JP2011065685A - 開放形コアプロトコルを基盤とするバスシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】開放形コアプロトコルを基盤とするバスシステムを提供する。
【解決手段】本発明はシステムオンチップにおけるバスシステムに関するものであって、さらに詳細にはAMBAプロトコルを基盤とするIPコアを開放形コアプロトコルに効果的に適用するためのバスシステムに関するのである。
本発明のバスシステムはAMBAプロトコルでデータ伝送状態を示すHREADY信号をマスタ用とスレーブ用とで区分し、各々のIPコアのマスタブロックとスレーブブロックとに印加することによってマスタブロックが動作中にもスレーブブロックの動作ができるようにする。
【選択図】 図4
【解決手段】本発明はシステムオンチップにおけるバスシステムに関するものであって、さらに詳細にはAMBAプロトコルを基盤とするIPコアを開放形コアプロトコルに効果的に適用するためのバスシステムに関するのである。
本発明のバスシステムはAMBAプロトコルでデータ伝送状態を示すHREADY信号をマスタ用とスレーブ用とで区分し、各々のIPコアのマスタブロックとスレーブブロックとに印加することによってマスタブロックが動作中にもスレーブブロックの動作ができるようにする。
【選択図】 図4
Description
本発明はシステムオンチップ(SOC: System On ChIP)におけるバスシステムに係り、さらに詳細には、AMBA(AMBA: Advanced Microcontroller Bus Architecture)プロトコル(Protocol)に従うIP(Intellectual Property)コア(Core)を開放形コアプロトコル(OCP: Open Core Protocol)に効果的に適用するためのバスシステムに関する。
効果的なシステムオンチップの設計のために最も重要なことは、一つのチップ上に実現された複数のIPコア間の相互通信のためのバスシステムの実現である。最近まで一番広く使われているシステムオンチップバスシステムは、ARM(Advanced RISC Machine)社のAMBAプロトコルを基盤とするAHB(Advanced High−performance Bus)バスシステムであり、これによって多くのIPコアがAMBAプロトコルを基盤として設計された。
一方、システムオンチップ設計において、徐々に短くなっている市場の要求(time to market)に応じるために以前に設計され、現在使われているIPコアのリサイクルが徐々に拡がっている。このようなIPコアのリサイクルは設計時間の短縮とチップの信頼性向上のために必須である。このようなIPコアのリサイクルにより適するバスシステムがプラグイン(plug−in)概念の開放形コアプロトコルを基盤とするソニック社(SONICs Inc。)のシリコンバックプレーンマイクロネットワーク(Silicon Backplane μNetwork)であり、最近、その使用が徐々に増加している。
図1はAMBAプロトコルスペック2.0で提案するAHBバスシステムのブロック図である。図1に示したように、AHBバスシステムは複数のマスタ(Master100、102、104)とスレーブ(Slave 120、122、124、126)と、アービタ(Arbiter 110)と、デコーダ(Decoder 118)とを含む。(ただ、図1では説明の便宜のために3個のマスタと4個のスレーブのみを図示した。)また、AHBバスシステムはマスタとスレーブとの間のデータの流れを制御するための多数のMUX回路112、114、116を含む。MUX回路112、114、116はアービタ110とデコーダ118とによって制御される。
図1に示したAHBバスシステムで特定のマスタがバスに連結されたスレーブに接続してデータの読み出しおよび書き込みを行うためには、先にマスタがアービタにバス使用要請をする。例えば、マスタ1(100)はスレーブ3(124)にデータを書き込むために先にアービタ110にバス使用要請HBUSREQ1を行う。アービタ110はマスタ1(100)のバス使用要請HBUSREQ1に応答して現在バスを使っている他のマスタが存在するか否かを確認し、もし現在バスを使用中である他のマスタが存在しなければ、アービタ110はマスタ1(100)にバスグラント信号HGRANTを印加する。