JP2011060929A - 冷却装置およびそれを搭載した電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電光掲示板などの表示装置を、効率的に冷却する冷却装置を提供する。
【解決手段】表示装置の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口13と第1吐出口14を設け、背面に外部空気用の第2吸気口および第2吐出口7を設けた本体ケースと、この本体ケース内に設けられた表示装置用の複数の第1送風機と、同じく前記本体ケース内に設けられた外部空気用の複数の第2送風機と、前記本体ケース内において表示装置の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器12とを備え、前記本体ケース内には、前記第1吸気口13と前記第1吐出口14とを連通する第1送風路と、この第1送風路とは区画されて前記第2吸気口と前記第2吐出口7とを連通する第2送風路とを設け、前記第1送風機と前記第2送風機は、前記熱交換器12に対して同じ側にほぼ一列に並べた構成とした。
【選択図】図5

Description

本発明は、電光掲示板などの表示装置に取り付けて冷却を行う冷却装置に関するものである。
例えば、電子機器は、その表面に情報を表示する表示装置を備え、この表示装置の裏側にはこの表示装置を駆動する制御装置を備え、その外側を仕切り板で覆っていた。そして、この電子機器は、天井から吊り下げていた(例えば特許文献1)。
特開平7―322172号公報
このような電子機器を特に屋外に設置する場合、表示装置と制御装置から発生する熱を放熱するために、電子機器の裏側のカバーに放熱器を配置するとともに、内部にファンを配置し、空気を攪拌して、電子機器内部に充満した熱を放熱器から外部へ放出するものであった。そしてこの放熱器は、アルミニウム等金属性のブロックで形成したものを前記カバーと一体にして設けていた。さらに、カバー内側では、金属製の熱伝導体を制御装置内の発熱部品と放熱器の間に接触させて設け、発生する熱を前記放熱器へ伝導させていた。そのため、電子機器は、重量が重くなり、高所に吊り下げるのに強固な吊り下げ部材が必要であった。
そこで本発明は、このような電子機器を効率的に冷却できる軽量な冷却装置を提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成する為に本発明は、表示装置の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口と第1吐出口を設け、背面に外部空気用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、この本体ケース内に設けられた表示装置用の複数の第1送風機と、同じく前記本体ケース内に設けられた外部空気用の複数の第2送風機と、前記本体ケース内において表示装置の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、前記本体ケース内には、前記第1吸気口と前記第1吐出口とを連通する第1送風路と、この第1送風路とは区画されて前記第2吸気口と前記第2吐出口とを連通する第2送風路とを設け、前記第1送風機と前記第2送風機は、前記熱交換器に対して同じ側にほぼ一列に並べた冷却装置であり、これにより、所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、表示装置の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口と第1吐出口を設け、背面に外部空気用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、この本体ケース内に設けられた表示装置用の複数の第1送風機と、同じく前記本体ケース内に設けられた外部空気用の複数の第2送風機と、前記本体ケース内において表示装置の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、前記本体ケース内には、前記第1吸気口と前記第1吐出口とを連通する第1送風路と、この第1送風路とは区画されて前記第2吸気口と前記第2吐出口とを連通する第2送風路とを設け、前記第1送風機と前記第2送風機は、前記熱交換器に対して同じ側にほぼ一列に並べたので、この冷却装置は、薄型で軽量となり、かつ、効率的な冷却を行うことができる。
