JP2011079168A - 樹脂板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明の製造方法は、透明樹脂(A)を含有してなる基層の少なくとも片面に、透明樹脂(B)を含有してなる表面層を積層して積層板を得た後、該積層板の周縁部の少なくとも一部を裁断して端材として分別する端材取得工程と、透明樹脂(A)と前記端材を混合して得られた樹脂組成物又は前記端材を原料に用いて樹脂板を製造する工程と、を包含し、前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする。
【選択図】図3
Description
透明樹脂(A)と前記端材を混合して得られた樹脂組成物又は前記端材を原料に用いて樹脂板を製造する工程と、を包含し、
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板の製造方法。
透明樹脂(A)と前記第1端材を混合して得られた樹脂組成物からなる又は前記第1端材からなる(前記第1端材を原料に用いてなる)基層の少なくとも片面に、透明樹脂(B)を含有してなる表面層を積層して第2積層板を得た後、該第2積層板の周縁部の少なくとも一部を裁断して第2端材として分別する第2端材取得工程と、
透明樹脂(A)と前記第2端材を混合して得られた樹脂組成物又は前記第2端材を原料に用いて樹脂板を製造する工程と、を包含し、
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板の製造方法。
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板。
Δδ×Δn≦0.42 …(1)
互いに上記式(1)が成立する関係にある透明樹脂(A)と透明樹脂(B)を用いる。
文献1:「POLYMER HANDBOOK(THIRD EDITION)」、著者:J.BRANDRUP and E.H.IMMERGUT、発行所:A WILEY−INTERSCIENCE PUBLICATION、1989年発行、p.VI/453〜VI/461
文献2:「光時代の透明性樹脂」、監修者:井出文雄、発行所:CMC出版、2004年6月30日発行、第1版、第10章、p.128〜137。
δ2=(δd)2+(δp)2+(δh)2 …(2)
δd:London分散力項
δp:分子分極項(双極子間力項)
δh:水素結合項
従って、本発明において、「Δδ」は、次式(3)で定義される。
(Δδ)2=(δd1−δd2)2+(δp1−δp2)2+(δh1−δh2)2 …(3)
δd1:透明樹脂(A)のLondon分散力項
δd2:透明樹脂(B)のLondon分散力項
δp1:透明樹脂(A)の分子分極項
δp2:透明樹脂(B)の分子分極項
δh1:透明樹脂(A)の水素結合項
δh2:透明樹脂(B)の水素結合項。
δd=ΣFdi/ΣVi …(4)
δp=(Σ(Fpi)2)1/2/ΣVi …(5)
δh=(ΣEhi/ΣVi)1/2 …(6)
上記式(4)、式(5)、式(6)によりそれぞれ算出する。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)99.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、厚さ2.0mmの単層の樹脂板からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)99.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約80質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約20質量%)(新日鐵化学社製「MS200」)0.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)98.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約80質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約20質量%)(新日鐵化学社製「MS200」)1.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)97.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約80質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約20質量%)(新日鐵化学社製「MS200」)2.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)97.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約50質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約50質量%)(日本A&L社製「MM50」)2.5質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約90.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約9.5質量%)(東洋スチレン社製「T080」)97.10質量部、ポリメチルメタアクリレート(PMMA)(住友化学社製「MG5」)2.5質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約83.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約16.5質量%)(大日本インキ化学社製「A14」)99.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、厚さ2.0mmの単層の樹脂板からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約83.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約16.5質量%)(大日本インキ化学社製「A14」)97.