そして、アービタ110は第1MUX回路112と第2MUX回路114とを制御してマスタ1(100)からのデータHWDATA1をスレーブ3(124)に伝送する。この時、第1MUX回路112はマスタからスレーブへのアドレス信号HADDRと制御信号との伝送のためのMUX回路であり、第2MUX回路114はマスタからスレーブへのデータHWDATAの伝送のためのMUX回路である。一方、マスタ1(100)によるデータ伝送が完了すれば、スレーブ3(124)はマスタ1(100にデータの伝送が終わったことを知らせる信号を印加する。この時、スレーブからマスタに印加されるデータ伝送状態信号HREADYはデコーダ118によって制御される第3MUX回路116を介してマスタ1(100)に伝送される。
図2Aは図1のAHBバスシステムでマスタが一周期の間データを伝送する場合、データ伝送とデータ伝送状態信号HREADYとの関係を示すタイミング図である。そして、図2Bは図1のAHBバスシステムでマスタが何周期にもかけてデータを伝送する場合のデータ伝送とデータ伝送状態信号HREADYとの関係を示すタイミング図である。
図2Aに示すように、マスタからデータHWDATAが一周期の間だけ伝送される場合には、スレーブからのデータ伝送状態信号HREADYはハイ(high)の状態をそのまま維持する。一方、図2Bに示すように、マスタからスレーブに何周期にもかけてデータDATA_Sが伝送される場合には、安定したデータ伝送のためにデータの伝送が完了するまでデータ伝送状態信号HREADYをロー(low)状態に維持する。一方、データ伝送状態信号HREADYがローの状態の間にはマスタの安定したデータ伝送は可能であるが、現在進行中であるデータの伝送の以外の他の動作の安全性は保障することができない。したがって、データ伝送状態信号HREADYがローである状態をマスタの待機状態(wait state)という。
図3は開放形コアプロトコルを基盤とするシリコンバックプレーンマイクロネットワークのブロック図である。図3に示したシリコンバックプレーンマイクロネットワーク300はツリー形態のシリコンバックプレーンバス302と複数のエージェント304とを含む。そして、各々のエージェント304にはマスタまたはスレーブで動作するIPコア310、312、314、318、320、322が連結される。シリコンバックプレーンバス302は、図3のようにツリー(tree)の形態で実現することもでき、リング(ring)の形態で実現することもできる。エージェント304はIPコアをシリコンバックプレーンバス302に連結させるインターフェース(Interface)の機能を実行する。
一方、図3に示すように、IPコアにはマスタ310、312またはスレーブ318、320、322だけで動作するものと、レジスタ基盤のIPコアのようにマスタ316とスレーブ317との両方で動作するもの314とがある。もし、図3で、IPコアがAMBAプロトコルを基盤として設計されたら、マスタとスレーブとの両方で動作するIPコア314で、マスタ316がデータを伝送する途中に待機状態に入っていくようになれば(HREADY信号がローである区間)スレーブ317はこの区間の間にバスを通じたどのような動作も実行することができない。例えば、スレーブ317がマスタ316の動作状態を設定するレジスタであれば、マスタ316が待機状態に入っていった動作中にはレジスタ317の設定を変更することができない。これはAMBAプロトコルでは一つのIPコアに対してデータ伝送状態信号HREADYをマスタとスレーブの区分なしに一つだけ使用するので、外部ではマスタの待機状態をIPコアの全体の待機状態と認識するためである。
本発明では上述の問題を解決するためにAMBAプロトコルを基盤として、マスタとスレーブとの両方で動作するIPコアを、開放形コアプロトコルを基盤とするバスに適用するとき、マスタとスレーブの各々のデータ伝送状態信号をマスタ用とスレーブ用とで区分し、各々マスタブロックとスレーブブロックに印加するバスシステムを提供する。
本発明のバスシステムは開放形コアプロトコルを基盤とするバスと、マスタブロックとスレーブブロックとを含むIPコアおよびIPコアのマスタブロックとスレーブブロックとを各々バスに連結させるラッパとを含む。そして、ラッパはマスタブロックのデータ伝送状態を示す第1データ伝送状態信号をマスタブロックに印加し、スレーブブロックのデータ伝送状態を示す第2データ伝送状態信号をスレーブブロックに印加する。
