JP2011051054A - 閉塞部材の取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数種類の閉塞部材を確実に吸着把持してワークの開口孔を閉塞することができる閉塞部材の取付装置を提供する。
【解決手段】 ワークWの開口孔W1に弾性グロメットPを取り付ける閉塞部材の取付装置であって、ロボットアーム2の先端に装着したリニアサーボモータ3と、このリニアサーボモータ3の駆動軸4の先端に取り付けて弾性グロメットPを吸着する吸着部材5と、この吸着部材5の裏面を支持する押圧部材6と、駆動軸4を介して吸着部材5内の空気を吸引する吸引ポンプ7を備え、吸着部材5は円錐形状のカップ部13と、このカップ部13の先端周縁に連設する周縁部14から形成され、押圧部材6はカップ部13の裏面及び周縁部14の裏面に当接すると共にこれらを支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車ボディの水抜き孔などの開口孔に閉塞部材を圧入などするための閉塞部材の取付装置に関する。
自動車製造の塗装工程で水抜き孔として使用する自動車ボディの開口孔は、防錆の観点から閉塞する必要がある。その方法としては、閉塞部材としての弾性グロメットを開口孔に圧入したり、扁平な樹脂製閉塞栓や金属製閉塞栓などの一部を開口孔に挿入して接着したり、平板プレートで開口孔を覆うように接着したりする方法が採用されている。
このような従来の方法を実施する装置としては、ガイド孔内に弾性ブッシュを吸引把持し、ガイド孔先端をワークの透孔周縁に当接させ、ガイド孔後方の加圧部材により後方から弾性ブッシュを押圧し、弾性ブッシュを変形させながら弾性ブッシュの先端を透孔からワークの裏面に挿通し、弾性ブッシュの係合溝を透孔に嵌合させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−328866号公報
しかし、特許文献1に記載の技術においては、ガイド孔内に弾性ブッシュを挿入して吸着する必要があるため、ガイド孔と同径の弾性ブッシュしか透孔に圧入することができないので、他の閉塞部材である扁平な樹脂製閉塞栓や金属製閉塞栓などを吸着することができず、樹脂製閉塞栓や金属製閉塞栓などの一部を透孔に挿入して接着することができないという問題がある。また、平板プレートについても同様に吸着することができない。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数種類の閉塞部材を確実に吸着把持してワークの開口孔を閉塞することができる閉塞部材の取付装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、ワークの開口孔に閉塞部材を取り付ける閉塞部材の取付装置であって、ロボットアームの先端に装着した駆動源と、この駆動源の駆動軸の先端に取り付けて閉塞部材を吸着する吸着部材と、この吸着部材の裏面を支持する押圧部材と、前記駆動軸を介して前記吸着部材内の空気を吸引する吸引ポンプを備え、前記吸着部材は円錐形状のカップ部と、このカップ部の先端周縁に連設する周縁部から形成され、前記押圧部材は前記カップ部の裏面及び前記周縁部の裏面に当接すると共にこれらを支持するものである。
請求項1に係る発明によれば、複数種類の閉塞部材に対応することができ、閉塞部材を確実に吸着把持してワークの開口孔に閉塞部材を取り付け、開口孔を閉塞することができる。
