JP2011058234A - 換気構造及び建物 - Google Patents

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【課題】換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造を提供する。
【解決手段】建物1の換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口3が設けられており、このスリット状の換気口3内に、複数の通気口41a,・・・,42a,・・・をそれぞれ有する一対の長尺のガラリ41,42が、建物1の外内方向に間隔Iをあけて設けられた構成とされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、建物の換気構造、及びこの換気構造を備えた建物に関するものである。
近年の建物においては、建物本体の耐久性を高めるためなどの目的で、屋根裏などの換気が行える換気構造が多く実施されている。
例えば特許文献1に開示された換気構造では、雨仕舞いを考慮して、山形の羽板を有する換気用ガラリが用いられている。
特開2009−92292号公報
特許文献1に開示された換気構造では、長尺の換気用ガラリの通気口を略水平方向に向けて設置すると、より優れた換気性能を発揮することができる。
しかしながら、この特許文献1に開示された換気構造では、雨仕舞い性能の点で、改良の余地があった。
そこで、本発明は、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造、及びこの換気構造を備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の換気構造は、建物の換気空間と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口が設けられており、このスリット状の換気口内に、複数の通気口を有する少なくとも一対の長尺のガラリが、建物の外内方向に間隔をあけて設けられていることを特徴とする。
ここで、前記一対の長尺のガラリは、ともに片流れの羽板を有するガラリであり、平面視で、両者の羽板が逆向きの傾斜であるとよい。
また、前記一対の長尺のガラリのうちの外側のガラリが、少なくとも、前記スリット状の換気口の幅方向の一方の端部との間に、前記一対の長尺のガラリ間の前記間隔の空間部分と連通する排水用の隙間が設けられているとよい。
さらに、前記換気空間内において、前記一対の長尺のガラリのうちの内側のガラリの下方には、樋が設けられているとよい。
また、前記内側のガラリと前記樋との間には、雨水誘導部材が設けられているとよい。
さらに、前記スリット状の換気口の入り口側には、長尺の目隠し用兼水切り用のカバー材が下部に吸気用兼排水用の隙間を確保し固定して設けられているとよい。
本発明の建物は、上記した換気構造を備えていることを特徴とする。
このような本発明の換気構造は、建物の換気空間と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口が設けられており、このスリット状の換気口内に、複数の通気口を有する少なくとも一対の長尺のガラリが、建物の外内方向に間隔をあけて設けられた構成とされている。
こうした構成なので、複数の通気口を有する長尺のガラリが略水平に設けられているため、換気性能に優れている。
そのうえ、一対の長尺のガラリ間の間隔に気流が生じ、この気流が壁のような役割をして雨水の浸入が抑制されるため、雨仕舞い性能にも優れている。
ここで、一対の長尺のガラリは、ともに片流れの羽板を有するガラリであり、平面視で、両者の羽板が逆向きの傾斜である場合は、略山形となる羽板間の換気経路を通過する空気が万遍なく羽板の表面に接触することとなり、雨水の浸入がより抑制されるため、より雨仕舞い性能に優れている。
また、一対の長尺のガラリのうちの外側のガラリが、少なくとも、スリット状の換気口の幅方向の一方の端部との間に、一対の長尺のガラリ間の間隔の空間部分と連通する排水用の隙間が設けられている場合は、この排水用の隙間の存在により、一対の長尺のガラリ間の間隔の空間部分に生じる気流の速度がより速くなり、この気流の壁のような役割が一層増すとともに、一対の長尺のガラリ間の間隔の空間部分に溜まった雨水は、この排水用の隙間からこの気流にのって排水されるため、さらにより雨仕舞い性能に優れている。
さらに、換気空間内において、一対の長尺のガラリのうちの内側のガラリの下方には、樋が設けられている場合は、万一、内側のガラリも越えて雨水が浸入してきたときも、この雨水は樋で排出して処理することができる。
また、内側のガラリと樋との間には、雨水誘導部材が設けられている場合は、雨水誘導部材により、浸入してきた雨水は、樋へ誘導されるため、樋の配置に自由度を持たせることができる。
さらに、スリット状の換気口の入り口側には、長尺の目隠し用兼水切り用のカバー材が下部に吸気用兼排水用の隙間を確保し固定して設けられている場合は、このカバー材が雨仕舞いの役目を果たすとともに、スリット状の換気口が露出されないため、意匠的外観も良くなる。
このような本発明の建物は、上記した換気構造を備えた構成とされているので、上記した効果を奏する建物を構築することができる。
実施例の換気構造を備えた建物の概略構成を示す斜視図である。 図1におけるA−A線矢視拡大断面図である。 実施例の換気構造の要部を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の換気構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、このような建物1は、図1に示したように、基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されている。