AMBAプロトコルを基盤とするIPコアを開放形コアプロトコル基盤のバスに適用する場合、本発明のバスシステムはIPコアのマスタブロックがデータを伝送中で待機状態にある間にもスレーブブロックの動作ができるようにし、バスの利用効率を高めることによってシステムの性能を向上させる。
図4は図1のAMBAプロトコルに従うIPコアを図2のシリコンバックプレーンバスシステムに適用した本発明のバスシステムの実施形態を示すブロック図である。図4に示すように、本発明のバスシステムは開放形コアプロトコルを基盤とするシリコンバックプレーンマイクロネットワーク400とラッパブロック410とAMBAプロトコルを基盤とする複数のIPコア420、430、440とを含む。
シリコンバックプレーンマイクロネットワーク400は開放形コアプロトコル基盤のシリコンバックプレーンバス402およびラッパ410と連結されて、各IPコア420、430、440とシリコンバックプレーンバス402との接続を提供し、シリコンバックプレーンマイクロネットワークプロトコルを実行するエージェント404、406、408を含む。
ラッパブロック410は各IPコア420、430、440と連結されて各IPコア420、430、440をエージェント404、406、408に連結させる。すなわち、IPコア420、430、440とシリコンバックプレーンマイクロネットワーク400との接続を提供し、AMBAプロトコルを開放形コアプロトコルに、または開放形コアプロトコルをAMBAプロトコルに変換するプロトコル変換の機能を実行する。
IPコア420、430、440には第1IPコア420のようにマスタ動作のみ実行するもの、第2IPコア430のようにマスタとスレーブの動作を全部実行するもの、および第3IPコア440のようにスレーブの動作のみを実行するものがある。したがって、第1IPコア420はマスタブロック422のみを含み、第2IPコア430はマスタブロック432とスレーブブロック434との両方を含む。そして、第3IPコア440はスレーブブロック442のみを含む。各IPコアのマスタブロック422、432は各々のマスタラッパ(Wrapper、412、413)と連結されてエージェントを介してシリコンバックプレーンバス402に接続し、スレーブブロック434、442はスレーブラッパ414、416と連結されてエージェントを介してシリコンバックプレーンバス402に接続する。
一方、本発明のバスシステムで第2IPコア430のようにマスタブロック432とスレーブブロック434とを両方含むIPコアに連結されたラッパ415はマスタブロック432とスレーブブロック434の各々に対するデータの伝送状態信号をマスタ用HREADY_Mとスレーブ用HREADY_Sとで区分して各々マスタブロック432とスレーブブロック434とに印加する。すなわち、マスタラッパ2(413)はマスタブロック432にマスタデータ伝送状態信号HREADY_Mを印加し、マスタラッパ2(414)はスレーブブロック434にスレーブデータ伝送状態信号HREADY_Sを印加する。この時、スレーブデータ伝送状態信号HREADY_Sは常にハイ状態を維持するようにして、マスタブロック432の動作状態にかかわらず、外部からのデータ受信ができるようにする。特に、このような動作はマスタブロック432が待機状態(HREADY_Mがロー状態)にあり、外部の他のマスタブロック(例えば、マスタ1(422))からスレーブブロック434にデータの入力が必要な場合に有用である。例えば、レジスタ基盤のIPコアの場合、外部の他のマスタからレジスタ設定のためのデータの入力が頻繁に発生する。そして、マスタブロック432がデータを送信中待機状態に入っていった場合にもマスタブロック432の動作を設定するためのレジスタ(スレーブブロック)の再設定が必要な場合がある。この場合、マスタデータ伝送状態信号HREADY_Mとスレーブデータ伝送状態信号HREADY_Sとを別途に区分して各々印加し、スレーブデータ伝送状態信号HREADY_Sをハイ状態に維持させることによって、マスタブロック432の動作とは無関係に必要な場合は常にスレーブブロック434にデータを入力することができる。
図5は図4に示した本発明のバスシステムでマスタブロックとスレーブブロックの各々に対して別途のデータ伝送状態信号を使用する場合のデータ伝送タイミング図である。
