JP2011065389A - Webサーバ装置、Webサーバ装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

Webサーバ装置、Webサーバ装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】消費電力を低減させること、および、接続タイムアウトの発生を防止することの両方を満たすWebサーバ装置を提供する。
【解決手段】Webサーバ装置は、クライアント装置からHTTPの接続による要求を受け付ける要求受付部と、受け付けた要求に応答する応答部と、要求を受け付けたときに、応答部が停止しているか否かを判定する判定部と、応答部が停止している場合、応答部を稼働させる稼働制御部と、応答部が停止している場合、Webサーバ装置へ再接続させるプログラムをクライアント装置に送信する再接続プログラム送信部とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、クライアント装置からの要求に応答するWebサーバ装置に関するものである。
近年、コピー機、ファクシミリ装置および複合機等の多様な機器は、省エネルギー(以下、単に「省エネ」という。)を実現している。例えば、機器は、機器の全体を稼働させる通常状態と、機器の一部を休止させる省エネ状態とを切り替えることにより、消費電力を抑制する。
一方、機器は、機器の操作画面、および、機器状況の確認画面等を提供するため、Webサーバ機能を備えるWebサーバ装置として動作する場合がある。例えば、特許文献1に記載された複合機は、Webサーバ装置として動作する。
このようなWebサーバ装置は、クライアント装置で動作するブラウザから、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を利用して、処理の要求を受け付ける。その後、Webサーバ装置は、要求された処理を実行して、クライアント装置に処理の結果を応答として送信する。クライアント装置で動作するブラウザは、Webサーバ装置からの応答を表示することにより、機器の操作画面および機器状況の確認画面等を表示する。
図14は、従来例におけるWebサーバ装置の構成図である。
図14に示されたWebサーバ装置900は、要求受付部911および応答部912を備える。クライアント装置950は、ブラウザ951を備える。
ブラウザ951は、ユーザにより入力された要求をWebサーバ装置900へ送信する。そして、ブラウザ951は、Webサーバ装置900からの応答を用いて、画面を表示する。
要求受付部911は、ブラウザ951からの要求を受け付ける。
応答部912は、要求受付部911が受け付けた要求を処理した後、処理の結果を応答としてクライアント装置950に送信する。
ここで、Webサーバ装置900が通常状態と省エネ状態とを切り換えることにより省エネを実現するWebサーバ装置である場合、Webサーバ装置900がクライアント装置950からの要求に応答する方法として、以下に示す2つの方法がある。
第1の方法は、Webサーバ装置900が、応答部912を休止させずに稼働させておくことにより、クライアント装置950からの要求に応答する方法である。
第2の方法は、Webサーバ装置900が、応答部912を休止させておき、クライアント装置950からの要求があった後に、応答部912を稼働させる方法である。これにより、Webサーバ装置900は、応答部912を稼働させた後、クライアント装置950からの要求に応答する。
特開2006−86951号公報
しかしながら、このような方法を用いたとしても、下記のような課題がある。
例えば、Webサーバ装置900は、応答部912を稼働させておく場合、消費電力を十分に低減することができない。
また、Webサーバ装置900は、クライアント装置950からの要求があった後に応答部912を稼働させる場合、稼働に時間がかかるため、ブラウザ951において、接続タイムアウトが発生する。そのため、ブラウザ951は、Webサーバ装置900からの応答を用いて画面を表示することができない。このときの動作について、図を用いて、説明する。
図15は、従来例における通信処理を示すシーケンス図である。
まず、クライアント装置950は、Webサーバ装置900にHTTPの接続による要求を送信する(S901)。次に、要求受付部911が要求を受け付けた後、応答部912が起動する(S902)。次に、応答部912は、要求受付部911が受け付けた要求を処理する(S904)。次に、応答部912は、処理の結果を応答としてクライアント装置950に送信する(S905)。
