JP2011063267A - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁のシール不良に原因してブレーキペダルストローク量が増加することを抑制する。
【解決手段】ブレーキペダル13のストローク量を検出するストロークセンサー17の検出出力とマスターシリンダ12の出力液圧を検出する圧力センサーの検出出力が電子制御装置19に入力される。電子制御装置19は、ブレーキペダルストローク量とマスターシリンダ出力液圧とから還流型液圧モジュレータ16の常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jのシール不良を検出し、シール不良の検出に応じて還流型液圧モジュレータ16の還流ポンプ16k、16lを駆動する電動モータ16mを駆動し、補助リザーバ16a、16bに漏出したブレーキ液をマスターシリンダ側へ還流させる。
【選択図】図1
【解決手段】ブレーキペダル13のストローク量を検出するストロークセンサー17の検出出力とマスターシリンダ12の出力液圧を検出する圧力センサーの検出出力が電子制御装置19に入力される。電子制御装置19は、ブレーキペダルストローク量とマスターシリンダ出力液圧とから還流型液圧モジュレータ16の常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jのシール不良を検出し、シール不良の検出に応じて還流型液圧モジュレータ16の還流ポンプ16k、16lを駆動する電動モータ16mを駆動し、補助リザーバ16a、16bに漏出したブレーキ液をマスターシリンダ側へ還流させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用ブレーキ装置に関するものである。
車両用ブレーキ装置として、入力される液圧に応じた制動トルクを車輪に付与するホイールシリンダと、ブレーキペダルの側から入力される操作力に応じた液圧を前記ホイールシリンダに対して出力するマスターシリンダと、ホイールシリンダの液圧をマスターシリンダが出力する液圧とは異なる液圧に調節するためにマスターシリンダとホイールシリンダとを接続する液圧路に介装された還流型液圧モジュレータとを備えた車両用ブレーキ装置が普及している。
還流型液圧モジュレータは、アンチロック制御装置等の構成要素とされるものであり、補助リザーバと、マスターシリンダとホイールシリンダとの連通を遮断するための常開型電磁開閉弁と、ホイールシリンダを補助リザーバに連通するための常閉型電磁開閉弁と、補助リザーバ内に溜まったブレーキ液を常開型電磁開閉弁とマスターシリンダとの間の液圧路に還流させる還流ポンプと、この還流ポンプを駆動する電動モータとを備えている。
還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁の弁体と弁座との間に異物が挟まるなどの原因で常閉型電磁開閉弁のシール不良が発生することがある。常閉型電磁開閉弁のシール不良が発生した状態においてブレーキペダルが操作されると、マスターシリンダからホイールシリンダに対して送出されたブレーキ液が補助リザーバへと漏出するため、所望の車輪制動トルクを得るために必要なブレーキペダルストローク量は、常閉型電磁開閉弁にシール不良が発生していない通常時のブレーキペダルストローク量よりも大幅に増加する。常閉型電磁開閉弁にシール不良が発生している状態にてブレーキペダルが操作された場合、ブレーキペダルストローク量が不十分となり、所望の車輪制動トルクが得られない事態に陥る可能性がある。
この出願の発明は、還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁のシール不良に原因してブレーキペダルストローク量が増加することを抑制することを目的とする。
この出願の請求項1の発明は、入力される液圧に応じた制動トルクを車輪に付与するホイールシリンダと、ブレーキペダルの側から入力される操作力に応じた液圧を前記ホイールシリンダに対して出力するマスターシリンダと、前記ホイールシリンダの液圧を前記マスターシリンダが出力する液圧とは異なる液圧に調節するために前記マスターシリンダと前記ホイールシリンダとを接続する液圧路に介装され、補助リザーバと、前記マスターシリンダと前記ホイールシリンダとの連通を遮断するための常開型電磁開閉弁と、前記ホイールシリンダを前記補助リザーバに連通するための常閉型電磁開閉弁と、前記補助リザーバ内に溜まったブレーキ液を前記常開型電磁開閉弁と前記マスターシリンダとの間の液圧路に還流させる還流ポンプと、前記還流ポンプを駆動する電動モータとを有して構成された還流型液圧モジュレータと、前記マスターシリンダが出力する液圧を検出する液圧検出手段と、前記ブレーキペダルのストローク量を検出するストローク量検出手段と、前記ペダルストローク量検出手段により検出されたブレーキペダルストローク量と前記液圧検出手段により検出されたマスターシリンダ出力液圧とに基づき前記還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁のシール不良を検出するシール不良検出手段と、を備えた車両用ブレーキ装置において、前記シール不良検出手段がシール不良を検出したことに応じて、前記電動モータを駆動する電動モータ制御手段とを備えていることを特徴とする車両用ブレーキ装置である。
