JP2011056695A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド11が搭載されて主走査方向に移動するキャリッジ4と、キャリッジ4の移動方向に沿って配置されたエンコーダスケール15及びこのエンコーダスケール15を読み取る、キャリッジ4に搭載されたエンコーダセンサ16とで構成されるリニアエンコーダとを備え、エンコーダスケール15の最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている
【選択図】図1
Description
液滴を吐出する記録ヘッドが搭載されて主走査方向に移動するキャリッジと、
前記キャリッジの移動方向に沿って配置されたエンコーダスケール及びこのエンコーダスケールを読み取る、前記キャリッジに搭載されたエンコーダセンサとで構成されるリニアエンコーダと、を備え、
前記エンコーダスケールの最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている
構成とした。
液滴を吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドによって画像が形成される被記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記被記録媒体の搬送量を検出するためのエンコーダホイール及びこのエンコーダホイールを読み取るエンコーダセンサとで構成されるロータリエンコーダと、を備え、
前記エンコーダホイールの最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている
構成とした。
この画像形成装置は、シリアル型画像形成装置であり、左右のメイン側板1A、1Bに横架した主ガイドロッド2と従ガイドロッド3とでキャリッジ4を主走査方向に摺動自在に保持し、主走査モータ5によって駆動プーリ6と従動プーリ7との間に張架されたタイミングベルト8を介してキャリッジ4を主走査方向に移動走査する。
本発明では、エンコーダスケール15の最表層の両面に電子伝導型高分子を塗布して膜を形成している。これにより、環境温度や湿度の影響を受けることなく長期間安定した帯電防止効果を維持でき、ミストの付着を防ぐことができる。すなわち、エンコーダスケール15の汚れは、吐出時に発生するインクミストが帯電したエンコーダスケールに付着することが原因であることから、エンコーダスケール15に電子伝導型高分子の膜を形成して表面抵抗を下げることで大幅にミスト付着を防ぐことができる。
(実施例1)
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、主走査を制御するためのエンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式1の20%水溶液(*) 10.0wt%(有効成分2.0wt%)
ファインテックスES−860 6.7wt%(有効成分2.7wt%)
メタノール 33.3wt%
水 50.0wt%
* ファインテックスES−860/ポリエステル系樹脂エマルジョン/DIC(株)製/固形分40%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式2の20%水溶液 8.6wt% (有効成分1.7wt%)
ファインテックスES−860 5.7wt% (有効成分2.3wt%)
水 85.7wt%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式1の20%水溶液 13.8wt% (有効成分 2.8wt%)
メタノール 34.5wt%
水 51.7wt%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式1の20%水溶液 10.6wt%(有効成分 2.1wt%)
ファインテックスES−860 1.1wt%(有効成分 0.4wt%)
メタノール 35.3wt%
水 53.0wt%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式1の20%水溶液 8.5wt%(有効成分 1.7wt%)
ファインテックスES−860 21.1wt%(有効成分 8.5wt%)
メタノール 28.2wt%
水 42.3wt%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
化学式1の20%水溶液 8.1wt%(有効成分 1.6wt%)
ファインテックスES−860 24.3wt%(有効成分 9.7wt%)
メタノール 27.0wt%
水 40.5wt%
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。次に、裏面についても同様に塗布して乾燥した。
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム 8.1wt%
ファインテックスES−860 8.7wt% (有効成分 3.5wt%)
水 87.0wt%
表面に何も塗布しないエンコーダスケールを用いた。
下記組成の溶液をマグネチックスターラーで攪拌し、エンコーダスケール表面にバーコーター(#8)で塗布して80℃で2分間乾燥した。裏面に塗布は行わなかった。
化学式1の20%水溶液 10.6wt%(有効成分 2.1wt%)
ファインテックスES−860 1.1wt%(有効成分 0.4wt%)
メタノール 35.3wt%
水 53.0wt%
実施例1 化学式1(ポリチオフェン誘導体:電子伝導性高分子)使用の場合
実施例2 化学式2(ポリアニリン誘導体:電子伝導性高分子)使用の場合
実施例3 定着用樹脂のない場合
実施例4 定着用樹脂の添加量が少ない場合
実施例5 定着用樹脂の添加量が多い場合
実施例6 定着用樹脂の添加量がかなり多い場合
比較例1 イオン系帯電防止剤使用の場合
比較例2 エンコーダスケール表面に電子伝導性高分子なし
比較例3 エンコーダスケール片面のみに電子伝導性高分子塗布
<ミスト付着>
エンコーダスケールをプリンタ(IPSiO GX5000/(株)リコー製)に取り付けて、30℃20%RHの環境で5000枚印字を行った。そして、エンコーダスケールに付着したインクを目視で観察し、次の評価基準によって評価した。
〔評価基準〕
○:インクミストの付着は殆どみられない
△:疎らではあるがインクミスト付着がみられる
×:著しくインクミスト付着がみられる
エンコーダスケール表面に、変性アルコールおよびアセトンを1滴落とし、1分後に軽く拭き取った。滴下部分を目視で観察し、次の評価基準によって評価した。
〔評価基準〕
○:滴下跡は殆ど目立たない
△:滴下部分に跡が見られるものの膜の剥離はみられない
×:滴下部分が溶け出したり剥がれたりしている
エンコーダスケール表面を親指の爪で強く引っ掻き、膜の状態を目視で観察して、次の評価基準によって評価した。
〔評価基準〕
○:爪跡は殆ど目立たない
△:表面に爪跡が見られるものの剥離はみられない
×:下地から完全に剥離している
エンコーダスケールの表面抵抗を、湿度の異なる各環境で測定した。
環境温度:25℃
環境湿度:20%RH、40%RH、60%RH、80%RH
(調整例1)(表面処理したカーボンブラック顔料分散液)
CTAB比表面積が150m2/g、DBP吸油量100ml/100gのカーボンブラック90gを、2.5N規定の硫酸ナトリウム溶液3000mlに添加し、温度60℃、速度300rpmで攪拌し、10時間反応させ酸化処理を行った。この反応液を濾過し、濾別したカーボンブラックを水酸化ナトリウム溶液で中和し、限外濾過を行った。得られたカーボンブラックを水洗いし乾燥させ、20重量%となるよう純水中に分散させた。
機械式攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、還流管及び滴下ロートを備えた1Lフラスコ内を十分に窒素ガスで置換した後、スチレン11.2g、アクリル酸2.8g、ラウリルメタクリレート12.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート4.0g、スチレンマクロマー(東亜合成(株)製、商品名:AS−6)4.0g及びメルカプトエタノール0.4gを仕込み、65℃に昇温した。次にスチレン100.8g、アクリル酸25.2g、ラウリルメタクリレート108.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート36.0g、ヒドロキシエチルメタクリレート60.0g、スチレンマクロマー(東亜合成(株)製、商品名:AS−6)36.0g、メルカプトエタノール3.6g、アゾビスジメチルバレロニトリル2.4g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を2.5時間かけてフラスコ内に滴下した。滴下終了後、アゾビスジメチルバレロニトリル0.8g及びメチルエチルケトン18gの混合溶液を0.5時間かけてフラスコ内に滴下した。65℃で1時間熟成した後、アゾビスジメチルバレロニトリル0.8gを添加し、更に1時間熟成した。反応終了後、フラスコ内に、メチルエチルケトン364gを添加し、濃度が50%のポリマー溶液800gを得た。
合成例1で作成したポリマー溶液28gとフタロシアニン顔料26g、1mol/Lの水酸化カリウム溶液13.6g、メチルエチルケトン20g、イオン交換水30gを十分に攪拌した後、三本ローロミルを用いて混練した。得られたペーストをイオン交換水200gに投入し、十分に攪拌した後、エバポレーターを用いてメチルエチルケトンおよび水を留去し、シアン色のポリマー微粒子分散体を得た。
合成例1のフタロシアニン顔料をピグメントレッド122に変更したほかは合成例1と同様にしてマゼンタ色のポリマー微粒子分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74を50g、ポリオキシエチレンスチレンフェニルエーテル37.6g、純水112.4gをプレミックスした後、ディスクタイプのビーズミル(シンマルエンタープライゼス社KDL型、メディア:直径0.3mmのジルコニアボール使用)で循環分散して顔料分散体を得た。
表2の処方のインク組成物を作成し、pHが9になるように水酸化ナトリウム10%水溶液にて調整した。その後、平均孔径0.8μmのメンブレンフィルターで濾過を行い、記録用インクを作製した。
○:インクミストの付着は殆どみられない
△:インクミストの付着がみられるが、剥がれはみられない
×:著しくミストが付着しており、剥がれがみられる
11 記録ヘッド
15 エンコーダスケール
16 エンコーダセンサ
35 エンコーダホイール
36 エンコーダセンサ
Claims (6)
- 液滴を吐出する記録ヘッドが搭載されて主走査方向に移動するキャリッジと、
前記キャリッジの移動方向に沿って配置されたエンコーダスケール及びこのエンコーダスケールを読み取る、前記キャリッジに搭載されたエンコーダセンサとで構成されるリニアエンコーダと、を備え、
前記エンコーダスケールの最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記電子伝導性高分子が、π共役系導電性ポリマーであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記π共役系導電性高分子が少水溶性であり、ポリチオフェン又はその誘導体、ポリアニリン又はその誘導体、ポリピロール又はその誘導体から選ばれるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記記録ヘッドから吐出する液滴が色材として顔料を含有する水性顔料インクであり、前記電子伝導性高分子をエンコーダスケール表面に定着させるための樹脂が、前記電子伝導性高分子に対して重量比で0.3〜5.0倍の範囲で含有されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記エンコーダセンサがフォトセンサであり、フォトセンサを構成する発光素子の発光波長ピークが600nm以上であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 液滴を吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドによって画像が形成される被記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記被記録媒体の搬送量を検出するためのエンコーダホイール及びこのエンコーダホイールを読み取るエンコーダセンサとで構成されるロータリエンコーダと、を備え、
前記エンコーダホイールの最表層には電子伝導性高分子の膜が形成されている
ことを特徴とする画像形成装置。
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