本発明の一実施形態の表示装置設置例を示す図 本発明の一実施形態の表示装置の背面斜視図 本発明の一実施形態の表示装置の裏カバーを外したときの背面図 本発明の一実施形態の冷却装置の側断面図 (a)外気の通風経路を示す図、(b)表示装置側の通風経路を示す図 本発明の一実施形態の冷却装置の構成を示す図 本発明の一実施形態の冷却装置の送風機の配置を示す図 本発明の一実施形態の冷却装置の送風機ユニットを示す図 本発明の一実施形態の表示装置を横置きにしたときの(a)背面図、(b)ドレン穴詳細図 本発明の一実施形態の表示装置を縦置きにしたときの(a)背面図、(b)ドレン穴詳細図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、電子機器を代表とする表示装置1は、例えば、店舗の屋外側に吊り下げられている。そして、その表面には、例えば、その店舗の広告情報を、リアルタイムで、お客様にお知らせするものである。
この表示装置1は、図2に示すように、その裏面に、多数の孔を設けた裏カバー3を設けている。図3は、裏カバー3を外したときの表示装置1の背面図である。図3に示すように、表示装置1の背面には、熱交換器ユニット4と送風機ユニット5が互いに接するように設けられている。
さて、表示装置1は、図4,図5に示すように表面にプラズマディスプレイパネルを一例とする電子表示機器を用いた表示パネル2を設け、この表示装置1の内部には、前記表示パネル2へ情報を映像として表示させる制御を行なう制御装置8が収められている。この制御装置8を覆うカバー9を設ける。また、カバー9の背面は、制御装置8後方側を開口し、この開口に矩形の形状を有する仕切り板10を設けている。この仕切り板10を貫通するように、通風孔(第1吸気口13、第1吐出口14)が2ヶ所に設けられている。仕切り板10のさらに背面側に熱交換器12を内部に納めた熱交換器ユニット4と送風機11を内部に納めた送風機ユニット5が設けられている。この熱交換器ユニット4と送風機ユニット5によって冷却装置50の本体ケースを構成している。
なお、図5で示すように、熱交換器ユニット4は、熱交換器12を内部に設けた外枠17と仕切り板10とで構成される。
熱交換器12は、向かい合った2つの辺を長くしたほぼ六角形状で合成樹脂製の複数の板体をそれぞれ所定間隔離した状態で重合させた構成としている。この板体の表面には、その表面をレーン状に仕切る複数の整流壁(図示せず)をそれぞれ設けている。この整流壁は、流入口となる板体の短い辺のひとつから対辺に向けて伸延させている。このような板体(整流壁)によって、板体上に略S字状の複数の送風レーンができることになる。
このような熱交換器12は、図4に示すように、底面側になる短辺の一方を外気側流入口12aとし、その対辺が外気側流出口12bとなる。一方、天面側になる短辺の一方を装置側流入口12cとし、その対辺が装置側流出口12dとなる。
図4(a)に示すように、送風機ユニット5には、表示装置1と反対側に第2吸気口6が設けられ、熱交換器ユニット4には、表示装置1と反対側に第2吐出口7が設けられている。第2送風路22は、白抜きの矢印で示すように、第2吸気口6から流入し、外気側流入口12aから熱交換器12内に入り、外気側流出口12b、第2吐出口7へといたる経路となる。
また、図4(b)に示すように、送風機ユニット5には、表示装置1側に第1吐出口14が設けられ、熱交換器ユニット4には、表示装置1側に第1吸気口13が設けられている。第1送風路21は、斜線で塗りつぶした矢印で示すように、第1吸気口13から流入し、装置側流入口12cから熱交換器12内に入り、装置側流出口12d、第1吐出口14へといたる経路となる。
このような熱交換器12によれば、第2送風路22を通過する冷たい外気と第1送風路21を通過する装置側の暖かい空気との間で熱交換して、装置側の空気を冷却することになる。
次に図5、図6、図7を用いてさらに詳しく説明する。送風機ユニット5は、複数の第2送風機11aと複数の第1送風器11bを交互に配置したものである。ひとつひとつの第2送風機11a、第1送風機11bは、区画された状態になっている。この第2送風機11aは、外気を第2吸気口6から吸い込んで、熱交換器12の外気側流入口12aへと送風する。第1送風機11bは、熱交換器12で冷却された装置側の空気を吸い込んで第1吐出口14から装置側に供給することになる。
送風機ユニット5には、軸流タイプの第2送風機11a、第1送風機11bを用いている。第2送風機11aは、第2吸気口6側によせて配置されている。一方、第1送風機11bは、第1吐出口14によせ寄せて配置されている。熱交換器ユニット4側の開口は、互い違いになるように設けられ、表示装置1側が第2送風路22用、表示装置1と反対側が第1送風路21用の開口である。
