JP2011086899A - Iii族窒化物半導体発光素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光素子100は、支持体101と、支持体101上に低融点金属層102を介して接合されたp電極103と、p電極103上に順に積層されたIII 族窒化物半導体からなるp型層104、活性層105、n型層106と、n型層106上に形成されたn電極107と、によって構成されている。n電極107は、2つのパッド部107aと、配線状部107bとで構成されている。配線状部107bは、発光領域の外周を囲む正方形の配線状である外周部107b1と、その外周部107b1に接続し、直交に交差した2本の直線からなる十字型の配線状である分断部107b2とで構成されている。
【選択図】図1
Description
第12の発明は、第11の発明において、第1分断部の両端を結ぶ線分と第2組の2辺と成す角度、及び、第2分断部の両端を結ぶ線分と第1組の2辺と成す角度は、それぞれ、2°以上12°以下であることを特徴とする。この角度のより望ましい角度は、3°以上8°以下である。これらの構成により、4分割された各小領域での電流分布を、ほぼ等しいものとすることができ、4分割された小領域での発光強度を、均一化、平均化できる。
2つのパッドから、n型層へ電流が供給されるが、パッドは電流の放出点に当たる。したがって、パッドが含まれる又はパッドに接続される小領域では、パッドに近いので、大きな電流が供給され、パッドを含まない又はパッドに接続されていない小領域では、供給される電流は小さくなる。このため、パッドが含まれる又はパッドに接続される小領域の面積を、他の小領域の面積よりも大きくすることで、各小領域間での電流分布を均一化させることができる。第13の発明は、パッドを含めた小領域の面積を比較の対象とし、第14の発明は、パッドを除く小領域の面積を比較の対象とする。第13の発明では、パッドの直下も電流が流れる場合、第14の発明は、パッドの直下には電流が流れない構造とした場合に有効である。
第16の発明は、第8乃至第15の発明において、第1分断部と前記第2分断部は、直線、又は、曲線であることを特徴とする。
第18の発明は、第8乃至第16の発明において、p型層上における外周部及びパッドの正射影領域には、p電極が形成されておらず、p型層に対するコンタクト抵抗が高い材料からなる高コンタクト抵抗層を有することを特徴とする。
即ち、p型層とp電極と高コンタクト抵抗層との関係の第1の発明を、採用するものである。
図7.A、図7.Bは、図5に対応するパターンである。図5と同一機能を有する部分には、図5の符号と同一符号が用いられている。パッド部107a1を含む小領域11の面積と、パッド部107a2を含む小領域12の面積は等しく、Sxである。また、パッド部107a1、107a2を含まない小領域13、14の面積は、等しくSyである。図7.Aの場合の面積Sxは、パッド部107a1、107a2の面積を含めている。図7.Bの場合には、面積Sxは、パッド部107a1、107a2の面積を含めない場合である。この状態で、パッド部107a1、107a2を含む小領域11、12の面積Sxを、パッド部107a1、107a2を含まない小領域13、14の面積Syよりも大きくしている。これより、各小領域11、12、13、14において、n型層を106をp型層104に向けて流れる電流の平面上の分布を、ほぼ等しくすることができる。この結果、各領域における発光強度の分布を等しくすることができる。図7.Aの場合には、パッド部107a1、107a2の下方にも電流が流れ、その部分の活性層105でも発光する場合である。図7.Bの場合には、パッド部107a1、107a2の下方には電流が流れることがなく、その部分の活性層105では、発光しない場合である。
307b2:第1分断部
307b3:第2分断部
101:支持体
102:低融点金属層
103:p電極
104:p型層
105:活性層
106:n型層
107:n電極
108:拡散防止層
107a1,107a2:パッド部
107b:配線状部
107b1:外周部
107b2:分断部
Claims (17)
- 導電性の支持体と、前記支持体上に位置するp電極と、前記p電極上に順に位置する、III 族窒化物半導体からなるp型層、活性層、n型層と、前記n型層上に位置するn電極と、を有するIII 族窒化物半導体発光素子において、
前記p電極は、少なくとも前記p型層の前記支持体側表面の端部近傍には位置せず、
前記p型層の前記支持体側表面の端部近傍には、p型層に対するコンタクト抵抗が高い材料からなる高コンタクト抵抗層を有し、
前記n電極は、パッド部と、前記パッド部から延伸する配線状部とを有し、
前記配線状部は、前記高コンタクト抵抗層と素子面に垂直な方向において対向する領域に位置し、発光領域の外周を囲む閉曲線状の外周部を有するパターンである、
ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子。 - 前記p電極は、金属層を介して前記支持体と接合し、
前記高コンタクト抵抗層は拡散防止層であり、
