JP2011046039A - 逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法および、それに用いる凹凸条形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。
【選択図】図2
Description
このフレキシブル包装袋は、醤油、ソース等の液体調味料、ワイン、日本酒、サラダオイルその他の液状被包装物を、たとえば液中充填等によって、脱気包装する場合に用いられるものであり、この包装袋は、被包装物の充填包装状態においてはもちろん、フィルム状逆止注出ノズルからの液状被包装物の注出時および、注出の停止後においても、袋内被包装物の外気との接触を防止できるという特徴を有するので、この包装袋によれば、袋内被包装物が、外気に含まれる塵埃等によって汚損されたり、外気によって酸化等されることがなく、液状被包装物を、長期間にわたって、充填包装時のままに維持することができる。
そこで出願人は、液状被包装物の繰返しの注出を常に円滑なものとする技術を特願2008−190642号として提案した。
例えば一定速度で連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部で、その包装用積層フィルムのシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、フィルム状逆止注出ノズルの、包装用積層フィルムの側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、
フィルム状逆止注出ノズルを融着接合させた包装用積層フィルム、または、それとは別葉になる包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向に、または、その走行方向に対して傾斜して延在する、所要の横断面形状を有する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を、直線状、曲線状等の適宜の延在形態の下に形成し、
次いで、一枚もしくは二枚の包装用積層フィルムの、表面側および裏面側のそれぞれの積層フィルムのシーラント層を形成された凹凸条の嵌まり込みなしに相互に対向させた姿勢として、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びて、いわゆる底部シール部および頂部シール部の少なくとも一方を構成する横シール部とを順次に形成するにある。
なおここで、包装袋の製袋と、液状被包装物の充填包装とを同時に行うときは、底部シール部と頂部シール部との両シール部が順次に形成されることになる。
この一方で、底部もしくは頂部のいずれかで開口する包装袋を製袋するときは、横シール部によって、頂部シール部または底部シール部のいずれかが形成されることになる。
ここで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムに凹凸条等を形成する場合は、表面側の凹条もしくは凸条、または凹凸条と、裏面側フィルムの凹条もしくは凸条、または凹凸条とを、包装袋の製袋状態で相互に交差する方向に延在させることが、製品包装袋で、表裏のそれぞれの側の凹凸条の意図しない嵌まり合いを防ぐ上で好ましい。
そしてこのことは、包装袋を、二枚の包装用積層フィルムによって構成する場合においても、製造される包装袋の、被包装物の充填包装スペースを区画する領域で、フィルム状逆止注出ノズルの近傍部分に凹凸条等を部分的に形成する場合にも同様である。
なおここで、一枚の包装用積層フィルムで、表面側部分および裏面側部分のそれぞれに凹凸条等を形成するときは、二対の加熱ローラの相互を、ローラ軸線方向に所定の間隔をおいて配設することになる。しかるに、各対の加熱ローラは、共通の軸線上に配設されることは必須ではない。
ここで、相互に入り込む凹凸条は、加熱ローラの周面上で円環状にエンドレスに連続するものとすることができる他、加熱ローラの軸線の周りに螺旋状に延在するものとすることができる。また、凹凸条の横断面形状は、山形状、方形状、台形状、多角形状、円弧状その他の所要形容とすることができる。
なお、二対の加熱ローラのそれぞれを、包装用積層フィルムに走行方向に離隔させて配設するときは、各対の加熱ローラを軸線方向に整列させた仮想姿勢の下で、上述したような非対称配置とすることが好ましい。
そして後者の場合は、二対の加熱ローラ対のそれぞれの周面に、ともに同方向に傾いて延在する一本もしくは複数本の凹凸条を設けることにより、製造された包装袋で、表面側部分と裏面側部分との凹凸条等を、相互に交差させて延在させることができる。
またここで、逆止注出ノズル7の融着接合ピッチは、製造される包装袋の寸法に応じて適宜に選択できることはもちろんであるが、多くは、50〜500mm範囲とすることができる。
一方、貼付熱ローラ13は、周方向に、逆止注出ノズル7の融着接合ピッチと対応する間隔をおいて配設されて、包装用積層フィルム3を、加熱ローラ15上のノズルフィルム8側へ押圧する突起14を具える。従って、貼付熱ローラ13の突起14は、包装用積層フィルム3への逆止注出ノズル7の接合個所以外の部分に対しては、包装用積層フィルム3から離隔して位置する。
また、図中19は、融着ローラ対12の加熱ローラ15に、ノズルフィルム8をたとえば弾性的に押圧して、加熱ローラ15に対する、ノズルフィルム8のスリップを防止するニップローラを示し、20、21はそれぞれ、水平姿勢で配設されて、巻回ロール9から繰出されたノズルフィルム8、および逆止注出ノズル7から切り離し分離したノズルフィルム8の不要部分のそれぞれの走行を案内して、蛇行、皺の発生等を防止するガイドローラを示す。
そして、22、23は、シリンダ、ばね等(図ではシリンダ)に連結されて、ノズルフィルム8、および、ノズルフィルム8の不要部分に作用する張力を調整するそれぞれのダンサーローラを示し、24、25はそれぞれ、一対の融着ローラ12を隔てて、支持軸17側および巻取り軸18側のそれぞれに配設されて、所要の速度で回転駆動されるフィルム送りローラを示す。
また、図に実線で示すところでは、フィルム送りローラ25に巻掛けているノズルフィルム8の不要部分を、図に仮想線で示すように、フィルム送りローラ25に通すことなく巻取ることも可能である。
そしてさらに、融着ローラ対11の加熱ローラ15だけでノズルフィルム8を所要の速度で走行させることができるときは、いずれのフィルム送りローラ24、25をも通さないパスラインを選択することもできる。
なお、図に示すところでは、凹凸条31a、31b、32a、32bを螺旋状に延在させて形成していることから、各対の加熱ローラ31、32の一端から他端まで、各一本の凹凸条を形成するだけで、充填スペース区画領域の全体にわたる凹凸条を形成することができるが、各ローラ対31、32の凹凸条は、二重もしくは三重以上の螺旋形態で延在させることもできる。
そして、周面に相互に入り込む螺旋状凹凸条を設けてなり、包装用積層フィルム3のシーラント層は溶融しないも、フィルム3に所要の凹凸条等を癖付けするに必要な、40〜200℃の範囲の温度に加熱された二対の加熱ローラ31、32間に、逆止注出ノズル7を融着接合させた包装用積層フィルム3を通過させることにより、表裏のそれぞれの充填スペース区画領域のほぼ全体に、図5に例示するような凹凸条37等が、フィルム3の厚み全体に形成される。
この一方で、各対の熱ローラ31、32の周長を包装袋の一袋分を長さと等しくするとともに、各対の熱ローラ31、32の周面に、それらの全周にわたって連続する凹凸条31a、31b、32a、32bを設けた場合は、横シール部の形成予定個所にも凹凸条37等が形成されることになり、それらの凹凸条37等は、各対の熱ローラ31、32の一回転毎に不連続となる。
ここでより好ましくは、この縦シール部38で、フィルム状逆止注出ノズル7の基端部内表面の、たとえばノズル外表面のシーラント層より高融点のシーラント層を相互に仮シール接合させて、逆止注出ノズル7の注出通路内への液状被包装物の意図しない流入、ひいては、その逆止注出ノズル7の注出通路の不測の永久変形を防止する。
なおここでの仮シール接合は、被包装物の注出に当って、包装袋の胴部を幾分強く押圧することで剥離する程度の接合強度を有するにすぎないので、仮シール接合が被包装物の注出に影響を及ぼすことはない。
そしてこのことは、包装用積層フィルム3の表裏いずれか一方の充填スペース区画領域だけに、凹凸条37等を形成するための加熱ローラ対だけを配設した場合にも同様である。
2 支持軸
3 包装用積層フィルム
4 融着接合装置
5 凹凸条形成装置
6 引裂き誘導疵
7 フィルム状逆止注出ノズル
8 ノズルフィルム
9 ノズルフィルム巻回ロール
10 不要部分巻回ロール
11 マークセンサ
12 融着ローラ対
13 貼付熱ローラ
14 突起
15 加熱ローラ
16 シリンダ
17 支持軸
18 巻取り軸
19 ニップローラ
20、21 ガイドローラ
22、23 ダンサーローラ
24、25 フィルム送りローラ
31、32 加熱ローラ
31a、32a 凹条
31b、32b 凸条
33 モータ
34 駆動軸
35 歯車対
36 被動軸
37 凹凸条
38 縦シール部
39 横シール部
Claims (19)
- 表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムをシール接合させてなる包装袋本体の側部から突出させて配設されて、重なり合う軟質プラスチックフィルムの相互が、液状被包装物の介在下で密着するフィルム状逆止注出ノズルを設けてなる逆止機能を具えるフレキシブル包装袋を製造するに当り、
連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部で、その包装用積層フィルムのシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、フィルム状逆止注出ノズルの、包装用積層フィルムの側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、
包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向に、または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、