しかし、応答部912が起動する処理(S902)に時間がかかるため、クライアント装置950のブラウザ951において、接続タイムアウトが発生する場合がある(S903)。この場合、ブラウザ951は、Webサーバ装置900からの応答を用いて画面を表示することができない。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、消費電力を低減させること、および、接続タイムアウトの発生を防止することの両方を満たすWebサーバ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明によるWebサーバ装置は、クライアント装置からの要求に応答するWebサーバ装置であって、前記クライアント装置からHTTPの接続による要求を受け付ける要求受付部と、前記要求受付部が受け付けた要求に応答する応答部と、前記要求受付部が要求を受け付けたときに、前記応答部が停止しているか否かを判定する判定部と、前記応答部が停止していると前記判定部が判定した場合、前記応答部を稼働させる稼働制御部と、前記応答部が停止していると前記判定部が判定した場合、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを前記クライアント装置に送信する再接続プログラム送信部とを備える。
これにより、Webサーバ装置は、クライアント装置における接続タイムアウトの発生を防止することができる。また、Webサーバ装置は、応答部を常時稼働させる必要がないため、消費電力を低減させることができる。
また、前記再接続プログラム送信部は、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、再接続前に前記クライアント装置の画面に表示される情報を前記クライアント装置に送信してもよい。
これにより、クライアント装置は、代替画面を表示することができる。
また、前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムとして、JavaScriptで記述されたファイルを前記クライアント装置に送信してもよい。
これにより、クライアント装置のブラウザは、JavaScriptのプログラムを実行することにより、接続タイムアウトの発生を防止することができる。
また、前記Webサーバ装置は、さらに、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを記憶する記憶部を備え、前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムとして、前記記憶部に記憶されたプログラムを送信してもよい。
これにより、Webサーバ装置は、新たにプログラムを生成することなく、迅速にプログラムを送信することができる。
また、前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、再接続先を示すアドレス情報を前記クライアント装置に送信してもよい。
これにより、クライアント装置のブラウザは、アドレス情報を用いて、Webサーバ装置に再接続することができる。
また、前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、前記クライアント装置に前記プログラムをキャッシュさせる情報を前記クライアント装置に送信してもよい。
これにより、Webサーバ装置は、繰り返して送信されるデータ量を低減することができる。
また、本発明によるWebサーバ装置の制御方法は、クライアント装置からの要求に応答するWebサーバ装置におけるWebサーバ装置の制御方法であって、前記クライアント装置からHTTPの接続による要求を受け付ける要求受付ステップと、前記要求受付ステップが要求を受け付けたときに、前記要求受付ステップが受け付けた要求に応答する応答部が停止しているか否かを判定する判定ステップと、前記応答部が停止していると前記判定ステップが判定した場合、前記応答部を稼働させる稼働制御ステップと、前記応答部が停止していると前記判定ステップが判定した場合、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを前記クライアント装置に送信する再接続プログラム送信ステップとを含むWebサーバ装置の制御方法でもよい。
これにより、前記Webサーバ装置の制御方法を用いるWebサーバ装置は、クライアント装置における接続タイムアウトの発生を防止することができる。また、前記Webサーバ装置の制御方法を用いるWebサーバ装置は、応答部を常時稼働させる必要がないため、消費電力を低減させることができる。
また、前記Webサーバ装置の制御方法に含まれるステップをコンピュータに実行させるプログラムでもよい。
これにより、前記Webサーバ装置の制御方法がプログラムとして実現される。
本発明によれば、消費電力を低減させること、および、接続タイムアウトの発生を防止することの両方を満たすWebサーバ装置として利用することができる。
図1は、実施の形態1におけるWebサーバ装置の外観図である。 図2は、実施の形態1におけるWebサーバ装置の概要図である。 図3は、実施の形態1におけるWebサーバ装置の構成図である。 図4は、実施の形態1における通信処理を示すシーケンス図である。 図5は、実施の形態1におけるWebサーバ装置の処理を示すフローチャートである。 図6は、実施の形態1におけるクライアント装置の処理を示すフローチャートである。 図7は、実施の形態1における送信データの例を示す図である。 図8は、実施の形態1における送信データの例を示す図である。 図9は、実施の形態1におけるクライアント装置に表示される画面を示す図である。 図10は、実施の形態1におけるHTTPヘッダ情報を示す図である。 図11は、実施の形態2におけるWebサーバ装置の外観図である。 図12は、実施の形態2におけるWebサーバ装置の概要図である。 図13は、実施の形態2におけるWebサーバ装置の構成図である。 図14は、従来例におけるWebサーバ装置の構成図である。 図15は、従来例における通信処理を示すシーケンス図である。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。