本発明に係る閉塞部材の取付装置を示し、(a)は一部断面の正面図、(b)は(a)のA−A線断面矢視図、(c)は(a)のB矢視図 弾性グロメットを示し、(a)は側面図、(b)は底面図 弾性グロメットに対する作用説明図で、(a)は吸着状態、(b)は当接状態、(c)は圧入状態、(d)は挿入状態 円形閉塞栓を示し、(a)は断面図、(b)は底面図 円形閉塞栓に対する作用説明図で、(a)は吸着状態、(b)は当接状態、(c)は取付状態 長方形閉塞栓を示し、(a)は側面図、(b)は底面図 長方形閉塞栓に対する作用説明図で、(a)は吸着状態、(b)は当接状態、(c)は取付状態 平板プレートを示し、(a)は側面図、(b)は底面図 平板プレートに対する作用説明図で、(a)は吸着状態、(b)は当接状態、(c)は取付状態
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係る閉塞部材の取付装置1は、図1に示すように、ロボットアーム2の先端に装着したリニアサーボモータ3と、リニアサーボモータ3の駆動軸4の先端に取り付けた吸着部材5と、吸着部材5を支持する押圧部材6と、駆動軸4を介して吸着部材5内の空気を吸引する吸引ポンプ7などを備えてなる。
吸着部材5は、弾性材で形成され、基端側の円筒部10と、円筒部10に連設するバキュウームカップ11と、円筒部10に内挿する管部12からなる。バキュウームカップ11は、円錐形状のカップ部13と、カップ部13の先端周縁に連設するリング状の周縁部14からなる。管部12は、リニアサーボモータ3の駆動軸4に螺合し、カップ部13内と連通している。
押圧部材6は、樹脂製で、カップ部13の外側とカップ部13の周縁部14の裏面が当接するように略すり鉢形状の凹部15を形成し、吸着部材5を支持する。16は押圧部材6の先端周縁に形成された円形状の周縁部である。押圧部材6は、嵌合部材17により吸着部材5に固定されている。また、管部12は、リニアサーボモータ3の駆動軸4を経由して吸引ポンプ7に連通する配管18に接続されている。
以上のように構成された本発明に係る閉塞部材の取付装置1により、閉塞部材として弾性グロメットをワークの開口孔に圧入する場合について説明する。弾性グロメットPは、図2に示すように、2つの大径部P1,P2と、これら2つの大径部P1,P2に挟まれた小径部P3により構成される。
先ず、図3(a)に示すように、ロボットアーム2を操作してバキュウームカップ11先端の周縁部14を弾性グロメットPの大径部P1に当接させ、次いで吸引ポンプ7を作動させてバキュウームカップ11のカップ部13内を負圧にし、弾性グロメットPをバキュウームカップ11により吸着把持する。
次いで、弾性グロメットPを吸着把持したロボットアーム2を操作して、弾性グロメットPをワークWの開口孔W1の真上に位置決めし、図3(b)に示すように、弾性グロメットPの大径部P2をワークWの開口孔W1周縁に当接させる。この状態でリニアサーボモータ3を作動させて駆動軸4を前進させ、吸着部材5を上方からワークWに対し押圧状態にする。
すると、押圧部材6の周縁部16がバキュウームカップ11の周縁部14を上方から押圧することになり、図3(c)に示すように、弾性グロメットPの大径部P1,P2がバキュウームカップ11のカップ部13の形状に倣って扁平な状態から上方に突出するように徐々に変形し、大径部P1,P2の外径が小さくなる。この時、カップ部13は、カップ部13の形状に倣って形成された押圧部材6の凹部15により、その形状が保持されるため変形することはない。
そして、弾性グロメットPの下側の大径部P2の外径がワークWの開口孔W1を挿通するに充分な大きさまで小さくなると、ワークWに対して押圧状態にある下側の大径部P2は開口孔W1を挿通する。次いで、吸引ポンプ7の作動を停止すると、弾性グロメットPは変形状態から開放され、図3(d)に示すように、元の状態に復元し、開口孔W1に圧入される。更に、リニアサーボモータ3の駆動軸4を後退させ、ロボットアーム2を原位置に復帰させると、弾性グロメットPのワークWの開口孔W1への圧入作業は完了する。
