを設ける。連結鋼材としてカットティー鋼を用いる。
【選択図】図1
Description
これは、図5に示すように、両端が建物に対して固定される帯板状の鋼板からなるブレース本体1の周囲に、ブレース本体1の軸方向変形を許容しつつ面外座屈を防止する拘束部材2を装着したもので、地震時に所定軸力を受けた際にブレース本体1に幅狭部として形成している降伏部1aが降伏して地震エネルギーを有効に吸収可能なものである。
そして、ブレース本体1の両端部にはリブプレート3が溶接されてそこでの断面は十字形とされており、このブレースダンパーはブレース本体1の両端部が建物に対して高力ボルト接合されることによってブレースの形態で設置されるようになっている。
そして、その拘束部材2をブレース本体1全体を取り囲むようにして装着して一端側をブレース本体1に対して綴りボルト4により相対変位不能に固定するとともに、他端側はブレース本体1に対して長孔7の範囲内で軸方向相対変形可能な状態で連結することによって、降伏部1aにおける軸方向の変形を許容しつつブレース本体1全体の面外座屈を防止するようにしている。
そのため、上記従来のブレースダンパーは拘束部材2の構成部品点数が多く、またそれらを溶接して組み立てるための工数も多いことから、必然的にコスト高とならざるを得ないものであり、その点では改良の余地を残しているものであった。
以上のことから、本発明のブレースダンパーは拘束部材を合理的に簡略化できるものであって、従来のものに比べて溝形鋼の小断面化、補剛材としての縦リブおよび横リブの省略、幅方向の面内座屈を拘束するための補剛部材の省略が可能であり、それによる部品点数や溶接個所数を大幅に削減でき、施工手間の軽減とコスト削減を充分に図ることができる。
また、芯材の接合部にスリットを形成して両側の溝形鋼の端部どうしを端部連結鋼材により連結したり、曲げ剛性が最小となる部分においては溝形鋼にリブを設けることにより、拘束部材の端部での曲げ耐力を有効に増強し得て補剛効果を高めることができる
さらに、連結鋼材としてカットティー鋼を用いることにより降伏部に対する幅方向の拘束効果をより高めることができる。
これは、帯板状の鋼板からなる芯材11の外側にその芯材の面外座屈を拘束するための拘束部材12を装着するものであり、芯材11が上述した従来のブレースダンパーにおけるブレース本体1と同様に機能し、かつ拘束部材12を溝形鋼(チャンネル鋼材)12aを主体として構成するものである点で従来のブレースダンパーと共通するものである。
但し、従来のブレースダンパーにおける拘束部材2はブレース本体1全体の幅寸法に相当するチャンネル鋼材2aと、それらチャンネル鋼材2aのフランジに全長にわたって締結されるカバープレート2bとにより構成されて、ブレース本体1全体を取り囲むように装着されていたのに対し、本実施形態の拘束部材12はより小幅(小断面)の溝形鋼12aを用いることで全体構成の簡略化を図りつつ補剛効果を確保するようにしている。
そして、この芯材11の一方(図示では右側)の接合部11cからほぼ中央部にかけて幅狭部としての降伏部11aが形成されているとともに、他方の接合部11dから降伏部11aまでの間は非塑性化部11bとされており、地震時に芯材11全体が所定軸力を受けた際には降伏部11aが降伏して塑性変形して振動エネルギーを吸収し、非塑性化部11bおよび接合部11c、11dは弾性変形限度内に留まるようにされている。
そして、それら一対の溝形鋼12aを芯材11の両面に背中合わせ状態で装着し、両側の溝形鋼12aを芯材11の非塑性化部11bに対して多数の綴りボルト14によって相対変位不能に一体に締結固定するとともに、溝形鋼12aの一端部は芯材11の一方の接合部11cに対して長孔15の範囲内で軸方向に相対変位可能に連結している。
さらに、降伏部11aの位置においては双方の溝形鋼12aの上下のフランジに対して平鋼からなる連結鋼材12bを締結して双方の溝形鋼12aどうしを強固に連結している。
したがって本実施形態における拘束部材12は、降伏部11aの位置においては図1(c)に示すように従来のブレースダンパーにおける拘束部材2と同様に対の溝形鋼12aと対の連結鋼材12bとによってH形断面に組み立てられてこの拘束部材12により降伏部11a全体を取り囲むようにされているが、それ以外の範囲では連結鋼材12bが省略されかつ溝形鋼12aの幅寸法wが芯材11全体の幅寸法w0よりも小さくされていることから、非塑性化部11bおよび両接合部11c、11dでは芯材11の上縁部および下縁部が溝形鋼12aの外側に露出する状態で両側の溝形鋼12aの間に挟持されたものとなる。
特に、降伏部11aの幅方向の変形は連結鋼材12bによって確実かつ直接的に拘束されるから、降伏部11aが拘束部材12の内側で幅方向に変位する余地はなく、したがって従来の拘束部材2のように拘束部材2の内側にそれを防止するための補剛材6(図5(c)参照)を溶接するような必要もない。
