JP2011049456A - 高耐圧半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

高耐圧半導体装置及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】チャネルの閾値調整が容易で、オン抵抗の小さい高耐圧半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電型であるp型の半導体基板100上に形成された第2導電型であるn型のソース領域200と、半導体基板100の表面から所定の深さまで形成された第2導電型であるn型の電界緩和層300と、電界緩和層300の領域内においてソース領域200から遠い領域の上層領域に形成されたドレイン領域400と、ドレイン領域400とソース領域200の間で半導体基板100の表面の活性領域に形成されたゲート酸化膜500と、ゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部に形成される閾値調整用拡散部555と、ドレイン領域400とゲート酸化膜500の間の半導体層表面に形成されたLOCOS酸化膜600と、ゲート酸化膜500上からLOCOS酸化膜600上に張り出して形成されたゲート電極510と、を有して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高耐圧半導体装置及びその製造方法に関する。
従来から、高耐圧半導体装置として、LDMOS型半導体装置が使用されている。例えば、第1導電型の半導体基板の上にゲート絶縁膜と、その上にゲート電極を形成し、このゲート電極が形成されてない部分のゲート絶縁膜をエッチングする。その後熱酸化膜を形成し、2重拡散型絶縁ゲート電界効果型トランジスタのソース領域に、ボディ領域となる第2導電型の不純物を注入し、この半導体基板を熱処理する。この第2導電型のボディ領域に、チャネルドープとして第1導電型の不純物を、前記半導体基板面からの垂直方向に対し、同一素子上のドレイン領域からソース領域の方向に、7゜を越える傾きで傾けて注入する半導体装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この半導体装置によれば、チャネルドープ不純物が拡散してボディ領域の濃度を低下させたり、ドリフト領域の濃度を増加させたりすることに起因する耐圧低下を防ぎながら、低閾値電圧化できる効果があるとされている。
特開2000−188391号公報
しかし、特許文献1に記載の半導体装置は、ソース部から第2導電型の不純物拡散をしてチャネルを形成し、第1導電型の不純物拡散をしてソース領域を形成する。このため、拡散工程は、通常高温(Si半導体基板へ不純物拡散をする場合、1200℃程度)であり、他の素子の拡散構造が変化し、制御が困難であるという問題があった。
従って、本発明の目的は、チャネルの閾値調整が容易で、オン抵抗の小さい高耐圧半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
[1]本発明は、上記目的を達成するため、第1導電型の半導体基板上に形成された第2導電型のソース領域と、前記半導体基板の表面から所定の深さまで形成された第2導電型の電界緩和層と、前記電界緩和層の領域内において前記ソース領域から遠い領域の上層領域に形成されたドレイン領域と、前記ドレイン領域と前記ソース領域の間で前記半導体基板表面の活性領域に形成されたゲート酸化膜と、前記ゲート酸化膜の下のチャネル部の一部に形成される閾値調整用拡散部と、前記ドレイン領域と前記ゲート酸化膜の間の前記半導体層表面に形成されたLOCOS酸化膜と、前記ゲート酸化膜上から前記LOCOS酸化膜上に張り出して形成されたゲート電極と、を有することを特徴とする高耐圧半導体装置を提供する。
[2]前記閾値調整用拡散部は、第1導電型の不純物拡散により形成されたものであることを特徴とする上記[1]に記載の高耐圧半導体装置であってもよい。
[3]また、前記閾値調整用拡散部は、前記半導体基板の表面からの拡散深さ及び拡散幅を製造パラメータとして形成されていることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の高耐圧半導体装置であってもよい。
[4]本発明は、上記目的を達成するため、第1導電型の半導体基板上に、前記半導体基板の表面から所定の深さまで、第2導電型の電界緩和層を形成するウエル形成工程と、LOCOS酸化膜形成工程と、ゲート酸化膜の下のチャネル部の一部に不純物拡散領域を形成する閾値調整用拡散部形成工程と、ドレイン領域とソース領域の間で前記半導体基板の表面の活性領域に前記ゲート酸化膜を形成し、前記ゲート酸化膜上から前記LOCOS酸化膜上に張り出してゲート電極を形成するゲート酸化膜及び電極形成工程と、前記ゲート酸化膜を挟んで対向して、ソース領域、及び、電界緩和層の領域内にドレイン領域を形成するソース、ドレイン形成工程と、を有する高耐圧半導体装置の製造方法を提供する。