かかる構成においては、ブレーキペダルが操作されたとき、還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁にシール不良が発生しておれば、ブレーキペダルストローク量検出手段とマスターシリンダ液圧検出手段の出力に基づきシール不良検出手段がシール不良を検出し、還流型液圧モジュレータの電動モータが駆動されて還流ポンプが駆動される。従って、還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁のシール不良により補助リザーバに漏出したブレーキ液が還流ポンプにより補助リザーバ内から還流型液圧モジュレータの常開型電磁開閉弁とマスターシリンダとの間の液圧路に還流されるため、ブレーキペダルストローク量の増加が抑制され、所望の制動力を得ることができる。
図1は、請求項1の発明の実施形態である車両用ブレーキ装置10の全体構成を示す。図2は、図1中の電子制御装置19の作用を示すフローチャートである。車両用ブレーキ装置10は、図1に示されるように、入力される液圧に応じた制動トルクを前左車輪に付与するホイールシリンダ11Aと、入力される液圧に応じた制動トルクを前右車輪に付与するホイールシリンダ11Bと、入力される液圧に応じた制動トルクを後左車輪に付与するホイールシリンダ11Cと、入力される液圧に応じた制動トルクを後右車輪に付与するホイールシリンダ11Dと、入力される操作力に応じた液圧をホイールシリンダ11A〜11Dに対して出力するマスターシリンダ12と、ブレーキペダル13に加えられた操作力を倍力してマスターシリンダ12に入力する流体圧式ブースタ(負圧式ブースタ或いは液圧式ブースタ)14と、マスターシリンダ12とホイールシリンダ11A〜11Dとを接続する液圧路15A、15Bに介装された還流型液圧モジュレータ16と、この還流型液圧モジュレータ16の構成要素である電動モータ16mを駆動する電子制御装置19とを備えている。
マスターシリンダ12は、シリンダ内に前方ピストンと後方ピストンとが収容されて前方圧力室と後方圧力室とが形成され、これらピストンが負圧式ブースタ14からの入力により前進されることで両圧力室が昇圧されるように構成された周知のものであり、その前方圧力室は液圧路15Aに接続され、またその後方圧力室は液圧路15Bに接続されている。
還流型液圧モジュレータ16は、周知のように、ホイールシリンダ11A〜11Dの液圧をマスターシリンダ12が出力する液圧とは異なる値に調節するためのもので、アンチロック制御装置等の構成要素とされるものである。
還流型液圧モジュレータ16は、補助リザーバ16aおよび16bと、ホイールシリンダ11Aをマスターシリンダ12の前方圧力室から遮断するための常開型電磁開閉弁16cと、ホイールシリンダ11Aを補助リザーバ16aに連通するための常閉型電磁開閉弁16dと、ホイールシリンダ11Bをマスターシリンダ12の前方圧力室から遮断するための常開型電磁開閉弁16eと、ホイールシリンダ11Bを補助リザーバ16aに連通するための常閉型電磁開閉弁16fと、ホイールシリンダ11Cをマスターシリンダ12の後方圧力室から遮断するための常開型電磁開閉弁16gと、ホイールシリンダ11Cを補助リザーバ16bに連通するための常閉型電磁開閉弁16hと、ホイールシリンダ11D
をマスターシリンダ12の後方圧力室から遮断するための常開型電磁開閉弁16iと、ホイールシリンダ11Dを補助リザーバ16bに連通するための常閉型電磁開閉弁16jと、補助リザーバ16a内のブレーキ液を常開型電磁開閉弁16c、16eとマスターシリンダ12との間の液圧路15Aに還流させるための還流ポンプ16kと、補助リザーバ16b内のブレーキ液を常開型電磁開閉弁16g、16iとマスターシリンダ12との間の液圧路15Bに還流させるための還流ポンプ16lと、還流ポンプ16kおよび16lを駆動する電動モータ16mを主たる構成要素とする周知のものである。
をマスターシリンダ12の後方圧力室から遮断するための常開型電磁開閉弁16iと、ホイールシリンダ11Dを補助リザーバ16bに連通するための常閉型電磁開閉弁16jと、補助リザーバ16a内のブレーキ液を常開型電磁開閉弁16c、16eとマスターシリンダ12との間の液圧路15Aに還流させるための還流ポンプ16kと、補助リザーバ16b内のブレーキ液を常開型電磁開閉弁16g、16iとマスターシリンダ12との間の液圧路15Bに還流させるための還流ポンプ16lと、還流ポンプ16kおよび16lを駆動する電動モータ16mを主たる構成要素とする周知のものである。