以上のような圧入作業において、弾性グロメットPの上側の大径部P1は吸引ポンプ7の吸引力により、バキュウームカップ11のカップ部13に吸着状態で徐々に外径が小さくなるように変形するが、仮に吸着状態が解除されても、上方からの吸着部材5による押圧力によって、大径部P1はカップ部13の形状に倣って徐々に変形し、開口孔W1に圧入されるので問題はない。
また、バキュウームカップ11のカップ部13と周縁部14は、夫々押圧部材6の凹部15と周縁部16により、上方から押圧されているため、バキュウームカップ11が弾性グロメットPを吸着した時、吸引ポンプ7の吸引力によって変形することがないので、弾性グロメットPを所望の位置で吸着把持することが可能となり、弾性グロメットP圧入時に位置ずれが発生することはない。
次に、閉塞部材として樹脂製または金属製の円形閉塞栓をワークの開口孔に取り付ける場合について説明する。円形閉塞栓Qは、図4に示すように、プレス成形により作製され、鍔部Q1と、この鍔部Q1に連設し下方に突出する円環部Q2と、この円環部Q2の内側に連設し鍔部Q1より上方に突出する閉塞部Q3により構成される。
先ず、図5(a)に示すように、ロボットアーム2を操作してバキュウームカップ11先端の周縁部14を円形閉塞栓Qの閉塞部Q3に当接させ、次いで吸引ポンプ7を作動させてバキュウームカップ11のカップ部13内を負圧にし、円形閉塞栓Qをバキュウームカップ11により吸着把持する。
次いで、円形閉塞栓Qを吸着把持したロボットアーム2を操作して、円形閉塞栓QをワークWの開口孔W1の真上に位置決めし、リニアサーボモータ3を作動させて駆動軸4を前進させ、図5(b)に示すように、円形閉塞栓Qの円環部Q2をワークWの開口孔W1に挿通し、鍔部Q1の表面とワークWの表面を当接させる。
次いで、吸引ポンプ7の作動を停止し、リニアサーボモータ3の駆動軸4を後退させ、ロボットアーム2を原位置に復帰させると、図5(c)に示すように、円形閉塞栓QのワークWの開口孔W1への取付作業は完了する。この時、予め開口孔W1周縁には接着剤20が塗布されており、これにより円形閉塞栓Qは、ワークWの表面に接着固定される。
この時、バキュウームカップ11のカップ部13と周縁部14は、夫々押圧部材6の凹部15と周縁部16により、上方から押圧されているため、バキュウームカップ11が円形閉塞栓Qを吸着した時、吸引ポンプ7の吸引力によって変形することがないので、円形閉塞栓Qを所望の位置で吸着把持することが可能となり、円形閉塞栓Qの円環部Q2を開口孔W1に挿通する際に位置ずれが発生することはない。
次に、閉塞部材として長方形閉塞栓をワークの開口孔に取り付ける場合について説明する。長方形閉塞栓Rは、図6に示すように、板状で略長方形状の閉塞部R1と、この閉塞部R1から突設する略直方体形状の突設部R2により構成される。
先ず、図7(a)に示すように、ロボットアーム2を操作してバキュウームカップ11先端の周縁部14を長方形閉塞栓Rの閉塞部R1に当接させ、次いで吸引ポンプ7を作動させてバキュウームカップ11のカップ部13内を負圧にし、長方形閉塞栓Rをバキュウームカップ11により吸着把持する。
次いで、長方形閉塞栓Rを吸着把持したロボットアーム2を操作して、円形閉塞栓QをワークWの開口孔W1の真上に位置決めし、リニアサーボモータ3を作動させて駆動軸4を前進させ、図7(b)に示すように、長方形閉塞栓Rの突設部R2をワークWの開口孔W1に挿通し、閉塞部R1の表面とワークWの表面を当接させる。
次いで、吸引ポンプ7の作動を停止し、リニアサーボモータ3の駆動軸4を後退させ、ロボットアーム2を原位置に復帰させると、図7(c)に示すように、長方形閉塞栓RのワークWの開口孔W1への取付作業は完了する。この時、予め開口孔W1周縁には接着剤20が塗布されており、これにより長方形閉塞栓Rは、ワークWの表面に接着固定される。
