JP2011078490A - 遊技機用スイッチユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチユニット1を、表面板10に摺動体20を取り付けた装飾ユニット1Aと、外装部材30に少なくとも検知部50を収納し装飾ユニット1Aを正面側に着脱自在に固定可能な機能ユニット1Bとから構成し、外装部材30の収納部31に、摺動体20の押圧部21の背面側に設けた後方部材22を収納し、押圧操作により摺動体20が摺動する場合には、後方部材22が収納部31内に設けられたガイド部36にガイドされつつ前後方向に移動するように形成した。
【選択図】図2
Description
これに対して、特許文献1に示すように、ボタン本体に複数の形状が異なる押圧面を形成し、遊技操作や機能等が異なる遊技機にも転用可能なスイッチユニットが考案されている。
そこで本願発明は、ボタン形状を変更する場合でも、摺動、原点復帰、センシングなどのスイッチに関する機構はそのまま再利用でき、資源の有効活用及び遊技機の製造コストの削減を図ると同時に、ボタン性能の均一化、安定化を実現可能な遊技機用スイッチユニットを提供することを目的とする。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、遊技機(スロットマシンS)の表面に設置される表面板(10)と、押圧操作される押圧部(21)を有する摺動体(20)と、前記摺動体(20)の移動を検知する検知部(センサーブロック50)と、押圧操作されて後方に移動した前記摺動体(20)を原点位置に復帰させるためのバネ部材(コイルバネ60)とを少なくとも備えた遊技機用スイッチユニット(1)である。そして、この遊技機用スイッチユニット(1)は、前記表面板(10)に前記摺動体(20)を取り付けた装飾ユニット(1A)と、外装部材(本体ケース30)に少なくとも前記検知部(50)を収納した機能ユニット(1B)とから構成されているとともに、前記機能ユニット(1B)の正面側に前記装飾ユニット(1A)を着脱自在に形成してある。
前記バネ部材は、装飾ユニット(1A)側に設けられていてもよいし、機能ユニット(1B)側に設けられていてもよい。あるいは、装飾ユニット(1A)と機能ユニット(1B)の間に介在するようになっていてもよい。
本発明は、遊技機(S)の表面に露出する装飾ユニット(1A)と、スイッチの移動(進退)、センシングの機能をひとまとめにした機能ユニット(1B)とを独立させ、着脱自在に形成してあることから、装飾ユニット(1A)を他の形状のもの、例えば押圧部(21)の形状や表面板(10)の外形が異なるものと交換しても、後方部材(22)の形状さえ同一ならば、機能ユニット(1B)は共通して使用可能である。このため、遊技機のモデルチェンジの際に、スイッチユニット(1)をまるごと交換する必要がない。なお、押圧部(21)と後方部材(22)は、別部材で着脱自在に形成すると、後方部材(22)も再利用できるのでより好適である。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の発明に加え、以下のような構成を有している。
本発明によれば、装飾ユニット(1A)を機能ユニット(1B)に着脱する際に、バネ部材(60)の適位置への設置、引っかかりやこぼれ落ちに煩わされることがなく、ユニットの組み立てを確実かつ容易に行うことができる。
(スロットマシンS)
スロットマシンSは、図1に示すように、箱形の筐体2の正面側に板状の前扉3を開閉自在に取り付け、筐体2の内部に、3個の駆動モータ(図示せず)と表面に複数の図柄(図示せず)が表示された3個の回転リール6Aを備えたリールユニット6と、メダルを貯留するとともに払い出すためのホッパーユニット8と、スロットマシンSの作動を制御するための制御装置7を収納固定した構成となっている。
前記操作部5としては、メダルを投入するためのメダル投入口5A、クレジットとして貯留されているメダルを投入メダルに代えるためのベットスイッチ5B、回転リール6Aの回転を開始させるためのレバー状のスタートスイッチ5C、回転リール6Aの回転を個々に停止させるための3個のボタンスイッチからなるストップスイッチ5D、クレジットされているメダルを払い戻すための精算スイッチ5Eが設けられている。また、特に図示しないが、前記メダル投入口5Aの下方であって前扉3の裏側には、投入されたメダルを検出するためのメダルセレクターが内蔵されている。
なお、ストップスイッチ5Dは、3個のボタンスイッチを一体化したスイッチユニット1から構成されているが、これについては後述する。
