JP2011076762A - 燃料電池スタック及び燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固体酸化物形燃料電池セル3を複数個積層し、積層した前記複数の固体酸化物形燃料電池セル3をボルト11a〜25a及びナット11b〜25bにより締め付けてなる固体酸化物形燃料電池スタック5において、ボルト11a〜25aとナット11b〜25bの材質を異なる耐熱合金とする。ボルト11a〜25aとナット11b〜25bの少なくとも一方は面心格子を有する耐熱合金(inconel601等)で形成し、ナット11b〜25bの材質は、ステンレス鋼(SUS316等)で形成することにより、元素拡散を抑制し、高温での焼き付きを防止する。
【選択図】図1
Description
一般に、締め付け部材(11a〜25a)と固定部材(11b〜25b)を同一材料の合金とした場合には、たとえ焼き付き防止剤を塗布して締め付けていても、高温環境下ではそれらの焼き付きが発生する場合があり、一旦焼き付きが発生すると、締め付けた締め付け部材(11a〜25a)と固定部材(11b〜25b)を取り外すことが困難であった。
なお、燃料電池セル(3)は、電解質層(31)の一方面に酸化剤極(35)、他方の面に燃料極(29)が形成されているものであり、燃料電池(1)の(最小)発電単位である。また、実際に発電する際に、各反応ガスを導入するガス導入機構や反応ガスを排出するガス排出機構あるいは発電した電力を収集する集電体などを備えることができる。
したがって、本発明において、少なくとも接触面において、締め付け部材(11a〜25a)と固定部材(11b〜25b)の少なくとも一方の結晶構造が面心格子となるようにすると、締め付け部材(11a〜25a)と固定部材(11b〜25b)が焼き付く問題がさらに改善される。
また、ニッケル基合金に相当する合金材料は、例えば、Inconel601(The International Nickel Company,INC.,Ni含有量:62wt%)、Inconel625(The International Nickel Company,INC.,Ni含有量:66wt%)及びInconel750X(The International Nickel Company,INC.,Ni含有量:74wt%)などが挙げられる。そして、コバルト基合金に相当する合金材料は、例えば、S816(Co含有量:48wt%)などが挙げられる。
図1に示すように、固体酸化物形燃料電池1は、燃料ガス(例えば水素)と酸化剤ガス(例えば空気(詳しくは空気中の酸素))との供給を受けて発電を行う装置であり、発電単位である板状の固体酸化物形燃料電池セル(以下単に燃料電池セルと記す)3が複数個(例えば15個)積層された固体酸化物形燃料電池スタック(以下単に燃料電池スタックと記す)5を備えている。
更に、燃料電池セル3は、セル本体37や集電体41の周囲を囲むように、空気流路33側の金属製の酸化剤極フレーム45と、セラミックス製の絶縁フレーム43と、セル本体37を接合して配置するとともにガス流路を遮断する金属製のセパレータ47と、燃料ガス流路27側の金属製の燃料極フレーム49とを備えている。
図1及び図2に示すように、固体酸化物形燃料電池1の第6締め付け固定部21の上方の燃料入口91から供給された燃料ガスは、ボルト21aの中空部や横穴を介して、各燃料電池セル3内の燃料ガス流路27に供給される。
図1及び図2に示すように、固体酸化物形燃料電池1の第8締め付け固定部25の上方の空気入口103から供給された空気は、ボルト25aの中空部や横穴を介して、各燃料電池セル3内の空気流路33に供給される。
次に、実験例1〜13を用いて本実施形態のボルト11a〜25a及びナット11b〜25bの材質及びボルト11a〜25aの形状について説明する。なお、実験例1〜13では、ボルトとナットの材質及び組み合わを変更し、ボルトとナットを締結した試験用サンプルを作製した。さらに、作成された試験用サンプルを加熱し、燃料電池スタックが作動する高温環境下において評価実験を行った。
また、実験例3〜13には、ボルトとナットの少なくとも一方の結晶構造は、面心格子である例を示している。
そして、実験例8〜13には、ボルトは、Niが40%wt以上含まれるニッケル基合金である例を示している。
実験例13では、図3に示すように、ボルト11a〜25aをInconel(登録商標)601、ナット11b〜25bを、SUS316を用いて形成し、それらをトルクレンチにて5Nmで締結した。また、ボルト11a〜25aのネジ部には高温用焼き付け防止剤を塗布した。
このように、図3の実験例1〜実験例13に示すように、ボルト11a〜25a及びナット11b〜25bの材質を異なった成分の組合せとすることにより、1000hrsの耐久試験後でも焼き付きを防止できることが確認できた。
以上のように、ボルト11a〜25aとナット11b〜25bに同一材料の耐熱合金を使用した場合に焼き付きが発生するのは、高温環境下では、互いの金属間で元素拡散が起こって、凝着するためであると推測される。
なお、Niの含有量として、重量比で40%以上含有することで高温強度が増し、さらには熱膨張率が燃料電池スタック5の熱膨張率に近づけることができる。また、Niを80wt%以下含有することで、十分に耐酸化性を確保することができる。
また、ボルト11a〜25aを耐熱合金の棒材の両端をネジ加工したものとし、ネジ加工した両端部をナット11b〜25bで締め込む構造を有しているので、台座部分を削り出す必要がない。したがって、作製過程における材料の無駄を低減することができるので、コストを低減することができる。
(1)上記実施形態では、燃料電池スタック5の積層方向の両端にエンドプレート7,9を配置し、そのエンドプレート7,9をボルト11a〜25aとナット11b〜25bで締め付けていたが、ボルト11a〜25代わりに耐熱性材料で形成されたベルトを用い、ナット11b〜25bの代わりに、ベルトの両端部を留める留め具を用いるようにしてもよい。
(3)また、ボルト11a〜25aとナット11b〜25bとの接触面の全面が異なる材料でもよいし、接触面の少なくとも一部が異なる材質となるようにしても、焼き付きを防止するという目的を達成することができる。
Claims (7)
- 電解質層を隔てて燃料極及び酸化剤極がそれぞれ形成された燃料電池セルを複数個積層し、該積層した燃料電池セルを前記積層方向に沿って締め付けて固定する締め付け固定部材を備える燃料電池スタックにおいて、
前記締め付け固定部材は、
前記積層した複数の燃料電池セルの相対位置を規制する締め付け部材と、
前記締め付け部材と接触する接触面を有し、該接触面に押し付けることにより、前記締め付け部材で規制された前記複数の燃料電池セルの相対位置を固定する固定部材と、
を備え、
前記締め付け部材と前記固定部材は、少なくとも前記接触面における材質が異なる金属であることを特徴とする燃料電池スタック。 - 少なくとも前記接触面において、前記締め付け部材と前記固定部材の少なくとも一方の結晶構造は面心格子であることを特徴とした請求項1に記載の燃料電池スタック。
- 前記締め付け部材の材質は、鉄基合金、ニッケル基合金、もしくはコバルト基合金であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池スタック
- 前記締め付け部材の材質は、ニッケルを40〜80wt%含むニッケル基合金であることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池スタック。
- 前記固定部材の材質は、ステンレス鋼であることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の燃料電池スタック。
- 前記締め付け部材は、ボルトであり、
前記固定部材は、ナットであり、
前記ボルトは、合金の棒材の両端部をネジ加工したものであり、該ネジ加工した両端部を前記ナットで締め込む構造を有することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の燃料電池スタック。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の燃料電池スタックを備えたことを特徴とする燃料電池。
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