電磁開閉弁16c、16dはホイールシリンダ11Aの液圧を調節するときに駆動され、電磁開閉弁16e、16fはホイールシリンダ11Bの液圧を調節するときに駆動され、電磁開閉弁16g、16hはホイールシリンダ11Cの液圧を調節するときに駆動され、電磁開閉弁16i、16jはホイールシリンダ11Dの液圧を調節するときに駆動される。例えば、ホイールシリンダ11Aの液圧を減圧するときには、電磁開閉弁16cが閉じられ且つ電磁開閉弁16dが開かれる。これにより、ホイールシリンダ11Aから補助リザーバ16aへブレーキ液が排出されてホイールシリンダ11Aの液圧が減圧する。ホイールシリンダ11Aの液圧を減圧した後に再び増圧させるときには、電磁開閉弁16dが閉じられ且つ電磁開閉弁16cが開かれる。これにより、電磁開閉弁16cのマスターシリンダ12側からホイールシリンダ11Aへブレーキ液が供給されてホイールシリンダ11Aの液圧が増圧する。電磁開閉弁16c〜16jの駆動によりホイールシリンダ11A〜11Dの液圧が調節される場合、電動モータ16mが駆動されて還流ポンプ16k、16lが駆動され、補助リザーバ16a、16bに排出されるブレーキ液が逐次、電磁開閉弁16c、16e、16g、16iとマスターシリンダ12との間の液圧路15A、15Bへ還流される。これにより、ブレーキペダル13のストローク量の増加が抑制される。
常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jの何れか1つ、例えば常閉型電磁開閉16dにシール不良が発生している状態においてブレーキペダル13が操作されると、マスターシリンダ12からホイールシリンダ11A、11Bに対して送出されたブレーキ液が補助リザーバ16aへと漏出するため、所望の車輪制動トルクを得るために必要なブレーキペダルストローク量は、常閉型電磁開閉弁16dにシール不良が発生していない通常時のブレーキペダルストローク量よりも大幅に増加する。常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jの何れにもシール不良が発生していない場合におけるブレーキペダルストロークとマスターシリンダ出力液圧との相関が図3の実線で示され、また、常閉型電磁開閉弁16dにシール不良が発生した場合におけるブレーキペダルストロークとマスターシリンダ出力液圧との相関が図3の実線で示されている。
従って、常閉型電磁開閉弁にシール不良が発生している状態にてブレーキペダル13が操作された場合、ブレーキペダル13のストローク量が不十分となり、所望の制動力が得られない事態に陥る可能性がある。
この問題に対処するため、ブレーキペダル13のストローク量を検出するストロークセンサー17の検出出力とマスターシリンダ12の出力液圧を検出する圧力センサー18の検出出力とに基づいて常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jの何れかにシール不良が発生していることを検出し、シール不良の検出に応じて還流型液圧モジュレータ16の電動モータ16mを駆動する電子制御装置19が設置されている。
電子制御装置19は、マイクロコンピュータ等によって構成されており、車両のイグニッションスイッチが閉成されると、所定の周期で図2のフローチャートに対応するプログラムを実行する。図2において、先ずステップS11で初期化が行われ、次いでステップS12にてブレーキペダルストローク量Sが検出され、次いでステップS13にでマスターシリンダ出力液圧Pmが検出された後、ステップS14に進む。
ステップS14においては、検出されたブレーキペダルストローク量Sとマスターシリンダ出力液圧Pmに基づいて還流型液圧モジュレータ16の常閉型電磁開閉弁のシール不良が判定される。即ち、ブレーキペダルストローク量Sとマスターシリンダ出力液圧Pm
との相関が図3の斜線で示される所定の領域に入っているか否かが判定され、入っておればシール不良と判定され、ステップS15に進み還流型液圧モジュレータ16の電動モータ16mが駆動された後、ステップS16に進む。これに対して、ブレーキペダルストローク量Sとマスターシリンダ出力液圧Pmとの相関が図3の斜線で示される領域に入っていなければ、即ちシール不良が発生していなければステップS12へ戻る。
との相関が図3の斜線で示される所定の領域に入っているか否かが判定され、入っておればシール不良と判定され、ステップS15に進み還流型液圧モジュレータ16の電動モータ16mが駆動された後、ステップS16に進む。これに対して、ブレーキペダルストローク量Sとマスターシリンダ出力液圧Pmとの相関が図3の斜線で示される領域に入っていなければ、即ちシール不良が発生していなければステップS12へ戻る。
ステップS16では、ブレーキペダルスロトーク量Sが所定のしきい値Sr(図3参照)未満であるか否か、即ちブレーキペダル13が解放されたか否が判定され、ブレーキペダルスロトーク量Sが所定のしきい値Sr(図3参照)未満であれば、ステップS18にて電動モータ16mが停止された後ステップS12に戻る。ブレーキペダルスロトーク量Sが所定のしきい値Sr(図3参照)未満でなければステップS15に戻る。
