JP2011077648A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動原稿送りによるスキャンを開始する際に、ADFカバーが閉状態ではないことが検知された場合には、裏面用CISにて画像読み取りを行って画像データを生成し(S110)、この画像データの白レベルを判定することにより、裏面用CISに差し込む外光の強さを判定する。そして、白レベルが所定の閾値を下回る場合には(S115:No)、ADFカバーは半開き状態であると判定して、原稿自動送りによるスキャンを開始する(S125)。
【選択図】図5
Description
すなわち、請求項2に記載されているように、読取制御手段は、外部から原稿読取処理を開始する旨の指示を受け付け、なおかつ、閉位置検知手段によりカバーが閉位置に位置しないと判定された場合において、外光検知手段により検知された外光の強さが許容範囲内である場合には、該処理を開始しても良い。
また、請求項3に記載されているように、読取制御手段は、原稿読取処理の実行中に、閉位置検知手段によりカバーが閉位置に位置しないと判定された場合において、外光検知手段により検知された外光の強さが許容範囲外である場合には、該処理を中止しても良い。
ところで、原稿の搬送中に原稿カバーが完全に閉じた状態ではなくなったと検知された際には、搬送中の原稿により第一読取手段の読取面が覆われている可能性がある。
ところで、画像読取装置の原稿載置台を開閉する原稿カバーには、自動原稿送りを行うための機構が搭載されているが、この自動原稿送りにおける原稿の搬送経路上にさらに新たに読取手段を設け、原稿の表面と裏面について、並行して画像読み取りを行うことが提案されている。そして、このような構成の画像読取装置においては、原稿カバーに設けられたADFカバーにより搬送経路の一部区間が開閉されることにより、搬送経路上に設けられた読取手段の読取面に差し込む外光の強さが変化することが想定される。
図1(a)には、本実施形態の画像読取装置1の上面図が記載されている。画像読取装置1は、フラットベットスキャナとして機能する原稿載置台と、原稿載置台に対し蝶番により開閉自在に取り付けられた、ADF(Auto Document Feeder)を備える原稿カバーとを有している。また、この原稿カバーには、さらに、原稿を搬送するための搬送ローラや原稿の搬送経路等を覆うADFカバーが、蝶番により開閉自在に取り付けられている。
搬送部30は、原稿給紙部31に載置された原稿を、搬送経路(図4の点線)に沿って原稿排出部33まで搬送する搬送ローラ32a〜32iを備える。また、この搬送経路には、上流側読取位置と下流側読取位置とが設けられており、上流側読取位置に対応する位置には、原稿の裏面の画像読み取りを行うための裏面用CIS41が設けられており、さらに、上流側読取位置を通過する原稿を裏面用CIS41の読取面に押圧する裏面用原稿押え部42が設けられている。また、原稿載置台2に設けられた表面用CIS43が下流側読取位置に対応する位置に移動可能に構成されており、下流側読取位置を通過する原稿を表面用CIS43の読取面に押圧する表面用原稿押え部44が設けられている。
[第一実施形態]
次に、第一実施形態における画像読取装置1の動作について説明する。
まず、原稿給紙部31に載置された原稿を順次搬送して自動原稿送りを行い、これらの原稿の表面、裏面、または、表面と裏面の両方についてスキャンを行う画像読取処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。本処理は、図示しない操作部を介してユーザからスキャンの開始指示を受け付けた場合に実行される処理である。
S155では、CPU80は、スキャン中止を図示しない表示部等によりユーザに報知し、本処理を終了する。
次に、ADFカバー4の開閉状態等に基づき原稿の搬送の継続が可能かどうかを判定する搬送可否判定処理について、図6(a)のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、画像読取処理から実行されるサブルーチンである。
(3)U字区間通過判定処理について
次に、搬送中の原稿の先端がU字区間を通過したかどうかを判定するU字区間通過判定処理について、図6(b)のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、搬送可否判定処理から実行されるサブルーチンである。
次に、U字区間を通過した原稿の次に搬送される原稿の有無について判定する次原稿有無判定処理について、図7(a)のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、搬送可否判定処理から実行されるサブルーチンである。
次に、ADFカバー4が半開き状態であるかどうか判定するADFカバー半開き判定処理について、図7(b)のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、搬送可否判定処理から実行されるサブルーチンである。
S510では、CPU80は、RBセンサ52のON/OFFに応じて、半開き状態を判定する際の白レベルの閾値を設定する。具体的には、RBセンサ52がONの場合は、裏面用CIS41が原稿により覆われており、画像データの白レベルが低下するとみなし、RBセンサ52がOFFの場合(つまり、裏面用CIS41が原稿により覆われていないとみなされる場合)に比べ、より低い値を白レベルの閾値として設定する。
第一実施形態の画像読取装置1によれば、ADFカバー4が半開き状態である場合であっても自動原稿送りによるスキャンを開始することができる。また、自動原稿送りによるスキャンの実行中にADFカバー4が半開き状態となった場合であっても、スキャンを継続することができる。
次に、第二実施形態における画像読取装置1の動作について説明する。
第二実施形態でも、第一実施形態と同様の画像読取処理や搬送可否判定処理が実行されるが、第一実施形態ではADFカバー4の開閉状態に基づきこれらの処理が実行されるのに対し、第二実施形態では、原稿カバー3の開閉状態に基づきこれらの処理が実行される。ここでは、第二実施形態における画像読取処理,搬送可否判定処理について、第一実施形態と比較しつつ説明する。
まず、第二実施形態の画像読取処理を、図5のフローチャートを用いて説明する。
第一実施形態のS105では、ADFカバー4の開閉状態について判定される。一方、第二実施形態のS105では、原稿カバーセンサ10により原稿カバー3について同様の判定が行われる。
次に、第二実施形態の搬送可否判定処理について説明する。
第一実施形態のS205では、U字区間通過判定処理が実行され、原稿の先端がU字区間を通過したかどうか判定される。一方、第二実施形態のS205では、U字区間通過判定処理に替えて後述の原稿押え通過判定処理が実行され、原稿の先端が表面用原稿押え部44を通過したか判定される。そして、判定結果に応じて同様に処理が分岐する。
次に、搬送中の原稿の先端が表面用原稿押え部44を通過したかどうかを判定する原稿押え部通過判定処理について、図8(a)のフローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、第二実施形態における搬送可否判定処理から実行されるサブルーチンである。
次に、原稿カバー3が、半開き状態かどうかを判定する原稿カバー半開き判定処理について、図8(b)のブローチャートを用いて説明する。尚、本処理は、第二実施形態における搬送可否判定処理から実行されるサブルーチンである。
S710では、CPU80は、Rセンサ53のON/OFFに応じて、半開き状態を判定する際の白レベルの閾値を設定する。具体的には、Rセンサ53がONの場合は、表面用CIS43が原稿により覆われており、画像データの白レベルが低下するとみなし、Rセンサ53がOFFの場合(つまり、表面用CIS43が原稿により覆われていない場合)に比べ、より低い値を白レベルの閾値として設定する。
第二実施形態の画像読取装置1によれば、原稿カバー3が半開き状態である場合であっても自動原稿送りによるスキャンを開始することができる。また、自動原稿送りによるスキャンの実行中に原稿カバー3が半開き状態となった場合であっても、スキャンを継続することができる。
(1)第一実施形態における搬送可否判定処理において、原稿がU字区間を通過していないと判定された場合(S205:No)、さらに、ADFカバー4が半開き状態かどうかを判定し、肯定判定の場合は、自動原稿送りの継続が可能と判定しても良い。こうすることにより、自動原稿送りが継続可能かどうかをより精度良く判定することができる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
また、第二実施形態の表面用CIS43が第一読取手段に、裏面用CIS41が第二読取手段に、原稿押え通過判定処理のS605及びS610が第二通過判定手段に、表面用原稿押え部44が第一原稿押え手段に、それぞれ相当する。
Claims (8)
- 原稿の搬送経路の一部である開閉区間を覆う閉位置と該開閉区間を開放する開位置との間で移動可能に設けられたカバーと、
前記カバーが前記閉位置に位置するかどうかを検知する閉位置検知手段と、
前記開閉区間にて前記原稿の一方の面の画像読み取りを行う第一読取手段と、
前記原稿を前記搬送経路に沿って搬送し、前記第一読取手段により該原稿の一方の面の画像を読み取り、画像データを生成する原稿読取処理を実行する読取制御手段と、
前記第一読取手段により画像読み取りを行い、該画像読み取りにより生成された画像データに基づき、自装置の外部から前記開閉区間に差し込む外光の強さを検知する外光検知手段と、
を備え、
前記読取制御手段は、前記閉位置検知手段により前記カバーが前記閉位置に位置しないと判定された場合には、前記外光検知手段により検知された前記外光の強さに応じて、前記原稿読取処理の実行状態を決定すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、
前記読取制御手段は、外部から前記原稿読取処理を開始する旨の指示を受け付け、なおかつ、前記閉位置検知手段により前記カバーが前記閉位置に位置しないと判定された場合において、前記外光検知手段により検知された前記外光の強さが許容範囲内である場合には、該処理を開始すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像読取装置において、
前記読取制御手段は、前記原稿読取処理の実行中に、前記閉位置検知手段により前記カバーが前記閉位置に位置しないと判定された場合において、前記外光検知手段により検知された前記外光の強さが許容範囲外である場合には、該処理を中止すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項3に記載の画像読取装置において、
前記読取制御手段により搬送される前記原稿の位置を検知し、該位置に基づき、前記第一読取手段の読取面が該原稿により覆われているかどうかを判定する読取面判定手段をさらに備え、
前記読取制御手段は、前記読取面判定手段による判定結果が肯定判定である場合には、前記原稿により前記第一読取手段の読取面が覆われていることにより、前記外光検知手段により検知される前記外光の強さが低下することを加味して、該外光の強さに応じて前記原稿読取処理の実行状態を決定すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像読取装置において、
前記第一読取手段は、前記搬送経路における前記開閉区間上の上流側読取位置に対応して設置されており、該上流側読取位置を通過する前記原稿の一方の面の画像読み取りを行い、
前記搬送経路において、前記原稿の搬送方向を基準として、前記開閉区間の下流側の下流側読取位置に対応して設置され、該位置を通過する前記原稿の他方の面の画像読み取りを行う第二読取手段をさらに備え、
前記読取制御手段は、前記原稿読取処理において、前記原稿に前記上流側読取位置を通過させつつ、前記第一読取手段により該原稿の一方の面の画像読み取りを行うと共に、該原稿に前記下流側読取位置を通過させつつ、前記第二読取手段により該原稿の他方の面の画像を読み取り、該原稿の両面の画像データを並行して生成すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項5に記載の画像読取装置において、
前記搬送経路における一部の区間として、U字状に湾曲した区間であるU字区間を有しており、
前記原稿の搬送方向を基準として、前記U字区間の上流側に前記開閉区間が設けられていると共に、前記U字区間の下流側に前記下流側読取位置が設けられており、
前記原稿が、前記搬送方向を基準として、前記U字区間の開始点よりも下流側における予め定められた位置を通過したかどうかを判定する第一通過判定手段をさらに備え、
前記読取制御手段は、
前記搬送経路の開始点に設けられた原稿給紙部に載置されている複数の前記原稿に対し、順次、前記原稿読取処理を実行し、
前記原稿読取処理の実行中に、前記閉位置検知手段により前記カバーが前記閉位置に位置しないと判定された場合において、前記第一通過判定手段による判定結果が肯定判定である場合には、前記第一通過判定手段による判定に係る前記原稿については、前記外光検知手段により検知された前記外光の強さに関らず、該処理を継続して実行すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像読取装置において、
前記第一読取手段は、前記搬送経路における前記開閉区間上の下流側読取位置に対応して設置されており、該下流側読取位置を通過する前記原稿の一方の面の画像読み取りを行い、
前記搬送経路において、前記原稿の搬送方向を基準として、前記開閉区間の上流側の上流側読取位置に対応して設置され、該位置を通過する前記原稿の他方の面の画像読み取りを行う第二読取手段をさらに備え、
前記読取制御手段は、前記原稿読取処理において、前記原稿に前記下流側読取位置を通過させつつ、前記第一読取手段により該原稿の一方の面の画像読み取りを行うと共に、該原稿に前記上流側読取位置を通過させつつ、前記第二読取手段により該原稿の他方の面の画像を読み取り、該原稿の両面の画像データを並行して生成すること、
を特徴とする画像読取装置。 - 請求項7に記載の画像読取装置において、
前記搬送経路における一部の区間として、U字状に湾曲した区間であるU字区間を有しており、
前記原稿の搬送方向を基準として、前記U字区間の下流側に前記開閉区間が設けられていると共に、前記U字区間の上流側に前記上流側読取位置が設けられており、
前記下流側読取位置を通過する前記原稿を、前記第一読取手段の読取面に押圧する第一原稿押え手段と、
前記原稿が、前記原稿の搬送方向を基準として、前記下流側読取位置よりも下流側の予め定められた位置を通過したかどうか判定する第二通過判定手段と、
をさらに備え、
前記読取制御手段は、
前記搬送経路の開始点に設けられた原稿給紙部に載置されている複数の前記原稿に対し、順次、前記原稿読取処理を実行し、
前記原稿読取処理の実行中に、前記閉位置検知手段により前記カバーが前記閉位置に位置しないと判定された場合において、前記第二通過判定手段による判定結果が肯定判定である場合には、前記第二通過判定手段による判定に係る前記原稿については、前記外光検知手段により検知された前記外光の強さに関らず、該処理を継続して実行すること、
を特徴とする画像読取装置。
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2009
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