すなわち、従来においてはブレース本体1全体の幅寸法と同等の大断面のチャンネル鋼材2aを用いていることから、両側のチャンネル鋼材2aのフランジどうしをカバープレー2bにより連結してもチャンネル鋼材2a自体のウェブによる補剛効果が充分に得られない場合もあり、そのためにチャンネル鋼材2aには補剛部材5としての多数の縦リブや横リブを溶接する必要があったのであるが、本実施形態では溝形鋼12aの幅寸法を小さくしたことにより自ずと剛性が高められるし、その溝形鋼12aのフランジ自体が従来の拘束部材2における補剛部材5(横リブ)として機能するものとなり、したがって小断面の溝形鋼12aであっても従来のような横リブ付きの大断面のチャンネル鋼材2に遜色ないどころか寧ろ優れた補剛効果を確保することができる。
そのため、その位置での拘束部材12の曲げ耐力をそこに作用する曲げモーメントよりも大きくする設計とする必要があり、必要であればたとえば図3に示すように溝形鋼12aにはその位置にリブ16を設けて溝形鋼12aをさらに補剛すると良い。
これにより、拘束部材12aの端部の曲げ耐力を充分に増強し得てそこでの補剛効果を充分に高めることができる。この場合、上記実施形態のように芯材11の接合部11cに設けた長孔15とそこでの綴りボルト14による締結は省略しても良い。
なお、図5に示した従来のブレースダンパーではブレース本体1の端部にリブプレート3を溶接して十字型断面としているため、チャンネル鋼材2aの端部をブレース本体1の端部にラップさせるとリブプレート3と干渉してしまうことから、チャンネル鋼材2aにはリブプレート3との干渉を回避するためのスリット8を形成しておく必要があるが、本実施形態では芯材11の接合部11c、11dの上下にフランジ13を溶接してそこでの断面をH形としているので従来のように溝形鋼12aの端部と接合部11cとが干渉することがなく、したがってそれらを充分にラップさせたうえで両側の溝形鋼12aどうしを端部連結鋼材12cにより連結することが可能であり、それにより曲げ剛性がネックとなる部分においても容易に座屈しない程度の充分な曲げ剛性を確保することができる。
階高4m、梁せい600mmの架構に対し、全長約4.2mのブレースダンパーを取付角度45度で設置する場合を想定する(両端部を架構に対して接合するために片側約300mmのスペースを見込む)。架構に対するダンパー両端の接合はピンによるものと仮定する。
芯材は、長さ(座屈長さ)4200mm、全幅w0=374mm、降伏部の幅w=246mm、厚さ25mm、降伏点225N/mm2とする。降伏耐力は1380kN、最大耐力はひずみ効果を考慮してPmax=2000kNとする。降伏部と溝形鋼との間には1mmのゴムシートを挟み、綴りボルトにより締結する非塑性化部には1mmのフィラーを挿入する。
溝形鋼は、C-250×90×11×14.5(断面積An=5117mm2、断面二次モーメントIc=3.29×106mm4、重心距離Cy=24mm)、連結鋼材は幅207mm、厚さ12mmの平鋼板とする。降伏点はいずれも235N/mm2とする。
I=2(Ic+An(27/2+Cy)2+12×2073/12)=3.871×107mm4
座屈荷重は
Pcr=π2EI/42002=4440kN
となり、所要最大耐力Pmax=2000kN以上を満足する。
非塑性化部では連結鋼材による拘束効果はないが、溝形鋼が芯材を挟んで一体化されているので、そこでの断面二次モーメント(芯材は無視)は
I=2(Ic+An(27/2+Cy)2=2.10×107mm4
座屈荷重は座屈長さを2270mmとして
Pcr=π2EI/22702=8234kN
となり、ここでも所要最大耐力Pmax=2000kNを満足する。
であるが、連結鋼材がない溝形鋼のみの降伏曲げ耐力は
My=Zyσy=47620Nm
であり、最大曲げモーメントMo=41328Nm以上を満足する。
最も曲げ剛性が小さい位置においては、拘束部材と芯材とが一体化されないと仮定し、降伏曲げ耐力を一つの溝形鋼の降伏曲げ耐力Myの2倍とし、溝形鋼の弱軸の断面係数が
49.9cm3、σy=235N/mm2とすると、
My=11726.5×2=23453Nm
となり、この点に0.02Pmaxが作用するとしたときのモーメントM02は
M02=(0.02Pmax)ab/L=22431Nm
であり、My=23453Nm>M02=22431Nm であるから、以上により全体座屈は生じない。
11a 降伏部
11b 非塑性化部
11c 接合部(一方の接合部)
11d 接合部(他方の接合部)
12 拘束部材
12a 溝形鋼
12b 連結鋼材
12c 端部連結鋼材
13 フランジ
14 綴りボルト
15 長孔
16 リブ
17 スリット
Claims (5)
- 建物にブレースとして設置されるとともに建物の振動エネルギーを吸収するダンパーとしても機能するブレースダンパーであって、
両端が建物に対して固定される帯板状の鋼板からなる芯材と、該芯材に装着されて該芯材の軸方向変形を許容しつつ面外座屈を防止する拘束部材からなり、
前記芯材は、両端部が建物に対して接合するための接合部とされているとともに、両接合部間に該芯材が所定軸力を受けた際に降伏して塑性化する降伏部と弾性変形限度内に留まる非塑性化部とが形成されていて、前記降伏部の幅寸法が前記接合部および前記非塑性化部の幅寸法よりも小さくされ、
前記拘束部材は、前記芯材の両接合部間にわたる長さとされかつ前記降伏部の幅寸法と同等の幅寸法とされて前記芯材の両面側に装着されることにより該芯材を両面側から挟持して面外方向への座屈を全長にわたって拘束する一対2本の溝形鋼と、前記芯材の降伏部の位置において双方の溝形鋼のフランジに締結されて両側の溝形鋼どうしを連結するとともに前記降伏部の幅方向への座屈を拘束する一対の連結鋼材とにより構成されてなることを特徴とするブレースダンパー。 - 請求項1記載のブレースダンパーであって、
前記降伏部は前記芯材のいずれか一方の接合部から略中央部までの範囲に形成されているとともに、前記非塑性化部は他方の接合部から前記降伏部までの範囲に形成されていることを特徴とするブレースダンパー。 - 請求項2記載のブレースダンパーであって、
前記芯材の前記一方の接合部にはスリットが形成されていて、該接合部を両側から挟持する両側の溝形鋼の端部どうしを連結するための端部連結鋼材が該スリット内に前記芯材の軸方向に変位可能に挿通され、該端部連結構造の両端部が両側の溝形鋼のフランジに対して接合されていることを特徴とするブレースダンパー。 - 請求項2または3記載のブレースダンパーであって、
前記溝形鋼には、前記芯材の前記一方の接合部と前記降伏部との間を補剛するためのリブが設けられていることを特徴とするブレースダンパー。 - 請求項1,2,3または4記載のブレースダンパーであって、
前記連結鋼材は、前記溝形鋼のフランジどうしを連結する平板部の背面側にリブが一体に形成された断面T状のカットティー鋼からなることを特徴とするブレースダンパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009243327A JP5294127B2 (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | ブレースダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009243327A JP5294127B2 (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | ブレースダンパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011089307A true JP2011089307A (ja) | 2011-05-06 |
JP5294127B2 JP5294127B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=44107789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009243327A Expired - Fee Related JP5294127B2 (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | ブレースダンパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5294127B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101388416B1 (ko) * | 2013-02-13 | 2014-04-22 | 주식회사 디알비동일 | 브레이스형 댐퍼 |
JP2014125820A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Daiwa House Industry Co Ltd | 座屈拘束ブレース |
CN103924702A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-16 | 北京工业大学 | 一种具有双屈服点的双套管耗能内芯防屈曲支撑构件 |
CN103967124A (zh) * | 2014-04-12 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | 装配式多、高层钢结构自复位十字中心预应力支撑体系 |
CN106869354A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-06-20 | 东南大学 | 双核可视检屈曲约束支撑 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH053402U (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-19 | 新日本製鐵株式会社 | 座屈拘束筋かい部材 |
JP2003034984A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 制振ブレース |
JP2003314080A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Shimizu Corp | ブレースダンパー |
JP2004232292A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Shimizu Corp | ブレースダンパー |
-
2009
- 2009-10-22 JP JP2009243327A patent/JP5294127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH053402U (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-19 | 新日本製鐵株式会社 | 座屈拘束筋かい部材 |
JP2003034984A (ja) * | 2001-07-24 | 2003-02-07 | Takenaka Komuten Co Ltd | 制振ブレース |
JP2003314080A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Shimizu Corp | ブレースダンパー |
JP2004232292A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Shimizu Corp | ブレースダンパー |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125820A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Daiwa House Industry Co Ltd | 座屈拘束ブレース |
KR101388416B1 (ko) * | 2013-02-13 | 2014-04-22 | 주식회사 디알비동일 | 브레이스형 댐퍼 |
CN103924702A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-16 | 北京工业大学 | 一种具有双屈服点的双套管耗能内芯防屈曲支撑构件 |
CN103967124A (zh) * | 2014-04-12 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | 装配式多、高层钢结构自复位十字中心预应力支撑体系 |
CN106869354A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-06-20 | 东南大学 | 双核可视检屈曲约束支撑 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5294127B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5245674B2 (ja) | 車体構造 | |
US20050166487A1 (en) | Shock-absorbing tie brace | |
JP5294127B2 (ja) | ブレースダンパー | |
JP5822203B2 (ja) | ブレースダンパー | |
WO2014167624A1 (ja) | 座屈拘束ブレース、及び、これを備えた耐力構造物 | |
JP3629638B2 (ja) | 高剛性で損傷制御性に優れた鉄骨構造用の鋼製柱と鋼製梁の接合構造 | |
JP2006328688A (ja) | 座屈拘束型軸力負担部材 | |
JP2000265706A (ja) | 座屈拘束ブレース | |
JP2003193699A (ja) | 弾塑性・粘弾性ブレース | |
JP2004232292A (ja) | ブレースダンパー | |
JP5958757B2 (ja) | ブレースダンパー | |
JP2004060234A (ja) | ブレースダンパー | |
JP2015224451A (ja) | ブレースダンパー | |
JP5714391B2 (ja) | 制振耐力壁パネル | |
JPH11153194A (ja) | 弾塑性・粘弾性ダンパーを一体化した制振部材 | |
JP2014234677A (ja) | ブレースダンパー | |
JP5234324B2 (ja) | 車両の車体構造 | |
JP2009161937A (ja) | 制震架構 | |
JP7052953B2 (ja) | 制振構造 | |
JP5086901B2 (ja) | 建物の制振装置 | |
JP4196285B2 (ja) | ブレースダンパー | |
JP2004244833A (ja) | 複合形ブレースダンパー | |
JP3542982B2 (ja) | 耐震補強具 | |
JP2008261105A (ja) | 制震パネルおよびそれを用いた骨組構造 | |
JP5198896B2 (ja) | 耐震部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130430 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5294127 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |