JP2011051767A - 給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 - Google Patents
給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011051767A JP2011051767A JP2009204024A JP2009204024A JP2011051767A JP 2011051767 A JP2011051767 A JP 2011051767A JP 2009204024 A JP2009204024 A JP 2009204024A JP 2009204024 A JP2009204024 A JP 2009204024A JP 2011051767 A JP2011051767 A JP 2011051767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- roller
- feeding device
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】用紙が載置される底板の給紙側端部を上昇させることにより用紙をピックアップローラに押し当て、前記ローラが用紙に当接する前から前記ローラを給紙方向に回転させて用紙を送り出す給紙部を有する給紙装置において、給紙部の用紙搬送方向下流部にあって用紙の先端を検知するレジストセンサを備え、用紙給送時、用紙1枚毎に前記ローラへの押圧と離間を行わせて給紙する際、底板上に最大枚数載置された用紙がローラへ接触するタイミングよりも前の予め設定されたタイミングからレジストセンサがローラによって給紙されて用紙の先端を検知するまでの時間Tnに基づいて用紙の残量を演算する。
【選択図】図4
Description
1)用紙の上昇運動に連動して遮蔽板が上昇するようにし、遮蔽板の位置を検出するための複数のセンサを設け、用紙積載量が遮蔽板で遮蔽されているセンサの数によって検出するもの、
2)用紙の上昇運動のための上昇モータの回転部にエンコーダを設け、エンコーダのスリットをセンサによって計測し、センサからのパルス数(回転角、移動量)から用紙積載量を検出するもの、
3)上昇モータにステッピングモータを用い、モータ駆動パルス数(回転角、移動量)から用紙積載量を検出するもの、
などが提案されている。
具体的には、例えば特許文献1ないし3に記載された発明が公知である。このうち特許文献1(特許第4015860号公報)には、昇降自在に給紙カセット内に設けられ用紙を積載する底板と、前記給紙カセットが装着された場合に前記底板を上昇させる一方、取り外された場合に前記底板を降下させるように回動する昇降手段と、この昇降手段の回動に連動し前記昇降手段の回動軸と直交する方向に扇形状に広がった面とこの面の外周辺から前記給紙カセットの挿入方向に突出する外周突出面とこの外周突出面に設けられた切り欠き部とを有する残量検知手段と、前記外周突出面と切り欠き部の位置を検知し前記残量検知手段の回動に応じてオン/オフを出力する所定の位置に設けられた複数のセンサと、前記残量検知手段の回動が停止した時点で前記複数のセンサから出力されたオン/オフの組合せに基づき用紙残量を判定する判定手段とを具備し、前記給紙カセットの装着時に前記複数のセンサの少なくとも1つが必ずオンするように配置したことを特徴とする用紙残量検知装置が開示されている。
Tn=t0+t1+nΔt/N
として演算することを特徴とする。
θ1>θ2
となる。
Δt=(θ1−θ2)/6A [sec] ・・・(1)
が成り立つ。用紙の搬送はすでに回転しているピックアップローラR2に圧接した瞬間(図3:B3,B4)から開始されるので、用紙積載数が最大の場合は用紙積載数0の場合よりもΔt[sec]だけ早く開始されることになる(図3:B3)。
t1=L/V [sec] ・・・(2)
となる。用紙最大積載時の枚数をN枚、N枚積載時の底板2の上昇開始から圧接までの時間をt0とすると、時間t0(図3:B3−B2)は、
t0=θ2/6A [sec] ・・・(3)
となる。用紙1枚通紙毎に
Δt/N [sec]
ずつ遅れていくため、用紙最大積載から通紙n枚目の用紙先端が、給紙命令を受けてからレジストセンサS3のON(図3:B5,B6)を検知する時間Tnは、
Tn=t0+t1+nΔt/N [sec] ・・・(4)
となる。
n=(Tn−t1−t0)N/Δt [枚目] ・・・(5)
となり、このときの用紙残量Nzは
Nz=N−n
=N−(Tn − t1− t0 )N/Δt
=N(1−(Tn−t1−t0)/Δt) [枚] ・・・(6)
となる。
・レジストセンサS3自身の分解能を上げる、
・底板2の回転速度を極力遅くする、
などの方法がある。
σn≧σa のとき Tnをリセット
σn<σa のとき Tn=(Tk−2+Tk−1+Tk)/3 ・・・(7)
として式(6)に時間Tnを代入することにより用紙残量Nzを演算する。
1)底板2上に最大枚数載置された用紙がピックアップローラR2へ接触するタイミングB3よりも前の予め設定されたタイミングB2からレジストセンサS3がピックアップローラR2によって給紙されて用紙の先端を検知するまでの時間Tnに基づいて用紙の残量を演算するので、新たに部品を追加することなく、セット用紙の残量をリアルタイムに検知することができる。
2)用紙給紙部からレジストセンサS3の途中に中継ローラR6を設けて搬送力を強化したので、用紙先端の移動速度のばらつきを抑え、用紙の残量検知を正確に行うことができる。
3)ピックアップローラR2を逆転さえることにより先行紙による後行紙の連れ出しを防止し、残量検知をより正確に行うことができる。
4)連続する複数の時間Tnについて、所定のばらつきσaを上回った場合には用紙残量情報を一旦クリアし、その後の連続する複数回の記録が所定のばらつきσaを下回った場合に用紙残量の演算結果を反映するので、突発的に用紙の挙動が乱れても用紙残量の誤検知を防止することができる。
5)用紙最大積載量を複数に分けて段階的に用紙残量を検知するようにし、残量検知の分解能を下げることによって、誤検知を防止することができる。
6)レジストセンサS3に加えて底板上の用紙の有無を検知するセンサS1,S2を備えているので、残量検知を行いつつ、用紙切れによるジャムを確実に防止することができる。
7)予め複数の用紙種に関する個別の用紙残量テーブル(図5)をさらに備え、時間Tnの演算に際し、前記用紙残量テーブルを参照して演算するので、用紙種が変わっても、予め想定された用紙種に対して正確に残量検知を行うことができる。
8)使用する用紙種に対して時間Tnを測定し、その用紙種に対する用紙残量のテーブルを新たに作成し、用紙残量情報に反映するので、想定外の用紙種に対しても残量検知を正確に行うことができる。
9)ユーザは操作表示部150を介して用紙残量を認識することができるので、ユーザによる用紙切れ前の用紙補給が可能となり、印刷の作業効率の向上を図ることができる。
などの効果を奏する。
1−a,2−a 回転中心
8 エンドフェンス
100 プリンタ
111 CPU
150 操作表示部
170 記憶部
PS1 本体給紙部
PS2 手差し給紙部
R1 給紙ローラ
R2 ピックアップローラ
R6 中継ローラ
S1,S2 センサ
S3 レジストセンサ
Claims (12)
- 用紙が載置される底板の給紙側端部を上昇させることにより前記用紙を用紙送り出し用のローラに押し当て、前記ローラが前記用紙に当接する前から前記ローラを給紙方向に回転させて用紙を送り出す給紙部を有する給紙装置であって、
前記給紙部の用紙搬送方向下流部にあって用紙の先端を検知する検知手段と、
用紙を給送する際、用紙1枚毎に前記ローラへの押圧と離間を行わせる駆動手段と、
前記底板上に最大枚数載置された用紙が前記ローラへ接触するタイミングよりも前の予め設定されたタイミングから前記検知手段が前記ローラによって給紙されて用紙の先端を検知するまでの時間Tnに基づいて用紙の残量を演算する演算手段と、
を備えていることを特徴とする給紙装置。 - 請求項1記載の給紙装置であって、
前記演算手段は、
用紙給紙開始から前記検知手段による先端検知までの時間をt1、
用紙最大積載時の底板の上昇開始から圧接までの時間をt0、
用紙最大積載時の枚数をN、
用紙最大積載時のからの通紙枚数をn、
用紙1枚通紙毎の底板上昇時間の遅れをΔt/N、
としたとき、
用紙最大積載から通紙n枚目の用紙先端が、給紙命令を受けてからレジストセンサS3のONを検知する時間Tnを、
Tn=t0+t1+nΔt/N
として演算すること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1又は2に記載の給紙装置であって、
前記ローラより下流であって、前記検知手段よりも上流に1以上の用紙搬送用ローラを備えていることを特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記ローラによって用紙を給紙した後に次紙を搬送方向とは逆方向に移動させる手段と、
逆方向に移動した用紙の移動方向の位置を規制する規制手段と、
を備えていることを特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記演算手段は、連続する複数の前記時間Tnについて、所定のばらつきを上回った場合には用紙残量情報を一旦クリアし、その後の連続する複数回の記録が所定のばらつきを下回った場合に用紙残量の演算結果を反映すること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記演算手段は、用紙最大積載量を複数に分けて段階的に用紙残量を検知すること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記検知手段に加えて、前記底板上の用紙の有無を検知する用紙有無手段を備えていること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記演算手段は、
予め複数の用紙種に関する個別の用紙残量テーブルをさらに備え、
前記時間Tnの演算に際し、前記用紙残量テーブルを参照して演算すること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項8に記載の給紙装置であって、
前記演算手段は、
使用する用紙種に対して前記時間Tnを測定し、
前記用紙種に対する用紙残量のテーブルを新たに作成し、
用紙残量情報に反映すること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の給紙装置であって、
前記演算手段によって演算された用紙残量に基づいて、確定した用紙残量を操作者へ認識させる手段を備えていること
を特徴とする給紙装置。 - 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の給紙装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 用紙が載置される底板の給紙側端部を上昇させることにより前記用紙を用紙送り出し用のローラに押し当て、前記ローラが前記用紙に当接する前から前記ローラを給紙方向に回転させて用紙を送り出す給紙部を有する給紙装置における用紙残量検知方法であって、
前記給紙部の用紙搬送方向下流部にあって用紙の先端を検知する検知手段を備え、
用紙給送時、用紙1枚毎に前記ローラへの押圧と離間を行わせて給紙する際、前記底板上に最大枚数載置された用紙が前記ローラへ接触するタイミングよりも前の予め設定されたタイミングから前記検知手段が前記ローラによって給紙されて用紙の先端を検知するまでの時間Tnに基づいて用紙の残量を演算し、検知すること
を特徴とする用紙残量検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009204024A JP5499578B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009204024A JP5499578B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011051767A true JP2011051767A (ja) | 2011-03-17 |
JP5499578B2 JP5499578B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=43941191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009204024A Expired - Fee Related JP5499578B2 (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5499578B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104932219A (zh) * | 2014-03-20 | 2015-09-23 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379537A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-04-04 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の用紙残量検知機構 |
JPH0597261A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-20 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御装置 |
JPH05105275A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙残量検知装置 |
JPH0648610A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPH0692510A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-05 | Hitachi Ltd | 紙葉類の分離装置 |
JPH0873074A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-19 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JPH1072142A (ja) * | 1996-03-27 | 1998-03-17 | Lexmark Internatl Inc | 給紙トレイ内の媒体レベルを検出する装置および方法 |