このように、ブレーキペダル13が操作されたことによるブレーキペダルストローク量Sとマスターシリンダ12の出力液圧Pmとから還流型液圧モジュレータ16の常閉型電磁開閉弁16d、16f、16h、16jの何れかのシール不良が検出され、シール不良の検出に応じて電動モータ16mが駆動され還流ポンプ16k、16lが駆動されるため、補助リザーバ16a、16bに漏出したブレーキ液が還流ポンプ16k、16lにより還流型液圧モジュレータ16の常開型電磁
10…車両用ブレーキ装置、11A〜11D…ホイールシリンダ、12…マスターシリンダ、13…ブレーキペダル、14…流体圧式ブースタ、16…還流型液圧モジュレータ、16d、16f、16h、16j…常閉型電磁開閉弁、16m…電動モータ、16k、16l…還流ポンプ、17…ストロークセンサー、18…圧力センサー、19…電子制御装置
Claims (1)
- 入力される液圧に応じた制動トルクを車輪に付与するホイールシリンダと、ブレーキペダルの側から入力される操作力に応じた液圧を前記ホイールシリンダに対して出力するマスターシリンダと、前記ホイールシリンダの液圧を前記マスターシリンダが出力する液圧とは異なる液圧に調節するために前記マスターシリンダと前記ホイールシリンダとを接続する液圧路に介装され、補助リザーバと、前記マスターシリンダと前記ホイールシリンダとの連通を遮断するための常開型電磁開閉弁と、前記ホイールシリンダを前記補助リザーバに連通するための常閉型電磁開閉弁と、前記補助リザーバ内に溜まったブレーキ液を前記常開型電磁開閉弁と前記マスターシリンダとの間の液圧路に還流させる還流ポンプと、前記還流ポンプを駆動する電動モータとを有して構成された還流型液圧モジュレータと、前記マスターシリンダが出力する液圧を検出する液圧検出手段と、前記ブレーキペダルのストローク量を検出するストローク量検出手段と、前記ペダルストローク量検出手段により検出されたブレーキペダルストローク量と前記液圧検出手段により検出されたマスターシリンダ出力液圧とに基づき前記還流型液圧モジュレータの常閉型電磁開閉弁のシール不良を検出するシール不良検出手段と、を備えた車両用ブレーキ装置において、
前記シール不良検出手段がシール不良を検出したことに応じて、前記電動モータを駆動する電動モータ制御手段を備えていることを特徴とする車両用ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010261835A JP2011063267A (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 車両用ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010261835A JP2011063267A (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 車両用ブレーキ装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001149728A Division JP2002337679A (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 車両用ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=43949954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010261835A Pending JP2011063267A (ja) | 2010-11-24 | 2010-11-24 | 車両用ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011063267A (ja) |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPH03284460A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Aisin Seiki Co Ltd | アンチスキッド制御装置 |
JPH11278238A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ブレーキ装置の内部液漏れ検出装置 |
-
2010
- 2010-11-24 JP JP2010261835A patent/JP2011063267A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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