[5]前記閾値調整用拡散部は、第1導電型の不純物拡散により形成することを特徴とする上記[4]に記載の高耐圧半導体装置の製造方法であってもよい。
[6]また、前記閾値調整用拡散部は、前記半導体基板の表面からの拡散深さ及び拡散幅を製造パラメータとして形成することを特徴とする上記[4]又は[5]に記載の高耐圧半導体装置の製造方法であってもよい。
本発明の一形態によれば、チャネルの閾値調整が容易で、オン抵抗の小さい高耐圧半導体装置及びその製造方法を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の構成断面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の工程図である。 図3Aは、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の工程を示す断面図である。 図3Bは、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の工程を示す断面図である。 図3Cは、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の工程を示す断面図である。 図4は、半導体基板100の表面からの深さdと不純物濃度Nとの関係を示す図である。
(本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置の構成)
高耐圧半導体装置10は、第1導電型であるp型の半導体基板100上に形成された第2導電型であるn型のソース領域200と、半導体基板100の表面から所定の深さまで形成された第2導電型であるn型の電界緩和層300と、電界緩和層300の領域内においてソース領域200から遠い領域の上層領域に形成されたドレイン領域400と、ドレイン領域400とソース領域200の間で半導体基板100の表面の活性領域に形成されたゲート酸化膜500と、ゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部に形成される閾値調整用拡散部555と、ドレイン領域400とゲート酸化膜500の間の半導体層表面に形成されたLOCOS酸化膜600と、ゲート酸化膜500上からLOCOS酸化膜600上に張り出して形成されたゲート電極510と、を有して構成されている。
上記の構成は、n型MOSFETの構成であるが、第1導電型をn型、第2導電型をp型とするp型MOSFETの構成とすることもできる。以下では、上記示したn型MOSFETの構成で説明を行なう。
尚、ソース領域200、ドレイン領域400、及びゲート電極510は、それぞれコンタクトプラグ650を介して配線層660に接続され、これらの間には層間絶縁膜670が埋入され、最上層にはパシベーション層680が形成されて全体が構成されている。
半導体基板100は、バルクSi基板、SOI(Silicon On Insulator)基板等を用いることができる。
ソース領域200は、n型MOSFETの場合には、P、As等のn型不純物を半導体基板100のn型MOSFETの領域に注入することにより形成される。また、MOSFET10がp型MOSFETの場合には、B、BF等のp型不純物を半導体基板100のp型MOSFETの領域に注入することにより形成される。
電界緩和層300は、n型MOSFETの場合には、P、As等のn型不純物をイオン打込みを行なった後、熱拡散により所定の深さまで不純物を導入する。p型MOSFETの場合には、B、BF等のp型不純物がイオン打込み後、熱拡散される。
ドレイン領域400は、電界緩和層300の領域内においてソース領域200から遠い領域の上層領域、すなわち、右側のバーズビーク602の右側領域に形成され、ソース領域200と同様に、n型MOSFETの場合には、P、As等のn型不純物を半導体基板100のn型MOSFETの領域に注入することにより形成される。また、MOSFET10がp型MOSFETの場合には、B、BF等のp型不純物を半導体基板100のp型MOSFETの領域に注入することにより形成される。
ゲート酸化膜500は、例えばSiO2、SiN、SiONや、高誘電材料(例えば、HfSiON、HfSiO、HfO等のHf系材料、ZrSiON、ZrSiO、ZrO等のZr系材料、Y2O3等のY系材料)からなる。