この時、バキュウームカップ11のカップ部13と周縁部14は、夫々押圧部材6の凹部15と周縁部16により、上方から押圧されているため、バキュウームカップ11が長方形閉塞栓Rを吸着した時、吸引ポンプ7の吸引力によって変形することがないので、長方形閉塞栓Rを所望の位置で吸着把持することが可能となり、長方形閉塞栓Rの突設部R2を開口孔W1に挿通する際に位置ずれが発生することはない。
次に、閉塞部材として平板プレートをワークの開口孔に取り付ける場合について説明する。平板プレートSは、図8に示すように、長方形状の板部材により構成される。
先ず、図9(a)に示すように、ロボットアーム2を操作してバキュウームカップ11先端の周縁部14を平板プレートSに当接させ、次いで吸引ポンプ7を作動させてバキュウームカップ11のカップ部13内を負圧にし、平板プレートSをバキュウームカップ11により吸着把持する。
この時、バキュウームカップ11のカップ部13と周縁部14は、夫々押圧部材6の凹部15と周縁部16により、上方から押圧されているため、平板プレートSがバキュウームカップ11の変形によりカップ部13内に湾曲した状態で吸着把持されることはない。
次いで、平板プレートSを吸着把持したロボットアーム2を操作して、平板プレートSをワークWの開口孔W1の真上に位置決めし、リニアサーボモータ3を作動させて駆動軸4を前進させ、図9(b)に示すように、平板プレートSをワークWの表面を当接させる。
次いで、吸引ポンプ7の作動を停止し、リニアサーボモータ3の駆動軸4を後退させ、ロボットアーム2を原位置に復帰させると、図9(c)に示すように、平板プレートSのワークWの開口孔W1への取付作業は完了する。この時、予め開口孔W1周縁には接着剤20が塗布されており、これにより平板プレートSは、ワークWの表面に接着固定される。
この時、平板プレートSが湾曲した状態で吸着把持されていないため、ワークWに平板プレートSを当接する際に接着剤20の直上より同時にワークW表面に当接するので、均一な接着力を保持することができる。また、従来のように平板プレートSを湾曲した状態で吸着することにより平板プレートSの周縁がワークW表面に先当たりして、ワークW表面に塗布された接着剤を削り取りながら湾曲変形を解除して全面がワークW表面に当接することによる不均一な接着剤の塗布状態がなくなるので、確実な接着力を保持することができる。
このように、本発明に係る閉塞部材の取付装置1を用いると、一種類の閉塞部材の取付装置により複数種類の閉塞部材に対応することができるので、閉塞部材を確実に吸着把持してワークの開口孔を閉塞することができる。
本発明によれば、複数種類の閉塞部材に対応することができるので、効率よくワークの開口孔に閉塞部材を取り付けることが可能な閉塞部材の取付装置を提供することができる。
本実施例においては駆動源としてリニアサーボモータを用いたが、通常のサーボモータ等、駆動軸の位置検出機能を有する駆動源を用いることも可能である。
1…閉塞部材の取付装置、2…ロボットアーム、3…リニアサーボモータ、4…駆動軸、5…吸着部材、6…押圧部材、7…吸引ポンプ、11…バキュウームカップ、13…カップ部、14,16…周縁部、15…凹部、P…弾性グロメット、Q…円形閉塞栓、R…長方形閉塞栓、S…平板プレート、W…ワーク、W1…開口孔。

Claims (1)

  1. ワークWの開口孔W1に閉塞部材を取り付ける閉塞部材の取付装置であって、ロボットアームの先端に装着した駆動源と、この駆動源の駆動軸の先端に取り付けて閉塞部材を吸着する吸着部材と、この吸着部材の裏面を支持する押圧部材と、前記駆動軸を介して前記吸着部材内の空気を吸引する吸引ポンプを備え、前記吸着部材は円錐形状のカップ部と、このカップ部の先端周縁に連設する周縁部から形成され、前記押圧部材は前記カップ部の裏面及び前記周縁部の裏面に当接すると共にこれらを支持することを特徴とする閉塞部材の取付装置。
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