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約80質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約20質量%)(新日鐵化学社製「MS200」)2.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約83.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約16.5質量%)(大日本インキ化学社製「A14」)97.10質量部、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体(スチレン単位の含有率:約50質量%、メタクリル酸メチル単位の含有率:約50質量%)(日本A&L社製「MM50」)2.5質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
スチレン−メタクリル酸共重合体(スチレン単位の含有率:約83.5質量%、メタクリル酸単位の含有率:約16.5質量%)(大日本インキ化学社製「A14」)97.10質量部、ポリメチルメタアクリレート(PMMA)(住友化学社製「MG5」)2.50質量部、シリコーンゴム粒子(東レ・ダウコーニング社製「DY33−719」)0.36質量部、スミソーブ200(ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、住友化学社製)0.10質量部をスクリュー径40mmの押出機に供給して250℃で溶融混練した後、マルチマニホールドダイに供給して温度245〜250℃で押出成形を行うことによって、図1に示すような厚さ2.0mmの単層の樹脂板(1)からなる光拡散板を作製した。
JIS K7361−1997に準拠して光拡散板の全光線透過率(%)を測定した。
JIS K7136−2000に準拠して光拡散板の拡散光線透過率(%)を測定した。
JIS K7136−2000に準拠して光拡散板の曇価(%)を測定した。
積分球を備えた自記分光光度計(日立製作所製「UV−4000」)を用いて光拡散板の380〜780nmの波長範囲の分光透過率を測定し、これに基づいて黄色度YIを算出した。
自動変角光度計(株式会社村上色彩技術研究所製「GP−1R」)を用い、光拡散板に対して、法線方向から光を入射させた時の透過光のうち、法線方向に対して5°の角度への透過光の強度I5、法線方向に対して20°の角度への透過光の強度I20、法線方向に対して70°の角度への透過光の強度I70をそれぞれ測定し、
D=100×(I20+I70)/(2×I5)
上記算出式により拡散率D(%)を求めた。
7…積層板(第1積層板、第2積層板)、積層樹脂板(第1積層樹脂板、第2積層樹脂板)
8…基層
9…表面層
R…基層の厚さ
T…表面層の厚さ
Claims (10)
- 透明樹脂(A)を含有してなる基層の少なくとも片面に、透明樹脂(B)を含有してなる表面層を積層して積層板を得た後、該積層板の周縁部の少なくとも一部を裁断して端材として分別する端材取得工程と、
透明樹脂(A)と前記端材を混合して得られた樹脂組成物又は前記端材を原料に用いて樹脂板を製造する工程と、を包含し、
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板の製造方法。 - 透明樹脂(A)を含有してなる基層の少なくとも片面に、透明樹脂(B)を含有してなる表面層を積層して第1積層板を得た後、該第1積層板の周縁部の少なくとも一部を裁断して第1端材として分別する第1端材取得工程と、
透明樹脂(A)と前記第1端材を混合して得られた樹脂組成物からなる又は前記第1端材からなる基層の少なくとも片面に、透明樹脂(B)を含有してなる表面層を積層して第2積層板を得た後、該第2積層板の周縁部の少なくとも一部を裁断して第2端材として分別する第2端材取得工程と、
透明樹脂(A)と前記第2端材を混合して得られた樹脂組成物又は前記第2端材を原料に用いて樹脂板を製造する工程と、を包含し、
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板の製造方法。 - 前記積層板における基層の厚さを表面層の厚さの9〜100倍の範囲に設定すると共に、前記透明樹脂(A)と前記端材を混合する際、前記透明樹脂(A)と前記端材の合計量に対する前記端材の含有率が1質量%以上100質量%未満になるように混合する請求項1または2に記載の樹脂板の製造方法。
- 0.03≦Δn≦0.15の関係式が成立する請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂板の製造方法。
- 前記透明樹脂(A)がスチレン系樹脂であり、前記透明樹脂(B)がスチレン系樹脂又はアクリル系樹脂である請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂板の製造方法。
- 透明樹脂(A)100質量部に対し、透明樹脂(B)を0.01〜20質量部含有した樹脂組成物からなり、
前記透明樹脂(A)のSP値と前記透明樹脂(B)のSP値の差の絶対値を「Δδ」とし、前記透明樹脂(A)の屈折率と前記透明樹脂(B)の屈折率の差の絶対値を「Δn」としたとき、Δδ×Δn≦0.42の関係式が成立することを特徴とする樹脂板。 - 前記樹脂組成物は、前記透明樹脂(A)100質量部に対し、前記透明樹脂(B)を0.01〜20質量部及び光拡散粒子を0.01〜10質量部含有してなる請求項6に記載の樹脂板。
- 前記透明樹脂(A)がスチレン系樹脂であり、前記透明樹脂(B)がスチレン系樹脂又はアクリル系樹脂である請求項6または7に記載の樹脂板。
- 請求項6〜8のいずれか1項に記載の樹脂板からなる光拡散板と、該光拡散板の背面側に配置された複数の光源とを備えることを特徴とする面光源装置。
- 請求項6〜8のいずれか1項に記載の樹脂板からなる光拡散板と、該光拡散板の背面側に配置された複数の光源と、前記光拡散板の前面側に配置された液晶パネルとを備えることを特徴とする液晶表示装置。
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