図5に示したように、ハイ状態を維持する別途のスレーブデータ伝送状態信号HREADY_Sをスレーブブロック434に印加することによって、マスタブロック432が待機状態である間(HREADY_Mがローである区間)にも、他の外部IPコア420からのデータDATA_Bの入力が可能である。
以上では、本発明によるバスシステムの構成及び動作を詳細に説明したが、これは例示的なものに過ぎず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で多様な応用及び変更が可能である。
400 シリコンバックプレーンマイクロネットワーク
402 シリコンバックプレーンバス
404,406,408 エージェント
410 ラッパブロック
412,413 マスタラッパ
414,416 スレーブラッパ
420,430,440 IPコア
422,432 マスタブロック
434,442 スレーブブロック
402 シリコンバックプレーンバス
404,406,408 エージェント
410 ラッパブロック
412,413 マスタラッパ
414,416 スレーブラッパ
420,430,440 IPコア
422,432 マスタブロック
434,442 スレーブブロック
Claims (12)
- バスと、
マスタブロックとスレーブブロックとを含むIPコアと、
前記IPコアの前記マスタブロックおよび前記スレーブブロックを前記バスに連結させるラッパとを含み、
前記ラッパは前記マスタブロックのデータ伝送状態を示す第1データ伝送状態信号を前記マスタブロックに印加し、前記スレーブブロックのデータ伝送状態を示す第2データ伝送状態信号を前記スレーブブロックに印加し、
前記マスタブロックからデータが伝送される第1時間と前記スレーブブロックにデータが伝送される第2時間は重畳することを特徴とするバスシステム。 - 前記IPコアはAMBAプロトコルを基盤として設計されたIPコアであることを特徴とする請求項1に記載のバスシステム。
- 前記第1データ伝送状態信号と前記第2データ伝送状態信号とは前記バスを通じた前記マスタブロックと前記スレーブブロックとのデータ伝送状態を示す信号であることを特徴とする請求項1に記載のバスシステム。
- 前記マスタブロックが待機状態の場合にも、前記スレーブブロックは前記バスと連結された他のIPコアからデータが入力されることを特徴とする請求項1に記載のバスシステム。
- 前記待機状態では前記第1データ伝送状態信号がローであることを特徴とする請求項4に記載のバスシステム。
- 前記スレーブブロックは前記マスタブロックの動作を設定するレジスタであることを特徴とする請求項4に記載のバスシステム。
- 前記スレーブブロックに入力される前記データは前記マスタブロックの設定状態を示すデータであることを特徴とする請求項4に記載のバスシステム。
- 前記ラッパは前記マスタブロックと前記バスとの間の接続を提供するマスタラッパと、
前記スレーブブロックと前記バスとの間の接続を提供するスレーブラッパとを含むことを特徴とする請求項1に記載のバスシステム。 - 前記マスタラッパは前記第1データ伝送状態信号を前記マスタブロックに印加することを特徴とする請求項8に記載のバスシステム。
- 前記スレーブラッパは前記第2データ伝送状態信号を前記スレーブブロックに印加することを特徴とする請求項8に記載のバスシステム。
- バスシステムにおいて、
バスと、
複数のIPコアと、
前記IPコアの各々に対応し、各々の対応するIPコアを前記バスに連結させる複数のラッパとを含み、
前記IPコアのうちのマスタ動作とスレーブ動作とを全部実行するIPコアはマスタブロックとスレーブブロックとで区分され、前記マスタブロック及び前記スレーブブロックを含んだIPコアに連結されたラッパは前記マスタブロックのデータ伝送状態を示す信号である第1データ伝送状態信号を前記マスタブロックに印加し、前記スレーブブロックのデータ伝送状態を示す第2データ伝送状態信号を前記スレーブブロックに印加し、
前記スレーブブロックは前記マスタブロックの動作を設定するレジスタであり、前記マスタブロックからデータが伝送される第1時間と前記スレーブブロックにデータが伝送される第2時間は重畳することを特徴とするバスシステム。 - 前記マスタブロックが待機状態である場合にも、前記スレーブブロックは前記バスと連結された他のIPコアからデータが入力されることを特徴とする請求項11に記載のバスシステム。
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