JP2011061557A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 複数種類のアプリケーションで作成され、ジョブの実行を指示するためのジョブチケットと、該ジョブチケットの実行条件を規定する制御情報とを読み込む読込手段と、
   前記ジョブチケットと前記制御情報とを比較することにより、前記ジョブチケットのそれぞれが実行可能であるか否かを判定する判定手段と、
   前記判定手段が実行可能であると判定したジョブチケットを他のジョブチケットと識別可能にディスプレイに表示する表示制御手段と、
   前記表示制御手段が表示したジョブチケットの中からユーザが選択したジョブチケットに規定されたジョブを実行させる実行制御手段と、
   を備え、
   前記判定手段は、前記ジョブチケットが作成されたアプリケーションを示す第１の情報、前記ジョブチケットの指示内容を示す第２の情報の少なくともいずれかが、前記ジョブチケット及び前記制御情報の双方に規定されているか否かを判定し、双方に規定されている場合には当該ジョブチケットを実行可能であると判定する
   ことを特徴とする情報処理装置。
2. 前記制御情報は、前記第１、第２の情報のいずれかが、前記ジョブチケット及び前記制御情報の双方に規定されている場合に前記ジョブチケットを実行可能であると判定する第１のモードと、前記第１、第２の情報の双方が、前記ジョブチケット及び前記制御情報の双方に規定されている場合に前記ジョブチケットを実行可能であると判定する第２のモードとを指定するモード指定情報を含み、
   前記判定手段は、前記モード指定情報に基づいて、その判定条件を切り替えることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 複数種類のジョブチケット、前記制御情報の少なくともいずれかを外部装置から取得するための取得手段を更に備え、
   前記読込手段は、前記取得手段が取得したジョブチケットと前記制御情報とを読み込むことを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
4. 前記制御情報に規定された実行条件を満たすように、前記判定手段が実行不可であると判定したジョブチケットの指示内容を編集するための編集手段を更に備えることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
5. 読込手段が、複数種類のアプリケーションで作成され、ジョブの実行を指示するためのジョブチケットと、該ジョブチケットの実行条件を規定する制御情報とを読み込む読込工程と、
   判定手段が、前記ジョブチケットと前記制御情報とを比較することにより、前記ジョブチケットのそれぞれが実行可能であるか否かを判定する判定工程と、
   表示制御手段が、前記判定工程で実行可能であると判定されたジョブチケットを他のジョブチケットと識別可能にディスプレイに表示する表示制御工程と、
   実行制御手段が、前記表示制御工程で表示されたジョブチケットの中からユーザが選択したジョブチケットに規定されたジョブを実行させる実行制御工程と、
   を有し、
   前記判定工程において、前記判定手段は、前記ジョブチケットが作成されたアプリケーションを示す第１の情報、前記ジョブチケットの指示内容を示す第２の情報の少なくともいずれかが、前記ジョブチケット及び前記制御情報の双方に規定されているか否かを判定し、双方に規定されている場合には当該ジョブチケットを実行可能であると判定する
   ことを特徴とする情報処理方法。
6. コンピュータを請求項１乃至４のいずれか１項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。