この実施例の換気構造では、図1及び図2に示したように、換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口3が設けられている。
そして、このスリット状の換気口3内に、複数の通気口41a・・・,42a・・・をそれぞれ有する一対の長尺のガラリ41,42が、建物1の外内方向に間隔Iをあけて設けられた構成とされている。
ここで、スリット状の換気口3は、建物1の長辺側の外壁材5の上部に形成されている。
具体的には、スリット状の換気口3の下側面は、図2に示したように、下部防水シート10により形成されている。
この下部防水シート10は、外壁材5の上端面、その内側面に固定された桟材5aの上面、及び溝形鋼の天井梁6の上側フランジにスペーサー7を介してボルトとナットにより固定された断面W字形の垂木受け材8の上端の立ち上がり部に溶接により固定された断面逆L字形の支持部材9の水平部の上面に敷設されている。
また、スリット状の換気口3の上側面は、図2に示したように、下側面に上部防水シート12が貼り付けられた屋根板11の断面L字形の端部11aの水平部により形成されている。
ここで、下側面に上部防水シート12が貼り付けられた屋根板11は、野地板13の上面に貼設されており、この野地板13は、対向する断面W字形の垂木受け材8,8間に架設された垂木14,・・・の上面に貼設されている。
さらに、スリット状の換気口3の左右側面は、図3に示したように、建物1の短辺側の笠木15の内側面によりそれぞれ形成されている。
こうして形成されたスリット状の換気口3内には、図1及び図2に示したように、一対の長尺のガラリ41,42が、建物1の外内方向に間隔Iをあけて設けられている。
ここで、外側のガラリ41は、片流れの羽板41b,・・・を有するガラリであり、内側のガラリ42も、片流れの羽板42b,・・・を有するガラリである。
但し、外側のガラリ41の羽板41b,・・・と内側のガラリ42の羽板42b,・・・とは、図3に示したように、平面視で、逆向きの傾斜とされており、通気口41a,・・・と通気口42a,・・・は、略山形の換気経路とされている。
また、内側のガラリ42は、図3に示したように、スリット状の換気口3内に隙間なく設けられているが、外側のガラリ41は、スリット状の換気口3の入り口の幅よりも短く、スリット状の換気口3の一側面である建物1の短辺側の笠木15の内側面との間に排水用の隙間Sが設けられている。
そして、この排水用の隙間Sは、一対の長尺のガラリ41,42間の間隔Iにより形成された空間部分と連通している。
さらに、換気空間としての屋根裏空間2内において、内側のガラリ42の下方には、垂木14に側面が固定されて、樋16が設けられている。
ここで、この樋16の一方の端部は、内側のガラリ42の略真下に配置され、他方の端部には、建物1の外部へ樋16内の雨水を排水するための図示省略の縦樋が連通して設けられている。
また、逆L字形断面の垂直部の下部を斜め上方に折り曲げた折り曲げ部が形成された雨水誘導部材17が、図2及び図3に示したように、屋根板11の断面L字形の端部11aの水平部と内側のガラリ42の上面とに、その水平支持部が挟持されて、内側のガラリ42と樋16との間に設けられている。
ここで、雨水誘導部材17の折り曲げ部には、樋16に向って若干の傾斜が設けられており、この傾斜部分の最下部となる側の端部が、樋16の上方に配置されている。
また、雨水誘導部材17の折り曲げ部の上方では、下部防水シート10の内側端部が延設され、垂下しており、水切り材10aとされている。
さらに、スリット状の換気口3の入り口側には、図2に示したように、その長手方向に間隔をあけて複数のブラケット18,・・・が、ビスにより、外壁材5の上端部の外側面と、屋根板11の断面L字形の端部11aの水平部の外側端部とに固定されている。
そして、これら複数のブラケット18,・・・に、長尺の目隠し用兼水切り用のカバーとしての略断面L字形の建物1の長辺側の笠木19が嵌め込まれ、下部に吸気用兼排水用の隙間を確保し固定して設けられている。
これにより、建物1の外部からの空気は、図2に示したように、矢印Wの方向に流れて、雨仕舞いが確実になされたうえで、屋根裏空間2の換気が可能とされている。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例の換気構造は、建物1の換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口3が設けられており、このスリット状の換気口3内に、複数の通気口41a,・・・,42a,・・・をそれぞれ有する一対の長尺のガラリ41,42が、建物1の外内方向に間隔Iをあけて設けられた構成とされている。
こうした構成なので、複数の通気口41a,・・・,42a,・・・をそれぞれ有する長尺のガラリ41,42が略水平に設けられているため、換気性能に優れている。
そのうえ、一対の長尺のガラリ41,42間の間隔Iに気流が生じ、この気流が壁のような役割をして雨水の浸入が抑制されるため、雨仕舞い性能にも優れている。
ここで、一対の長尺のガラリ41,42は、ともに片流れの羽板41b,・・・,42b,・・・をそれぞれ有するガラリであり、平面視で、両ガラリ41,42の羽板41b,・・・と42b,・・・が逆向きの傾斜である。
このため、略山形となる羽板41b,41b間と羽板42b,42b間とによる換気経路を通過する空気が万遍なく羽板41b,・・・,42b,・・・の表面に接触することとなり、雨水の浸入がより抑制されるので、より雨仕舞い性能に優れている。
