JP2011048597A - 担保価値審査装置、担保価値審査プログラム及び融資システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この融資システム100では、顧客が端末110から必要な担保関連の情報を所定フォームに入力すると、サーバ1は、入力した担保対象の情報から仮担保価値を算出する。サーバ1は、当該担保対象に関する一般的なリスク要因を調整項目として設定し、この調整項目ごとの調整率を調整テーブル141として保持しており、該当した調整率を合計して最終的な調整率として前記仮担保価値に乗じ、担保価値を自動的に決定する。前記仮担保価値の計算のベースとなるのは、担保対象の売却価格ではなくキャッシュフローである。
【選択図】 図2
Description
を備えたことを特徴とする。
図3は、融資の申し込み開始から融資及び完済までの流れを示すフローチャートである。まず、この発明の融資システム100は、端末110上で行う事前審査フェーズと、店頭での本審査フェーズと、実際の融資を実行する融資フェーズとに分けられる。
(1)建築確認が行われているか否か。建築確認がなされていない場合は、売却可能額が相当程度減額されることがあるためである。
(2)家賃等の銀行口座を金融会社または金融会社が指定する業者が管理できるか否か。これは、家賃を優先的に貸し金の弁済にまわすことができるためである。
(3)担保不動産の管理を金融会社または金融会社が指定する会社が行うことができるか否か。これは、金融会社が担保不動産の価値の保全や維持を図ることが可能であり、また空室率を低減するように努め、家賃収入を安定させることができるからである。
(4)家賃保証があるか否か。家賃が未収や回収不可能な状態にある場合にも、家賃の確保が可能となる。
(5)所有権者の確認ができるか否か。仮に所有権者が異なる場合や所有権に争いがある場合には不動産を売却ができない可能性があり、その結果、貸し金の回収ができない可能性があるからである。
(6)一番抵当であるか否か。二番抵当以下であると、金融会社に貸し金の優先弁済がされない可能性があるためである。
(7)抵当権に優先する債務(税金滞納等)が存在するか否か。金融会社がその不動産の一番抵当権者となっても当該抵当権に優先する債務が存在するのであれば、十分な貸し金の回収ができないおそれがあるためである。
(8)火災保険等の保険が存在するか否か。
(9)高利回り物件か否か。売却予想価格と年間賃料とから利回りがわかるので、高い利回りの物件であれば調整率を少なくできる。即ち、高利回り不動産は需要が高いので当該不動産の処分が容易であり、よって貸し倒れ損失を極小化できるからである。
(1)請負契約条件のなかで特にリスクが高い思われる瑕疵担保期間、遅延金の有無およびその割合、賠償額の範囲および上限の有無である。
(2)会社の銀行口座を金融会社または金融会社が指定する業者が管理できるか否か。これは、工事代金を優先的に金融会社の弁済にまわせるためである。
(3)譲渡担保が可能か否か。また、譲渡担保の同意書が得られるか否か。工事未収金の譲渡担保は、対抗要件を得るためこれを登記するものとする。譲渡担保を登記することで、他の債権者に優先して弁済が得られるためである。
(4)進捗管理を金融会社または金融会社が指定する会社が行うことができるか否か。工事の進捗管理を行うことで工事の遅延等を防止し、確実な額の支払いを担保することができるためである。
(1)過大請求、不正請求や計算間違い等に基づく請求却下率はどの程度か。請求却下された場合には交付される診療報酬が減額されるので、請求却下率は重要な調整項目である。
(2)診療報酬についての銀行口座を金融会社または金融会社が指定する業者が管理できるか否か。これは、診療報酬を優先的に金融会社の返済にまわすことができるためである。
(3)救急指定病院、特定機能病院、地域医療支援病院に指定されているか。これはプラス要因であり、この指定があることで患者数の安定的な確保が可能となり、よって診療報酬が安定するためである。
(4)医療過誤保険があるか否か。医療過誤に基づく損害賠償額は大きく、実際に医療過誤が表面化すると経営に大きな打撃を与えるものとなる。このような事態が起こると、診療報酬の支払は先に当該賠償に当てられるばかりか、裁判所による差押さえも考えられる。また、病院の評判が低下して経営が悪化する。このため、保険加入は診療報酬を担保とする際のプラス要因として判断される。
(1)過大請求、不正請求や計算間違い等に基づく請求却下率はどの程度か。請求却下された場合には交付される介護報酬が減額されるので、請求却下率は重要な調整項目である。
(2)介護報酬についての銀行口座を金融会社または金融会社が指定する業者が管理できるか否か。これは、介護報酬が優先的に金融会社の返済にまわされるためである。
(3)居宅サービス、介護施設を有するか。これはポジティブな要因であり、これらのサービスや施設があることで患者数の安定的な確保が可能となり、よって介護報酬が安定するためである。
(4)介護過誤保険があるか否か。介護過誤に基づく損害賠償額は大きく、実際に介護過誤が表面化すると経営に大きな打撃を与えるものとなる。小規模な会社であれば倒産する可能性が高い。このような事態が起こると、介護報酬の支払は先に当該賠償に当てられるうえ、裁判所による差押さえも考えられる。このため、保険加入は介護報酬を担保とする際のポジティブな要因として判断される。
(1)品種ごとの価格変動リスクは、品種ごとに固有の変動をするので、顧客が入力した農海産物に対応する変動率を予め決定しておく必要がある。
(2)融資期間は、在庫のロス率に影響する。農海産物は品質保持できる期間が限られているので融資期間によっては在庫の担保価値が極めて減少するか或いはなくなる可能性がある。
(3)取引先や取引形態についてもリスク要因となり得る。取引先が小規模の飲食店の場合は倒産の確立が極めて高いのが実情である。このため、取引先に小規模飲食店が入力されている場合には、これをリスク要因と考える。また、取引形態において現金取引が多く用いられる場合、金融会社側で管理が行い難いため、これもリスク要因となる。
(4)銀行口座を金融会社または金融会社が指定する業者が管理できるか否か。これは、農海産物の対価を優先的に金融会社の返済にまわせるためである。
(5)担保対象である農海産物の管理を金融会社または金融会社が指定する会社が行うことができるか否か。これは、金融会社が担保価値の保全や維持を図ることが可能であり、また在庫率を低減するように努めることで、収入を安定させることができるからである。
(6)所有権者の確認ができるか否か。仮に所有権者が異なる場合や所有権に争いがある場合に売却ができない可能性があり、その結果、貸し金の回収ができない可能性があるからである。
110 端末
120 社内端末
1 サーバ
130 顧客管理部
140 審査実行部
170 不正判定部
150 予約管理部
180 書類管理部
190 課金処理部
Claims (20)
- 顧客の端末との間で担保に関する情報の送受信を行う通信手段と、
担保に関する所定の調整項目とそれに対応した調整率を記憶している調整テーブルと、
端末から受信した担保対象から生じるキャッシュフローに基づいて仮担保価値を計算すると共に前記調整テーブルから調整項目ごとに調整率を選択して合計し、これを仮担保価値に乗じることで担保価値を決定する評価手段と、
を備えたことを特徴とする担保価値審査装置。 - 担保ごとに定型化した入力項目(当該担保に関する固有の調整項目を含む)を記憶している記憶部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の担保価値審査装置。
- 社員に関する、少なくとも前記担保対象に関する知識又は審査経験を含む情報を登録する社員情報登録手段と、
当該社員の審査に関するスケジュールを管理するスケジュール管理手段と、
前記社員情報登録手段及びスケジュール管理手段の有する情報から社員を選択する社員選択手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の担保価値審査装置。 - 更に、前記社員選択手段により選択した社員を担当として本審査の予約を生成する予約生成手段と、
を備えたことを特徴とする請求項3に記載の担保価値審査装置。 - 顧客の端末の固有情報を取得して記憶する固有情報記憶手段と、
顧客の端末から受信した当該端末の固有情報と前記固有情報記憶手段に記憶した固有情報とを照合する照合手段と、
少なくとも前記照合手段による照合により同一端末であると判断された場合に不正入力と判定する不正判定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 本審査に必要な書類を顧客の端末に表示させると共に、顧客の端末から送信された当該必要書類の電子データを融資申込み案件と紐付けて記憶する書類管理手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。
- 前記担保を収益不動産とした場合、
前記入力項目には少なくとも賃料が含まれ、前記調整テーブルに記憶する調整項目には、抵当権等の担保物権の有無、先取特権の有無、火災保険の有無、所有権の確認の可否、建築確認の有無、口座管理の可否、物件管理の可否、家賃保証の有無、のいずれか又は全部が含まれるものとし、
前記評価手段は、前記賃料に基づいて仮担保価値を取得し、これに前記調整項目に対応する調整率を調整テーブルから選択して合計の調整率を計算し、前記仮担保価値に合計の調整率を乗じて担保不動産の担保価値を決定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 更に、前記評価部は、不動産の売却価格に基づいた担保価値と、前記決定した賃料のキャッシュフローに基づいた担保価値とを比較して、担保価値の低いほうを最終的な担保価値と決定することを特徴とする請求項7に記載の担保価値審査装置。
- 更に、不動産の物件名を入力して検索するWeb検索手段と、
Web検索にあたり入力した物件名に自動的に所定のキーワードを付加する自動キーワード付加手段および/または自動的に検索するディレクトリを選択するディレクトリ選択手段を備え、
前記評価手段は、Web検索結果に基づいて担保評価を行うことを特徴とする請求項7又は8に記載の担保価値審査装置。 - 前記担保を公共工事請負代金とした場合、
前記入力項目には少なくとも工事請負代金が含まれ、前記調整テーブルに記憶する調整項目には、契約条件、譲渡担保の可否、譲渡担保に供する旨の同意書の有無、口座管理の可否、進捗管理の可否のいずれか又は全部が含まれるものとし、
前記評価手段は、前記工事請負代金に基づいて仮担保価値を取得し、これに前記調整項目に対応する調整率を調整テーブルから選択して合計の調整率を計算し、前記仮担保価値に合計の調整率を乗じて担保価値を決定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 前記担保を診療報酬とした場合、
前記入力項目には少なくとも一定期間の診療報酬が含まれ、前記調整テーブルに記憶する調整項目には、請求却下率、口座管理の可否、救急指定病院、特定機能病院若しくは地域医療支援病院への指定の有無、医療過誤保険の有無のいずれか又は全部が含まれるものとし、
前記評価手段は、前記診療報酬に基づいて仮担保価値を取得し、これに前記調整項目に対応する調整率を調整テーブルから選択して合計の調整率を計算し、前記仮担保価値に合計の調整率を乗じて担保価値を決定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 更に、医師名または病院名を入力して検索するWeb検索手段と、
Web検索にあたり入力した医師名または病院名に自動的に所定のキーワードを付加する自動キーワード付加手段および/または自動的に検索するディレクトリを選択するディレクトリ選択手段を備え、
前記評価手段は、Web検索結果に基づいて担保評価を行うことを特徴とする請求項7又は11に記載の担保価値審査装置。 - 前記担保を介護報酬とした場合、
前記入力項目には少なくとも一定期間の介護報酬が含まれ、前記調整テーブルに記憶する調整項目には、請求却下率、口座管理の可否、居宅サービス若しくは介護施設の有無、介護過誤保険の有無のいずれか又は全部が含まれるものとし、
前記評価手段は、前記介護報酬に基づいて仮担保価値を取得し、これに前記調整項目に対応する調整率を調整テーブルから選択して合計の調整率を計算し、前記仮担保価値に合計の調整率を乗じて担保価値を決定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 前記担保を在庫農海産物とした場合、
前記入力項目には少なくとも一定期間の在庫農海産物の売却価格が含まれ、前記調整テーブルに記憶する調整項目には、品種ごとの価格変動リスク、融資期間、取引先および取引形態、口座管理の可否、農海産物の管理の可否、所有権者の確認の可否のいずれか又は全部が含まれるものとし、
前記評価手段は、前記在庫農海産物の売却価格に基づいて仮担保価値を取得し、これに前記調整項目に対応する調整率を調整テーブルから選択して合計の調整率を計算し、前記仮担保価値に合計の調整率を乗じて担保価値を決定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。 - 担保対象から生じるキャッシュフローとして振り出された商業手形を調整率と共に調整項目として各担保の調整テーブルに記憶していることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一つに記載の担保価値審査装置。
- コンピュータに、
顧客の端末との間で担保に関する情報の送受信を行う通信手段、
担保に関する所定の調整項目とそれに対応した調整率を記憶している調整テーブル、
端末から受信した担保対象から生じるキャッシュフローに基づいて仮担保価値を計算すると共に前記調整テーブルから調整項目ごとに調整率を選択して合計し、これを仮担保価値に乗じることで担保価値を決定する評価手段、
として機能させるための担保価値審査プログラム。 - 更に、コンピュータに、
社員に関する、少なくとも前記担保対象に関する知識又は審査経験を含む情報を登録する社員情報登録手段、
当該社員の審査に関するスケジュールを管理するスケジュール管理手段、
前記社員情報登録手段及びスケジュール管理手段の有する情報から社員を選択する社員選択手段、
として機能させるための請求項16に記載の担保価値審査プログラム。 - 更に、コンピュータに、
前記社員選択手段により選択した社員を担当として本審査の予約を生成する予約生成手段、
として機能させるための請求項17に記載の担保価値審査プログラム。 - 更に、コンピュータに、
顧客の端末の固有情報を取得して記憶する固有情報記憶手段、
顧客の端末から受信した当該端末の固有情報と前記固有情報記憶手段に記憶した固有情報とを照合する照合手段、
少なくとも前記照合手段による照合により同一端末であると判断された場合に不正入力と判定する不正判定手段、
として機能させるため請求項16〜18のいずれか一つに記載の担保価値審査プログラム。 - 上記請求項16〜19のいずれか一つに記載の担保価値審査プログラムをコンピュータに実行させるサーバと、
インターネットを介して当該サーバに接続した端末と、
からなることを特徴とする融資システム。
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