JP2011064438A - 冷水循環システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱源機3a,3bから排出される送り冷水が混合することができる混合部分である第2送り集合管26での送り冷水の温度tsを検出する負荷側送り冷水温度センサ28と、熱源側の熱源機3a,3bの後段部分にそれぞれ設けられ、各熱源機に係る送り冷水の温度ts1〜tsnを検出する熱源側出口温度センサ12a,12bとを備え、制御装置16の熱源機運転制御処理部17は、第2送り集合管26での送り冷水の温度tsと各熱源機に係る送り冷水の温度ts1〜tsnの差の総和である送水温偏差ΔTsが所定温度以上であるという第1の増段条件を所定期間満たすとき、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に熱源機3a,3bを通過する冷水の総流量が増加する方向に熱源機3a,3bの運転を制御する増段制御処理部18を有する。
【選択図】図1
Description
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α ・・・(3)
但し、ΔTd:熱源機の設計定格温度差
α:余裕率(%)
で表される減段条件を満たすとき、前記複数のステップのうち現状のステップから、当該現状のステップよりも熱源側の総冷却能力が小さい所定のステップに移行し、熱源側の総冷却能力が減少すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が減少する方向に前記複数の熱源機の運転を制御する減段制御処理部をさらに備えてもよい。
所定期間、下式(4)
ΔTs={(ts−ts1)×C1+(ts−ts2)×C2}/(C1+C2) ・・・(4)
但し、ts:第2送りヘッダ26での送り冷水の温度
ts1:第1冷凍機3aに係る送り冷水の温度
ts2:第2冷凍機3bに係る送り冷水の温度
C1:第1冷凍機3aの冷却能力300RT(停止中は0とする)
C2:第2冷凍機3bの冷却能力400RT(停止中は0とする)
で表される送水温偏差ΔTsが送水温偏差上限値ΔTsmax以上であるとき。
動作中の所定の冷凍機において、所定期間、送り冷水の温度ts1(またはts2)が所定温度tsmax以上であり、かつ、還り冷水の温度tr1(またはtr2)から送り冷水の温度ts1(またはts2)を減じた熱源側温度差ΔT1(またはΔT2)が所定温度ΔTmax以上であるとき。
第2送りヘッダ26での送り冷水の温度tsが所定温度以上であるとき。
ΔTh=(ΔT1×C1+ΔT2×C2)/(C1+C2) ・・・(5)
但し、ΔT1:第1冷凍機3aの熱源側温度差
ΔT2:第2冷凍機3bの熱源側温度差
C1:第1冷凍機3aの冷却能力300RT(停止中は0とする)
C2:第2冷凍機3bの冷却能力400RT(停止中は0とする)
により熱源側平均温度差ΔThを算出し、下式(6)
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α ・・・(6)
但し、ΔTd:冷凍機の設計定格温度差
α:余裕率(%)
で表される減段条件を満たすとき、熱源側の総冷却能力が減少すると同時に冷凍機3a,3bを通過する冷水の総流量が減少する方向に冷凍機3a,3bの運転を制御する減段制御処理部19をさらに備えている。
ΔTave×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α ・・・(7)
但し、ΔTd:冷凍機の設計定格温度差
α:余裕率(%)
で表される。
ΔTave×(700RT÷400RT)≦ΔTd×α ・・・(8)
但し、ΔTd:冷凍機の設計定格温度差(5℃)
α:余裕率(80%)
で表される。ここでは、余裕率αを80%としたが、余裕率は適宜設定可能である。S73にて減段条件を満たさないと判断された場合、減段制御処理を終了する。
ΔTave×(400RT÷300RT)≦ΔTd×α ・・・(9)
但し、ΔTd:冷凍機の設計定格温度差(5℃)
α:余裕率(80%)
で表される。S79にて減段条件を満たさないと判断された場合、減段制御処理を終了する。
ΔTs={(ts−ts1)×C1+(ts−ts2)×C2}/(C1+C2)・・・(10) 但し、ts:第2送りヘッダ26での送り冷水の温度
ts1:第1冷凍機3aに係る送り冷水の温度
ts2:第2冷凍機3bに係る送り冷水の温度
C1:第1冷凍機3aの冷却能力300RT(停止中は0とする)
C2:第2冷凍機3bの冷却能力400RT(停止中は0とする)
で表される送水温偏差ΔTsが所定温度以上であるという第1の増段条件を所定期間満たすとき、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に冷凍機3a,3bを通過する冷水の総流量が増加する方向に冷凍機3a,3bの運転を制御している。