次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。 - 相互に重なり合う二枚の平坦な積層軟質プラスチックフィルムの対向表面のシーラント層を、ノズルの基端辺となる部分を除く周縁部分で相互にシール接合させて、幅中間部分に注出通路を区画することによってフィルム状逆止注出ノズルを構成する請求項1に記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- フィルム状逆止注出ノズルを一側部に融着接合させた一枚の包装用積層フィルムを、幅方向の中央部で半折した状態で、縦シール部および横シール部のそれぞれを順次に形成する請求項1もしくは2に記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- フィルム状逆止注出ノズルを融着接合させた一枚の包装用積層フィルムに対し、それとは別体になる、同一積層構造の包装用積層フィルムを連続的に繰出し走行させて、それらの両包装用積層フィルムに、縦シール部および横シール部のそれぞれを順次に形成する請求項1もしくは2に記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 表面側および裏面側の包装用積層フィルムの少なくとも一方の包装用積層フィルムに一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成する請求項1〜4のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムに凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成するとともに、表面側フィルムの凹条もしくは凸条、または凹凸条と、裏面側フィルムの凹条もしくは凸条、または凹凸条とを、包装袋に製袋した形態で、相互に交差する方向に延在させる請求項1〜5のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域で、フィルム状逆止注出ノズルの融着接合側の半部以下の部分に、凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成する請求項1〜6のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 包装用積層フィルムの走行方向に、または、その走行方向に対して傾斜して延在する、一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を、相互に入り込む凹凸条を設けた一対以上の加熱ローラ間に包装用積層フィルムを通過させることこにより形成する請求項1〜7のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 相互に入り込む凹凸条を設けた、二対の加熱ローラ間に、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムを通過させて、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域に一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成する請求項1〜8のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムに形成される複数本の凹凸条の、幅寸法、凹凸ピッチおよび、延在方向の少なくとも一つを相互に相違させる請求項1〜9のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 縦シール部で、包装袋本体の内表面に位置することとなるシーラント層と、基端部の一方の外表面を包装用積層フィルムの一側部に融着接合させたフィルム状逆止注出ノズルの他方の外表面のシーラント層とをシール接合させる請求項1〜10のいずれかに記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 縦シール部で、フィルム状逆止注出ノズルの基端部内表面のそれぞれのシーラント層を、相互に仮シール接合させる請求項11に記載の、逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法。
- 請求項1〜12のいずれかの製造方法の実施に用いる凹凸条形成装置であって、
一側部にフィルム状逆止注出ノズルを、側方への突出姿勢で予め融着接合されて連続的に定速走行される一枚の包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部を厚み方向に挟持して相互に逆向きに回転駆動される一対以上の加熱ローラの対向周面に相互に入り込む一本以上の凹凸条を設けてなる凹凸条形成装置。 - 一枚の包装用積層フィルムの幅方向中央部の少なくとも一方向側の部分の一部もしくは全域を厚み方向に挟持して相互に逆向きに回転駆動される一対の加熱ローラの対向周面に、相互に入り込む一本以上の凹凸条を設けてなる請求項13に記載の、凹凸条形成装置。
- 一枚の包装用積層フィルムの幅方向中央部のそれぞれの側部で、積層フィルム部分の一部もしくは全域を厚み方向に挟持して逆向きに回転駆動される各対の加熱ローラを、回転軸線方向に間隔をおいて配設し、それらの各対の加熱ローラの対向周面に相互に入り込む一本以上の凹凸条を設けてなる請求項13もしくは14に記載の、凹凸条形成装置。
- 回転軸線方向に間隔をおいて位置する二対の加熱ローラのそれぞれの対向周面に形成される凹凸条を、二対の加熱ローラの中点を通る軸線直交線分に対して非対称に配置してなる請求項15に記載の、凹凸条形成装置。
- 加熱ローラ対のそれぞれの周面に、一本もしくは複数本の円環状凹凸条を設けてなる請求項13〜16のいずれかに記載の、凹凸条形成装置。
- 加熱ローラ対のそれぞれの周面に、一本もしくは複数本の螺旋状凹凸条を設けてなる請求項13〜16のいずれかに記載の、凹凸条形成装置。
- 二対の加熱ローラ対のそれぞれの周面に、ともに同方向に螺旋状に傾いて延在する一本もしくは複数本の凹凸条を設けてなる請求項18に記載の、凹凸条形成装置。
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