JP2011085006A - 車両用折り畳み幌のロック装置 - Google Patents

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【課題】ロックされている折り畳み幌が、車両衝突時に発生する衝撃によってロック解除されて折り畳み幌がオープン状態とならないようにする。
【解決手段】折り畳み幌のロック装置5は、車両ボディ側のフロントウインドウヘッダ2に取り付けられるストライカピン7を備えたストライカ6と、幌フレームの第1ボウ4の中央部に取り付けられ、ストライカ6に係合、あるいは係合離脱するラッチフック13と、手動または電動モータ等の駆動手段によって動作させる作動レバー14とが備えられ、作動レバー14は、その回動動作に伴って、ラッチフック13を係合位置、あるいは係合離脱位置に変位させ得るようにラッチフック13に連結されており、ラッチフック13には、係合位置にあるラッチフック13が車両衝突時に発生する衝撃によって強制的に係合離脱方向へ変位した場合に、作動レバー14の駆動シャフト15に係合し得る係合部が備えられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両に用いられる折り畳み幌の前部フレームである第1ボウを車両ボディ側のフロントウインドウヘッダに固定するロック装置に関する。
車両に用いられる折り畳み幌は、乗員空間をオープン状態に切り替えたり、クローズ状態に切り替えたりすることができるように車両の屋根部分に設けられている。この折り畳み幌は、乗員空間を覆うよう拡げられ、あるいは乗員空間を開放するよう折り畳まれ、車両後部に格納されるようになっている。
折り畳み幌には、車両ボディ側のフロントウインドウヘッダに折り畳み幌の前部フレームを固定するためのロック装置が設けられている。このロック装置は折り畳み幌の前部フレームに設けられており、手動または電動モータ等の駆動手段によって、ロック位置、あるいはロック解除位置に変位する、係止爪を有するラッチフックが設けられている。このラッチフックは、手動または電動モータ等の駆動手段によって作動する作動レバー(例えば、操作レバー)に連結され、ロック位置、あるいはロック解除位置に変位するようになっている。
フロントウインドウヘッダには、ラッチフックと係合、あるいは係合離脱する係止部材が設けられており、ラッチフックが係止部材に係合することでロック状態となり、係止部材から係合離脱することでロック解除となる。
このような折り畳み幌のロック装置では、幌クローズ状態での車両走行中に車両衝突衝撃が発生して幌に後方への引張作用が非常に強く働いた場合、作動レバーが変形し、係止部材に係合しているラッチフックが強制的に係合離脱方向へ変位させられてロック解除となり、幌がオープン状態となって乗員が車外へ放り出される虞があるため、非常に危険である。
実開平2−35827号公報
このように、従来の折り畳み幌のロック装置においては、車両衝突時に発生する衝撃によって幌に後方への引張作用が非常に強く働いた場合、強制的にロック解除されてしまい、乗員が車外へ放り出される虞がある。
本発明は、このような問題に鑑みて創案されたものであり、幌クローズ状態での車両走行中に万が一、車両衝突による衝撃が発生した場合でも、折り畳み幌のロック状態が強制的に解除されるのを防止することができるロック装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明における折り畳み幌のロック装置は、折り畳み幌の前部フレームである第1ボウの中央部に配置され、フロントウインドウヘッダの中央部に設けられた、ストライカピンを備えるストライカに係合する、あるいは係合離脱するラッチフックと、手動または電動モータ等による駆動手段によって作動させる作動レバーとが備えられ、作動レバーは、その回動動作に伴い、ラッチフックをストライカに係合するロック位置、あるいはストライカから係合離脱するロック解除位置に変位させ得るようにラッチフックに連結されており、係合位置にある作動レバーに車両衝突時に発生する衝撃によって係合離脱方向へ変位させる作用が働いた場合に、作動レバーの駆動シャフトに係合しラッチフックの変位を阻止する係合部をラッチフックに設けている。
本発明によれば、折り畳み幌をクローズした状態での車両走行中に車両衝突衝撃が発生し、折り畳み幌が後方へ強制的に変位させる作用が働いたときでも、ロック装置がロック解除されず、ロック状態が維持されるので、折り畳み幌がオープンして乗員が車外へ放り出されるリスクを回避できる。