ゲート電極510は、導電型不純物を含む多結晶Siまたは多結晶SiGe等のSi系多結晶からなる。ゲート電極510には、MOSFET10がn型MOSFETの場合には、As、P等のn型不純物が用いられる。また、MOSFET10がp型MOSFETの場合には、B、BF2等のp型不純物が用いられる。
閾値調整用拡散部555は、ゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部に形成された不純物拡散領域である。n型MOSFETの場合には、B、BF等のp型不純物をイオン注入、または熱拡散することにより形成される。また、MOSFET10がp型MOSFETの場合には、P、As等のn型不純物をイオン注入、または熱拡散することにより形成される。
ここで、図1に示すように、閾値調整用拡散部555の半導体基板100の表面からの拡散深さd及び拡散幅aとすると、例えば、チャネル長6μmに対して、d=0.1〜0.2μm、a=1μmである。この拡散深さd及び拡散幅aは、閾値調整のための製造パラメータとして適宜変更して設定することができる。
LOCOS酸化膜600は、例えば、SiO等の絶縁材料からなり、素子分離の機能を有する。
コンタクトプラグ650は、アルミ(Al)、タングステン(W)、銅(Cu)、ポリシリコン等が使用される。
配線層660は、アルミ(Al)、銅(Cu)等の金属配線材料が使用される。
層間絶縁膜670は、SiO等の絶縁材料が使用される。
パシベーション層680は、SiOとプラズマCVDによるSiNの2重層が用いられる。
(本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置の製造方法)
図2は、本発明の実施の形態に係る高耐圧半導体装置10の工程図である。以下では、n型MOSFETの構成の場合について製造工程(プロセス)の説明を行なう。半導体基板100上に、ウエル形成(電界緩和層、拡散形成)工程(Step1)、LOCOS酸化膜形成工程(Step2)、閾値調整用拡散部形成工程(Step3)、ゲート酸化膜、電極形成工程(Step4)、ソース、ドレイン形成工程(Step5)、電極形成工程(Step6)を順次行なう。ただし、上記の工程順序は変更可能な範囲で順序を入れ替えて行なってもよい。以下、図3A〜図3Cに従い、各製造工程を説明する。
図3A(a)に示すように、酸化膜SiO2 700を生成し、レジスト702を塗布した後に、露光、現像、エッチングにより電界緩和層300を形成する領域以外をマスクする。
次に、図3A(b)に示すように、n型不純物(リンP)をイオン注入する。レジスト700を除去した後に、注入したリンを一定の深さまで熱処理により拡散させてウエル形成を行なうことにより電界緩和層300を形成する。
次に、図3A(c)に示すように、酸化膜SiO2 700をエッチング除去した後に、LOCOS酸化膜の成膜を行なう。酸化膜SiO2 708を生成した後に、窒化膜Si3N4 710を生成し、レジスト712を塗布した後に、露光、現像、エッチングによりLOCOS酸化膜600を形成する領域以外をマスクする。
次に、図3B(d)に示すように、レジスト712を除去した後に、窒化膜Si3N4 710をマスクにして、厚いフィールド酸化膜、すなわち、LOCOS酸化膜600を生成する。LOCOS酸化膜600を生成後に、窒化膜Si3N4 710を除去する。
次に、図3B(e)に示すように、ゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部において、閾値調整用拡散部555となる領域をマスクして、p型不純物(ボロンB)をイオン打込み、熱拡散することにより閾値調整用拡散部555を形成する。閾値調整用拡散部555の半導体基板100の表面からの拡散深さd及び拡散幅aを製造パラメータとして適宜変更して設定することにより、閾値調整を行なう。
ここで、図4は、半導体基板100の表面からの深さdと不純物濃度Nとの関係を示す図である。半導体基板100の表面での不純物濃度N0が深さdに従って濃度低下していく不純物濃度のプロファイルを示したものである。このボロンの不純物濃度が、半導体基板100の不純物レベルNbと同じになったところを閾値調整用拡散部555の深さと定義している。具体的には、例えば、チャネル長6μmに対して、閾値調整用拡散部555の深さd=0.1〜0.2μm、幅a=1μmである。
次に、図3B(f)に示すように、所定のチャネル長(例えば、6μm)となるようにゲート酸化膜500をSiO2により生成した後に、ゲート電極形成のためのポリシリコンの成膜を行ない、レジスト712を塗布する。このレジスト712は、ポリシリコンのエッチングにより、ゲート電極510がゲート酸化膜500上からLOCOS酸化膜600上に張り出して形成されるようなマスク形状とする。