図1は、実施の形態1におけるWebサーバ装置の外観図である。
図1に示されたWebサーバ装置100およびクライアント装置950は、ネットワークを介して、相互に接続する。クライアント装置950は、図14に示された従来例におけるクライアント装置950と同様の装置である。
Webサーバ装置100は、ディスプレイ104、キーボード105およびマウス106等を備える。
図2は、図1に示された実施の形態1におけるWebサーバ装置の概要図である。
Webサーバ装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102およびRAM(Random Access Memory)103を備える。また、Webサーバ装置100は、外部とのインタフェースとして、ディスプレイ104、キーボード105、マウス106およびネットワークインタフェース109を備える。
CPU101は、ROM102に格納された制御プログラム等を実行するプロセッサである。また、CPU101は、クライアント装置950から要求された処理を実行する。
ROM102は、制御プログラム等を保持する読み出し専用メモリである。
RAM103は、揮発性の記憶領域等を有する読み書き可能なメモリである。RAM103は、CPU101が制御プログラム等を実行するときにワークエリアとして使用される。
ディスプレイ104は、液晶表示装置等であり、Webサーバ装置100の状態をユーザに示す。
キーボード105およびマウス106は、ユーザがWebサーバ装置100に直接指示をするときに用いられる入力インタフェース装置である。
ネットワークインタフェース109は、ネットワークインタフェースカード等であり、データの送受信を行うインタフェース装置である。
実施の形態1において、省エネ状態のとき、ネットワークインタフェース109は稼働し、CPU101、ROM102、RAM103、ディスプレイ104、キーボード105およびマウス106は停止する。
図3は、図1に示された実施の形態1におけるWebサーバ装置の構成図である。図3に示されたクライアント装置950は、図14に示された従来例におけるクライアント装置950と同様に、ブラウザ951を備える。図3に示されたクライアント装置950およびブラウザ951は、図14に示されたクライアント装置950およびブラウザ951と同様の動作をする。
Webサーバ装置100は、要求受付部111、応答部112、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116を備える。
このうち、要求受付部111、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116は、図2に示されたネットワークインタフェース109に配置される。また、要求受付部111、判定部113、稼働制御部114および再接続プログラム送信部115は、ネットワークインタフェース109に備えられた集積回路によって実現される。さらに、記憶部116は、ネットワークインタフェース109に備えられたメモリによって実現される。
このように配置することにより、省エネ状態のとき、応答部112は停止し、要求受付部111、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116は稼働する。
次に、図3に示されたWebサーバ装置100の構成要素について説明する。
要求受付部111は、ブラウザ951からの要求を受け付ける。
応答部112は、図2に示されたCPU101等によって実現される処理部である。応答部112は、要求受付部111が受け付けた要求を処理した後、処理の結果を応答としてクライアント装置950に送信する。
判定部113は、省エネ状態か否か、すなわち、応答部112が停止しているか否かを判定する。
稼働制御部114は、省エネ状態と通常状態とを切り替える。例えば、要求受付部111がブラウザ951からの要求を受け付けたときに、応答部112が停止していると判定部113が判定した場合、稼働制御部114は、応答部112を稼働させる。
再接続プログラム送信部115は、要求受付部111がブラウザ951からの要求を受け付けたときに、応答部112が停止していると判定部113が判定した場合、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する。
ここで、再接続プログラム送信部115は、ユーザに省エネ状態から復帰中であることを示すために、クライアント装置950の画面に表示する情報を送信してもよい。また、再接続プログラム送信部115は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムを記憶部116から取得して、再接続先を示すアドレス情報と共に、クライアント装置950に送信してもよい。また、再接続させるプログラムをクライアント装置950にキャッシュさせる情報を送信してもよい。
