JP2011078653A - 洗濯物干し具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ピンチ紐4に取り付けたピンチ1を、チェーン2に3センチ以上の間隔で複数個取り付け、チェーン2の両端に取り付けたフック3で物干しハンガー7に吊す。そのチェーン2を縦又は色々な形状で物干しハンガー7や物干し竿に吊り、洗濯物5を今まで利用されていなかった空間にまで干せる様にした、洗濯物干し具である。
【選択図】 図1
Description
がピンチの数より多くある場合は、ピンチの数が足りなくて干しきれない。干しきれない
時に、物干しハンガーや物干し竿を増やすとじゃまになる。また、ベランダなどにまだ干
せる空間があっても、嵩張る物干しハンガーや、物干し竿では狭い場所には干すことが出
来ない。また、物干し竿や、二つ折りに出来る物干しハンガーでも、収納に場所をとって
じゃまになるなどの欠点があった。
とともに、チェーンの両端に取り付けたフックで、物干しハンガーや物干し竿に吊り下げ
、今まで利用されていなかった空間に洗濯物を無駄なく干せるようにした。
されていなかった空間にまで洗濯物を無駄なく干す事が出来る。特に、女性の下着を見え
にくい空間に干せるので、外から人に見られなくなり好都合である。また、チェーンや紐
状のものにピンチが付いているだけのシンプルな形のため、取り扱いが簡単で収納に場所
を取らない。また、縦でも横でも、どのような形にでも吊して使う事が出来るので、限ら
れた空間に無駄なく干す事が出来る。また、物干し竿が平行に並んでいるときは、物干し
竿どうしを洗濯物干し具両端のフックを引っかけてつなぐと、物干し竿と物干し竿の間の
空間にも洗濯物を干すことが出来る。
また、チェーンは自由に曲がるので、収納するときに簡単で場所をとらない。また、ベラ
ンダなどの余った空間に一度に洗濯物が干せるので、洗濯に費やす時間の短縮と作業能率
が上がり、時間にゆとりが出来るという効果が生まれた。
このピンチ1に取り付けたピンチ紐4は、チェーン2に3センチ以上の間隔で複数個取り付
けられている。
チェーン2の両端には、物干しハンガー等にぶら下げるためのフック3を取り付けている。
ピンチ1の材質としては、雨や水に濡れても錆ないものなら何でも可能であるが、コスト
が安く加工しやすいプラスチックが適している。
チェーン2やフック3の材質も色々なものが考えられるが、やはり雨や水に強くて錆びにく
く、コストの安いプラスチックが適している。また、ピンチ紐4は、水に強くて切れにく
いものなら何でも可能であるが、コストが安くてしなやかな塩化ビニールの紐が適してい
る。
図2は、図1の洗濯物干し具を物干しハンガー7の両端に引っかけて吊した例を示すもの
で、5は洗濯物、7は物干しハンガー、6は物干しハンガー7に干した洗濯物である。
チェーン2以外にも、穴あき紐や段付きの紐などを利用しても良い。
端に取り付けたフック3を物干しハンガー7の両端部2ヶ所に引っかけて、チェーン2をU
字状にぶら下げると、物干しハンガー7に干した洗濯物6の下の、今まで干すことが出来な
かった空間にも洗濯物5を干すことが出来る。また、チェーン2の片端を物干しハンガー7
に吊すと、チェーン2が縦方向にぶら下がるため、洗濯物5を床面ギリギリまで縦に干すこ
とが出来る。
また、チェーン2は自由に形を変えてどのようにも干すことが出来るので、狭い空間にも
無駄なく干すことが出来る。また、フック3を引っかける突起があれば、物干しハンガー7
や物干し竿が無い場所でも干す事が出来る。
2 チェーン
3 フック
4 ピンチ紐
5、6 洗濯物
7 物干しハンガー
Claims (2)
- 紐状体に、ピンチを複数個取り付けるとともに、チェーンの両端にフックを付けた事を特徴とする洗濯物干し具。
- 紐状体がチェーンである、請求項1記載の洗濯物干し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009234682A JP2011078653A (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | 洗濯物干し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009234682A JP2011078653A (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | 洗濯物干し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011078653A true JP2011078653A (ja) | 2011-04-21 |
Family
ID=44073378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009234682A Pending JP2011078653A (ja) | 2009-10-09 | 2009-10-09 | 洗濯物干し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011078653A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213798A (ja) * | 1986-03-16 | 1987-09-19 | 飯田 明美 | 物干しチエ−ン |
-
2009
- 2009-10-09 JP JP2009234682A patent/JP2011078653A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213798A (ja) * | 1986-03-16 | 1987-09-19 | 飯田 明美 | 物干しチエ−ン |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110713 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110826 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130305 |