JP2011068550A - ガラス製造用容器、それを備えるガラス製造装置及びそれを用いたガラスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス製造用容器10は、容器本体11と、電子供与体12とを備えている。容器本体11は、貴金属または貴金属を含む合金からなり、ガラス融液14と接触する内表面11bと、ガラス融液14と接触しない外表面11cとを有する。電子供与体12は、容器本体11の外表面11cに電気的に接続されている。電子供与体12は、使用温度において、容器本体11に電子を供与する電子供与性物質からなる。
【選択図】図1
Description
X:ガラスの厚さ(mm)、
T1:参照波長3846cm−1(=2600nm)における透過率(%)、
T2:水酸基吸収波長3600cm−1(=2800nm)付近(3400cm−1〜3700cm−1)における極小透過率(%)、
である。
図1は、第1の実施形態のガラス製造用容器の略図的断面図である。本実施形態では、図1を参照して、ガラス製造用容器の一種であるガラス製造用容器10について説明する。
上記第1の実施形態では、本発明を実施したガラス製造用容器の例として、ガラス製造用容器10を例に挙げて説明した。但し、本発明において、ガラス製造用容器は、ガラス製造用容器10に限定されない。ガラス製造用容器は、例えば、ガラス融液搬送用のパイプであってもよい。本実施形態では、ガラス製造用容器の一種であるガラス融液搬送用パイプについて、図2を参照しながら説明する。
本実施形態では、第1及び第2の実施形態で説明したガラス製造用容器10及びガラス融液搬送用パイプ20を用いたガラス製造装置について、図3を参照しつつ説明する。なお、本実施形態のガラス製造装置は、オーバーフローダウンドロー法によりディスプレイ用のガラス基板を成形するための装置である。
上記第1及び第2の実施形態では、電子供与体12と電子受容体13とのそれぞれが、多数の粒子からなる層により構成されている場合について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。例えば、電子供与体12と電子受容体13とのそれぞれは、例えば、膜であってもよい。より具体的には、電子供与体12と電子受容体13とのそれぞれは、セラミック焼結体の膜であってもよい。その場合、電子供与体12と容器本体11との間の接触面積及び電子供与体12と電子受容体13との接触面積を大きくできるため、泡の発生をより効果的に抑制することができる。
図4は、第1の実施形態の変形例である第2の変形例のガラス製造用容器の略図的断面図である。図5は、第2の実施形態の変形例である第3の変形例のガラス融液搬送用パイプの略図的横断面図である。
上記第1の実施形態では、容器本体11の凹部11aの外側部分の全面に電子供与体12を接触させる場合について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。例えば、第4の変形例では、図6に示すように、容器本体11のガラス融液14の界面との接触部近傍の外側にのみ電子供与体12を接触させている。また、第5の変形例では、図7に示すように、容器本体11の底部の外側にのみ電子供与体12を接触させている。
本実験例では、ガラス製造用容器に電子供与体を接触させることにより得られる効果を確認する実験を行った。具体的には、まず、図8に示すように、電子供与性物質の粉末からなる電子供与体12の粉末の上に、Ptからなるプレート40を配置し、そのPtプレート40の上にガラス41を載置し、1550℃で15分放置した後、室温にまで冷却し、ガラス中の泡を目視観察した。また、第1の比較例として、電子供与体12を設けなかった場合についても同様の実験を行い、ガラス中の泡を目視観察した。なお、第1の実験例及び第1の比較例では、日本電気硝子社製Li2O−Al2O3−SiO2系ガラス:ネオセラム(β−OH:0.4/mm)を用いた。
本実験例では、電子受容体を設けることによる効果を確認する実験を行った。具体的には、図14に示すように、Ptプレート40の中央部に上記第1の実験例と同様の電子供与体12を接触させると共に、Ptプレート40の周辺部にLiを固溶させたNiOの粉末からなる電子受容体13を接触させた。そして、上記第1の実験例と同様に、ガラス41を配置し、1550℃で15分放置した後、室温にまで冷却し、ガラス中の泡を目視観察した。また、第2の比較例として、電子供与体12及び電子受容体13を設けなかった場合についても同様の実験を行い、ガラス中の泡を目視観察した。なお、第2の実験例及び第2の比較例では、日本電気硝子社製無アルカリガラスOA−10(β−OH:0.55/mm)を用いた。
本実験例では、図17に示すように、Ptプレート40の全面に電子供与体12を接触させ、電子受容体13を電子供与体12の下面にのみ接触させ、Ptプレート40に接触させないようにした以外は、上記第2の実験例と同様の実験を行った。図18にその結果を示す。図18に示すように、本実験例においては、ほとんど泡は残存していなかった。この結果から、容器本体に電子供与体を接触させ、電子供与体の容器本体とは反対側の面に電子受容体を接触させることにより、特に効果的に泡の発生を抑制できることが分かる。
上記第1の実施形態に示すガラス製造用容器10を用いて、日本電気硝子社製無アルカリガラスOA−10(β−OH:0.55/mm)の溶融を行い、室温にまで冷却した後に、ガラス中の泡を目視確認した。第4の比較例として、電子供与体12及び電子受容体13を設けない場合についても、同様に、日本電気硝子社製無アルカリガラスOA−10の溶融を行い、室温にまで冷却した後に、ガラス中の泡を目視確認した。その結果、を図19及び図20に示す。図19及び図20に示すように、電子供与体12及び電子受容体13を設けなかった場合は、側面及び底面に泡が多数残存したのに対して、電子供与体12及び電子受容体13を設けた場合は、容器本体11の側面及び底面の両方に泡がほとんど観察されなかった。この結果からも、電子供与体12及び電子受容体13を設けることにより、泡の発生を効果的に抑制できることが分かる。