そして、スロットマシンSは、メダルの投入又はベットスイッチ5Bの操作を条件にスタートスイッチ5Cの操作が可能となり、スタートスイッチ5Cを操作すると、リールユニット2の駆動モータが駆動して回転リール2Aが回転開始する。なお、スタートスイッチ5Cの操作時には、制御装置7において当選判定の抽選が行われる。そして、ストップスイッチ5Dを操作すると、対応する回転リール2Aが停止する。この際、制御装置7は、抽選結果がハズレの場合には停止図柄がいかなる入賞の態様にも揃わないよう、所定の役が当選している場合には当該当選役を構成する図柄が一定条件下で入賞の態様に停止するよう、ストップスイッチ5Dの操作信号を受信してから駆動モータを停止させるまでの時間を調整して、回転リール2Aの停止を制御する。そして、3個の回転リール2Aが全て停止したとき、各回転リール2Aの当選役を構成する図柄が当選役に応じた入賞の配列となった場合に入賞となり、ホッパーユニット8から入賞に応じたメダルが払い出されたり、ボーナスゲームなどの有利遊技が開始されたりするようになっている。
次に、スイッチユニット1について詳述する。なお、本実施の形態において、「正面側」又は「前方」とは、スイッチユニット1をスロットマシンSに取り付けたときに各部材がスロットマシンSの前面(遊技者に対向する面)となる側又は方向を意味し、「背面側」又は「後方」とは、その反対側又は反対方向を意味するものである。
スイッチユニット1は、図2に示すように、大きく分けて、装飾ユニット1Aと、機能ユニット1Bとから構成されている。装飾ユニット1Aは、スロットマシンSにおいて前扉3の外側に露出する構成部品を備えるユニットであり、機能ユニット1Bは、前扉3の内側に内蔵されるスイッチの機構部を備えるユニットである。そして、本実施の形態においては、機能ユニット1Bは装飾ユニット1Aの形状に関わらず、共通して使用可能な構造となっている。すなわち、ストップスイッチ5Dの外観意匠(ボタン形状や表面板10の形状)を変更する場合であっても、機能ユニット1Bはそのまま利用可能であり、スイッチユニット1の全体を交換する必要がないようになっているものである。
装飾ユニット1Aは、図2に示すように、表面板10と、摺動体20とから成る。
表面板10は、3個の円形の開口部11が形成された板状の部材であり、スロットマシンSの正面側に配置され、ストップスイッチ5Dの周囲の装飾部材として機能するとともに、遊技者が操作するボタンスイッチとして機能する3個の摺動体20を一体的に取り扱い可能とする役割を果たすものである。表面板10の背面側には、図3及び図4(C)に示すように、表面板10の外周にわたって背面側に突出する立ち上がり壁によって、後述する機能ユニット1Bの本体ケース30を嵌め込み可能な裏凹部12が形成されている。また、図3に示すように、中央の開口部11の両側に位置し背面側に向かって突出するボスに、装飾ユニット1Aと機能ユニット1Bとを固定するためのネジ穴13Aを形成した表面固定部13と、表面板の左右端部に位置し背面側に向かって突出するボスに、スイッチユニット1をスロットマシンSの前扉3に固定するためのネジ穴14Aを形成したユニット固定部14が設けられている。そして、各開口部11に摺動体20が取り付けられることにより、図4(A)に示すように、正面視したときにボタンスイッチが3個並んだストップスイッチ5Dの外観が形成されることとなる。
(機能ユニット1B)
機能ユニット1Bは、図2に示すように、本体ケース30と、裏カバー40とから成り、本体ケース30には、センサーブロック50と、コイルバネ60が内蔵されている。
本体ケース30は、図4(C)に示すように、表面板10の裏凹部12に嵌め込まれる直方体型のブロック部材であって、正面側には、摺動体20のガイド筒22を収納可能(図5(A)参照)な円形の正面凹部31が3つ形成されている。正面凹部31の内周面には、図2及び図5(A)及び図6に示すように、摺動体20のガイド筒22に設けられたガイド突起23と係合可能な4個のガイド溝36が前後方向に設けられ、正面凹部31に摺動体20のガイド筒22を嵌め入れた状態で、ガイド溝36の内部をガイド突起23が摺動可能になっている。
さらに、バネ受け部35の中心側端部は、開口部32とその中心を同じくし開口部32よりも小径の略円板状のセンサー固定板34に連続している。すなわち、センサー固定板34は、4つの張り出し片32に支持された状態で、正面凹部31の内部に配置されている。そして、センサー固定板34には、図3及び図5に示すように、前後方向に貫通し下側が開放する開放溝34Aが形成されており、センサー固定板34の裏面には、背面視方形の凹段部34Bと、開放溝34Aの上端付近に位置し背面側に突出する2つの円柱形の嵌合突起34Cが設けられている。開放溝34Aは、センサーブロック50に設けられた発光部の発光による光線を通過させるとともに摺動体20の遮光板24を通過させるためのものである。また、凹段部34B及び嵌合突起34Cは、センサーブロック50をセンサー固定板34に係止するためのものである。
