JP2011079187A5 - - Google Patents
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Description
上述の課題を解決するため、液体収容容器が不動状態で装着され、液体収容容器に貯留されている液体を液体噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、液体収容容器の液体収容室の内部に備えられ、互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、流路形成体により形成される流路内で流路の一方の方向に液体の流れを許容する逆止弁と、可撓部を流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段とを有することとする。
上述の課題を解決するため、液体収容容器が移動しない状態で装着可能であり、液体収容容器に貯留されている液体を液体噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、液体収容容器として、液体収容室の内部に備えられる互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、流路形成体により形成される流路内で流路の一方の方向に液体の流れを許容する逆止弁とを有する液体収容容器が装着可能であり、可撓部を流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段を有することとする。
上述の課題を解決するため、液体噴射装置に移動しない状態で装着され、液体噴射装置の液体噴射ヘッドから噴射される液体が貯留される液体収容容器であって、液体収容室の内部に備えられ、互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、流路形成体により形成される流路内で流路の一方の方向に液体の流れを許容する逆止弁とを有し、可撓部を流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段を備える液体噴射装置に装着されることとする。
Claims (7)
- 液体収容容器が移動しない状態で装着され、上記液体収容容器に貯留されている液体を液体噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、
上記液体収容容器の液体収容室の内部に備えられ、互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、
上記流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、
上記流路形成体により形成される流路内で上記流路の一方の方向に上記液体の流れを許容する逆止弁と、
上記可撓部を上記流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段と、
を有することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載の液体噴射装置であって、
前記逆止弁は、前記液体の前記下側開口部から前記上側開口部へ向かう流れを許容すること、
を特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1または2に記載の液体噴射装置であって、
前記可撓部変形手段は、
前記可撓部に対して前記増大方向または前記減少方向のいずれか一方の方向に付勢力を作用させる弾性体と、
上記可撓部に対して、上記弾性手段による上記付勢力に抗する方向に上記付勢力よりも大きな付勢力を繰り返し作用させる付勢手段と、
を有することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3に記載の液体噴射装置であって、
前記付勢手段は、前記可撓部の下面側に形成される空気室の空気圧を増減するポンプであり、
上記ポンプは、前記液体収容容器から前記液体噴射ヘッドに前記液体を供給するために用いられるポンプであること、
を特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3に記載の液体噴射装置であって、
前記弾性体は、前記可撓部に対して前記増大方向の付勢力を作用させ、
前記付勢手段は、偏芯カムの回転により前記可撓部を前記減少方向に変形させること、
を特徴とする液体噴射装置。 - 液体収容容器が移動しない状態で装着可能であり、上記液体収容容器に貯留されている液体を液体噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、
上記液体収容容器として、液体収容室の内部に備えられる互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、上記流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、上記流路形成体により形成される流路内で上記流路の一方の方向に上記液体の流れを許容する逆止弁と、を有する液体収容容器が装着可能であり、
上記液体収容容器が装着された状態で、上記可撓部を上記流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段を有すること、
を特徴とする液体噴射装置。 - 液体噴射装置に移動しない状態で装着され、上記液体噴射装置の液体噴射ヘッドから噴射される液体が貯留される液体収容容器であって、
液体収容室の内部に備えられ、互いに上下の位置関係で配置される上側開口部と下側開口部とを有する流路形成体と、
上記流路形成体の側面の一部に設けられる可撓部と、
上記流路形成体により形成される流路内で上記流路の一方の方向に上記液体の流れを許容する逆止弁と、
を有し、
上記可撓部を上記流路の容積を増大させる増大方向と減少させる減少方向とに変形させる可撓部変形手段を備える液体噴射装置に装着されること、
を特徴とする液体収容容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2009232330A JP5617215B2 (ja) | 2009-10-06 | 2009-10-06 | 液体噴射装置、液体収容容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009232330A JP5617215B2 (ja) | 2009-10-06 | 2009-10-06 | 液体噴射装置、液体収容容器 |
Publications (3)
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JP2011079187A5 true JP2011079187A5 (ja) | 2012-08-30 |
JP5617215B2 JP5617215B2 (ja) | 2014-11-05 |
Family
ID=44073762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009232330A Active JP5617215B2 (ja) | 2009-10-06 | 2009-10-06 | 液体噴射装置、液体収容容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP5617215B2 (ja) |
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2009
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