JP2001348140A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Canon Inc | 給送装置及び画像形成装置 |
JP2008013297A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
-
2009
- 2009-09-03 JP JP2009204024A patent/JP5499578B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379537A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-04-04 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の用紙残量検知機構 |
JPH0597261A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-20 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御装置 |
JPH05105275A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙残量検知装置 |
JPH0648610A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPH0692510A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-05 | Hitachi Ltd | 紙葉類の分離装置 |
JPH0873074A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-19 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
JPH1072142A (ja) * | 1996-03-27 | 1998-03-17 | Lexmark Internatl Inc | 給紙トレイ内の媒体レベルを検出する装置および方法 |
JP2001348140A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Canon Inc | 給送装置及び画像形成装置 |
JP2008013297A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104932219A (zh) * | 2014-03-20 | 2015-09-23 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像形成装置 |
JP2015182834A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
US9563165B2 (en) | 2014-03-20 | 2017-02-07 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5499578B2 (ja) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7832720B2 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
US9443173B2 (en) | Printing apparatus and control method therefor | |
US7577396B2 (en) | Printing apparatus | |
US8632155B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2019077538A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
US9598253B2 (en) | Printing apparatus, control method therefor, and storage medium | |
US10654673B2 (en) | Image forming apparatus and method for controlling image forming apparatus | |
US20130156478A1 (en) | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus | |
US9193548B2 (en) | Sheet supply device and image forming appartus | |
JP2005200133A (ja) | 画像形成装置 | |
US8083220B2 (en) | Sheet processing apparatus | |
JP4708594B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006036469A (ja) | 搬送制御装置及び搬送システム並びに画像形成システム | |
JP5499578B2 (ja) | 給紙装置、画像形成装置、及び用紙残量検知方法 | |
JP6225589B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4570941B2 (ja) | 用紙搬送装置及びこれを使用した画像形成装置 | |
JP2004315177A (ja) | 用紙搬送装置および画像形成装置 | |
JP6897201B2 (ja) | 給紙装置、原稿読取装置、画像形成装置および後処理装置 | |
JP2008265996A (ja) | 給送装置及び画像形成装置 | |
EP4186834B1 (en) | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus | |
JP4358086B2 (ja) | 用紙搬送装置及びこれを使用した画像形成装置 | |
US10766726B2 (en) | Sheet conveying device for conveying sheets such as documents, recording paper, and the like | |
US20230192429A1 (en) | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus | |
JP7271883B2 (ja) | シート搬送装置および画像読取装置 | |
JP4474964B2 (ja) | 画像形成装置、画像検査装置および画像検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130812 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140225 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5499578 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |