JP2011083917A - 液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】媒体の表面を加工するための加工液であって、光が照射されると硬化する加工液を媒体に吐出するヘッドと、仮硬化用の光を照射する第1照射部と、本硬化用の光を照射する第2照射部と、ヘッドから加工液を吐出させることによって媒体にドットを形成し、さらに、媒体に形成されたドットに第1照射部から光を照射させ、第1照射部からの光が照射されたドットに第2照射部から光を照射させるコントローラーであって、画像の質感の設定に応じて、第1照射部からの光の照射エネルギーを変更するコントローラーと、を備える。
【選択図】図9
Description
そこで、本発明は、画像の質感を簡易に調整することを目的とする。
このような液体吐出装置によれば、画像の質感を簡易に調整することができる。
このような液体吐出装置によれば、照射エネルギーの大きさを変えることによって画像の質感をマット調あるいはグロス調にすることができる。
このような液体吐出装置によれば、画像の印刷と表面の加工とを連続して行うことができる。
このような液体吐出装置によれば、液体を吸収しにくい媒体にも良好に印刷することができる。
このような液体吐出装置によれば、画像(画像の有無、あるいは画像の濃淡)に関係なく質感の調整を行うことができ、光沢をより均一にすることができる。
<プリンターの構成について>
図1は、プリンター1の全体構成のブロック図である。また、図2は、印刷領域周辺の概略図である。
そして、コンピューター110は、プリンター1に画像を印刷させるため、印刷させる画像に応じた印刷データをプリンター1に出力する。
なお、ヘッドユニット30の構成の詳細ついては、後で説明する。
なお、仮硬化の詳細については後述する。
なお、本硬化の詳細については後述する。
プリンター1がコンピューター110から印刷データを受信すると、コントローラー60は、まず、搬送ユニット20によって給紙ローラ(不図示)を回転させ、印刷すべき媒体をベルト24上に送る。媒体はベルト24上を一定速度で停まることなく搬送され、ヘッドユニット30、及び照射ユニット40の下を通る。この間に、コントローラー60は、ヘッドユニット30の各ヘッドのノズルからインクを断続的に吐出させることによって媒体にドットを形成するとともに、照射ユニット40の各照射部からUVを照射させる。こうして媒体に画像が印刷される。そして、最後にコントローラー60は、画像の印刷が終了した媒体を排紙する。
図2に示すように本実施形態のプリンター1はカラーインク用ヘッドとクリアインク用ヘッドと有している。
カラーインク用ヘッドは、画像を印刷するためのUVインクをインク色毎に吐出する。本実施形態では、カラーインク用ヘッドとして、搬送方向の上流側から順に、ブラックインクヘッドK、シアンインクヘッドC、マゼンダインクヘッドM、イエローインクヘッドYが設けられている。カラーインク用ヘッドは、クリアインク用ヘッドよりも搬送方向の上流側に設けられている。なお、カラーインク用ヘッドのノズル配置については後述する。
クリアインク用ヘッドCLは、媒体の表面を加工するための加工液の一種である無色透明のクリアインクを媒体の全面に吐出(以下、塗布ともいう)する。
なお、図3は、カラーインク用ヘッド、若しくは、クリアインク用ヘッドの配置を示している。これらの各ヘッドは、図に示すように「A列」「B列」の2個のノズル列を備える。
各列のノズルは、搬送方向と交差する方向(ノズル列方向)に沿って、1/180インチの間隔(ノズルピッチ)で並んでいる。また、A列のノズルのノズル列方向の位置と、B列のノズルのノズル列方向の位置は、半ノズルピッチ分(1/360インチ)だけずれている。これにより、1/360インチの解像度でカラードット、若しくは、クリアドットを形成可能になっている。
なお、これらの各ノズル列のノズル列方向の長さは、媒体幅分の長さ以上であり、これにより媒体幅分のドットを一度に形成することができる。
本実施形態のプリンター1では、照射ユニット40として、仮硬化用照射部42a〜42eと本硬化用照射部44とを備えており、ドットの形成後に仮硬化と本硬化の2段階の硬化を行なっている。以下、各硬化の機能について説明する。
UVの照射エネルギーが大きい場合、例えば図4Aのようになる。この場合、インク間の滲みやドットの広がりを抑制することができるが、ドットによって構成される媒体表面の凹凸が大きくなるため光沢が悪化する。
一方、UVの照射エネルギーが小さい場合、例えば図4Cのようになる。この場合、光沢は良好になる。但し、他のインクとの間で滲みが生じやすくなる。
図5は、比較例のプリンターの構成の説明図である。この比較例ではカラーインク及びクリアインクとして、UVインクではなく水性インクが用いられている。また、水性インクを用いているのでUVの照射部(仮硬化用照射部、及び本硬化用照射部)は設けられていない。