また、本発明によれば、上記機能を備えるのに特別な部品を追加構成する必要が無く、簡素な構成によって実現できるので、部品点数の増加に伴うコストアップや重量増加を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る折り畳み幌のクローズ状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み幌の開閉途中の状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る折り畳み幌の前部フレームである第1ボウに取り付けられるロック装置および該ロック装置のラッチフックが係合するストライカを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るロック装置のロック状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るロック装置のロック解除状態を示す斜視図である。 図4に示すロック装置から電動モータユニットを取り除いたロック状態を示す側面図である。 図5に示すロック装置から電動モータユニットを取り除いたロック解除状態を示す側面図である。 図6に示すロック装置から電動モータユニット側の支持ブラケットを取り除いた側面図である。 図7に示すロック装置から電動モータユニット側の支持ブラケットを取り除いた側面図である。
以下、本発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1は、車両に備えられた折り畳み幌1のクローズ状態を示し、図2は、車両に備えられた折り畳み幌1の開閉途中の状態を示している。この折り畳み幌1は、乗員空間を覆うように拡げられ、または車両後部に折り畳まれて格納されるよう、その幌の前部フレームである第1ボウ4が車両ボディ側のフロントウインドウ3を囲繞するフロントウインドウヘッダ2に着脱可能に固定されている。
折り畳み幌1の前部フレームである第1ボウ4には、図3に示すように、車両ボディ側のフロントウインドウヘッダ2に対して第1ボウ4を固定するためのロック装置5が設けられている。なお、この図において、矢印Fは車両前方方向を示している。
ロック装置5は、第1ボウ4の中央部に、ラッチフック13がベース部材8を介して回動自在に設けられている。また、フロントウインドウヘッダ2の中央部に、ストライカピン7を備えたストライカ6が設けられている。ラッチフック13がストライカピン7に係合してロックすることで、第1ボウ4がフロントウインドウヘッダ2に対して固定されるようになっている。
また、第1ボウ4の車幅方向両側には、図示しない位置決めピンが設けられており、この位置決めピンがフロントウインドウヘッダ2の車幅方向両側に設けられた図示しない位置決め穴に挿入され、フロントウインドウヘッダ2に対して第1ボウ4を位置決めするようになっている。
ロック装置5のロック操作、あるいはロック解除操作は、乗員が図示しないスイッチを選択的に作動させることでロック装置5に備えられた電動モータユニット20の電動モータ21を正転または逆転させ、ラッチフック13に連結された作動レバー14を前方または後方に傾動させることにより行う。
図4、図6、図8に示すように、この作動レバー14を矢印a方向に後傾させるとロック位置に変位してロック状態となり、図5、図7、図9に示すように、作動レバー14を矢印b方向に前傾させるとラッチフック13はロック解除位置に変位してロック解除状態となる。
ロック装置5は、ベースプレート9と支持ブラケット10,11、12とからなるベース部材8に電動モータ21とギアユニット22とからなる電動モータユニット20の駆動部22aの回動を伝える駆動シャフト15が支持されており、この駆動シャフト15に作動レバー14の一端が一体回動可能に固定され、他端がラッチフック13の基端部13dに回動可能に連結されている。
なお、電動モータユニット20の駆動部22aは、駆動シャフト15に設けられたセレーションに噛み合う凹部が設けられ、駆動シャフト15を挿通し得るように筒状の軸となっている。
ラッチフック13の支持部13bは、ベース部材8を構成するベースプレート9の一部を切り起した支持部9aに一端が回動自在に支持された支持リンク16と、この支持リンク16の他端に一端が回動可能に連結された支持リンク17の他端に回動自在に支持されており、さらに、支持リンク16と作動レバー14は、コントロールリンク19によって回動可能に連結され、作動レバー14の動作に応じて支持リンク16の動作を制御している。