また、一対の長尺のガラリ41,42のうちの外側のガラリ41が、スリット状の換気口3の入り口の幅よりも短く、スリット状の換気口3の幅方向の一方の端部との間に、一対の長尺のガラリ41,42間の間隔Iにより形成された空間部分と連通する排水用の隙間Sが設けられている。
このため、この排水用の隙間Sの存在により、一対の長尺のガラリ41,42間の間隔Iの空間部分に生じる気流の速度がより速くなり、この気流の壁のような役割が一層増すとともに、一対の長尺のガラリ41,42間の間隔Iの空間部分に溜まった雨水は、この排水用の隙間Sからこの気流にのって排水されるので、さらにより雨仕舞い性能に優れている。
さらに、換気空間としての屋根裏空間2内において、一対の長尺のガラリ41,42のうちの内側のガラリ42の下方には、樋16が設けられている。
このため、万一、内側のガラリ42も越えて雨水が浸入してきたときも、この雨水は樋16で排出して処理することができる。
また、内側のガラリ42と樋16との間には、雨水誘導部材17が設けられている。
このため、雨水誘導部材17により、浸入してきた雨水は、樋16へ誘導されるので、樋16の配置に自由度を持たせることができる。
さらに、スリット状の換気口3の入り口側には、長尺の目隠し用兼水切り用のカバー材としての笠木19が下部に吸気用兼排水用の隙間を確保し固定して設けられている。
このため、この笠木19が雨仕舞いの役目を果たすとともに、スリット状の換気口3が露出されないので、意匠的外観も良くなる。
このような実施例の建物1は、上記した換気構造を備えた構成とされているので、上記した作用効果を奏する建物を構築することができる。
次に、この実施例の換気構造の実証試験を行ったところ、次の試験結果が得られた。
下記した条件(1)及び条件(2)における雨仕舞い性能を確認した。
ここで、条件(1)は、排水用の隙間Sを設けない場合である。
また、条件(2)は、上記した実施例のように、排水用の隙間S(10mm)を設けた場合である。
そして、条件(1)と条件(2)の換気構造に、風速35mで、降水量285mm/hの人工雨を10分間吹き付けるという、かなり過酷な状況を与えた。
その結果、条件(1)の換気構造では、屋根裏空間2内の樋16まで雨水が浸入してきたが、十分な換気は行えることが確認できた。
これに対し、条件(2)の換気構造では、屋根裏空間2内の樋16まで雨水が浸入せず、十分な換気が行えることが確認できた。
すなわち、実施例の換気構造が、十分な換気性能を確保したうえで、雨仕舞い性能に優れていることが実証できた。
また、条件(2)では、排水用の隙間Sを10mmとしたが、上記した実施例では、排水用の隙間Sを5mm〜20mmとすると、十分な換気性能を確保したうえで、屋根裏空間2内の樋16を必要とせずに、十分な雨仕舞い性能を確保できることも確認できた。
但し、この排水用の隙間Sの寸法は、基本的に、個々のケースで必要な換気性能に適合するように計算により個別に決められるものなので、上記した数値範囲に限定されない。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態について実施例をもとに詳述してきたが、具体的な構成は、上記した実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、換気空間を屋根裏空間2として実施したが、これに限定されず、換気空間をバルコニーの床下空間などにして実施してもよい。
また、上記実施例では、一対のガラリ41,42を用いて実施したが、これに限定されず、三つ以上のガラリを用いて実施してもよい。
1 建物
2 屋根裏空間(換気空間)
3 スリット状の換気口
41 外側のガラリ
42 内側のガラリ
41a 通気口
42a 通気口
41b 羽板
42b 羽板
I ガラリ間の間隔
S 排水用の隙間
16 樋
17 雨水誘導部材
19 笠木(目隠し用兼水切り用のカバー材)

Claims (7)

  1. 建物の換気空間と外部とを連通させる略水平なスリット状の換気口が設けられており、このスリット状の換気口内に、複数の通気口を有する少なくとも一対の長尺のガラリが、建物の外内方向に間隔をあけて設けられていることを特徴とする換気構造。
  2. 前記一対の長尺のガラリは、ともに片流れの羽板を有するガラリであり、平面視で、両者の羽板が逆向きの傾斜であることを特徴とする請求項1に記載の換気構造。
  3. 前記一対の長尺のガラリのうちの外側のガラリが、少なくとも、前記スリット状の換気口の幅方向の一方の端部との間に、前記一対の長尺のガラリ間の前記間隔の空間部分と連通する排水用の隙間が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の換気構造。
  4. 前記換気空間内において、前記一対の長尺のガラリのうちの内側のガラリの下方には、樋が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の換気構造。
  5. 前記内側のガラリと前記樋との間には、雨水誘導部材が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の換気構造。
  6. 前記スリット状の換気口の入り口側には、長尺の目隠し用兼水切り用のカバー材が下部に吸気用兼排水用の隙間を確保し固定して設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の換気構造。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の換気構造を備えていることを特徴とする建物。
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