そこで、本実施形態では、媒体を変えることなく、簡易に画像の質感を調整できるようにしている。
図6は、プリンター1の印刷時にプリンタードライバーが行なう処理のフロー図である。
プリンタードライバーは、アプリケーションプログラムから画像データを受け取り、プリンター1が解釈できる形式の印刷データに変換し、印刷データをプリンターに出力する。アプリケーションプログラムからの画像データを印刷データに変換する際に、プリンタードライバーは、解像度変換処理・色変換処理・ハーフトーン処理・ラスタライズ処理・コマンド付加処理などを行う。以下に、プリンタードライバーが行う各種の処理について説明する。
これらの処理を経て生成された印刷データは、プリンタードライバーによりプリンター1に送信される。
まず、プリンター1のコントローラー60は、プリンタードライバーから印刷データを受信する(S101)。そして、コントローラー60は、受信した印刷データに付加された画質データに応じて後述する照射条件設定処理を行う(S102)。その後、印刷データに基づいて、各カラーインク用ヘッドからそれぞれカラーインクを吐出させることによりカラードットを形成し(S103)、そのドット形成直後、各カラーインク用ヘッドと対応する仮硬化用照射部からそれぞれUVを照射させてカラードットの仮硬化を行う(S104)。
最後に、コントローラー60は、本硬化用照射部44から本硬化用のUVを照射させて媒体上のドットの本硬化を行う(S107)。
コントローラー60は、プリンタードライバーから受信した画質データがマット調を示すか否かを判断する(S1021)。受信した画質データがマット調を示すと判断した場合(S1021でYES)、コントローラー60は、クリアインク用ヘッドに対応する仮硬化用照射部42eの照射エネルギーを15mJ/cm2よりも大きくする(S1022)。
第1実施形態では、画像を印刷するためのカラーインクと、表面をコーティングするためのクリアインクとにそれぞれUVインクを用いていた。この場合、図10A及び図10Bのように画像の形成される部分と形成されない部分とで、例えば10μm程度の段差が生じる。また、濃い画像と淡い画像との間にも段差が生じる。このため、同じ条件でクリアインクを仮硬化させても、印刷する画像によっては光沢が均一にならないおそれがある。
そこで、第2実施形態では、カラーインクとして水性インクを用いて、表面をコーティングするクリアインクのみにUVインクを用いる。
第2実施形態のプリンター1では、カラーインク用ヘッド(ブラックインクヘッドK、シアンインクヘッドC、マゼンダインクヘッドM、イエローインクヘッドY)は、それぞれ水性のインク(カラーインク)を吐出する。
また、図2と比較すると、カラーインク用ヘッドから吐出されるのは水性インクなので、仮硬化用照射部42a〜42dが設けられていない。
図12のステップS201、S202は、図8のステップS101、S102とそれぞれ同じであるので説明を省略する。
第2実施形態では、照射条件設定処理(S202)の後、コントローラー60は、印刷データに基づいて、各カラーインク用ヘッドからそれぞれ水性のカラーインクを吐出させてカラードットを形成する(S203)。
そして、コントローラー60は、クリアインク用ヘッドからクリアインクを媒体の全面に吐出(塗布)させてクリアドットを形成し(S204)、その後、仮硬化用照射部から仮硬化のUVを照射させてクリアドットの仮硬化を行う(S205)。
最後に、コントローラー60は、本硬化用照射部44から本硬化用のUVを照射させて媒体上のドットの本硬化を行う(S206)。
また、ユーザーがグロス調を選択した場合には、カラー画像上に塗布されたクリアインクへの仮硬化のUV照射エネルギーは、15mJ/cm2より小さく(例えば5mJ/cm2に)設定される。この場合、図13Bに示すようにクリアインクによるコーティング層の表面形状が滑らかになり、高光沢の画像になる。
また、カラーインクに水性インクを用いることにより、UVインクを用いる場合と比べて、表現できる色の範囲 (ガマット)を広げることができる。
前述した実施形態では、カラー画像の印刷処理と、クリアインクによるコーティング処理とをプリンター1で行っていたが、第3実施形態では、クリアインクによるコーティングの処理のみを行う。
図14は、第3実施形態における印刷領域周辺の概略図である。なお、図において図2と同一構成の部分には同一符号を付し説明を省略する。
第3実施形態のプリンター1は、クリアインクを吐出するクリアインクヘッドCLと仮硬化用照射部42eと本硬化用照射部44を備えている。