上記示したポリシリコンのエッチングにより、図3C(g)に示すように、ゲート電極510が形成される。
次に、図3C(h)に示すように、図示省略するが、ソース領域200となる領域をマスクして、n型不純物(リンP)を拡散させることによりソース領域200を形成する。
最後に、図3C(i)に示すように、ソース領域200、ドレイン領域400、及びゲート電極510に、それぞれコンタクトプラグ650を介して配線層660を形成し、これらの間に層間絶縁膜670を埋入し、最上層にはパシベーション層680を形成することによりn型MOSFETが完成する。
(本発明の実施の形態の効果)
本発明の実施の形態によれば、ゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部に閾値調整用拡散部555を形成するので、チャネルの閾値調整が容易にできる。また、チャネルが実効的に形成される領域は、閾値調整用拡散部555のみであるので、チャネル長を小さくできる。これにより、オン抵抗の小さい高耐圧半導体装置及びその製造方法が可能となる。
閾値調整用拡散部555の半導体基板100の表面からの拡散深さd及び拡散幅aとし、これを閾値調整のための製造パラメータとして適宜変更して設定することができる。これにより、閾値が容易に制御可能となる。また、閾値調整用拡散部555がゲート酸化膜500の下のチャネル部550の一部のみであることから、他の素子部分の拡散構造が変化することも大幅に抑制でき、品質の安定化、歩留まりの向上等に効果を有する。
尚、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
10 …高耐圧半導体装置
100…半導体基板
200…ソース領域
300…電界緩和層
400…ドレイン領域
500…ゲート酸化膜
510…ゲート電極
550…チャネル部
555…閾値調整用拡散部
600…LOCOS酸化膜
601、602…バーズビーク
650…コンタクトプラグ
660…配線層
670…層間絶縁膜
680…パシベーション層
700、702、706、712…レジスト

Claims (6)

  1. 第1導電型の半導体基板上に形成された第2導電型のソース領域と、
    前記半導体基板の表面から所定の深さまで形成された第2導電型の電界緩和層と、
    前記電界緩和層の領域内において前記ソース領域から遠い領域の上層領域に形成されたドレイン領域と、
    前記ドレイン領域と前記ソース領域の間で前記半導体基板表面の活性領域に形成されたゲート酸化膜と、
    前記ゲート酸化膜の下のチャネル部の一部に形成される閾値調整用拡散部と、
    前記ドレイン領域と前記ゲート酸化膜の間の前記半導体層表面に形成されたLOCOS酸化膜と、
    前記ゲート酸化膜上から前記LOCOS酸化膜上に張り出して形成されたゲート電極と、
    を有することを特徴とする高耐圧半導体装置
  2. 前記閾値調整用拡散部は、第1導電型の不純物拡散により形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の高耐圧半導体装置。
  3. 前記閾値調整用拡散部は、前記半導体基板の表面からの拡散深さ及び拡散幅を製造パラメータとして形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の高耐圧半導体装置。
  4. 第1導電型の半導体基板上に、
    前記半導体基板の表面から所定の深さまで、第2導電型の電界緩和層を形成するウエル形成工程と、
    LOCOS酸化膜形成工程と、
    ゲート酸化膜の下のチャネル部の一部に不純物拡散領域を形成する閾値調整用拡散部形成工程と、
    ドレイン領域とソース領域の間で前記半導体基板の表面の活性領域に前記ゲート酸化膜を形成し、前記ゲート酸化膜上から前記LOCOS酸化膜上に張り出してゲート電極を形成するゲート酸化膜及び電極形成工程と、
    前記ゲート酸化膜を挟んで対向して、ソース領域、及び、電界緩和層の領域内にドレイン領域を形成するソース、ドレイン形成工程と、
    を有する高耐圧半導体装置の製造方法。
  5. 前記閾値調整用拡散部は、第1導電型の不純物拡散により形成することを特徴とする請求項4に記載の高耐圧半導体装置の製造方法。
  6. 前記閾値調整用拡散部は、前記半導体基板の表面からの拡散深さ及び拡散幅を製造パラメータとして形成することを特徴とする請求項4又は5に記載の高耐圧半導体装置の製造方法。
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