このような冷却装置50によれば、複数の送風機(第2送風機11a、第1送風機11b)を設けたので、装置全体を薄型にすることが可能となる。また、熱交換器12に対して同じ側に第2送風機11aと第1送風機11bとをほぼ横一列となるように設けたので、装置全体を小型化することができる。
また、図7で示すように、送風機ユニット5の背面側のパネル(ユニットカバー19)は取り外すことができるようになっている。そのため、第2送風機11a、第1送風機11bのメンテナンスを容易にできるような構成にしている。
また、第2送風機11aを納めた区画には、それぞれ水抜き穴となるドレン穴20がユニットカバー19に設けられている。このドレン穴20は、熱交換器12とは離れた面の角に設けられる。この構成により、表示装置1を横置きにした場合(図8)にも、表示装置1を縦置きにした場合(図9)にもドレン穴20が第2送風機11aを納めた区画の下側に位置することになる。
以上のように本発明は、表示装置の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口と第1吐出口を設け、背面に外部空気用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、この本体ケース内に設けられた表示装置用の複数の第1送風機と、同じく前記本体ケース内に設けられた外部空気用の複数の第2送風機と、前記本体ケース内において表示装置の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、前記本体ケース内には、前記第1吸気口と前記第1吐出口とを連通する第1送風路と、この第1送風路とは区画されて前記第2吸気口と前記第2吐出口とを連通する第2送風路とを設け、前記第1送風機と前記第2送風機は、前記熱交換器に対して同じ側にほぼ一列に並べたので、この冷却装置は、薄型で軽量となり、かつ、効率的な冷却を行うことができる。従って、例えば、プラズマディスプレイを用いた表示装置などの冷却設備としてきわめて有用なものとなる。
1 表示装置
2 表示パネル
3 裏カバー
4 熱交換器ユニット
5 送風機ユニット
6 第2吸気口
7 第2吐出口
8 制御装置
9 カバー
10 仕切り板
11 送風機
11a 第2送風機
11b 第1送風機
12 熱交換器
12a 外気側流入口
12b 外気側流出口
12c 装置側流入口
12d 装置側流出口
13 第1吸気口
14 第1吐出口
19 ユニットカバー
20 ドレン穴
21 第1送風路
22 第2送風路
50 冷却装置

Claims (7)

  1. 表示装置の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口と第1吐出口を設け、背面に外部空気用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、この本体ケース内に設けられた表示装置用の複数の第1送風機と、同じく前記本体ケース内に設けられた外部空気用の複数の第2送風機と、前記本体ケース内において表示装置の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、前記本体ケース内には、前記第1吸気口と前記第1吐出口とを連通する第1送風路と、この第1送風路とは区画されて前記第2吸気口と前記第2吐出口とを連通する第2送風路とを設け、前記第1送風機と前記第2送風機は、前記熱交換器に対して同じ側にほぼ一列に並べた冷却装置。
  2. 前記第1送風機、前記第2送風機を1つずつ区画し、交互に並べた請求項1記載の冷却装置。
  3. 前記第1送風機、前記第2送風機は、軸流型の送風機を用い、前記第1送風機は、前記本体ケースの前面側よりに設け、前記第2送風機は、前記本体ケースの背面側よりに設けた請求項2記載の冷却装置。
  4. 前記第2送風機を収めた区画に、それぞれの前記第2送風機に対して同じ位置となる角に少なくとも1つの水抜き穴を設け、前記本体ケースは、前記水抜き穴が前記第2送風機を設けた区画の下側になるように設置した請求項2または3記載の冷却装置。
  5. 前記本体ケースは、前記熱交換器を収めた熱交換部と、前記第1送風機、前記第2送風機を収めた送風部とで構成される請求項1〜4いずれかひとつに記載の冷却装置。
  6. 前記送風部の背面側パネルを取り外し可能にした請求項5記載の冷却装置。
  7. 前記送風部の背面側パネルに前記水抜き穴を設けた請求項6記載の冷却装置。
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