裏カバー40は、薄型箱状の蓋体であって、図7に示すように、本体ケース30の背面側に嵌め込まれて、機能ユニット1Bの背面部となるものである。裏カバー40には、図3に示すように、表裏面に貫通する横一列に並んだ四角形の開口部42が3個形成されている。開口部42は、機能ユニット1Bに内蔵されるセンサーブロック50に外部のコネクタを接続するためのものである。
センサーブロック50は、各摺動体20の押圧操作を個別に検知可能とするとともに、ストップスイッチ5Dを発光させるための光源としても機能するものである。すなわち、センサーブロック50は、門型の基体に、摺動体20の遮光片24を検出する検出部51と、LED素子から成る発光部52と、これらを外部に電気的に接続させるためのコネクタ53を設けた構成となっている。検出部51は、図3及び図7に示すように、門型基体の脚部50Aの背面側下端部に相対向して設けられた受発光部であり、受光部が発光を検出しているときはスイッチOFF(非検知)状態、受光部が発光を検出しなくなった(遮光された)ときにスイッチON(検知)状態となるように形成されている。発光部52は、図2及び図7に示すように、基体の正面略中央部に配置されている。発光部52として、複数のLED素子を設け、発光色を変化させることができるようにしてもよい。コネクタ53は、センサーブロック50の内部において検出部51及び発光部52と接続されており、図3及び図7に示すように、基体の背面上部に、背面側に端子が向くように配置されている。
コイルバネ60は、圧縮コイルバネであって、図5に示すように、本体ケース30の開口部32よりも小さく、センサー固定板34よりも大きい直径を有している。そして、その中心軸が摺動体20の摺動軸と合致するように配置されている。また、コイルバネ60は、常態においては、7(A)に示すように、バネ受け部35と裏カバー40との間で圧縮状態となっており、摺動体20のバネ押圧突起25を正面方向に付勢している。一方、摺動体20の押圧部21が押圧され、ガイド筒22が後方に移動した場合には、7(B)に示すように、コイルバネ60の正面側がガイド部25に押圧されてバネ受け部35から乖離し、さらに圧縮状態となる。
さて、上記構成を有するスイッチユニット1を組み立てる場合には、まず、本体ケース30の背面側から、センサー固定板34にセンサーブロック50を固定し、開口部32にコイルバネ60を設置する。このとき、コイルバネ60は常態であって本体ケース30から突出している。次に、本体ケース30の背面開口部に、裏カバー40を嵌め込み、本体カバー30の係合溝38に裏カバー40の係合爪44を係合させて、裏カバー40を固定する。このとき、裏カバー40の開口部42からはセンサーブロック50のコネクタ53が露出し、コイルバネ60はバネ受け部35と裏カバー40との間で圧縮状態となる。また、カバー固定部43の貫通孔43Aは本体固定部37の貫通孔37Aと合致する。そして、コネクタ53に、スロットマシンSの制御装置7(又は中継基板)と電気的に接続するためのハーネス70(図7参照)を取り付ける。
(スイッチの作動)
次に、押圧操作に基づく摺動体20の作動について説明する。
まず、常態(非操作状態)においては、図7(A)に示すように、摺動体20は、コイルバネ60によって正面方向に付勢されており、ガイド筒22の正面は表面板10の背面に当接しており、押圧部21の正面部21Aは、表面板10の正面から突出した状態である。このとき、遮光板24はセンサーブロック50の検出部51を遮っておらず、スイッチはOFF状態である。
なお、ガイド筒22の背面側端部が正面凹部31の隔壁31Aに当接すると、摺動体20はそれ以上移動しない。操作部21への押圧力が解除される(操作部21から手を離す)と、摺動体20はコイルバネ60の復元力により、元の位置に戻る。
また、本実施の形態では、摺動体20と本体ケース30との関係において摺動に関わる部分(ガイド筒22と正面凹部31の内部形状)を共通形状とする一方で、表面板10と摺動体20との関係では摺動に関する機能(ガイド機能やストッパ機能や原点復帰機能)を持たせない構成となっているため、摺動体20の操作部21の形状にかかわらず、安定した摺動機能を実現でき、ボタン性能を向上させることができる。