10…ガラス製造用容器
11…容器本体
11a…凹部
11b…容器本体の内表面
11c…容器本体の外表面
12…電子供与体
13…電子受容体
14…ガラス融液
15…耐火物
15a…凹部
20…ガラス融液搬送用パイプ
31…溶融用容器
32…清澄用容器
33…攪拌用容器
34…ポット
35…成形用部材
36…第1の接続部材
36a…第1の接続通路
37…第2の接続部材
37a…第2の接続通路
38…第3の接続部材
38a…第3の接続通路
39…パイプ
40…Ptプレート
41…ガラス
Claims (22)
- 貴金属または貴金属を含む合金からなり、ガラス融液と接触する内表面と、ガラス融液と接触しない外表面とを有する容器本体と、
前記容器本体の外表面に電気的に接続されており、使用温度において、前記容器本体に電子を供与する電子供与性物質からなる電子供与体とを備えるガラス製造用容器。 - 前記電子供与性物質は、500℃〜1800℃の温度範囲のうちの少なくとも一部の温度範囲において、前記容器本体に電子を供与する請求項1に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与性物質は、1000℃〜1800℃の温度範囲のうちの少なくとも一部の温度範囲において、前記容器本体に電子を供与する請求項2に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与性物質のフェルミ準位は、前記容器本体のフェルミ準位よりも高いエネルギー準位に位置している請求項1〜3のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与性物質は、25℃においてn型セラミックである請求項1〜4のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記容器本体は、Pt、Ir、Rh若しくはPt、Ir、Rhのうちの少なくとも一種を含む合金からなる請求項1〜5のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与性物質は、Zn、Mg、Ti、Sn及びAlからなる群から選ばれた1種以上の金属を含む酸化物からなる請求項1〜6のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与性物質は、ZnOである請求項7に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与体は、粒子である請求項1〜8のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与体は、焼結体である請求項1〜9のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与体は、前記容器本体の外表面の一部分に接触しており、前記容器本体の外表面には、前記電子供与体に接触していない部分がある請求項1〜10のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子供与体に電気的に接続されている電子受容体をさらに備える請求項1〜11のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子受容体のフェルミ準位は、前記電子供与性物質のフェルミ準位よりも低いエネルギー準位に位置している請求項12に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子受容体は、25℃においてp型セラミックである請求項12または13に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子受容体は、Cu、Ni、Co、Mn及びLiからなる群から選ばれた1種以上の金属を含む酸化物である請求項12〜14のいずれか一項に記載のガラス製造用容器。
- 前記電子受容体は、LiがドープされたNiOである請求項15に記載のガラス製造用容器。
- 請求項1〜16のいずれか1項に記載のガラス製造用容器を備えるガラス製造装置。
- ガラス原料の溶解を行うための溶融用容器と、
前記溶融されたガラスを清澄するための清澄用容器と、
前記清澄したガラス融液を攪拌するための攪拌用容器と、
前記ガラス融液を成形するための成形用部材と、
前記溶融用容器と前記清澄用容器とを接続する接続通路が形成されている第1の接続部材と、
前記清澄用容器と前記攪拌用容器とを接続する接続通路が形成されている第2の接続部材と、
前記攪拌用容器と前記成形用部材とを接続する接続通路が形成されている第3の接続部材とを備え、
前記溶融用容器、前記清澄用容器、前記攪拌用容器、前記成形用部材及び前記第1〜第3の接続部材のうちの少なくともひとつが前記ガラス製造用容器により構成されている請求項17に記載のガラス製造装置。 - 前記清澄用容器、前記攪拌用容器、前記成形用部材並びに前記第2及び第3の接続部材のそれぞれが前記ガラス製造用容器により構成されている請求項18に記載のガラス製造装置。
- 請求項17〜19のいずれか一項に記載のガラス製造装置を用いたガラスの製造方法。
- 前記ガラスのβ−OHが0.1/mm以上である請求項20に記載のガラスの製造方法。
- 前記ガラスは、ディスプレイ用ガラス基板である請求項20または21に記載のガラスの製造方法。
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