記憶部116は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムを記憶する。Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムは、例えば、JavaScript(登録商標)により記述されたプログラムである。図7に示すJavaScript162は、JavaScriptによる記述の例である。
なお、要求受付部111、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116は、ネットワークインタフェース109に配置されているが、ネットワークインタフェース109以外に配置されてもよい。要求受付部111、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116が、省エネ状態のときに稼働していれば、同様の処理を実行できる。
また、再接続プログラム送信部115が、記憶部116によらず、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムを生成してもよい。
図4は、図1に示された実施の形態1における通信処理を示すシーケンス図である。
まず、クライアント装置950は、Webサーバ装置100にHTTPの接続による要求を送信する(S101)。このとき、省エネ状態の場合、応答部112は、起動を開始する(S102)。そして、再接続プログラム送信部115は、応答として、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する(S103)。
次に、クライアント装置950は、Webサーバ装置100に、再度、HTTPの接続による要求を送信する(S104)。このとき、応答部112が稼働していない場合、再接続プログラム送信部115は、応答として、Webサーバ装置100に再接続させるプログラムを送信する(S105)。
なお、ここで、再接続させるプログラムがクライアント装置950にキャッシュされている場合は、再接続プログラム送信部115は、クライアント装置950の画面に表示される情報のみを送信し、再接続させるプログラムは送信しなくてもよい。
その後、Webサーバ装置100における応答部112の起動が完了し、Webサーバ装置100は、通常状態になる(S106)。
次に、クライアント装置950は、Webサーバ装置100に、再度、HTTPの接続による要求を送信する(S107)。そして、応答部112は、要求受付部111が受け付けた要求を処理する(S108)。さらに、応答部112は、応答として処理の結果をクライアント装置950に送信する(S109)。
このように、Webサーバ装置100は、省エネ状態から復帰する前に、クライアント装置950に応答を返す。これによって、クライアント装置950のブラウザ951において、接続タイムアウトのエラーが発生することがなくなる。なお、応答部112が起動を開始する処理(S102)の前に、再接続させるプログラムを送信する処理(S103)をしてもよい。
図5は、図1に示された実施の形態1におけるWebサーバ装置の処理を示すフローチャートである。
まず、要求受付部111は、クライアント装置950からHTTPの接続による要求を受け付ける(S121)。この時、要求受付部111は、MAC(Media Access Control)アドレス、IP(Internet Protocol)アドレスおよびポート番号等の情報を用いて、HTTPの接続による要求を受け付ける。
具体的には、要求受付部111は、Webサーバ装置100のMACアドレスおよびIPアドレスを送信先とするデータであって、HTTPで用いられるポート番号を送信先のポート番号とするデータをHTTPの接続による要求として受け付ける。さらに、要求受付部111は、データの形式がHTTPにより定められたGET要求の形式等であれば、データをHTTPの接続による要求として受け付けてもよい。
次に、判定部113は、応答部112が停止しているかを判定する(S122)。
ここで、停止中の場合(S122でYes)、稼働制御部114は、応答部112を稼働させる。これにより、応答部112は起動を開始する(S123)。
次に、再接続プログラム送信部115は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する(S124)。このとき、再接続プログラム送信部115は、要求受付部111が受け付けた要求から接続先を示すアドレス情報を取得して、再接続先を示すアドレス情報として、取得したアドレス情報を送信してもよい。図7に示すHTML(Hyper Text Markup Language)161は、再接続先を示すアドレス情報を変数に格納する記述の例である。
一方、停止中ではない場合(S122でNo)、判定部113は、応答部112が起動の途中であるかを判定する(S125)。ここで、応答部112が起動の途中であれば、停止中の場合と同様に、再接続プログラム送信部115は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する(S124)。ここで、稼働制御部114は、応答部112を稼働させる処理(S123)をしない。なお、稼働制御部114が応答部112を稼働させる処理をして、応答部112が起動の処理を継続してもよい。
そして、応答部112が起動の途中でもない場合(S125でNo)、判定部113は、応答部112が稼働中であるかを判定する(S126)。ここで、応答部112が稼働中の場合(S126でYes)、応答部112は、要求受付部111が受け付けたHTTPの接続による要求を処理する(S127)。そして、応答部112は、処理の結果を応答としてクライアント装置950に送信する(S128)。このとき、応答に再接続先を示すアドレス情報をクリアする記述を含めてもよい。
一方、応答部112が稼働中でもない場合(S126でNo)、Webサーバ装置100での処理は終了する。この場合、Webサーバ装置100はクライアント装置950にエラーの応答を返してもよい。
このように、Webサーバ装置100は、省エネ状態か通常状態かによって、応答する処理を変更する。
図6は、図1に示された実施の形態1におけるクライアント装置の処理を示すフローチャートである。なお、ここでの処理は、図7に示すJavaScript162により実行される処理を想定している。
まず、ブラウザ951は、Webサーバ装置100からの応答を取得する(S131)。次に、ブラウザ951は、再接続が必要かを判定する(S132)。ここで、図7に示すHTML161のように、変数に再接続先のアドレス情報が設定されていれば、再接続が必要と判定する。
そして、ブラウザ951は、再接続が必要と判定した場合(S132でYes)、所定の間隔でWebサーバ装置100に再接続する。
一方、ブラウザ951は、再接続が必要ではないと判定した場合(S132でNo)、所定の間隔での再接続を解除する(S134)。そして、ブラウザ951は、応答として受信した情報を用いて、画面を表示する(S135)。
図7は、図1に示された実施の形態1における送信データの例を示す図である。
図7に示されたHTML161は、応答部112が停止中の場合に、再接続プログラム送信部115が送信するデータである。図7に示されたHTML161のように、再接続プログラム送信部115は、クライアント装置950に表示されるデータを送信してもよい。
そして、JavaScript162は、HTML161に関係付けられている。ブラウザ951は、HTML161に関係付けられたJavaScript162の処理を実行する。また、HTML161は、再接続先を示すアドレス情報であるURI(Uniform Resource Identifer)情報を保持する。具体的には、URI情報は、変数uriに格納される。そして、JavaScript162は、URI情報が格納された変数uriを利用する。
JavaScript162は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムの例である。具体的には、JavaScript162を実行するブラウザ951は、HTML161で格納されている変数uriを参照することにより、変数uriに格納されたURI情報を用いて、Webサーバ装置100へ所定の間隔で再接続する。
Webサーバ装置100において、応答部112が稼働すれば、応答部112は、処理の結果と共に、変数uriをクリアする応答をクライアント装置950に返す。これにより、JavaScript162を実行するブラウザ951は、所定の間隔での再接続を解除する。
図8は、図1に示された実施の形態1における送信データの例を示す図であって、図7に示された送信データとは異なる例を示す図である。
図8に示されたHTML171は、応答部112が停止中の場合に、再接続プログラム送信部115が送信するデータである。そして、HTML171は、Webサーバ装置100へ再接続させるプログラムである。
このように、再接続させるプログラムは、JavaScriptに限られず、クライアント装置950において実行可能な他のプログラム言語を利用することによっても、実現される。例えば、再接続させるプログラムは、非同期通信の技術であるAjax(Asynchronous JavaScript and XML)を利用することによっても、実現される。
図9は、図1に示された実施の形態1におけるクライアント装置に表示される画面を示す図である。
クライアント装置950は、Webサーバ装置100から応答を受信することにより、再接続前に図9に示された画面を表示する。また、クライアント装置950は、復帰中であることを示す情報を受信した場合は、復帰中であることを示す画面を表示する。これによって、ユーザは、Webサーバ装置100が省エネ状態から復帰中であることを認識できる。
図10は、図1に示された実施の形態1におけるHTTPヘッダ情報を示す図である。
まず、クライアント装置950は、Webサーバ装置100に、HTTPの接続による要求を送信する。これは、図4に示されたクライアント装置950が要求を送信する処理(S101)に相当する。
次に、Webサーバ装置100は、省エネ状態からの復帰を開始した後、クライアント装置950に応答を返す。これは、図4に示されたWebサーバ装置100が応答を返す処理(S103)に相当する。この応答は、図7に示されたHTML161およびJavaScript162を含む。
そして、Webサーバ装置100は、応答として、JavaScript162をクライアント装置950に返すとき、クライアント装置950にJavaScript162をキャッシュさせる情報をHTTPヘッダに含めて、送信する。これにより、クライアント装置950は、キャッシュが有効な期間において、Webサーバ装置100から再受信することなく、JavaScript162を利用することができる。
なお、図10に示されたmax_ageおよびExpiresは、HTTPヘッダの情報であって、キャッシュが有効な期間を示す情報である。
これにより、Webサーバ装置100は、繰り返して送信されるデータ量を低減することができる。
以上のように、実施の形態1におけるWebサーバ装置100は、省エネ状態の場合、再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する。したがって、Webサーバ装置100は、クライアント装置950での接続タイムアウトの発生を防止することができる。また、Webサーバ装置100は、応答部112を常時稼働しておく必要がないため、消費電力を低減させることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について図面を用いて説明する。実施の形態2におけるWebサーバ装置は、複合機としての機能も備える。
図11は、実施の形態2におけるWebサーバ装置の外観図である。
図11に示されたWebサーバ装置200およびクライアント装置950は、ネットワークを介して、相互に接続する。クライアント装置950は、図14に示された従来例におけるクライアント装置950と同様の装置である。
図12は、図11に示された実施の形態2におけるWebサーバ装置の概要図である。
Webサーバ装置200は、CPU201、ROM202、RAM203およびネットワークインタフェース109を備える。これらは、図2に示されたWebサーバ装置100と同様の構成要素である。
さらに、Webサーバ装置200は、モデム204、NCU(Network Control Unit)205、操作パネル206、スキャナ207およびプリンタ208を備える。これらは、複合機としての機能を実現する。
モデム204は、ファクシミリ送信される画像データを変調し、または、外部からファクシミリ送信されてきた画像データを復調するファクシミリ送受信用のモデムである。
NCU205は、PSTN(Public Switched Telephone Networks:公衆電話交換回線網)と接続される回線終端端末である。モデム204およびNCU205により、ファクシミリ送受信が実現される。
操作パネル206は、ユーザがWebサーバ装置200に直接指示をするときに用いられる入出力インタフェース装置である。
スキャナ207は、ファクシミリ送信する原稿、または、コピーする原稿を読み取ることにより、画像データを生成する画像読み取り装置である。
プリンタ208は、印刷装置であり、ファクシミリ受信したデータ、または、スキャナ207により読み取られたデータを印刷する。
そして、CPU201、ROM202およびRAM203は、図2に示されたCPU101、ROM102およびRAM103と比較して、さらに、読み取られた画像データの保存、および、ファクシミリ送受信の記録等に代表される複合機に特有な動作を行う。
また、図2に示された実施の形態1と同様に、省エネ状態のときでも、ネットワークインタフェース109は稼働する。そして、省エネ状態のとき、CPU201、ROM202、RAM203、モデム204、NCU205、操作パネル206、スキャナ207およびプリンタ208は停止する。
図13は、図11に示された実施の形態2におけるWebサーバ装置の構成図である。
Webサーバ装置200は、要求受付部111、応答部212、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116を備える。クライアント装置950は、ブラウザ951を備える。これらは、図3に示された実施の形態1における構成要素と同様の動作をする。
さらに、応答部212は、図3に示された応答部112と比較して、さらに、複合機に特有な処理を行う。例えば、応答部212は、読み取られた画像データ、および、ファクシミリ送受信の記録等を応答としてクライアント装置950に送信する。
また、要求受付部111、判定部113、稼働制御部114、再接続プログラム送信部115および記憶部116は、省エネ状態のときにも稼働するネットワークインタフェース109に配置される。したがって、省エネ状態により応答部212が停止している場合であっても、実施の形態1と同様に、再接続プログラム送信部115が、Webサーバ装置200へ再接続させるプログラムをクライアント装置950に送信する。これにより、クライアント装置950で接続タイムアウトが発生しない。
以上のように、実施の形態2におけるWebサーバ装置200は、クライアント装置950での接続タイムアウトの発生を防止することができる。また、Webサーバ装置200は、応答部212を常時稼働しておく必要がないため、消費電力を低減させることができる。つまり、複合機としての機能を備えるWebサーバ装置においても、本発明は適用できる。
以上、本発明に係るWebサーバ装置について、実施の形態1および実施の形態2に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではない。これらの実施の形態に対して当業者が思いつく変形を施して得られる形態、および、これらの実施の形態における構成要素を任意に組み合わせて実現される別の形態も本発明に含まれる。
また、本発明は、Webサーバ装置として実現できるだけでなく、Webサーバ装置を構成する処理手段をステップとする方法として実現できる。そして、本発明は、それらステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現できる。さらに、本発明は、そのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能なCD(Compact Disc)−ROM等の記憶媒体として実現できる。
本発明は、消費電力を低減させること、および、接続タイムアウトの発生を防止することの両方を満たすWebサーバ装置として利用でき、また、Webサーバ機能を備える多様な機器に適用できる。
100、200、900 Webサーバ装置
101、201 CPU
102、202 ROM
103、203 RAM
104 ディスプレイ
105 キーボード
106 マウス
109 ネットワークインタフェース
111、911 要求受付部
112、212、912 応答部
113 判定部
114 稼働制御部
115 再接続プログラム送信部
116 記憶部
161、171 HTML
162 JavaScript
204 モデム
205 NCU
206 操作パネル
207 スキャナ
208 プリンタ
950 クライアント装置
951 ブラウザ

Claims (8)

  1. クライアント装置からの要求に応答するWebサーバ装置であって、
    前記クライアント装置からHTTPの接続による要求を受け付ける要求受付部と、
    前記要求受付部が受け付けた要求に応答する応答部と、
    前記要求受付部が要求を受け付けたときに、前記応答部が停止しているか否かを判定する判定部と、
    前記応答部が停止していると前記判定部が判定した場合、前記応答部を稼働させる稼働制御部と、
    前記応答部が停止していると前記判定部が判定した場合、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを前記クライアント装置に送信する再接続プログラム送信部とを備える
    Webサーバ装置。
  2. 前記再接続プログラム送信部は、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、再接続前に前記クライアント装置の画面に表示される情報を前記クライアント装置に送信する
    請求項1に記載のWebサーバ装置。
  3. 前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムとして、JavaScriptで記述されたファイルを前記クライアント装置に送信する
    請求項1または請求項2に記載のWebサーバ装置。
  4. 前記Webサーバ装置は、さらに、
    前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを記憶する記憶部を備え、
    前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムとして、前記記憶部に記憶されたプログラムを送信する
    請求項1〜3のうちいずれか1項に記載のWebサーバ装置。
  5. 前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、再接続先を示すアドレス情報を前記クライアント装置に送信する
    請求項1〜4のうちいずれか1項に記載のWebサーバ装置。
  6. 前記再接続プログラム送信部は、前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを送信するときに、前記クライアント装置に前記プログラムをキャッシュさせる情報を前記クライアント装置に送信する
    請求項1〜5のうちいずれか1項に記載のWebサーバ装置。
  7. クライアント装置からの要求に応答するWebサーバ装置におけるWebサーバ装置の制御方法であって、
    前記クライアント装置からHTTPの接続による要求を受け付ける要求受付ステップと、
    前記要求受付ステップが要求を受け付けたときに、前記要求受付ステップが受け付けた要求に応答する応答部が停止しているか否かを判定する判定ステップと、
    前記応答部が停止していると前記判定ステップが判定した場合、前記応答部を稼働させる稼働制御ステップと、
    前記応答部が停止していると前記判定ステップが判定した場合、前記クライアント装置を前記Webサーバ装置へ再接続させるプログラムを前記クライアント装置に送信する再接続プログラム送信ステップとを含む
    Webサーバ装置の制御方法。
  8. 請求項7に記載のWebサーバ装置の制御方法に含まれるステップをコンピュータに実行させる
    プログラム。
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