なお、上記した実施の形態では、ガイド筒22のガイド突起23が本体ケース30のガイド溝36に係合して摺動体20の進退がガイドされる構成になっていたが、ガイド部としてはこのような形態に限られず、ガイド筒22にガイド溝を設け、本体ケース30にガイド突起を設けてもよい。ガイド筒22及び正面凹部31の形状は円筒形に限られず、ガイド筒22を正面凹部31に嵌め入れ可能であればどのような形状でも構わない。
本発明は、ストップスイッチ以外の操作スイッチに応用することができる。例えば、ベットスイッチや演出用のスイッチに用いてもよい。この場合、ボタン1個用(摺動体20が1個)の装飾ユニット1Aに、ボタン1個用(正面凹部31が1個)の機能ユニット1Bを用いることとなる。ただ、ボタン1個のスイッチであっても、表面板10の背面側にボタン3個用の機能ユニット1Bの本体ケース30が取り付くような構成にすれば、例えば中央の正面凹部31のみに摺動体20のガイド筒22を収納して、摺動体20を1つ備えた装飾ユニット1Aにボタン3個用の機能ユニット1Bを流用することも可能である。機能ユニット1Bは遊技機内部に隠れてしまうので、遊技機内部のスイッチ取り付け場所にスペースの余裕があれば何ら問題はない。
1A 装飾ユニット 1B 機能ユニット
2 筐体 3 前扉
3A 正面パネル 3B 上パネル
3C 下パネル 3D 下皿
4 図柄表示窓 5 操作部
5A メダル投入口 5B ベットスイッチ
5C スタートスイッチ 5D ストップスイッチ
5E 精算スイッチ
6 リールユニット 6A 回転リール
7 制御装置 8 ホッパーユニット
9 表示部 9A ランプ
9B 画像表示部 9C スピーカ
10 表面板 11 開口部
12 裏凹部 13 表面固定部
14 ユニット固定部
20 摺動体 21 押圧部
21A 正面部 21B くびれ部
22 ガイド筒(後方部材) 23 ガイド突起
24 遮光板(被検知部) 25 バネ押圧突起
30 本体ケース 31 正面凹部(収納部)
31A 隔壁(ストッパ) 32 開口部
33 張り出し片 34 センサー固定板
34A 開放溝 34B 凹段部
34C 嵌合突起
35 バネ受け部 36 ガイド溝(ガイド部)
37 本体固定部 38 係合溝
40 裏カバー
42 開口部 43 カバー固定部
44 係合爪
50 センサーブロック(検知部) 50A 脚部
51 検出部 52 発光部
53 コネクタ 54 嵌合凹部
60 コイルバネ
70 ハーネス
Claims (2)
- 遊技機の表面に設置される表面板と、押圧操作される押圧部を有する摺動体と、前記摺動体の移動を検知する検知部と、押圧操作されて後方に移動した前記摺動体を原点位置に復帰させるためのバネ部材とを少なくとも備えた遊技機用スイッチユニットであって、
前記遊技機用スイッチユニットは、
前記表面板に前記摺動体を取り付けた装飾ユニットと、外装部材に少なくとも前記検知部を収納した機能ユニットとから構成されているとともに、前記機能ユニットの正面側に前記装飾ユニットを着脱自在に形成しており、
前記摺動体は、前記表面板に形成された開口部から前記押圧部を表出させた状態で前記表面板に前後方向に摺動自在に支持されているとともに、前記押圧部の背面側には前記検知部により検知される被検知部を有する後方部材を備え、
前記外装部材は、前記摺動体の後方部材を収納可能な収納部を有するととともに、この収納部には、前記摺動体の摺動に伴う前記後方部材の前後方向の移動をガイドするガイド部を備え、
前記バネ部材は、前記装飾ユニットを前記機能ユニットに固定した状態で、前記摺動体を常時前方に付勢する位置に配置され、
前記押圧部が押圧された場合には、前記後方部材が前記ガイド部にガイドされつつ前記摺動体が後方に移動し、前記バネ部材が圧縮されるとともに、前記被検知部が前記検知部によって検知されるように形成されていることを特徴とする遊技機用スイッチユニット。 - 前記バネ部材は、前記摺動体の摺動軸と中心軸を合致させて配置されるコイルバネであり、
前記外装部材は、前記収納部の内部に、前記バネ部材の正面側の全周の一部を支持可能なバネ受け部を備え、
前記摺動体の後方部材は、前記装飾ユニットを前記機能ユニットに固定した状態において前記バネ部材の正面側の全周の一部であって前記バネ受け部が支持していない箇所に当接可能なバネ押圧突起を備え、
前記バネ部材は、前記バネ受け部と前記機能ユニットの背面部との間に圧縮状態で保持され、前記押圧部が押圧されていない状態において、前記バネ押圧突起を押圧して前記摺動体を前方に付勢しており、前記押圧部が押圧され前記摺動体が後方に移動した場合には、前記バネ押圧突起により押圧され圧縮されるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機用スイッチユニット。
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