まず、コントローラー60は、プリンタードライバーから印刷データを受信する(S301)。但し、第3実施形態で受信する印刷データには、カラー画像を印刷するためのデータは含まれない。そして、コントローラー60は、印刷データに付加された画質データに応じて照射条件設定処理を行う(S302)。なお、この照射条件設定処理は、前述した図9(図8のS102、図12のS202)と同じ処理であるので説明を省略する。
一実施形態としてのプリンター等を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、液体吐出装置の一例としてプリンターが説明されていたが、これに限られるものではない。例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の液体吐出装置に、本実施形態と同様の技術を適用しても良い。
前述の実施形態は、紫外線(UV)の照射を受けることによって硬化するインク(UVインク)をノズルから吐出していた。しかし、ノズルから吐出する液体は、このようなインクに限られるものではなく、UV以外の他の光(例えば可視光線など)の照射を受けることによって硬化する液体をノズルから吐出しても良い。この場合、仮硬化用照射部及び本硬化用照射部から、その液体を硬化させるための光(可視光線など)を照射するようにすればよい。
前述したプリンタードライバーの処理をプリンター側で行っても良い。その場合、プリンターとプリンタードライバーをインストールしたPCとで液体吐出装置が構成される。
前述した実施形態では、画像以外のドットを形成するのに無色透明のクリアインクを用いていたが、クリアインクに限られない。例えば、媒体の表面に光沢性をもたせる半透明な加工液であっても良い。
前述した実施形態では、画質の設定としてマット調とグロス調の2種類であったがこれには限られず、2種類以上であってもよい。その場合、クリアインク用ヘッドと対応する仮硬化用照射部からのUV照射エネルギーを、画質に応じて変更するようにすればよい。例えば、光沢を高くするときほどUV照射エネルギーが小さくなるようにすればよい。
23A 上流側搬送ローラ、23B 下流側搬送ローラ、
24 ベルト、30 ヘッドユニット、40 照射ユニット、
42a〜42e 仮硬化用照射部、44 本硬化用照射部、
50 検出器群、60 コントローラー、61 インターフェイス部、
62 CPU、63 メモリー、64 ユニット制御回路、
110 コンピューター、
K ブラックインクヘッド、C シアンインクヘッド、M マゼンダインクヘッド、
Y イエローインクヘッド、CL クリアインクヘッド
Claims (6)
- 媒体の表面を加工するための加工液であって、光が照射されると硬化する加工液を前記媒体に吐出するヘッドと、
仮硬化用の光を照射する第1照射部と、
本硬化用の光を照射する第2照射部と、
前記ヘッドから前記加工液を吐出させることによって前記媒体にドットを形成し、さらに、前記媒体に形成されたドットに前記第1照射部から光を照射させ、前記第1照射部からの光が照射されたドットに前記第2照射部から光を照射させるコントローラーであって、画像の質感の設定に応じて、前記第1照射部からの光の照射エネルギーを変更するコントローラーと、
を備えたことを特徴とする液体吐出装置 - 請求項1に記載の液体吐出装置であって、
前記画像の質感がマット調に設定された場合に前記第1照射部から照射される光の照射エネルギーは、前記画像の質感がグロス調に設定された場合に前記第1照射部から照射される光の照射エネルギーよりも大きい
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項2に記載の液体吐出装置であって、
前記画像の質感がマット調に設定された場合に前記第1照射部から照射される光の照射エネルギーは15mJ/cm2〜30mJ/cm2であり、
前記画像の質感がグロス調に設定された場合に前記第1照射部から照射される光の照射エネルギーは5mJ/cm2〜15mJ/cm2である、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1〜3の何れかに記載の液体吐出装置であって、
カラーの液体を色毎に吐出する複数のカラー用ヘッドをさらに備え、
前記コントローラーは、前記複数のカラー用ヘッドからそれぞれカラーの液体を吐出させることによって前記媒体に画像を印刷した後、画像の印刷された前記媒体に前記加工液を吐出させる
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項4に記載の液体吐出装置であって、
前記カラーの液体は、光が照射されると硬化する液体である
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項4に記載の液体吐出装置であって、
前記カラーの液体は、水性の液体である
ことを特徴とする液体吐出装置。
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