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α ・・・(11)
但し、ΔTd:冷凍機の設計定格温度差
α:余裕率(%)
で表される減段条件を満たすとき、熱源側の総冷却能力が減少すると同時に冷凍機3a,3bを通過する冷水の総流量が減少する方向に冷凍機3a,3bの運転を制御する減段制御処理部19を備えているため、流量計を用いることなく、当該冷凍機の発揮可能な上限の冷却能力近くまで使用することを可能とし、かつ、減段時に熱源側の冷却能力に過剰の余裕が発生しないで、あらかじめ意図した適切な余裕があるように制御することが可能となる。よって、効率的な省エネルギーを実現することができる。
2a,2b 空調機(負荷機)
3a,3b 冷凍機(熱源機)
4a,4b 冷水1次ポンプ
5a,5b 負荷側温度センサ
6a,6b 制御二方弁
12a,12b 熱源側出口温度センサ
13a,13b 熱源側入口温度センサ
16 制御装置
17 冷凍機運転制御処理部(熱源機運転制御処理部)
18 増段制御処理部
19 減段制御処理部
20 負荷側制御処理部
23 還りヘッダ(還り集合管)
24 第1送りヘッダ(第1の送り集合管)
25 冷水2次ポンプ(冷水加圧送水ポンプ)
25a 動力インバータ(可変調整機構)
26 第2送りヘッダ(第2の送り集合管)
27 リリーフ弁
28 負荷側送り冷水温度センサ
29 負荷側還り冷水温度センサ
30 流量バランス調整用二方弁
31 冷水2次ポンプ運転制御処理部(冷水加圧送水ポンプ運転制御処理部)
Claims (15)
- 負荷側であって、送り冷水の供給を受け、還り冷水を還り集合管に排出する1つ以上の負荷機と、
熱源側であって、前記還り冷水の供給を受け、該還り冷水を冷却して前記送り冷水として第1の送り集合管に排出する、冷水を発生しうる複数の熱源機と、
熱源側の前記熱源機の前段部分において前記熱源機ごとに設けられ、前記負荷機から前記還り集合管に排出された前記還り冷水を前記熱源機へ供給する複数の冷水1次ポンプと、
前記熱源機から前記第1の送り集合管に排出された前記送り冷水を前記負荷機へ供給する、送水圧力を可変調整するための可変調整機構を備えた冷水加圧送水ポンプと、
前記第1の送り集合管と前記還り集合管とを接続するバイパス管と、
前記冷水加圧送水ポンプの運転台数と前記可変調整機構とを制御する冷水加圧送水ポンプ運転制御処理部を有する制御装置と、
を備えた密閉系の冷水循環システムにおいて、
前記複数の熱源機から排出される前記送り冷水が混合する混合部分に設けられ、該混合部分での前記送り冷水の温度tsを検出する負荷側送り冷水温度センサと、
熱源側の前記複数の熱源機(第1熱源機、・・・、第n熱源機)の後段部分にそれぞれ設けられ、各熱源機に係る前記送り冷水の温度ts1〜tsnを検出する複数の熱源側出口温度センサとを備え、
前記制御装置は、前記負荷側送り冷水温度センサおよび前記複数の熱源側出口温度センサを用いて前記複数の熱源機の運転(動作・停止)を制御する熱源機運転制御処理部を有しており、
前記熱源機運転制御処理部は、[数1]に示す式(1)
- 熱源側の前記複数の熱源機の前段部分にそれぞれ設けられ、各熱源機に係る前記還り冷水の温度を検出する複数の熱源側入口温度センサを備え、
前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
動作中の所定の熱源機において、当該所定の熱源機の状態を監視し、
前記動作中の所定の熱源機に係る前記送り冷水の温度が所定温度以上であり、かつ、前記動作中の所定の熱源機に係る還り冷水の温度から前記動作中の所定の熱源機に係る送り冷水の温度を減じた熱源側温度差が所定温度以上であるという第2の増段条件を所定期間満たすとき、
前記第1の増段条件にかかわらず、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御するようにされる請求項1記載の冷水循環システム。 - 前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
運転中の前記熱源機が複数台数あるときは、前記運転中の熱源機のうち1台でも前記第2の増段条件を所定期間満たしていれば、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御する請求項2記載の冷水循環システム。 - 前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
前記混合部分での前記送り冷水の温度tsが所定温度以上であるという第3の増段条件を満たすとき、