前記拡散防止層は、前記金属層と前記p型層との間にも設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。 - 前記n電極の前記配線状部は、前記外周部と接続し、前記外周部で囲われた領域を分断する分断部をさらに有するパターンである、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記分断部は、直線状の複数の配線が互いに交差したパターンである、ことを特徴とする請求項3に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 直線状の複数の前記配線が互いに直交交差したパターンであることを特徴とする請求項4に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記III 族窒化物半導体発光素子は、一辺が600μmより長い矩形である、ことを特徴とする請求項3ないし請求項4のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記III 族窒化物半導体発光素子は、一辺が600μm以下の矩形であり、
前記n電極の前記配線状部は、外周部のみを有するパターンである、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。 - 導電性の支持体と、前記支持体上に位置するp電極と、前記p電極上に順に位置する、III 族窒化物半導体からなるp型層、活性層、n型層と、前記n型層上に位置するn電極とを有し、前記支持基板の面と平行な断面が矩形であるIII 族窒化物半導体発光素子において、
前記n電極は、前記矩形の対角位置に対向して設けられた2つのパッド部と、前記パッド部から延伸し、前記n型層の前記矩形の平面に電流を分散させるための配線状部とを有し、
前記配線状部は、前記矩形の外周形状に沿って形成された閉曲線状の配線から成る外周部と、前記外周部と接続し、前記発光領域の中心で交差し、前記外周部で囲われた領域を4つの小領域に4分割する2本の配線から成る第1分断部と第2分断部と
有するパターンであることを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子。 - 前記第1分断部と前記第2分断部とは、4分割されたそれぞれの前記小領域における発光分布が、等しくなるように、形成されていることを特徴とする請求項8に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記外周部は、対向する第1組の2辺と、第1組とは異なる対向する第2組の2辺とを有し、前記第1分断部の両端は、前記第1組の2辺に接続され、前記第2分断部の両端は、前記第2組の2辺に接続されていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記第1分断部は、前記外周部の前記第2組の2辺に平行ではなく、前記第2分断部は、前記外周部の前記第1組の2辺に平行ではないことを特徴とする請求項10に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記第1分断部の両端を結ぶ線分と前記第2組の2辺と成す角度、及び、前記第2分断部の両端を結ぶ線分と前記第1組の2辺と成す角度は、それぞれ、2°以上12°以下であることを特徴とする請求項11に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 4分割された前記小領域は、前記パッド部が形成される対角位置を含む2つの領域の面積は、他の2つの領域の面積に対して、それぞれ、大きいことを特徴とする請求項8乃至請求項12の何れか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 4分割された前記小領域は、前記パッド部が形成される対角位置を含む2つの領域の前記パッド部を除く領域の面積は、他の2つの領域の面積に対して、それぞれ、大きいことを特徴とする請求項8乃至請求項12の何れか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記第1分断部の両端は、前記パッド部に接続され、前記第2分断部の両端は、前記外周部の前記パッド部が形成されていない他の対角に接続されていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記第1分断部と前記第2分断部は、直線、又は、曲線であることを特徴とする請求項8乃至請求項15の何れか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
- 前記p型層上における前記外周部及び前記パッド部の正射影領域には、前記p電極が形成されておらず、前記p型層に対するコンタクト抵抗が高い材料からなる高コンタクト抵抗層を有することを特徴とする請求項8乃至請求項16の何れか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子。
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