JP2011088560A - 免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】走行機能だけでなく免震機能を有し、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減し得る免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーンを提供する。
【解決手段】走行機能を有するゴム等の弾性材料からなる中空のタイヤ本体17の内部に、鉛等の高減衰材料20を注入してなる水平方向変位吸収手段18を設けることにより、免震化タイヤ19を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーンに関するものである。
一般に、図4及び図5は港湾等に配備される走行クレーンとしてのジブクレーンの一例を示すものであって、該ジブクレーン1は、港湾2における岸壁3に、図4の紙面と直交する方向へ延びるレール4を敷設し、該レール4に沿って転動自在な走行車輪5が配設された走行装置6を基台7の脚部7aに取り付け、該基台7上にマスト8を立設し、該マスト8の上端に、旋回台9を旋回自在に配設し、該旋回台9に、ジブ10を起伏自在に取り付けると共に、前支柱11Fと後支柱11Rとを有する上部フレーム11を立設し、更に前記旋回台9に、吊荷用フック12を吊り下げる吊荷用ワイヤロープ13を巻上げ下げするための巻上装置14と、前記ジブ10の起伏用ワイヤロープ15を巻上げ下げするための起伏装置16とを設置してなる構成を有している。
前記上部フレーム11の前支柱11Fは、前記吊荷用フック12に吊荷を吊り下げた際に、前記ジブ10を倒伏させる方向へ作用する荷重を圧縮荷重として受けるようになっており、又、前記上部フレーム11の後支柱11Rは、前記吊荷用フック12に吊荷を吊り下げた際に、前記ジブ10を倒伏させる方向へ作用する荷重を引張荷重として受けるようになっている。
ところで、近年、日本各地において大きな地震が発生しており、なかでも、平成7年1月に発生した兵庫県南部地震の際には、工場や港湾施設において、クレーンの大きな被害が発生しており、又、近未来において、東海地震や関東地震の発生が心配されていることから、クレーンの耐震性を向上することが研究され、さまざまな制振構造や免震構造が開発されている。
尚、クレーンの免震構造の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1があり、該特許文献1に開示されるものでは、走行レール上を走行可能な脚部を免震化している。
特開2007−8719号公報
一方、前述の如き走行クレーンの場合、走行車輪5として、金属製の車輪ではなく、ゴム等の弾性材料からなりエアが充填されるタイヤ、或いは中実のソリッドタイプのタイヤを用いたものもある。
因みに、この種の弾性材料からなるタイヤを備えた、走行クレーンとしてのいわゆるタイヤマウント式のジブクレーン1は、例えば、図6及び図7に示される如く、マスト8を支持し且つ該マスト8を中心として左右斜め前方並びに左右斜め後方へ放射状に張り出すアウトリガ7bが設けられた基台7の後部に、タイヤからなる走行車輪5(図の例では幅方向に八個で前後方向に二列の合計十六個)を取り付けると共に、前記基台7の前部に、牽引用のトラクタTを連結してなる構成を有している。尚、図6中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
しかしながら、前述の如き走行クレーンの走行車輪5として用いられる弾性材料からなるタイヤは、走行機能を有するのみで、それ自体に免震機能を持たせたものは全く存在しておらず、その開発が望まれていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、走行機能だけでなく免震機能を有し、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減し得る免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーンを提供しようとするものである。
本発明は、走行機能を有する弾性材料からなる中空のタイヤ本体と、
該タイヤ本体の内部に設けられた水平方向変位吸収手段と
を備えたことを特徴とする免震化タイヤにかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
前述の如く構成すると、タイヤ本体の内部に設けられた水平方向変位吸収手段によって、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減させることが可能となる。
前記免震化タイヤにおいては、前記水平方向変位吸収手段を、前記タイヤ本体の内部に注入される高減衰材料とすることができ、更に、前記高減衰材料を鉛とすることが好ましい。
又、前記免震化タイヤにおいては、前記水平方向変位吸収手段を、前記タイヤ本体の軸線と同芯に配設される円筒状の複数のゴム板と鋼板とを交互に積層した積層ゴム本体からなる積層ゴム支承とすることもできる。
一方、本発明は、前記免震化タイヤを走行車輪としたことを特徴とする免震化タイヤを用いた走行クレーンにかかるものである。
本発明の免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーンによれば、走行機能だけでなく免震機能を有し、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の第一実施例を示す断面図である。 本発明の第二実施例を示す断面図である。 停止時の免震化タイヤに補助材をセットした状態を示す側面図である。 走行クレーンとしてのジブクレーンの一例を示す概略側面図である。 走行クレーンとしてのジブクレーンの一例を示す概略正面図であって、図4のV−V矢視相当図である。 走行クレーンとしてのジブクレーンの他の例(タイヤマウント式ジブクレーン)を示す概略側面図である。 図6のVII−VII矢視相当図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一実施例であって、走行機能を有するゴム等の弾性材料からなる中空のタイヤ本体17の内部に、水平方向変位吸収手段18を設けることにより、免震化タイヤ19を構成したものである。
本実施例の場合、前記水平方向変位吸収手段18を、前記タイヤ本体17の内部に鉛等の高減衰材料20を注入することにより構成してある。
尚、図1中、Oは前記タイヤ本体17の回転中心となる軸線である。
次に、上記第一実施例の作用を説明する。
前述の如く構成すると、タイヤ本体17の内部に注入された水平方向変位吸収手段18としての鉛等の高減衰材料20によって、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減させることが可能となる。
そして、前記免震化タイヤ19を、例えば、走行クレーンとしてのジブクレーン1の走行車輪5(図4及び図5、又は図6及び図7参照)として用いるようにすれば、特別な免震装置等をジブクレーン1の所要箇所に介装することなく、タイヤそのものによって免震効果が得られ、極めて有効となる。
こうして、走行機能だけでなく免震機能を有し、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減し得る。
図2は本発明の第二実施例であって、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図1に示す第一実施例と同様であるが、本第二実施例の特徴とするところは、図2に示す如く、前記水平方向変位吸収手段18を、前記タイヤ本体17の軸線Oと同芯に配設される円筒状の複数のゴム板21aと鋼板21bとを交互に積層した積層ゴム本体21cからなる積層ゴム支承21とした点にある。
次に、上記第二実施例の作用を説明する。
前述の如く構成すると、タイヤ本体17の内部に設けられた水平方向変位吸収手段18としての積層ゴム支承21によって、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減させることが可能となる。
そして、図2に示す免震化タイヤ19を、例えば、走行クレーンとしてのジブクレーン1の走行車輪5(図4及び図5、又は図6及び図7参照)として用いるようにしても、特別な免震装置等をジブクレーン1の所要箇所に介装することなく、タイヤそのものによって免震効果が得られ、極めて有効となる。
こうして、第二実施例においても第一実施例の場合と同様に、走行機能だけでなく免震機能を有し、地震発生時における地上からの加速度の伝達を効率良く低減し得る。
ここで、上記第一実施例及び第二実施例においては、タイヤ本体17の内部に水平方向変位吸収手段18を設けたことにより、免震化タイヤ19全体が硬くなり、その走行停止時に地面に対し線接触に近い状態となって地震発生時の免震効果が充分に得られなくなる可能性があるが、図3に示す如く、停止時の免震化タイヤ19に回り止めのような補助材22をセットすれば、接地面積を稼ぐことができ、地震発生時の免震効果を充分に発揮する上で有効となる。
尚、本発明の免震化タイヤ及び該免震化タイヤを用いた走行クレーンは、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ジブクレーン(走行クレーン)
5 走行車輪
6 走行装置
7 基台
7a 脚部
8 マスト
9 旋回台
10 ジブ
11 上部フレーム
17 タイヤ本体
18 水平方向変位吸収手段
19 免震化タイヤ
20 高減衰材料
21 積層ゴム支承
21a ゴム板
21b 鋼板
21c 積層ゴム本体
22 補助材
O 軸線

Claims (5)

  1. 走行機能を有する弾性材料からなる中空のタイヤ本体と、
    該タイヤ本体の内部に設けられた水平方向変位吸収手段と
    を備えたことを特徴とする免震化タイヤ。
  2. 前記水平方向変位吸収手段を、前記タイヤ本体の内部に注入される高減衰材料とした請求項1記載の免震化タイヤ。
  3. 前記高減衰材料を鉛とした請求項2記載の免震化タイヤ。
  4. 前記水平方向変位吸収手段を、前記タイヤ本体の軸線と同芯に配設される円筒状の複数のゴム板と鋼板とを交互に積層した積層ゴム本体からなる積層ゴム支承とした請求項1記載の免震化タイヤ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の免震化タイヤを走行車輪としたことを特徴とする免震化タイヤを用いた走行クレーン。
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