前記増段条件にかかわらず、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御する請求項1〜3いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御するとき、前記熱源機の運転台数を増加させる請求項1〜4いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御した後、当該制御による効果を反映させるための時間である効果待ち時間を経るまでは、次回の増段制御処理を実行しない請求項1〜5いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記制御装置の記憶部には、複数のステップが設定されており、前記複数のステップ毎に、熱源側の総冷却能力が互いに異なるように、動作させる一台以上の熱源機を選択して割り付け、
前記熱源機運転制御処理部の前記増段制御処理部は、
前記増段条件を所定期間満たすとき、前記複数のステップのうち現状のステップから、当該現状のステップよりも熱源側の総冷却能力が大きい所定のステップに移行し、熱源側の総冷却能力が増加すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が増加する方向に前記複数の熱源機の運転を制御するようにされる請求項1〜6いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記増段制御処理部によるステップの移行は、移行順序が一定である請求項7記載の冷水循環システム。
- 前記複数のステップ毎に、送水温偏差上限値を設定して前記制御装置の記憶部に記憶しておき、
前記送水温偏差ΔTsが、現状のステップに設定された前記送水温偏差上限値以上であるときに、前記第1の増段条件を満たすとした請求項7または8記載の冷水循環システム。 - 前記複数の熱源機の設計定格温度差は、全て同じ設計定格温度差ΔTdであり、
前記熱源機運転制御処理部は、動作中の所定の熱源機(第1熱源機、・・・、第n熱源機)の状態を監視し、[数2]に示す式(2)
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α ・・・(3)
但し、ΔTd:熱源機の設計定格温度差
α:余裕率(%)
で表される減段条件を満たすとき、
前記複数のステップのうち現状のステップから、当該現状のステップよりも熱源側の総冷却能力が小さい所定のステップに移行し、熱源側の総冷却能力が減少すると同時に前記熱源機を通過する冷水の総流量が減少する方向に前記複数の熱源機の運転を制御する減段制御処理部をさらに備えた請求項7〜9いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記複数のステップ毎に、前記余裕率αを設定して前記制御装置の記憶部に記憶しておき、
前記減段制御処理部は、現状のステップに設定された前記余裕率αを用いて前記減段条件を判断するようにされる請求項10記載の冷水循環システム。 - 前記複数の冷水1次ポンプは、自動的に前記負荷機の負荷に基づいて運転周波数を変化させることがない運転方式のポンプである請求項1〜11いずれかに記載の冷水循環システム。
- 前記複数の熱源機は、互いに異なる冷却能力であり、
前記複数の冷水1次ポンプは、前記複数の熱源機の冷却能力の大きさに比例させた流量を送る運転周波数が固定型のポンプである請求項1〜11いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記還り集合管に設けられ、前記還り集合管での前記還り冷水の温度trを検出する負荷側還り冷水温度センサを備え、
前記冷水加圧送水ポンプ運転制御処理部は、前記混合部分での前記送り冷水の温度tsと前記還り集合管での前記還り冷水の温度trとの温度差を、前記熱源機の設計定格温度差に近づけるように、前記冷水加圧送水ポンプの運転台数と前記可変調整機構を制御するようにされる請求項1〜13いずれかに記載の冷水循環システム。 - 前記負荷機は、前記送り冷水を該送り冷水からの伝熱による冷却を必要とする媒体と熱交換させる熱交換器を有し、予め、1つ以上の前記負荷機を重要管理点として設定したものであって、
前記冷水加圧送水ポンプ運転制御処理部は、前記重要管理点として設定した負荷機において前記媒体が冷却されて排出された後、予め定めた評価地点において前記媒体によって行われる冷却の効果または前記媒体の冷却能力を示す温度が、所定期間、予め設定した目標値よりも所定温度以上高いときに、前記混合部分での前記送り冷水の温度tsと前記還り集合管での前記還り冷水の温度trとの温度差を、前記熱源機の設計定格温度差に近づける制御に優先して、前記負荷機に送られる冷水量が増加する方向に、前記冷水加圧送水ポンプの運転台数と前記可変調整機構を制御するようにされる請求項14記載の冷水循環システム。
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