ベース部材8には、ラッチフック13の基端部13d、13eをロック位置で停止させるため、作動レバー14の端部に当接して作動レバー14の回動を停止させるストッパー部11aと、支持リンク18の端部に当接して支持リンク18の回動を停止させるストッパー部12aとが設けられている。また、ラッチフック13のフック部13aをロック位置で停止させるため、ラッチフック13の支持部13bに設けられたストッパー部13cに当接してラッチフック13の支持部13bの回動を停止させるストッパー部12bが設けられている。
ロック位置5におけるストライカピン7、ラッチフック13、作動レバー14の位置関係は、図8に示すように、ストライカピン7の軸心P1と作動レバー14の連結軸23の軸心P2を通る直線L2が、ストライカピン7の軸心P1と駆動シャフト15の軸心P3を通る直線L1よりも、ベース部材8のストッパー部11a側に所定角度αだけ寄った状態となるように設定され、かつストライカピン7の軸心P1と支持リンク18の連結軸24の軸心P4を通る直線L4が、ストライカピン7の軸心P1と支持リンク18の連結軸25の軸心P5を通る直線L3よりも、ベース部材8のストッパー部12a側に所定角度αだけ寄った状態となるように設定されている。
なお、本実施例では、所定角度αは約5度に設定されており、5度以上となるように設定するのが望ましい。
上記のように、所謂支点越えの状態となるように設定することで、フロントウインドウヘッダ2に対して固定されている第1ボウ4に車両後方向に変位させる力が作用した場合でも、作動レバー14はロック方向(矢印a方向)に回動しようとする作用が働き、ロック解除となることを防ぐことができる。
ラッチフック13には、ロック状態においてストライカ6から離間する方向に非常に強い力が作用した場合、作動レバー14が変形し、ラッチフック13の基端部13dが変位して駆動シャフト15に係合し、それ以上のラッチフック13の変位を阻止する係合部13fが設けられている。
ラッチフック13の係合部13fが駆動シャフト15に係合することによって、ラッチフック13のさらなる変位が阻止される。また、作動レバー14にロック解除方向(矢印b方向)へ変位する作用が働いた場合でも、作動レバー14の変位が阻止される。これによって、強制的にロック解除となる現象を防止でき、乗員の安全性が高められる。
本発明の実施例では、電動モータ21によって作動レバー14を回動しているが、油圧シリンダ等によって作動レバー14を回動するようにしてもよい。また、手動操作によって作動レバー14を回動するようにしてもよく、駆動手段は実施例に限定されない。
本発明は、この実施例に限定されるものでなく、本願発明の技術的思想の範囲で、様々な変形例が実現できるものと解される。
1 折り畳み幌
2 フロントウインドウヘッダ
3 フロントウインドウ
4 第1ボウ
5 ロック装置
6 ストライカ
7 ストライカピン
8 ベース部材
9 ベースプレート
9a 支持部
10 支持ブラケット
11 支持ブラケット
11a ストッパー部
12 支持ブラケット
12a ストッパー部
12b ストッパー部
13 ラッチフック
13a フック部
13b 支持部
13c ストッパー部
13d 基端部
13e 基端部
13f 係合部
14 作動レバー
15 駆動シャフト
16 支持リンク
17 支持リンク
18 支持リンク
19 コントロールリンク
20 電動モータユニット
21 電動モータ
22 ギヤユニット
22a 駆動部
23 連結軸
24 連結軸
25 連結軸
F 車両の前方方向
a 作動レバーのロック位置方向
b 作動レバーのロック解除位置方向
P1 ストライカピン7の軸心
P2 作動レバー14の連結軸23の軸心
P3 駆動シャフト15の軸心
P4 支持リンク18の連結軸24の軸心
P5 支持リンク18の連結軸25の軸心
L1 P1、P3間を通る直線
L2 P1、P2間を通る直線
L3 P1、P5間を通る直線
L4 P1、P4間を通る直線
α L1とL2、またはL3とL4のなす所定角度

Claims (1)

  1. 車両に用いられる折り畳み幌のロック装置であって、該ロック装置は、車両ボディ側のフロントウインドウヘッダに取り付けられるストライカと、幌フレームの第1ボウに取り付けられ、前記ストライカに係合、あるいは係合離脱するラッチフックと、前記幌フレームの第1ボウに取り付けられ、手動または電動モータ等の駆動手段によって動作させる作動レバーとが備えられ、該作動レバーは、その回動動作に伴って、前記ラッチフックを係合位置、あるいは係合離脱位置に変位させ得るように前記ラッチフックに連結されており、係合位置にある前記作動レバーに車両衝突時に発生する衝撃によって係合離脱方向へ変位させる作用が働いた場合に、前記作動レバーの駆動シャフトに係合し得る係合部を前記ラッチフックに設けたことを特徴とする、折り畳み幌のロック装置。
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